※この作品はR-18です。

こちらがいろいろ考えたけど他のSSには用いなさそうなネタを用いた大人向けお話集   作:oosima

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今回はアリスソフト版おそロシアなあの国が舞台になりますが、原作の作中よりもある意味で重い描写が混じります。



もしも奴隷一号がピンクもこもこ魔法少女ではなくて一見クールビューティー系うっかり侍ガールだったら~北方軍事大国でのレジスタンス日常編~◎

 ○NK(エヌケー)1年9月○日早朝 大陸北部 ヘルマン帝国 レジスタンス某秘密基地○

 

 大陸に存在する三大国の中で最も北に位置して歴史が古い大国のヘルマン帝国。

 初代皇帝ザナゲス・ヘルマンの建国の逸話に代表される通り、大陸一の軍事大国として名を馳せてきた大国だが、極北に位置する風土と気候、昨今での悪政や政争に伴って国内は混乱して疲弊し、とうとう現体制の打倒を目論む反乱が各地で勃発しつつあった。

 

「…ぬあっはっはっはぁ! まだまだ腰が軽いのう娘っ子二人ぃ!!」

 

 その反乱を起こしているレジスタンスの一つの本拠地である雪原の村で、重戦車のように巨大で分厚い鎧で身を固めたモヒカン頭のかなり齢を取った男性が、年齢と重量を感じさせない軽快な動きでその巨躯を動かし、モーニングスターを棒切れのように且つ芸の如く軽やかな多彩な動きで振るっていた。

 モヒカンの男の名はトーマ・リプトン。

 ここヘルマンで軍の要職に就いて同軍で嘗て人類最強とまで謡われたほどの男だが、数年前にリーザスで起きた魔物も絡んでいる戦争で敵対する派閥であるヘルマン現政権に戦死したことにされ、今はその偽物とされて、レジスタンス運動に身を投じている猛者である。

 

「っ!!」

 

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 そのトーマの二連モーニングスターを、日光はJAPAN日本人女性にしては高い長躯に匹敵する大太刀を棒のように振るって受け流しながら彼への接近を試みていた。

 

「う! ぐ…うううううぅうぅう~~~~!!」

 

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 そうして戦う日光の隣には、彼女に比べて女性らしい小柄な体躯で、レイピア式の剣を高速に振ってモーニングスターを防いではいるが、必死に喰いつこうとしているのが見えて大量の汗を流している淡い緑色のショートヘアーの美女がいた。

 彼女の名はチルディ・シャープ。

 ここヘルマンと長らく対立している大陸東部の大国リーザス王国の国王親衛隊“金の軍”の有望な若手剣士で、今はここのレジスタンスに参加している身の一人である。

 

「…よし! 取った―――!!」

「甘いわぁ!!」

「―――あぐはぁ!?」

「ああ!? チルディさ―――!?」

「味方を気にする余裕はまだ無かろぉ!!」

「―――あぁ!?」

 

 そのチルディはトーマが振るうモーニングスターの一つを何とか上手く後方遠くへ弾き流して彼との距離を詰めようとするが、瞬時にその裏拳で手に持つレイピア剣を討ち飛ばされ、それで動揺した瞬間に日光も大太刀ごとモーニングスターに雪面へ勢い良くめり込まされた。

 

「…ハッハッハ、前よりかは反射と目は鋭くなったがまだまだ青いのう二人とも! もうそろそろ朝食の時だから戻ろうか」

「…は、はい!」

「ありがとうございますわトーマ殿!」

 

 こうして朝の鍛錬の一つは終わり、トーマは口ぶりとは裏腹に将来有望な若手の成長に満足そうな様子で、自分の家へと戻っていく。

 

「…ふう、相変わらずすさまじいですねトーマ殿は…あの御年で齢を感じさせない動きを…」

「…は、はい…に、日光さんも…凄く成長していますわぁぁ…」

 

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 それに安堵の顔を浮かべる日光は全身を薄くしっとりとした汗に覆われていたが、彼女以上にびっしょりとした汗で全身を濡らしてヘロヘロとなって尻もちを雪面に付けていたチルディに手を貸すだけの余裕はあった。

 

「…ふう、ここでの生活も慣れてきましたね…」

「…ええ、雪原での戦いも慣れてきましたわぁ…」

 

 数分後、日光による巫女系回復術で汗を飛ばして肉体の疲労を和らげた二人は、レジスタンス本拠地の村のまだ人気が少ない帰り道を進んでいた。

 

「…特に日光さんはここでも剣術だけでなく御体の方も凄くなってきましたわねぇ」

「ええ、今回の衣装は雪国ということもあってあの人が選んで用意してくださった物で、本人のものだけでなく周囲の自然界の魔力も吸収することで防御力だけでなく保温性も高めるというものです。それだけでなくこのポーチもパパイアさんが作成してくれた無生物なら重さや大きさをほぼ無視して入れられるという優れものでー実際に私のあの大太刀もこのように…」

「…いや、そうではなくて―…その格好や装備もありますけどー…それで日光さんのお身体も女体として良く栄えますからー先日も同じ日に三回くらい不埒な男の山賊などに襲われましたわよね」

 

 その帰り道をチルディと共に帰る日光だが、彼女の同じ剣士としてだけでなく同性としての羨望と嫉妬を宿した言葉と表情で、否応なしに今の自分の格好を再認識させられて薄い赤面となった眉を顰めた。

 

「…し、仕方ありません。私は今(・)の(・)こ(・)の(・)身(・)が(・)ど(・)う(・)な(・)っ(・)て(・)もあの人の奴隷ですから…あの人がお与えになられたものは無下には…」

 

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 日光の今現在の格好は、高度な魔法技術を施されて皮革主体の高性能品で雪国ヘルマンでの迷彩効果も狙った白色中心で清潔感のある鎧であったが、肌面積の露出が多いビキニアーマーなのは相変わらずであった。

 

「(…い、今はリア様やガンジー王にコパンドン殿やクルック―様を含めた各国の有力者の方々が隠されてますけど…今や文字通り人類の命運がそ(・)の(・)身(・)にかかっているというのに…この人は割と図太いというか…まあ、一番図太いのはこの人を未だに表(・)向(・)き(・)は(・)公(・)然(・)と奴隷扱いしてるあの人ですがぁ)ァアア!?」

 

 その日光と彼女が今の身となっても仕えているあの男にチルディは色々と複雑な面を募らせるが、その思考にばかり捕らわれていたのか思わず側溝に片足を突っ込んで思わず倒れてしまう。

 

「あーもうまだ疲れは回復しきれてないのだから脇道な考えをしがちですよ。ほれ」

 

 日光はトーマとの修練中には腰元も魔法ポーチにしまっていた白い毛皮のマントを風でなびかせながら再び手を伸ばし、それを借りるチルディは再び彼女へ憧憬に似た尊敬の念を生じる。

 

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(…この短期間の間に…あ(・)れ(・)だ(・)け(・)の(・)事(・)が(・)何(・)度(・)も(・)起(・)き(・)た(・)というのにこんな綺麗な笑顔…本当にかっこいい時はかっこいいですわね。この人が支えとしているあ(・)の(・)人(・)も……!?)

 

 その日光の手を取って立ち直るチルディだが、立ち直った瞬間に彼女は日光より常軌を逸した恐れに似た悪寒を抱く。

 

「…っ!?」

 

 そして、その根源たる日光は顔が大きく強張って瞳に血のような赤色が滲み出て苦悶の表情となって、背より漆黒の煙のような瘴気が噴き出て、それが量を増すとそれに捕らわれたような青白い半透明状の人型の日光に似た何かがもう一人出てきた。

 

「日光さんしっかり!!」

 

 チルディはそれに何度も見てきた恐れの表情を浮かべるが、その触れるだけで激痛が生じる瘴気に構わずに日光を抱きしめて彼女に必死に呼びかける。

 

「…っ!? あ…あぁ!!」

 

 すると日光の瞳から血のような赤みが消えて普段のアメジストのような色が戻り、その身から生じていた黒い瘴気は消えて、半透明状の青白い人型の何かはスッと彼女の身へ戻るように吸い込まれた。

 

「…はあ…はあ…い、今のは…!?」

「…え、ええ…南方の…本(・)当(・)の(・)体(・)を(・)預(・)か(・)っ(・)て(・)く(・)だ(・)さ(・)っ(・)て(・)い(・)る(・)川(・)中(・)島(・)の方からですわ…」

 

 禍々しく不可解なその現象が収まると、今度は日光が酷く憔悴した様子で両膝を付いてびっしょりとした汗を掻いて顔が青くなっていた。

 

「…毎日吸うようにしていたのに…ここ最近、あの人とは別任務で離れていたから…そのせいでしょうか…?」

「…え、ええ…今日はあ(・)の(・)方(・)が帰って来てくださりますわ…」

「…そうですね。ありがとうございます…」

 

 バクバクとなっていた心臓が収まるにつれて日光はやや悪い顔色のままで立ち直り、少し力ない足取りでこの地での自分が暮らす家へと戻っていった。

 

(…あの底抜けの馬鹿馬鹿しさと英雄譚顔負けの活躍が混じるお二人が…今や文字通り世界の命運を背負われているのだから…歴史や運命というか…神々は本当に底意地の悪い方ばかりのようですわね…)

 

 その背をチルディは自分の借り家への帰り道の途中で何度も憂いが強い複雑な表情で見守っていた。

 

「…はふ…はふ…ふうぅうぅ…はあぁ…(何とか…胸に残っていた黒い靄のような痛みの残りも…今は収まった…)」

 

 数分後、日光は今の自分達の借り家の厨房で息が落ち着いたばかりの様子となっていたが、その足元のゴミ箱には黄色い柑橘類の果皮が大量につまっていた。

 それに日光は少しの時だけ暗そうな顔を向けるが、すぐにペシぺシと自分の頬を叩くといつもの怜悧な顔に戻って朝食の準備を始めた。

 

「…日光さん、またいつものように…本当に気丈な方ですわね…」

 

 朝食の準備が始まって十数分後、チルディは外の窓からいつもの様子でそれを終えつつある日光に尊敬の念を滲ませていた。

 

「…そうかなぁ? 内心…もうどうしようもない終わりが近づいているのに気づいているから…別の事をして忘れようとしてるいだけだと思うけどー…あ」

 

 同じ窓から眺めつつもチルディとは対照的に酷く心配している顔で、ここのレジスタンスに工作兵の一人として参加しているシトモネ・チャッピーは日光の後ろ姿を見ていたが、別の窓が音もなく外から開かれて、気配は感じられないが例にして今では世界の命運を彼女と共に背負っているのに全然そんな気風は見せないあの男の姿を思い浮かべる。

 

「…ノースヒップターッチ!!」

「ひぅう❣❓」

 

 そして、その男はパチパチとした小さな稲妻と共に日光の背後で姿を現すと、助平な子供のような笑顔で彼女の大きくも形の良い尻をムニュンと勢い良くも深く掴んで、彼女に短くも女性らしい甘い悲鳴を上げさせた。

 

「…ぐふふふ♪ また少し家を空けていた内にムチムチな肉感が綺麗に増して…こんな雪国だから皮下脂肪がまたついたのか~?」

 

 ビクンと震えて固まったままの日光の尻をムニムニと触って揉みまくるのは、当然いつもの万年発情期な(彼女と出会う前は鬼畜戦士と呼ばれていた)変態紳士魔法戦士ランスであった。

 

「…こ、こほん…ラ、ランス様…今は朝食の準備中で刃物を扱ってますから…こういう時はこのような危うき艶美な奇襲はお止めにと前から…」

 

【挿絵表示】

 

 少しして、短くなくて濃すぎる付き合いからくる慣れから冷静になると少しムスッとした顔を日光は主に向ける。

 

「もとはと言えばまた貴様の凡ミスで発生したトラブルで出向かないといけなくなった主人に何と言う口を利くのだ~…む…」

「…そ、それはー…あ…」

 

 そんな反応と共にランスは彼女の尻の感触も楽しもうとするが、その足元にあるゴミ箱をいっぱいにした黄色い果皮の塊に気付くとハッとした顔になり、それに日光は先程と同じ深い不安と後ろめたさを宿らせた顔になる。

 

「…ランス様…これは…ああうぅ❣❓」

 

 日光は申し訳なさそうな顔と弱々しい声音になるが、それはビキニアーマーのショーツの中にスッと潜り込んでジュポッと既に濡れていた淫裂を慣れた動きで深々と穿ち抜く逞しくも巧みな指の感触でいつもの雌の悲鳴に変えられてしまう。

 

「…ほっほ~♪ つまり…JAPANの方で姿を見せた生意気だが妖艶な方のお前さんにまたなりかけたと…ならば…!!」

 

 さっきのシリアスなハッとした顔などどこかに行った様子で、ランスはスポポーンと鎧や衣装をあっという間に脱ぎ去った。

 

「このハイパー兵器製ストロング注射でハイスペックワクチンをすぐに注入してやろう!!」

「…あ、は…はい…ありがとうございます…う…う…へへへ❤️」

 

 その訳知り顔の一人であることなど事情を知るものでも全く感じさせない、いつものエロ全開な証であるブーメランパンツのチャックから開放された雄々しすぎる男根に、日光は慣れた呆れと羞恥、それよりも深い愛おしさから顔を赤らめつつも自然と目尻から涙がこぼれた。

 

「…あ❣ あ❣ あ❣ ああアアーーーーーーーーーーーーー❣❣」

 

 数分後、室内のベッドの上には、普段はレジスタンスの仲間の間ではビキニアーマー衣装であることすらも感じさせない清楚で凛とした美貌の剣士として信頼と尊敬を集めながら、今はそんなの全く感じさせない淫蕩に狂って悲鳴のような嬌声を上げる日光の姿があった。

 その身はもはや脱ぐ暇も惜しいと言わんばかりに白き皮革主体ビキニアーマーに包まれたままだが、それ故に剣を振るう戦場に引けを取らない躍動感のある動きが淫靡に似合い、そのショーツの外からは見えづらいチャックを全開放して露になった淫裂は雄々しすぎる男根を深々と咥えこんでジュボジュボと淫蕩な蜜を分泌し続けている。

 

「…う…ぐ…ううぅぅうぅうぅぅ! 少し会わんかっただけでぇぇぇぇ! ここまでぇぇ強くうぅ強く激しくうぅ締め付けてくるとはアアアア…奴隷一号の癖に生意気なああああああああああ❣❣」

 

 ランスはそんな日光の下でその淫裂に精気を常に吸われ続けているような激しき肉壺に吸われつつ、彼女の不安と渇望を吹き飛ばさんとばかりに腰を激しく突き上げ続けていた。

 

「…ぅ…ぅうぅ…あの二人…私達には気付いてるだろうに…❤️」

「…そんなの全く関係ねぇと言わんばかりに激しいですわねいつも…❤️」

 

 その様子を窓から外を通してシトモネとチルディはジト目だが顔を真っ赤にして且つ慣れ親しみも感じさせる顔で見守っていた。

 

「…でも、あの二人に少しでも長くああしてもらわないともぉ…」

「ええ、その通り…」

 

 一方で、今のあの二人が抱えている立場のあまりの深刻さを知る身であるがゆえの危機感と、女性としての嫉妬の念も同時にあったので複雑さも見せていた。

 

「…何より、あの二人にこれ以外の何で…絆と愛を確かめ合えとー…」

「アアアアァアアアァアアアアアァーーーーーーーーーーー❣❣❣❣」

 

 その複雑さに一抹の儚さを二人が覚えあったその時、日光は自分の身を淫裂から脳髄まで突き破って天上まで引き上げるような極みに押し上げられた。

 

「…ぅ…ぐぅ…うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

 それで激しく巻き上がり締め付けてくる淫肉の竜巻に男根から全身を引き上げられる心地で、ランスは他の女性ではめったにないレベルの濃さと量で皇帝液と称する子種汁をブビュルルルルゥっと噴出した。

 

「アアアアァアアアァアアアアアァ❣❣❣❣」

 

 淫蕩に蕩け切った胎内を満たしていくその何千と味わいつつも飽きる気配のない愛しき白濁の味に、日光が全身を狂ったように振るわせると、その身は見る者の邪気も和らげていきそうな青白くほのかな光に包まれた。

 

「…う…くぅうぅ…前(・)の(・)体(・)の時も俺と超ジャストフィットする味わいだったが…やはり今の体はー…」

「…ア…アアアァアぁぁぁぁ……❤️」

 

【挿絵表示】

 

 十数秒後、ランスの身の大きな震えが収まった頃にはその青白いほのかな光も消え、彼の上には胎内に収まり切れずに隙間からビュビュッと噴き出た白濁の残滓で多くを淫靡に濡らした日光の身と淫蕩に潤んだ美貌があった。

 

「…まだまだ行くぞ! とーーーー!!」

「…は❣ はいいいいひいいぃぃぃぃぃ❣❓」

「…それに何というかさー、いつもな感じなこの二人のこういう姿を見てるとー…う❤️」

「…今回のもまたどうにかなんじゃねって言う感じになりますわよねー…あう❤️」

 

 こうして本日も朝っぱらからフルスロットル愛欲で絆を確かめ合うランスと日光のいつもの姿に、シトモネとチルディはもう苦笑を生じさせて、衣服越しながら自らの淫裂の潤いと熱を確かめるまでに安堵を覚えるようにもなっていた。




果たして、今回のうっかり侍さんの身に起きた謎の現象の正体は如何に…!?
それが明かされる日の話はこちらとしても書きたいので、どうかお気に入り登録に感想や評価付与をよろしくお願いします。
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