転生ギフトは催眠スマホ!?鬼は殺して女はコマして 作:助亜黒宇
蝶屋敷。かつては鬼殺隊の治療を行っていたその施設は、鬼舞辻無惨の討伐以降、元鬼殺隊を治療を行い、やがては地域に根付くため住民の医療施設へと変貌を遂げつつあった。
今日も、元隊士への治療、現状の確認を行っているしのぶへ「しのぶ様、次の方が今日最後の方です」と笑顔で一声かけられた。ふぅ、と一息つき、お茶をごくりと飲み干して。冷めちゃってるな、そう思う。
地域に根付く、聞こえはいいが、昼間だけでなく、急患が出れば夜間でもお構いなしに助けを求められる。診るのは構わないし、助けを求められることも構わない。死ぬ可能性もあった鬼との戦いに比べれば頑張れる。しかし、夜間でも助けに応じるということは、なかなか休みが取れないということ。つまり、自分の番が回ってこないということだ。要するに。
胡蝶しのぶは欲求不満だった。たかが性欲、されど性欲。やり過ごそうと我慢してきた欲求は風船のように膨れ上がり、油断をすれば乳首を隆々と勃起させ、股から滴りかけるほど、高まっていた。最後の一人、終わればオネダリしてでもハメてもらおう、叶うかわからない夢を妄想しながら最後の患者を迎え入れる。どうぞ、と。
「先生、ココが腫れて困ってるんです。助けてください」
「何してるんですか。わざわざ蝶屋敷に来てまで」
「最近しのぶ、忙しいだろ。だから患者としてきてあげたんだよ。さぁ、見てくれ」
「見てくれって……」
最後の患者は愛しい男だった。思い返せばわざわざ笑顔で最後だと案内されたことも私を想ってのことだったのかもしれない。診察に往診、急患と忙しくも心身とも疲れていたので気付かなかったが。
「家でいいじゃないですか。わざわざ仕事の時でなくても……」
「まぁいいじゃない。
困った男を好きになってしまったものだ、そう思いながら男の示すココを見る。ズボンをずらすように告げても、腫れてて下ろせません、などとほざく男に代わってズボンを下すと。
夢にまで見た男の「大きい……」ちんぽ。ボロンと反り返るちんぽが抜刀術のように解き放たれ、しのぶの鼻先に突き付けられる。
「っ♡……あぁ、こ、こんなに腫れあがって、お辛かったでしょう。早速治療しますから、体を楽にしてください……」
見てるだけで涎が溢れてくる。上も下も。男の内ももに手を置き一息で咥えこんだ。男臭さが脳を焼き、体中が悦びに満ち溢れる。ちんぽを舌で舐め回し、唇で優しく締め付け、喉で吸い込む。気が付けば両手で自らの乳首と股の付け根を弄る手を止められなかった。
男に使ってもらえる悦びが体の芯からあふれて止まらない。だから口淫が加速する。ネットリとした舐め方はいつしかジュボ、ジュボッと激しい口使いに変貌を遂げ、自らの乳首と股座への手淫も激しくなっていった。男の陰毛が口に入ることなどなんら気にしないどころか、むしろ歓迎するように心が躍るほどだった。
くっと男が声を漏らした。ちんぽがピクピクしている。あぁ、そうだ。ちんぽが射精しそうになっている。射精、そう、射精だ!気が付いた時には男に頭を抑え込まれ、ちんぽを喉奥に押し込まれて、ちんぽから解き放たれる。男臭い、精液が口内に溢れかえる。溢さないように、口を窄めながら尿道の残滓を残さないように吸い取る。
ちゅぽっ、とちんぽが口から抜ける。その隙間から精液が零れ落ちないように、またちんぽに精液の残滓が残らないように気を付ける。口内を溢れかえる精液が、男臭さが体を疼かせる。鼻息は荒くなり、多幸感で頭がいっぱいになる。……あぁ、そうだ。
「ふぁい、
男に見せつけるため、口を開く。男に見えるように、そして溢れないように上を向きながら。発声するため、吐息が精液の匂いを帯び、その匂いで絶頂しそうになりながら男に見せ続ける。鯉のようにこぼさないように口をパクパクさせながら、男の許可を待ち続けた。
精液のにおいで脳が焼かれ始め、男のちんぽにしゃぶりついて幾度目かわからない軽い絶頂に達したとき、「いいぞ」と許可が下された。ごくん、とのどが鳴る。のどから食道を通って臓腑へたどり着く。男の精液と私が一つになる、その感覚が私を満たしていくと同時に、もっと一つになることを願ってしまう。膣が、私にとっての出口が男を求めてヒクヒクと動き始め、よだれを垂れ流す。誤魔化す様に口を大きく開いて飲み干したことを証明する。
そんな私の頬を何かがはたく。ぱちんぱちんと。そして眼前に突き付けられた男根に体が勝手に動いてしまう。机に寄りかかった私ははしたなく、隊服を膝まで下ろし、男にお尻を突き出して、お尻を左右に開いて2つの穴を見せつける。男を求めてひくつく穴2つを見せつけている。その事実が私をさらに欲情させた。膣から溢れたよだれが太ももを伝っていく。
「あぁ♡まだ苦しそうですね、どうぞ、この穴、どちらでもお使いください♡」
自分で言ってて興奮する。使って欲しい、できれば膣を。そう思う私の膣口にちんぽが宛がわれたと思った瞬間に子宮までちんぽがねじ込まれる。何も考えられない、頭が真っ白になり、膣から、子宮から、快楽の波が全身に波及する。
真っ白な頭、何も考えられない頭に下品な喘ぎ声が聞こえてくる。バチンバチンと肉を打つ音ともに売女のような下品な喘ぎ声が。そしてそのはしたない喘ぎ声が私のものであると気づいた時、タガが外れた。
「お”お”っ♡ご主人様の”っ”♡おちんぽっ♡さいこぉ”♡あ”ひっ♡い”く”っ、い”く”い”く”、ぅ”っ、お”お”お”お”っ♡」
私が絶頂に達したのが先か、どちらかわからなかった。子宮に精液が注ぎ込まれ、歓喜とともに体が打ち震え、幸せ、悦び、充足感、そういったものが心身を満たしていく。幸せの絶頂の中、机にもたれ掛かる私にご主人様がのしかからってくる。男の熱がさらなる幸せを呼ぶ。子宮で感じる熱と、背中から伝わってくる熱と、幸せに挟まれてたら、お尻がぺちんぺちんと叩かれ始めた。
叩かれて疼き始める。満たされたのに、満たされていたのに。もっと欲しい。もっと、もっと。背中から熱が遠ざかり、お尻の肉と肉の間をあっついモノが前後する感触が。お尻で、私のお尻でちんぽを挟んで扱いている、そのことに気づいて胸が熱くなる。使われる、使っていただける、そういう思いが欲情に火をつけた。
「っ、ど、どこでも、お使い……ください……♡っぎぃ!」
瞬間、尻肉が拡げられて、熱いモノがねじ込まれる。膣と異なり、直腸から脳天まで快楽が貫いた。子宮のような受け皿などない、火の槍のような気持ちよさが、菊門から体の芯を焼き尽くしながら頭まで焼き尽くしていく。真っ白な世界、周りなど見えない、気持ちいい、雌の気持ちだけの世界の中、またはしたない雌の嬌声が響き渡る。お尻を掴んでいた手が私の手を引っ張り、お尻から頭まで、全身を沸騰させんばかりに突き上げられる。
膣から精液をこぼさないように締めていたからか、あるいは欲求不満からの振れ幅か。途方もない快楽を貪る私に伸し掛かるご主人様が、私の胸を荒々しく揉み、乳首を引っ張って、また頭が弾けそうなほどに気持ちよくて。意識が途切れ途切れになりつつもなんとか気を保っていた私の首をご主人様が吸いついた。「お”っ~っ♡♡!!」と汚い喘ぎ声が響き渡る。ひと際強く首を吸われた時、直腸に熱い、燃え滾るような体液が豪雨のように注ぎ込まれた。
気が付けば、夜の帳が下りていて、ご主人様の愛おしいおちんぽを咥えこんでいた。2人の体液がドロドロに混ざり合って気持ちいい。きっと明日には臭いんだろう、そんなことも考えられないほど達成感と疲労感のなか、きれいに舐ったのだった。