※この作品はR-18です。

オタクちゃんとギャル子さん〜ギャル好きの私がギャル三人から迫られても選べるわけがありません!〜   作:ハヤ0313

6 / 12
黒髪で、礼儀正しくて、優しい人

 

 

 

「……いっぱい濡れてる、ね」

 

 そんなの、分かりきってました。

 下着の一部分だけずっと冷たかったのもそうですし、脱がされる時にあそこの部分だけ最後まで張り付いて、くるんって下着が裏返しになって、恥ずかしい事になっているのなんて、誰の目に見ても明らかです。

 

「……好きだよ、村野さん」

「ぁ……っ⁉︎ だめ、だめですっ⁉︎」

 

 なのに、そんな恥ずかしい事になっている場所に、並森さんは、顔を近付けていきました。

 だから私は制止しようと思ったのですが、それよりも早く彼女はそこに到達して、私の脚をそっと開いて、

 

「んあっ⁉︎」

 

 私がいやらしくなっている場所に、キスを、落としました。

 

 唇同士じゃない、特別なキス。

 私を愛してくれる人だけが出来る、特別なキス。

 そんなものをされて、私は恥ずかしさや罪悪感と一緒に、期待なんかしてしまって、ドキドキなんかしてしまって、もう、後戻りなんか出来ないんだって思って、

 

「っ!」

 

 でもそんな私を、並森さんはやっぱり優しく見つめてきて、全部お見通しだよ、だから安心して、そう無言で伝えてきて、

 

「ぁうっ!」

 

 だから、ちろっ、と優しく、とても優しく、そこを、クリトリスを、舐めてきました。

 

「並森さ、んんっ!」

 

 だから、何かを、何も言えない何かを言おうとしましたが、何も言わなくて良いんだよ、気持ちよくなって、と言わんばかりに優しく、また愛されました。

 

「んぅっ! は、ぁぅんっ!」

 

 ちろ、ちろ、と舐め上げられる度に甘く痺れるような快感が生まれます。

 指でするのと全然違う、お汁をつけて触るのとも全然違う、熱くて、ぬるぬるして、本当に特別な愛撫。

 そんな事をされて、気持ちよくなるのと一緒に、私をいっぱい求めてくれているというのが分かって、胸が張り裂けそうになります。

 

「んぁあっ! んんぅっ!」

 

 だからもう、頭の中はぐちゃぐちゃ。

 気持ちよくて、ダメで、嬉しくて、最悪で。

 

「村野さん……」

 

 だから、並森さんは、

 

「好きだよ……ちゅぅぅ……」

「ふぁあああっ!」

 

 もう何も考えちゃダメ、とクリトリスを吸ってきました。

 

「んぅぅうううっ!」

 

 一気に腰が浮くような快感。

 そんな経験した事のない感覚に、思考の一切が吹き飛びました。

 

「あんっ!」

 

 んぱっ、と離されると、クリトリスがすごくジンジンして、何が起きたのか、何をされたのかは分かっても何が起きたのか分かりませんでした。

 

「ひんんんんぅっ!」

 

 だから、そんな覚えの悪い私に教え込むようにして、並森さんはまたクリトリスを口に含んで、ちゅぅぅ、と優しく、でも強く、吸ってくれました。

 

「んんっ! んんんんんあっ!」

 

 それが、何度も繰り返されます。

 クリトリスを吸い上げられて、解放される。

 ただそれだけなのに、頭がパチパチする程に、気持ちいい。

 

「あっ! んっあっんんぅぅっ!」

 

 なのに、リズムの変化までつけられて、予測出来ない快感が来始めました。

 ちゅ、ちゅぅぅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ。

 並森さんの唇が触れる度に気持ちいいのがやってきて、私の恥ずかしい真っ赤な突起がもっと恥ずかしくなっていくのを感じます。

 

「んあああっ!」

 

 そんな時不意に、ぬるぅ、とゆっくり、下から上へと、クリトリスが舐め上げられました。

 

「はぁあぅっ! んあっ! ぁああっ!」

 

 そこは、今まで感じた事がないくらい敏感になっていました。

 吸われて、吸われて、快楽神経がこれ以上ないくらいに敏感にさせられた状態での、ぬるぬるの舌。

 少しも声を抑える事が出来ません。気持ちいいですと主張する事を止められません。

 

「ふぁああっ! あぁっ! んんぁあっ!」

 

 頭が、パチパチします。気持ちよくて、こんな気持ちいいの経験した事がなくて、もっとシて欲しい、以外に何かを考えられません。

 だから並森さんは優しく微笑んで、たぶん最上級に柔らかくした舌で、ぬるん、ぬるん、と舐めてきてくれました。

 

「んぁああっ! あんっ! あぅんっ!」

 

 気持ちいい。気持ちよくてダメになる。あそこが、クリトリスが変になる。

 何回も何回も気持ちいいのに、ずっとジンジンし続けていて、もっとシて欲しくて、腰がびくびくと震えてしまいます。

 

「はぁああんんんっ!」

 

 だから、それに応えてくれるかのようにして、さっきよりも強く、クリトリスを吸われて、完全に腰が浮いてしまいました。

 

「はっ……はっ……ああぅっ!」

 

 一瞬驚く並森さん。

 ですが、私の腰がベッドに戻ってくるや否や、また優しく舐め始めてくれて、息つく暇もありません。

 

「ふぁああっ! あっんんっんんんんっ!」

 

 そこからは、舐めるのと、吸うのと、繰り返してきました。

 

「あぁあぅっ! んんんんあっ! ああっ!」

 

 どんどんクリトリスが変になっていきます。

 ここがそんな蕩ける事が出来る場所だなんて知りませんでした。

 指とは全然違う、愛をぶつけられているこその感覚。

 

「んぅんんんんっ! んあっ! あぁぁあっ!」

 

 腰が、ひくんっ、ひくんっ、と何度も浮きます。

 でも快感が途切れる事はありません。並森さんがずっと愛撫してくれて、ずっと気持ちいいままです。

 こんなの、こんなのぶつけられて、もう、もう、もう、無理。

 

「なみもりさっ、んんんんんぁあっ!」

 

 だから、彼女を求めました。

 その瞬間、今までで一番強烈に吸い上げられて、もう、頭が、心が、並森さん一色になります。

 

「ふぁああああああっ⁉︎」

 

 なのに、これ以上ない程に求めた筈なのに、またクリトリスから新しい快感が生まれました。

 

「はぁあんんっ! ああっ! あっあっああっ!」

 

 舐め上げられていません。

 吸われてもいません。

 でも、並森さんの口の中に、クリトリスが消えています。

 

「あぁぁあっ! あんっ! んぅうううっ!」

 

 ずっと続く快感。

 指で愛撫するのと似ていて、全然違う感覚。

 分かりません。分かりませんが、今までで一番気持ちいいのは分かります。

 

「ひんんんっ! んぁあっ! ああぁあっ!」

 

 いえ、分かりました。

 たぶん今、並森さんの口の中で、くちゅくちゅくちゅ、とクリトリスが舐めしゃぶられています。

 限界まで硬くなっているクリトリスが、柔らかくてぬるぬるで熱いもので、舐めしゃぶられています。

 

「あっあっああぁあっ! んぁあああっ!」

 

 腰が、何度も浮きます。

 あまりにも気持ちよ過ぎて、腰のいやらしい動きを止める事が出来ません。

 なのに並森さんの愛撫は止まらなくて、ずっとクリトリスに吸い付いたままで、気持ちいいのが止まりません。

 

「ふぁあああっ! あんっ! ああぅっ!」

 

 だから思わず、縋りたいのか止めたいのかもっとシて欲しいのか分からないままに、私の脚を広げている並森さんの手を、私は掴みました。

 

「あっ!」

 

 なのに、そんな意味不明の行為だったのに、並森さんは私の指を絡め取ってきて、恋人繋ぎのようにしてくれて、もう、心が張り裂けそう。

 

「なみもりさんっ! なみもりさんんんっ!」

 

 だから、並森さんの名前を呼びました、

 嬉しくて、嬉しくて、幸せで、気持ちよくて、彼女の手をぎゅっと握り締めました。

 

「はぁあああぅうっ! んあっ! ああぁあっ!」

 

 だから、気持ちいいのが爆発した気がしました。

 もっとクリトリスが気持ちよくなった気がして、今まで以上にいやらしい声を撒き散らしました。

 

「なみもりさっ! ……き! んぁああっ!」

 

 もう気持ちよくて気持ちよくて仕方がありません。

 意味のある言葉を発する事が出来なくて、ただ彼女を求める事しか出来ません。

 

「っ! 好き……好きだよ……!」

 

 だから並森さんから愛を囁かれて、心も身体も、気持ちいいまみれ。

 

「んんぅううっ! んぁあっ! ああぁあっ!」

 

 強く吸われて、ゆっくり舐め上げられて、また口の中でくちゅくちゅされて。

 今までされた事全部が叩きつけられ始めて、気持ちいいしかありません。

 

「ふぁあああっ! あんっ! あっあっああっ!」

 

 それでいて、ずっと手を握ってくれています。

 無茶苦茶に力が入って痛いと思います。でもそれでも握り返してくれて、嬉しくて、気持ちよくて、視界がどんどん滲んでいきます。

 

「んぁあっ⁉︎」

 

 そんな中、何かが、気持ちいいのが、跳ね上がりました。

 

「ひぁぁああっ! んっああぁぁあっ!」

 

 頭がバチバチに弾けました。

 微かに覚えのある感覚。けれど全然覚えのない感覚。

 

「それだめっ! だっめぇぇえええええっ!」

 

 あそこが、クリトリスがすごく大きくなった時、下側の裏筋を触ってしまった時の感覚。

 今、絶対、剥かれて、生のクリトリスが、舐められてる。

 

「んぁあああっ! あぁっああっああぁあっ!」

 

 たぶん舐められてる最中に皮が剥けてしまった、なんて考える余裕はありません。

 普段なら絶対痛みを覚えるような場所なのに、あまりにも気持ちよ過ぎてもう何も考えられません。

 

「あっあっあっあっあっ! ぁあああぅっ!」 

 

 クリトリスは並森さんの口の中に消えたまま。

 まるで、ここはウチの所有物、と言わんばかりに吸い付いて、舐め回されています。

 

「はぁあああんっ! んっぁああああっ!」

 

 だからもう、私は腰を浮きっぱなしにさせるしか出来ません。浮かせて、クリトリスをもっと並森さんに捧げる事しか出来ません。

 もっともっと気持ちよくなりたくて、愛してください、お願いします、とえっちに懇願する事しか出来ません。

 

「ひあっ! ああっ! ああっ! ああっ!」

 

 並森さんの口の中でクリトリスがどうなっているのかなんて分かりません。

 くちゅくちゅくちゅ、と僅かな水音が聞こえるような気がしますが、自分の声があまりにも大き過ぎてそんな些細な音なんて全部かき消されてしまいます。

 

「んぅぁあああっ! あっあっああぁあっ!」

 

 並森さんがクリトリスを愛してくれたまま、手を握ってくれたまま私の目を直視してきて、好きだよ、大好きだよ、って伝えてきます。

 そんな大切なものをぶつけられてしまって、身体が、クリトリスが溶けて無くなりそうなのに、心まで溶かされてしまいます。

 

「なみもりさんっ! もうっ! もうっ!」

 

 だから、一番気持ちよくなるのなんて、もう目の前。

 

「ああっ! ああっ! あっあっあっあっあっ!」

 

 並森さんの手をぎゅぅぅっと握ります。ここではない何処かに行ってしまいそうで、必死で縋りつきます。

 でも足先はピンッと伸びて、腰もぐぐぐっと浮いて浅ましくも一番気持ちよくなるための準備をしてしまいます。

 

「はぁああぁんっ! ああぁあっ! あああっ!」

 

 並森さんから愛されているのはクリトリスなんていう小さい部分だけなのに、全身を快感が駆け巡って、全部がクリトリスになったかのような感覚。

 そんな私のいやらしい場所を、彼女は一生懸命愛してくれて、私は、私は、私は、幸せ過ぎて、気持ちよくて、こんなの、こんなのダメになってしまいます。

 

「んんんんんぁあああああっ!」

 

 だから、耐えようとしました。

 でも、耐えようとして、ダメでした。

 だから、ダメ。もう、無理。言(・)わ(・)な(・)い(・)なんて、無理。

 

「す、きぃっ!」

 

 だから、快感が、心が、爆発しました。

 

「んぁあっ! すきっ! なみもりさんすきぃっ!」

 

 クリトリスが溶けてなくなって、気持ちいいのがずっと続いていて、だから並森さんは愛してくれていて、幸せで、嬉しくて、気持ちよくて、もう何もかもが分かりません。

 

「ぁっぁっあっあっあっあっあっ!」

 

 そんな私を、並森さんは真っ直ぐに射抜いてきて、もっと気持ちよくなって、イって、好き、好き、好き、大好き、という感情をぶつけてきます。

 だからもう、私は、もう、無理。

 クリトリスが気持ちよくて、無理。

 並森さんが好きで、無理。

 快感が溢れて、無理。

 好きが溢れて、無理。

 

「んあっ!」

 

 無理。無理無理無理無理。

 

「ぁぁぁぁなみもりさんすきぃっ! ああっ! ああっ! あっあっんんんぁああっ! すきすきすきぃっ! はぁああぅうっ! んっぁあああああああぁぁぁあああああああっ‼︎」

 

 だから、何かが爆発して、私は無理になりました。

 並森さんの手をこれ以上ないくらい握り締め、腰を高々と掲げ、足先をピンッと伸ばして、でも目線は絡め合わせたまま、私は絶頂しました。

 だから並森さんはクリトリスをちゅぅぅっと吸い上げてくれて、私の絶頂が少しでも長続きするように促してくれます。

 クリトリスは蕩けて、溶けてなくなって、でも存在感は強く残ってて、快感も止まらなくて、本当に並森さんの所有物になりました。

 頭がバチバチに弾けて、視界も思考もめちゃくちゃで、でも幸せという感情だけは熱暴走していて、もう、何もかもが分かりません。

 そんな間も並森さんは手をぎゅぅぅっと握り返してくれて、心がときめいて、蕩かされて、溶かされて、私は、私は、私は、もう戻れません。

 

「なみもりさんっ……なみもりさんっ……!」

 

 だから降りてきた後、何を伝えれば良いのか分からなくて、ただ何度も優しい並森さんを呼ぶ事しか出来ませんでした。

 

「なみもりさ、んっ……!」

 

 そんな私に、並森さんは優しくキスをしてくれて、もう、ダメ、ダメになります。

 

「ん……ちゅ……ちゅむっ……は、んっ……」

 

 だから私達は、何度も、何度もキスを繰り返しました。

 

「村野さん……好きだよ……ん……」

「なみもりさん……んぅ……」

 

 だから、愛を囁かれて、私は、私は、私は……。

 

 

 

――――――

 

 

 

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

 

 私は頭を抱えていました。

 

「どうしたの村野さん」

「どうしたもこうしたもないですよぉっ……!」

 

 はい。シちゃいました。

 

「ぁぁぁぁぁぁぁぅぅぅぅぅぅ……」

 

 というか、なんというか、そこまでは、シちゃった事までは百万歩譲って良いとしましょう。全然全く良くありませんが良しとしましょう。

 

「ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……」

 

 好きて。好きって。あの、私、大峰さんの事が、好き。

 好きなのに、並森さんに、好きって。

 あの、その、ええと。

 

「うん。そんな村野さんも好きだよ」

「ぉぉもぅ……」

 

 なんて自己嫌悪で死にそうになっていると、ツヤツヤした様子の並森さんから、さも楽しそうにそう言われました。

 無敵ですかこの人……?

 

 というか、あの。

 

「大峰さんになんて言えば……!」

 

 そう。百万歩譲ったところで、大峰さんと頻繁にちゅっちゅあんあんしているのは事実です。

 事実なんですが、そんな状態なんですが、並森さんともシてしまいました。

 

 はー。

 えぇぇぇぇぇぇ……。

 

「村野さん、チョロくてかわいいよね」

「ぅ」

 

 はい。そうですね。

 

「まさかあんなに好き好き言ってくれると思わなかったよ」

「ぅ」

 

 はい。そうですね。

 

「頑張った甲斐があったよ」

「ぅ」

 

 はい。そうですね。

 というかあのクリちゅーちゅーの技術はどこから来たんですか……あ、頑張ったってそういう……。

 

「これで両想いだね」

「ぅ」

 

 そ、ぅ。

 

「……なんて、ね」

「ぅ?」

 

 だから、返事に困っていると、並森さんはそう言いました。

 

「村野さんが好きで、大峰から取りたいのは本当だけど……」

 

 そう想ってくれるのは、本当に嬉しいです。

 ですけど、私はどう返せば良いか分かりません。

 

「……ま、しばらく困るといいよ」

「えええええええええ⁉︎」

 

 そこは何か折衷案とか助け舟とか後押しをしてくれるんじゃないんですか⁉︎

 

「それより、もう一回シよ」

「それよりって、並森さ、んぅっ!」

 

 だから私は、またぽすん、とベッドに押し倒されて、キスをされて、

 

「今度は中も舐めてあげる」

「んぁあっ!」

 

 どろどろのあそこを、愛される事になりました。

 

 私には、仲良くしてもらっている人がいます……。

 並森さん。

 黒髪で、礼儀正しくて、優しい人。

 でもすごく情熱的で、私を求めてくれる人。

 

 だから、超秘密な事が、また一つ増えました。

 どう、どうすれば良いんでしょう本当に……。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。