こちらがいろいろ考えたけど他のSSには用いなさそうなネタを用いた大人向けお話集 作:oosima
もしも奴隷一号がピンクもこもこ魔法少女ではなくてクールビューティー系アイスウィッチだったら~関係が深まって以降の日常編~
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神々によって人と魔物が争い合うのを基本とし、それで生まれる悲劇や惨劇を娯楽として創造主に提供することを求められる世界。
その中で6代目の魔王が別時間軸と違って続いている世界にある、雪が静かに降っている迷宮の一つで、一人の冒険者が剣を振るっていた。
「どりゃー! 超アンチヒールランスアタックビーム!!」
「「「「「ギャアァアアアアアァ!!??」」」」」
白と緑を基調とする神官と冒険者が混じったような衣装と鎧を身に着け、魔力で済んだ光を放つ長剣を振るい、その澄みつつも妖しげな光の粒子も纏うエネルギー状の衝撃波を放つ、濃い茶色のショートシャギーヘアーに同色の鋭い瞳で野性的に整ったその戦士の名はランス・モフス。
この近くにあるモフス修道院の前に捨てられた孤児を出自に落ち、同修道院で剣と回復魔法を習い、この世界で最大の宗教であるALICE教の神官の資格を持っていて別時間軸の同位体よりは良識や常識も持っているが、あまりに美女好きな性格と身に着けた高レベルの神魔法も美女を落とすことばかりに使うので、知人の中では“好色聖騎士”とか、“変態紳士神官”などと原作に負けず劣らずなあだ名で呼ばれるフリーの冒険者である。
「な、何だ!? あの人間…剣士のくせして攻撃を飛ばしてくるぞ!」
「しかも傷が治り辛い!!」
「ええい! ひるむなぁ! 距離を詰めれば終わりだぁ―――!」
そのランスのこの世界での高い実力をほぼキープしている攻撃の前に、魔物たちの多くは戦意を失いつつある中で一部は半ばやけっぱちで襲い掛かろうとするが、それに近くの木陰から冷気を伴った閃光が差し込んできた。
「…超大型スノーレーザー!」
「―――ぁ…!!?」
その閃光はやがて氷で出来た楽器を思わせる冷たくも魅力的なその声を契機に、この世界では必殺技に分類される破壊光線級の威力と規模を持った大型の対象物を凍らせる氷属性の魔法となり、ランスに襲い掛かろうとしていた魔物は一瞬で氷の彫像と化した直後に衝撃波でバラバラに砕け散った。
「も、もう駄目だぁ!」
「逃げろぉぉ!」
それを見せつけられた他の魔物たちは完全に戦意喪失して逃げだした。
「…ふう、これで今回の依頼も終わりね」
そうして魔物達の姿が消えると、木陰より先ほどの氷属性の魔法を放った声の主がスッと出てきた。
声の主は薄い青紫色のショートヘアーに水色の瞳でクールな面貌を形作り、白い素肌に包まれた身は理想的な曲線美を形作り、それらは前が大きく開いた白の陣羽織風コートと青色のレオタードに白のハイサイソックスで容易に目にすることが出来た。
「前よりもさらに魔法が多芸になったな」
「ええ、あなたに表情含めて色々賑やかになるようにあれこれされてきたおかげね」
「がはは、奴隷で主人の俺にそんな口を利けるのは後にも先にもお前くらいだろうなウスピラ」
「ふふ、そうねランス❤️」
それに誇らしげな表情を浮かべてダサい笑い方をするランスに、クスっと小さくも見る者にほうっと息をさせるだろう美女の名はウスピラ・
大陸の南部に位置する魔法大国のゼスで類まれな氷魔法の才を持って生まれ、別時間軸ではそれを生かして同国の将軍の一人にまで至った才女。
この世界では別時間軸と同じく両親の無理心中を生き残った後に同国の腐敗政治家である長官の一人に引き取られるも、その親族にいた女性にその美貌と才能から激しい嫉妬を買い、魔力を失うという呪いをかけられて肉奴隷として国外に売り飛ばされ、酷使されてほぼ壊れかかっていたところをランスに見受けされ、その心身を癒されて魔力と感情を取り戻された、この世界での彼の奴隷一号である。
「…それにしてのあの頃はもう全身垢と汚れに傷だらけで虚ろな表情だったお前もだいぶ表情豊かになったなーこの一年の間でー」
「ほとんどあなたに救われて身と心のどちらも癒してもらえたおかげね。あ、出来たわ夕食」
戦闘が終わって数十分後、ウスピラは倒した魔物も食材に用いた夕食を作り、二人はそれを食するようになっていた。
「…まーな、初めてお前さんを見た時は…もう一目で前の主人が本当のろくでなしって言うのがわかるくらいに、服はもうぼろ布だけ、髪も手入れされずボーボーの垢だらけ、乳首も含めてあちこちに遠慮なくピアスを付けるための穴だらけ、肌は汚れ、顔も死人同前で会話も困難と…、他の連中が見れば当時付けられていた値でも高いっていうくらいにひどいありさまだったからな。まーその辺の虚飾にとらわれずお前の価値を“あ、この子だ”と見抜いて即座に見受けを決めたのはさすが俺の慧眼」
「ふふ♪ 他の人が言うと空威張りが強く聞こえるのに、あなたのことをよく知るとそれでも謙遜だってわかっちゃうのがすごいのがあなたの良いところよね」
「おう、その分以上にお前の眠っていた才能を目覚めさせたのは俺なのだから思う存分感謝しろ。それとまだお前を治すのに使ったあれこれはまだ返しきれてもらってないんだから、冒険のお供が出来るようになったばかりの頃の無茶な戦い方をして、ぽっくり先に言って恩を仇で返すなんて真似はするなよ」
「はいはい、わかりました」
こうしてウスピラは自分の人にはあまり知られたくない話をこの世界での主人であるランスとの軽口にも使えることを食事の場でも示すと、やがて夕食も終わって本日の寝床の準備に取り掛かった。
「…大かまくら」
そして、ウスピラが氷属性魔法の応用で周囲の雪を集めて形を与えると、それは人間二人を入れて火を焚いて寝るには十分な室内スペースを持つ巨大なかまくらになった。
「…おおー、これなら今晩ぬくぬく過ごすには十分だな。さすがはウスピラの魔法才能とそれを開花させた俺のスーパートレーナー才能!」
「…元から魔法Lv2があってそれを貴方のおかげで取り戻せたからだけど、元々は30くらいしかなかった才能限界値が今じゃ70くらいまでなって今のレベルもあなたの仕事の手伝いでそれくらいあるからね。まー…生まれた時から才能限界値が無いなんてバグ体質のあなたにたくさん抱かれてその特性の良い影響を受けているおかげなんだけど…さ、明日も早いし…」
それへのランスの称賛も浴びて静かにウスピラは微笑みつつ、二人は明日に備えて早々に寝袋に入った。
「…ぐ~…ぐげー…」
「……う…く…」
だが、眠りについてから数十分後、主人である方のランスは大きな鼾を上げるまで熟睡できているのに対し、ウスピラは寝息こそ静かだがその寝顔は浅くはない苦悶の色が浮かび上がっていた。
『…ほう、これが例の無理心中を生き残った真冬の娘か…』
『ええ、両親は二級市民の生まれのくせしてそこそこ魔力があったくらいで成り上がったことで有名でしたが…事業で失敗とは所詮は二級市民生まれということですなぁ』
『ふん、まあいい。これでも魔法の才能はあるから優秀な魔法使いの庶子を産ませて、息子たちの家臣をさせるには十分だろうよ』
『それも含めて色々と調教してあげましょう。魔物と交わらせるなり、複数の奴隷に褒美として抱かせるなどをしてね…』
『…う…ぁ…あぁ…』
それは、睡魔に落ちたウスピラの脳裏に蘇った過去の凌辱の記憶で、その中にある彼女は幼い姿で筆舌に尽くしがたい凌辱で虚ろな顔を浮かべていた。
「…はあ、今回は久しぶりだったけど…酷かったわね…」
数分後、ウスピラはうっすらとした脂汗をかいているしかめた表情で寝袋から身を起こし、隣で寝ているままのランスに自然と顔が向けられた。
「…んん…く…これは…またぁ…?」
そしてまた数分が経過し、今度はランスが心地よさそうだがいまいち集中できないという表情で目を覚まして、まだぼやけている視界だがその甘い感覚がしてくる方角を見やると、彼の予想していた通りの光景があった。
「…あむ❤️ ちゅるるるるぅぅぅ…❤️ あ…起きたのね❤️ ごめんなさい…寝苦しかったから…この子を少し拝借させてもらっているわ…あーむ❤️」
この世界でもハイパー兵器と呼ばれるまでにご立派なランスの男根が曝け出され、それに頬を薄朱色に染めて瞳を潤ませたウスピラが白き大きなノーネットメロンを思わせる豊満な美乳を纏わりつかせてシュッシュっと動かし、それでも突き出ているキノコを思わせる張った亀頭に薄桃色の綺麗な唇を被せてしゃぶっていたのだ。
「…また昔のあれな連中を思い出したのか…むー」
「わ?」
それにウスピラの経歴を思い出したランスは不愉快そうな顔になると、すぐに彼女の身を掴んで姿勢を返させてシックスナインの姿勢に持ち込んだ。
「まだ消しきれないのなら俺のハイパー兵器とテクで塗りつぶさないとな」
「…ふふ❤️ ありがとうねご主人様…あぁ❣❓」
そのまま二人は互いの足の付け根を舌と指で愛撫しあい始める。
それまだ短いが深く激しい密度の関係を重ねてきた男女のそれで、急速に動きは細かさと速さを増していき、互いの極みに合わさっていくのに時間はかからなかった。
「うほぉ!」
「むぐぅう❣❓」
一分後、ウスピラの大きく開いた妖艶な艶のある朱色の大きく開かれた薔薇のような淫裂はプシャっと勢いよく潮を吹きださせ、ランスの焼けた鉄の大槍を思わせるハイパー兵器はブルリと震えた一瞬後にドビュルルと爆ぜるような子種汁を噴出させ、ウスピラはそれに唇を吸い付かせて頬をすぼめて勢いよく喉に子種汁を走らせていく。
「…ごく…ごく…ぅぅぅぅぅぅ……ぷは❤️ ああ…あなたの精子…本当に溶けた鉄みたい…❤️」
「お前のはどんなにくずなことをされても色褪せん綺麗だけどエロい薔薇みたいだがな」
「もう今となってはあなたのしか受け入れられない薔薇だけどね…んしょっと❤️」
互いの淫液の感触を顔と舌で味わいながら、ウスピラはランスの上で姿勢を変えて、騎乗位になるとランスのまだ衰えを知らないハイパー兵器を掴んで、自身の濡れた淫裂にくちゅっと触れさせる。
「…行くわね❤️」
「ああ、新ためて俺のハイパー兵器でお前の中の形を加工しなおそう」
「…相変わらず直球ね…あああぁぁ❣」
そうして互いの淫肉の熱と蕩けさを少しの間だけ触れて感じ合った後、両者は互いの腰をお互いに相手の方へ向けて突き出し、ジュポンと重くも淫らな水音を奏でさせつつ繋がった。
「…あああ❣ あなたのはぁあ…大きくて荒々しくてぇええ❣ けれども彼らとは違うううう優しさと細やかさがアアアァアアアアアァ❣」
「んんんんん! そう言うお前のはぁかまくらのような温かさと広さを持ちつつもぉぉ…雪の結晶みたいにさらさらとして細かい肉で責めてくるぞおお!」
そうして最初の突き込みで互いの淫肉の一番性感豊かな部分までこつんと触れ合わせられた二人は、互いの背中に手を回して唇を重ね合わせると早々に激しく相手の淫肉を激しく叩きつけ合うように絡ませ合う交わりを始めた。
二人の唇が重なり合わさっている内側では、互いの舌が相手のそれや唾液を味わいつつも自身のそれを相手の口内に流し込んでより甘美さを増させ、歯茎を舌先でなぞり合っていく。
逞しい雄の胸板の表面を別時間軸以上に豊かで美麗な乳房がにゅるにゅると素早くも激しく滑り続け、刺激され続ける乳首はぴくんと立って愛しい雄の逞しさと熱さに過敏にさせられていくのを自覚しながらもその動きを止められなくなっていく。
何より、互いの男根と肉壺はもう細胞単位で髪合わさって貪っているんじゃないかというくらいに相性が良く、互いに火傷しそうなまでに熱くなった淫肉はそれで相手の肉を溶かしてすすり合い、混じっていくような感覚の中にあった。
「あああああぁぁぁぁ❣ ランス…様あああああああああああ❣ 私…もうううううううううう―――❣❣」
「ああ! 遠慮はいらん! 俺も…行くぞおおおおお!!」
そうして二人の裸体を覆う玉のような汗がかまくらの雪に触れるたびにジュっとした小さな湯気が立つまでに熱くなった交わりの果てに、ランスとウスピラは互いの淫肉をゴリュっと重くも深くかみ合ったような音が出るまでに触れ合わせて極みを迎える。
「―――うっはあああああああああああああああああああああああ❣❣❣❣」
そのかろうじて形を保っているがいつか液状化するのではと錯覚させるまでに蕩け切った子宮の内部へ、噴火のような白濁が生じるとウスピラはランスに突き上げられて一緒に天井へ舞い上がっていくような極みに押し上げられ、大きく仰け反った背筋の先にある彼女の上を向いた顔は淫蕩さを交えつつも満面の笑みを浮かべていた。
「……はぁ…結局、一晩中続けちゃったわね…ごめんなさいね❤️」
翌朝、かまくらの出入り口より見える白くなり始めた東の空を見て、ウスピラは艶のある微笑みをランスに寄せながらそうぼやいていた。
「別に俺の体力の前ではお前ひとりだけに求められたくらいでは揺るがんから大丈夫だ。それに、お前はまだセックスの時にしか満面の笑顔を見せられんし、俺を様付けするのもこの時だけだからな」
「…もうぅ…困ったご主人様…あむ❤️」
「おまえこそ仕事はできる癖に、内向きではまだ主人の手を焼かせる困った奴隷だ…んん」
その徐々に上ってくる朝日に照らされて見えてくる相手の困ったものを見る笑みを見やると、二人は自然と唇を近づけ合った。
結局、かまくらの中より肌を打ち合う音と共生が鳴りやんで、衣服や装備を着なおした二人が出てきたのは午後に入り始めた頃合いであった。
何というか、ランスだと奴隷一人目が誰だろうと細かい点が色々違うだけで、原作と色々違いつつも別な意味で負けず劣らずの冒険にまみれそうな人生を送りそうな気がします。