※この作品はR-18です。

天竜人に転生したのなら   作:sakurasinku

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第十六話 "ニコ家攻略中"

テゾーロとステラを俺の国へ送った俺は、すぐに出航して西の海へとやってきた。

というのも、テゾーロとステラが天竜人に捕まる年である今年は、あのメインキャラクターであるロビンの故郷がバスターコールされる時期と同じなのだ。

正直、これに関してはかなり悩んだ。

ロビンの母親であるオルビアは知的な女性でスタイルも抜群な美女だ。

そんなオルビアとロビンの二人を救って親子丼したいと思っていたのだが、それをどうやってするのかを悩んでいた。

オルビアが死んだ理由が、全知の樹という巨大な樹の中にある大量の本を失わないように湖に投げ込んでいたせいで死んだはずだ。

命の危険があるのは誰でも分かるのにそれをするってことは、かなりの覚悟があるということ。

思考を操作すれば簡単に助けれるんだけど、本を救うために命を捨てないオルビアはオルビアじゃないと思うのであんまりしたくない。

仮に愛情値を増やしても意味ないだろうし。

ということで、原作のオルビアの思考をほとんど弄らずにオルビアとロビンを手に入れる方法を考えた結果。

 

「ポリュノクス様、こちらがニコ・オルビアになります」

「ご苦労」

 

俺の臣下である赤髪の女性が言うように、俺の目の前には焼け焦げているオルビアが寝ていた。

正直、ほぼ死んでそうだが一応生きているらしい。

この世界の人間の生命力は凄いもんだ。

こうして焼け焦げたオルビアが目の前にいるのには理由がある。

数年前、ステューシーを嫁にしたことで創設した俺だけの諜報組織にオルビアを救うように命令していた。

救うと言っても無傷で救うわけではなく、バスターコールで死にかけた所を救うって感じだ。

正直、かなり難易度の高い命令だったはずだが無事に成功したようだ。

 

まあ、何はともあれオルビアを手にすることはできたのでさっさと治すか。

普通ならこの状況から治すことはできなさそうだが、俺にならできる。

というわけで今回使うのは『神の雫』という能力だ。

 

簡単に説明すると、俺のあらゆる体液が万能の液体になるという能力で、媚薬にもできるし毒薬にもできるようになる。

さらに、この能力によって変化した俺の体液を摂取した対象は、俺への愛情値やらなんやらが急上昇することになる。

ちなみに、変化させた液体の効力は俺の覇気の強さによって変化するみたいだ。

この覇気の強さってのは一つの覇気ではなく、全ての覇気の総合なのでかなりの効力まで変化させることが出来る。

 

さて、そういうことなのでとっとと傷を治そうかね。

俺の体液なら何でもいいので、まずは唾液にしようかな。

焼け焦げているとはいえ、美女に唾液を垂らすってのはかなり変な性癖みたいだが、これは治療行為として必要な行為なので俺は悪くない。

というわけで、まずはオルビアの顔に唾液を垂らしてみると、俺の唾液が当たった地点から見る見るうちに肌色へと変わっていき、髪もまつげも全部元通りになったオルビアがいた。

まあ、まだ顔と首辺りまでしか治っていないので、ここからが本番である。

 

元通り美女の顔になったオルビアの唇を頂いて直接唾液を流し込んでいく。

ついでに舌も絡めて濃厚なキスもするが、睡姦してるみたいになるなこれ。

そうして唾液を流し込むこと数分、唇を離してオルビアの全身を見てみると、完璧に元通りになったオルビアがいた。

裸で。

 

うーん、いいおっぱいですね。

それに、子持ちとは思えないくらい引き締まった腰をしていらっしゃる。

やばい、興奮してきた。

とか考えていると、視界の端に俺の臣下の姿が映った。

……丁度ここには女性がいるじゃん。しかも俺のが。

スーツの上からでも分かるほどスタイルがいいし、顔立ちはかなり可愛いほうだ。

うん、君で良いかな。

 

「君、脱ぎなさい」

「は、はいっ!」

 

 

 

♢♦♢

 

 

 

あの娘はかなり良かったな。しばらくはあの子で楽しんでもいいかもしれない。

そんなことを考えながらオルビアの寝ている場所へと戻ってきたが、未だにオルビアは寝たままだった。

おかしいな、結構な時間が経ったと思うんだけど。

まあ、何か他の原因があるのかな?

傷とかは全て治ってるはずだし。

まあ、オルビアの愛情値はもうめちゃくちゃ高くなってるからこれ以上何かをする必要はないだろう。

恐らく、俺の姿を一目見た瞬間に一目ぼれみたいな感じになるはずだ。

そうと決まればあとはロビンを手に入れるだけだな。

ロビンはまだ8歳だっけか。

さすがに幼すぎるからアレだけど、俺好みに教育していくなら丁度いい時期だろう。

 

今後の予定としては、ロビンが色んな人に裏切られたタイミングで登場して俺に依存させる予定だから、暫くは待ちだな。

とりあえず、新しい能力を取っておこう。

こういう幼い娘を誑かすのにとてもいい能力があったんだよな。

それが『初恋泥棒』という能力で、効果は単純に初恋をまだしていない異性の愛情値を急上昇させるというものだ。

しかも、初恋なので俺と離れたとしても記憶の片隅に残って継続的に愛情値が増えるオマケ付。

というわけでこれを入手しておこう。

あ~、早くオルビアとロビンの親子丼がしてぇなぁ。

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