こちらがいろいろ考えたけど他のSSには用いなさそうなネタを用いた大人向けお話集 作:oosima
○
宇宙空間の何処かに、小島のように浮かぶ大陸があった。
その世界は創造主によって人類と呼ばれる数は多いが非力なメインプレイヤーなる種族が、魔物によって支配されて悲劇や惨劇を生み出すことで創造主を楽しませるように作られた世界だった。
その大陸の支配者である魔物の頂点には魔王が存在し、上位存在によって当代のメインプレイヤーにされた人類はその脅威に恐怖して怯えるほかに道はなかった。
だが、その構造が大きく変わる時代に大陸はなっていた。
(…とまあ、まさかくじ引きみたいな感覚で飛び込んだら…今度は人間だった頃によくやっていたランスシリーズの世界にその主人公として転生とは…。しかも原作と違い任期千年目丁度で先々代のガイが異世界でピンクのあの電波少女を発見して原作通り無理に拉致して魔王にするも、その後に即位させられた年にその子は何やら原作では助けてくれたはずの女のお侍さんの裏切りで異世界から追ってきた恋人をぶっ殺されて人類と魔物双方に絶望。魔人は謀反を起こしていた連中は大勢処刑、原作にあった世界各国は一年足らずで滅亡させられ、国家滅亡後に人類は再び復活した人間牧場で男は種馬用に残された一部を除いて殺されて残りの女たちはその男の子を産みながら子供もろとも魔物に玩具同然に扱われ、魔物の大半も先代魔王のお気に入りである一部を除いて同様の待遇にされるというという人類と魔物共通の暗黒時代が到来…。そんな地獄を見せつけられながらも、この世界の人間ではチートレベルの肉体を鍛えまくって、それで魔王少女を討伐するのに成功するも…今度はその血を浴びて自分自身が魔王か…)
そして、その世界の当代の魔王である八代目にして、原作では主人公であるランスに此度のヨグ・ソトースはなっており、原作の知識が正しければ今のRA1年は原作のLP1年に該当していた。
去年の初めごろに先代魔王を倒してその血を継承したランスは、八代目魔王に即位した数日後に、先々代魔王であるガイが発した人間と魔物の間の境界線復活と人類への条件付き不干渉政策を復興させたのである。
そして、今現在は大陸西部魔物界の北部にある、先々代魔王ガイが建てた魔王城の玉座にて各地からの報告書に目を通していた。
(…とりあえず、原作における各国の地域で、それぞれの僅かながら生き残った残党で人間時代の僕が関係を結んだ子達が中心に集まって、小規模ながら国の再建を行っているが、如何せん男性人口のあまりの少なさと一度文化や政治体制があらかた破壊されたこと、知識人や記録の抹殺でどこも小規模勢力による群雄割拠か…。とりあえずこれならあの地底にある第二部主人公になるって話しだったあの創造神も当分は退屈しなさそうだな…う…)
そうして昨年の初めごろに先代魔王リトルプリンセスを討伐してその血を継承して始まった魔王生活の一環である机仕事を執務室でこなしていたランスは、今のわが身の体質の一つによる熱が生じるのを感じた。
「…ごめん。衝動が来たー。誰か適当に時間が空いている子はいないかー?」
「は、はい! 少々お待ちください!」
それを受けてのランスの指示で、魔王城で働く魔物の一種で見た目は人間の美少女メイドに見えるメイドさんの一人が駆け出した。
「…お待たせしました。ランス様…さあ、その身を蝕む闇を…私たちの体で育つ…この世界の未来を生きる新たな命に変えられてください…❤️」
数分後、執務室にランスが人間時代に救った大勢の人々の一人で、原作では戦国ランスの魔軍支配下アフリカ地方の一国目を占領した時に、上位の魔物である魔物将軍のカプセル状の体内に頭脳強化用生体パーツとして閉じ込められていた、澄んだブロンドロングヘアーにオレンジ色の瞳をしたスレンダー且つ凹凸がはっきりしたボディの美女が愛欲で静かに濡れた瞳で現れた。
「…そうか、じゃあ僕の服を脱がして…君も服を脱いでもらっていいかな?」
「私ごときに断る理由などありません。さあ…今日は私にもどうかご寵愛を…❤️」
対面したランスの求めに美女は応じて、肌を衣服がするすると擦れ落ちていく音が静かに室内の大気を震わせた。
「…ああ❤️ 何て…いつ見ても天使のように愛らしいのに…すごく逞しい御体…❤️」
数分後、この世界でも魂的な性質でそうなってしまうのか、原作ランスを幼く中性的にしたような、濃い亜麻色のショートシャギーと同色の鋭い瞳が似合う少年の裸体であるランスに、美女は自分の手で脱がせてうっとりとした表情を浮かべ、彼の小さくも戦士として濃縮されて均整よくついた筋骨の筋目と、その過酷な戦士としての経歴の証拠である大小さまざまな傷跡にうっとりとした眼差しを近づけて、濡れた舌先をなぞるように這わせ始めた。
「…そういう君ももうすっかり準備が出来ているけどね」
「…あ❤️ すみません…どうしても牧場で囚われて酷使されていた時の体質で…あああ❣❓」
一方の美女はすでに足の付け根は大洪水状態となっていて、それを指摘されて恥ずかしそうな表情になるとランスの魔力で身を持ち上げられて姿勢を変えられてしまう。
「…あ❤️ こ…こんな…まるで牧場で獣みたいに扱われていた時のようで…な、なのに体がますます濡れて…あ❤️」
それは原作の戦国ランスにおける美女がJAPANアフリカ地方一国目を占領されたとき、魔物将軍のカプセル状腹部を破壊されて解放されたものの、意識が朦朧としていたので原作のランスに性的な意味で襲われてしまった時と同じバックの姿勢であったが、美女は負の記憶以上に我が身を敬愛する男にそうされた情欲と恥ずかしさに勝られてしまう。
「…嫌なら嫌って言ってもいいよ。別の好きな姿勢に変えるから…」
「そんな言い方はずるいです…❤️ あなたのそのますます逞しくなっているものを見せられているのに…それを味わうのを先延ばしにするようなこと出来るわけが…あああ❣❓」
その状態で自分の白く大きな尻の割れ目よりヒョコっと穂先をのぞかせる、原作ランスのものと似つつもより女性の胎内を搔き乱して喜ばせる形状と、原作の彼に敗北感を植えつけた卑猥な切り傷付き坊主頭をした破戒僧以上の質量をもった男根に、美女は流し目を向けながら理性を急速に削られているさなかにジュポンと一気に胎内へ侵入されてしまう。
「…ん! 君の中…前の以上にトロトロに蕩けて…強く吸い付いてくるね…」
「そ、それはあああそうですものおお❣ 才能を伸ばしてもらうのもあったぁ前までのとは違ってええ…本来の意味でぇあなたに抱かれてるんですも…おおほおおおおおおおおお❣❓」
そして、原作の戦国ランスと同じ体位で、けれども親密度や好意は大幅に違う状態でランスの腰と美女の尻は激しく打ち付けられあい始めた。
だが、百と肌を打ち合わないうちに美女はもう己の子宮がずるりとだれ下がり、種を求めて脳髄がそのことに全力を注ぎだしていることに美女は気づく。
「ラ❣ ランス様ああああああああ❣ すみあしぇええええええんん❣ あ、あなたのがすごすぎてえええええええもううう卵がああああああ❣❣」
「いいよ。これも僕が僕のまま…皆との今の日常を続けるための愛の営みの一部…だから遠慮なく受け取って…僕の胤を…」
そのことを美女の発狂同然の乱れ方と狂ったような胎内の締め付けと震えで悟ると、ランスは彼女が最も求めている物をため込んでいる陰嚢の栓を解き放つ。
「…っ!」
「ひいやあああああああああああああああああああ❣❣❓❓」
ランスが蕩け切った膣臆に亀頭を突きこんだ瞬間、美女は子宮が脳髄へ直に叩きつけられたように錯覚させられる極みに押し上げられ、続けて爆ぜるように胎内へ注ぎ込まれた白濁で意識を真っ白に染め上げられるような感覚で遠のいていった。
「…うあああああ❤️」
「…ふう、さっきよりかは落ち着いたけど…まだ熱が残っているな…近くに他の子はー…よし、この子にしよう」
イキ果ててだらしないアへ顔を晒している美女を寝室の一つに寝かしつけると、ランスは別の美女の気配を感じ取って魔法による念話で呼びつけた。
「…魔王様…ナ…ニ…ア…❤️」
数十秒後、寝室の扉を開いて現れたのは、白い素肌に包まれた凹凸のはっきりしている女体を黒が基調になった露出度の高いビキニアーマーで固め、右手が金色に輝く異形の巨大な籠手を思わせる形状をし、青紫色の流れるような長髪をオールバックではやしている面貌は暗みのある黄色の瞳が茫洋としているのが目立つ美女だが、寝台で眠らされている乱れた金髪の美女を見て、頬に薄朱色が浮かんで朦朧としていた瞳に潤いを伴ってはっきりとした色が生じる。
「…式部…いいかな?」
「…魔王様ノオ種…イイ…大丈夫…❤️」
その美女の式部はまだ生まれたままの姿と愛液がまだ乾かずにいる男根を見せながらのランスの問いに、内またになってこくりと頷いた。
「…アアアァアアアアアァ❣ 凄イイイイイィィィィ❣ ザビエル様ヨリィィィィィィィ❣❣」
数分後、式部は魔王城の近くに広がる樹海の一角で、木にしがみついた立ちバックの姿勢で、発情期の獣のようによがり狂っていた。
元から面積が少ないビキニアーマー衣装はギリギリ恥丘を隠していたショーツのクロッチ部分がずれて、露になったまるで赤子のように無垢な色白の肌に包まれた淫裂は大きく開き、ランスの背丈に似合わない雄々しすぎる男根を受け入れてジュボジュボと貪欲な肉の交差を繰り返して、足元に水たまりができるまでの愛液を滴らせている。
(…うーん、人間の子としていると今じゃ外人美女と交わっているような新鮮さを覚えるが…魔物の子とのセックスだと地元の親しんでいる女性たちのような一体感が…特に魔人や…この子みたいな上級使徒が相手だと…)
その式部の狂った獣が獲物へ噛みつくような強靭で変化の激しい肉壺に、ランスは彼女との間にある魔王とその眷属の血の契約を感じ取る。
魔王は己以外の生物に血の一部を与えることで、己には及ばないが強大な力と不老の肉体に自分と同じく神性を持たない攻撃の類は通さない無敵結界を持ち、魔王の任期中は絶対服従させられる魔人を最大24体まで作り出す能力がある。
その魔人もまた自身の血の一部を別の生命体に与えることで、ほとんどは魔人ほどではないが強大な力と不老の身を持つ上級使徒を作り出すことが出来るのだ。
式部はその上級使徒の一人で、元々は白痴ゆえに農家に捨てられて山で野生児化していた人間の少女だった彼女に、血を与えて使徒にした魔人は先代魔王によって粛清されてしまい、彼女自身は野良の魔物みたいな存在となって、僻地で無法者の人間を相手に殺害や強盗を働いて生活していたが、噂を聞いて現れたランスに掴まって凶暴性や殺人衝動は消滅させられて、今は魔王城の警備の一人になっていた。
「…ン!」
「アアアアアアァアアアァ❣❣❓❓」
その式部の胎内にランスは衰える気配のない子種汁の濁流を解き放ち、式部は自分より遥か上位に位置する存在の子種が胎内に宿るべく殺到していく感覚に、背が折れんばかりに仰け反って周囲の大気や樹々が震えるほどに咆哮じみた嬌声を突き上げた。
「…アアアァア…❤️」
「…ふう、この子のお腹にも宿って…今回の分の破壊衝動は収まったな…」
イキ果てて震えている式部の身をお姫様抱っこで抱えて魔王城への帰途に就いたランスは、彼女の胎内にも自分の子がうまく宿ったことを感じ取って一安心の表情を浮かべていた。
この世界の魔王は上位存在を飽きさせることがないように、地上に置いて破壊行為をなすように強い破壊衝動を持たされており、ランスもまた例外ではなかった。
それに対してランスが考え出したその対策は、その破壊衝動に使われる力を真逆の生命を生み出すそれに変換すること、つまり相手の女性を孕ませる能力に変換することであった。
無論、母体には異常が出なくて且つ孕む子も父譲りのポテンシャルを継ぎつつも異常は出ないように調整された状態で生まれるようにしていた。
皮肉にも、前回の魔王リトルプリンセスが魔物と人類のどちらにもあまりにひどい暴政を行っていたので、それで苦しむ大勢の人々を救いながらリトルプリンセスを倒して双方を解放したランスに好意を抱く女性は極めて多いこと、先の暴政の影響で男性人口が著しく減っていたので、ランスとの子を欲しがる女性は非常に多かった。
今回にて抱かれた二人も含め、彼女たちのうち大勢の美女がランスとの交わりで子を孕み、その後の世界の復興に大きく貢献する人材を産んでいくのであった。
この世界のランスは、手段では清濁色々混じるときもありますけど、基本は“綺麗(だけど色々あって原作以上にエロくなってる)なランス”です。