本編の作品をまだ読まれていない方はそちらを読まれることをお勧めします。
手首両手首を掴まれ、両足も相手のしなやかな脚に絡め取られて身動きが取れなくなった虎杖悠仁。これまで筋力で負けたことなど誰にもなかった彼は、生まれて初めて全く対抗できずに相手に完全に組み伏せられていた。その相手は彼に受肉した両面宿儺。今し方彼女と縛りを結んだのだが、その問答の末に彼女が豹変して襲いかかってきたのだ。
「こら、暴れるな。観念して私に喰われるがいい」
心底愉快といった表情で虎杖の肉体に顔を近づけ、すんすんと匂いを嗅ぐ宿儺。虎杖の方はと言うと、真上からとんでもない力で押さえつけられているにも関わらず、押し付けられたその女体はとても柔らかく、また濃密な雌の匂いを漂わせており、それが虎杖の強靭な理性をとてつもない勢いで削り取っていく。
「しかし、近くで見るとお主……本当に可愛らしい顔をしておるな」
すっかり蕩けきった、紅潮した顔で虎杖の顔を覗き込むと、その頬に優しく口付けをし、そして首元から首筋を辿り頬に至るまでをゆっくりと舐め取っていく。
「ひ、ひぃっ……食べないでっ……!」
襲われる側の恐怖心からか、はたまた首から頬を舐められるこそばゆい感覚からか、普段の彼からはおよそ出ないであろう情けない声が漏れ出した。
「全く悠仁よ、そんなに怯えるでない。目の前で誘惑してくる女がいれば、それを押し倒して喰らい尽くすのが男というものだぞ?」
まあこれはこれで愛らしくて良いがな、と宿儺は構わず虎杖の首筋を重点的に舐めまわし、吸い付く。
「うふふ、せっかくこうしてまぐわうのだ。衣があっては邪魔であろう」
そして宿儺は虎杖を取り押さえたまま術式を行使する。すると彼の制服が一瞬にして切り刻まれ、中に隠されていた至高の肉体が晒された。
「あぁ、なんと逞しい……♡まだ齢15の子供がこんな……っ♡たまらぬ!」
鍛え抜かれた筋肉質な虎杖の裸体を見た宿儺はうっとりとした表情で舌なめずりをしたのちに、自身も羽織っていた着物を脱ぎ捨てた。
顕になったのは、これまた至高の肉体と言って差し支えない肉体であった。つま先からふくらはぎはしなやかで程よくふっくらとしており、太ももはそれに対して“ぶっとい”と形容せざるを得ないほど肉付きのいいものだった。しかし、その太さも腰周りを見れば納得するだろう。
安産型を通り越して何人産んでも問題なさそうなほどのふっくらとした臀部。股の部分は毛ひとつなく艶やかな肌をさらしており、陰部からは濃密な雌臭が香る体液をドロリと垂らしている。しかし、その臀部の広さに対するこのくびれはなんだ。贅肉などというものは一切なく、お腹周りに縦のラインが入るくらいには引き締まった腹部。そしてその上にぶら下がる、豊満な乳房。彼の目元で「ぶるんっ♡」と揺れるその様は、見ているだけで相当な柔らかさとハリを持っているのだと感じさせた。
控えめに言って、極上の女体。そんな宿儺の身体を見て虎杖は思わず「すげ……」と漏らす。まだ思春期真っ盛りの彼には少し刺激の強すぎる裸体に、思わず喉を鳴らさずにはいられなかった。
「なんだ?女の裸体をみるのは初めてか?うふふ、うれしいぞ♡私が悠仁の初めての相手になれたのだな」
そう言って宿儺は再び虎杖に覆い被さると、その唇にゆっくりと吸い付いた。「ちゅ、ちゅうっ」と音を立て、さらに舌を捩じ込んで相手の口内をねぶっていく。彼女の長い舌は歯茎全体を舐めまわし、次に彼の舌を絡めとる。木の枝に蔓が複雑に巻き付くように、宿儺の舌は虎杖のものを愛おしそうに交わっていた。
「れろれろ、れろぉ♡」と2人の口の間から舌同士が絡み合う粘っこい音を立てて虎杖と濃密な接吻を交わす間も、宿儺は自身の女体を彼の身体に愛おしそうに擦り付けていた。豊かな胸、引き締まった腹、濡れそぼった股、ふっくらとした脚を全て密着させ、刷り込むように絡みつく。
そうして何十秒も口を吸い続けた宿儺は、「っぷはあ♡」と口を離す。2人の口の間では絡み合った互いの唾液がねっとりと糸を引いていた。
「どうだ?初めての女との接吻は♡などと、聞くまでもなかったな……」
彼女の股の間で聳り立つ、野太い男根。まだ生で女の身体を見たこともなかった虎杖にとって、もはや勃たせるなと言われる方が無理な話であった。
「うふふ、こちらもまあなんと立派な魔羅だこと♡こんな愛らしい顔をしておきながら、このような凶悪なモノを持っているとは……♡」
虎杖の顔を見つめながら、しなやかな指でその陰茎をさする宿儺。その指が触れ、上下に擦られるたびに「あっ」「ううっ」と呻き声が漏れ出す。
「あぁ……辛抱ならぬ♡早くこの胎でお主のモノを貪りたいところだが……そのまえに♡」
すると宿儺は身体を起こし、顔を男根の方に近づけると反対側の尻肉を虎杖の顔の方へ突き出した。眼前でそのむっちりとした両腿を広げると、目の前に「ぷりんっ♡」と微かに揺れる尻肉と、股下にある2つの雌穴が近づけられた。
「お主は確か、“
そう言って宿儺は腰をフリフリと揺らして尻肉を波うたせる。夢にまで見た、女の大きな尻。虎杖の理性はもうすでに崩壊し切っていた。
自由になった両腕で太ももを挟み込み、両手でその豊かな尻肉を掴む。少し握れば指が沈み込むくらいの柔い尻肉を揉みしだき、そしてそのまま股の間に顔を埋め込む。
「んあぁんっ!♡」
宿儺の口から甘い吐息と共に嬌声が飛び出す。何年振りかに他者が自分の身体を貪ってくるその感覚に、宿儺は雌としても女としても悦びを感じずにはいられなかった。腕で太ももを挟まれ、指で力一杯尻肉を握られるその感覚だけでもダメだというのに、そこはさらに虎杖が自分の雌穴に吸い付いてくるその感覚が、宿儺の中にある女を刺激してやまない。
「そう、そうだ♡上手だぞゆうじ♡その調子で、私の肉壺を思い切り吸ってくれ……っ♡♡♡」
甘く媚びるような声で囁きながら、宿儺は腰をくねらせて股と尻を虎杖の顔に擦りつける。膣穴からとめどなく愛液が溢れ出し、それを虎杖は自分の舌を膣穴に捻じ込み、掻き出すように膣壁を擦って舐めまわしていく。
「うふふ、ゆうじがこんなにも求めてくれるのであれば、私も応えてやらねばならんな……♡」
そう言って宿儺は、目の前にある彼の男根を見つめると、大きく口を開けて「ぐぷぷぷっ……♡」と音を立てながら喉奥まで届くそれを根元まで丸呑みにした。敏感な男根が生暖かくヌメヌメとした口内に呑み込まれたその感覚に虎杖は一瞬腰を浮き上がらせる。しかしそれが、さらに彼の野太い魔羅を宿儺の喉奥へとねじ込むことにつながった。
「んぶっ……!?ぅご、ごぉっ……♡」
思わぬ動きに宿儺は一瞬目を見開くが、すぐに喉奥の肉を愛おしそうに締め付け、肉棒の先端に刺激を与えていく。そして一旦男根を口から吐き出すと、またそれを一気に咥え込む。顔を上下に動かし、「じゅぷっ、じゅぷっ」と唾液が絡む音を立てながらしゃぶりついていく。
そうして宿儺が男根に奉仕すると、お返しとばかりに虎杖が彼女の膣内のさらに奥へと舌を伸ばす。そしてその感覚に宿儺が快感を覚えると、口の中と喉奥をさらに締め付けて激しく頭を動かしていく。お互いが交互に快感を与えていくことで、2人の興奮は徐々にエスカレートしていく。
そんな風に互いを貪っていたら、あっという間にその瞬間は近づいてくる。亀頭の先端からは透明なカウパーが染み出し、膣肉は徐々に締まりをきつくしていく。2人は互いに、絶頂が近いことを悟っていた。けれど何も語る必要はない、今はただお互いを貪り尽くすのみ。
宿儺の口淫の動きが早まっていく。虎杖の舌の動きが激しさを増していく。やがて、その瞬間はやってくる。
「んぶっ……!?」
虎杖の顔に透明な液体が勢いよくぶち撒けられる。一瞬顔を離そうとするが、膣内に入れ込んだ舌が彼女の中できつくきつく締め付けられて抜け出せないために、股から勢いよく噴出した彼女の潮を顔面で全て受け切ってしまう。
「んぐぅっ!?んっ……♡んんっ……♡」
宿儺の口内……否、喉奥へと濃厚な白濁の液体が吐出される。喉を孕ませるつもりかと錯覚しそうになるほどの、濃密でドロリとした虎杖の精液を、彼女は溢すものかと「ゴキュッ♡ゴキュッ♡」と下品にも喉から音を鳴らして飲み込んでいく。
そうしてお互いが絶頂してから数秒が経った頃。宿儺の膣内から虎杖の舌が引き抜かれたのと、宿儺の口から虎杖の男根が吐き出されたのはほぼ同時のことだった。
「はあ……はあ……うふふ、どうだった?私の口淫は♡」
宿儺は虎杖の方に向き直ると、すっかり自分の体液でぐちゃぐちゃになった彼の顔を指で優しく拭いながら語りかける。彼の方はというと、至近距離で濃密な雌肉と匂いを味わされた上、かつて感じたことがないほどの絶頂を持って射精させられ、もはや思考が覚束ないと言った様子だった。
「ふふ、もうまともに口を聞くことも出来ぬか……だが、これで終わりではないぞ♡」
まだ真上に向けて勢いよく聳り立つ虎杖のペニスに、宿儺は自分の股を近づけた。彼の腰のあたりで股を獣のように大きく開き、ゆっくりじわじわと腰を落としていく。
「今から私の胎で……いいや、言いなおそう。“まんこ”で、悠仁のちんぽを喰らってやるぞ♡覚悟は良いな?」
両手で虎杖の頬を包み込むながら宿儺は語りかける。虎杖は聞こえているのか定かではないが、目線を彼女の方に向けて呻き声を上げた。
ぬちゅっ……ずぷり……
「あ……あ゛ぁ゛っ……♡挿入って、くるっ……♡お主の立派なちんぽが……っ♡わたしの、ナカ……かき分けてっ……♡♡♡」
先ほどのフェラチオで彼女の唾液塗れになった虎杖の陰茎が、真上から涎を垂らす宿儺の膣内にいやらしい音を立てながら呑み込まれていく。
ズプズプッ……メリッメリィッ♡
彼の固くて太い魔羅は、柔らかでトロトロとした分厚い宿儺の膣肉を押し広げながら奥へ奥へと進んでいく。ほんのわずかにコブのついた虎杖の男根が中へ侵入していくごとに宿儺の膣肉を擦り、その度に彼女の全身にピリピリと電流のような快楽を流す。そして……
ヌプリッ♡ ゴリュッ♡
「かはっ……!」
「っ♡う゛、ぉ゛っ……♡♡♡」
男根が長い時間をかけて、根元まで宿儺の肉壺へと呑み込まれると同時に、太くて長い彼の男根の先端が宿儺の子宮を押し上げる。あまりの快感を制御できずに宿儺の膣がギチギチと音を立てて陰茎を締め付けくるその感覚に虎杖は再び意識を戻され、宿儺の方は膣の奥ーー子宮を押されるその感覚に意識が飛びそうになる。
「お゛、っ……お゛お゛っ♡いかん、下品な声が、もれてっ……♡しかし、がまんできぬっ……♡ん゛っ♡ん゛お゛っ♡♡」
虎杖に覆い被さったまま、ふっくらとした巨尻を思い切り叩きつけるように腰を打ち付ける宿儺。彼女の尻肉と虎杖の腰がぶつかるたびに「バッチュン♡バッチュン♡」と破裂音にも似た甲高い音が木霊する。
「はお゛っ♡ふ、ふふっ……よい、よいぞゆうじっ♡我慢せずともよい♡遠慮なくだせっ……♡わたしの胎に、さっきと同じくらい濃厚なモノをっ……ぜんぶはきだせっ♡♡♡」
宿儺は慈母のような優しい笑みで虎杖を豊かな胸の谷間に抱きしめる。虎杖の顔をこの世の何よりも柔らかで温かで安心するものが包み込んだ。左右から彼の顔を包み込む乳肉の奥からは、彼女の興奮の高まりを告げる速い鼓動が響いていた。
先ほど吐精したばかりだというのに、陰茎の内から再びあの熱が湧き出ようとしていた。宿儺の方もそれを感じ取ったのか、腰を振るペースをさらに早めていく。
「ほらっ♡だせ♡だせっ♡ナカにいっぱい出せっ♡♡♡おぬしの濃厚なザーメンでわたしを孕ませてみよっ♡♡♡」
胸の外から響く彼女の蠱惑的な言葉もあり、虎杖は再び勢いよく射精した。宿儺はそれを、根元まで陰茎を膣内に埋め込んだまま受け止める。
「お゛、お゛お゛〜〜〜っ♡♡♡また、でておるっ♡ゆうじの濃密な精液がっ……♡♡♡」
四肢で虎杖の身体を力一杯抱きしめながら宿儺も再び絶頂を迎えた。男根を咥え込む彼女の膣は中の肉がきつく締め付けながら別の生き物のように大きくうねって射精を促し、亀頭に吸い付く子宮口は彼の精液を一滴たりとも逃すものかと「ゴキュッ♡ゴッキュッ♡♡♡」と嚥下音を鳴らし、腹の上から波を打ちながら子宮の中に飲み込んでいく。
「はーーっ♡はーーーーっ……♡うふふ、よくできました♡」
宿儺は慈愛の表情で再び虎杖の顔を覗き込むと、愛おしそうに唇を重ねた。
数分後、ようやく落ち着いた宿儺は虎杖に語りかける。
「先ほども申した通り、今回の縛りの関係でお主の記憶からは今回のことは忘れ去られる」
「しかし良いか?この先、どんなことがあろうとも他の雌に悠仁の身体を抱かせることは許さぬ。お主はもう、私のものだ」
そう言って宿儺は、虎杖の首筋にかぷり、と優しく噛みつく。そしてその首に彼女の噛み跡を残す。
「これは
虎杖はもはや限界の様子で、力無く首を縦に振る。
「うふふ、ならばよし。では行くといい。早くしないとお主の身体を切り刻まれてしまうからな」
宿儺は満足げに頷くと、虎杖を自身の生得領域から送り出す。それを見送った彼女は、近くに無造作に脱ぎ捨てられていた着物を再び羽織り、領域の中で座り直す。
しかし腰を下ろすその瞬間、先ほど取り込んだ虎杖の精液が胎の中で一瞬暴れるのを感じ、身を震わせる。
「ケヒッ、やはり若いやつというのはいいものよ♡」
「また楽しもうぞ?悠仁よ♡」
宿儺は蠱惑的な笑みを浮かべながら、現実に帰って何食わぬ顔で過ごす悠仁に向けてそう言葉を投げた。
読了ありがとうございました。拙い文章だったかもしれませんがいかがだったでしょうか?
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