【改訂版】異世界で淫魔師ハレム【コミカライズ作品】 作:ドン・ドナシアン
「はあ、はあ……ああ……」
喉の奥で熱を噛み殺しながら、シャーラは逆さ吊りのまま右脚に左脚を絡めている。
吊られた太腿が震えるたび、スカートの裾がふわりと落ちかける。
それを押さえつけるように脚を擦り合わせ、下からは両手で必死にスカートの前を押さえていた。
細い指先が布越しに震え、手首から先の感覚が徐々に失われていく。
腕の筋肉はとっくに限界を超え、力を込めるたびにびくびくと痙攣した。
わずかでも気を抜けば、垂れた布の向こうに自分の濡れた下着と羞恥の滲む脚の付け根が露わになる。
だが、片脚で吊られたまま、もう一方を宙で支えるという姿勢は、護衛侍女として鍛えた身体でも長くは耐えられない。
血が頭に集まり、息をするたび視界が霞む。
しかも、頭の下からは甘い香が絶え間なく立ちのぼっていた。
花蜜と肉の匂いを混ぜたような、濃厚で淫らな香り──それが肺に吸い込まれるたび、全身の力が溶けていくのだ。
媚薬の香だと気づくのに時間は要らなかった。
股の奥が脈打ち、下着がしっとりと濡れ、両手のひらに熱が移る。
吊られた身体のまま、太腿を伝って愛液の蜜がつうっと流れ落ちていく。
それでも、シャーラは歯を食いしばって脚に力を込めた。
スカートを押さえ続けなければならない。
ほんの少しでも気を緩めれば、布は垂れ落ち、淫らな汁で汚れた下着を晒すことになる。
手足に走るつるような痛みを耐えながら、シャーラは自分に言い聞かせた。
──気を抜けば終わりだ……と。
しかし、いったいどれほどの時間を耐えねばならないのか。
逆さ吊りの彼女の正面に座っている男──ロウは、まるで愉悦の観察者のように長椅子に腰かけていた。
その瞳には、耐える女を眺める冷たい光だけがある。
彼には、彼女が力尽きるまで永遠に待つ余裕がある。
だが、シャーラの身体はこの香を吸い続ければいずれ弛緩し、指一本動かせなくなるだろう。
息を止めれば抗えるかもしれないが、それは死と同じ。できるはずもない。
「結構、頑張りますねえ……。我慢できなくなったら、遠慮なく自慰をしていいですよ。イザベラ姫付きの魔道戦士殿が、自ら恥をさらす姿というのも、一見の価値があるというものです。……おや? もう始めましたか?」
ロウのからかう声が落ちてきた。
その一言で、シャーラは自分の身体の動きに気づいた。
腰が微かに揺れ、股間を押さえる両手が自分の肉を押しつぶすように動いていたのだ。
慌てて息を呑み、震える手を止めた。
──それにしても、なんという香なのだろう。
股間だけではない。乳房まで疼いている。
逆さの姿勢で流れ落ちる汗が頬を伝い、首筋を濡らし、やがて下の香炉に落ちてじゅっと音を立てた。
香の熱がそのまま体内に染み込んでくるようだった。
「ス、スクルズ様、ベルズ様……こ、こんなことは許されません……。わ、わたしはイザベラ姫様付きの侍女、シャーラなんです。わ、わたしにこんなことをしたと知れれば、宮廷から神殿に強い抗議が──」
彼女は震える声で、ロウの隣に控えている二人の巫女へ訴えた。
しかし、スクルズもベルズも当惑したようにロウの顔を見やるばかりで、なにひとつ行動を起こそうとはしなかった。
やはり、この場を本当に支配しているのは、いまやロウただひとり……。
女たちは皆、盲目的に従うしかないのだと、シャーラは悟った。
「ねえ、ご主人様、この女はさっきからどうして、スクルズたちに喋ってるんですか? わざわざ喧嘩を売りに来た女をご主人様が許すとは思えませんけど。哀願するなら、ご主人様にすればいいのに」
ロウの横を陣取るように長椅子に座り、腕に寄り添っているのは、人間族の小柄な女──コゼだ。
だが、あんな風に男に媚びた甘える女を演じるが、間違いなく手練れだ。
シャーラにはわかる。
そして、その反対側から同じように身体を寄せているのが、女騎士シャングリアである。
シャングリアが一介の騎士としても、騎士隊の指揮官としての男をしのぐ能力であることはわかっている。
そのふたりが明らかに、ロウを相手に女の顔を見せている……。
一方で、エルフ族のエリカは、シャーラに浴びせられている香の影響を受けるのが嫌だと言い、顔をしかめて部屋を出ていった。
さらに、スクルズとベルズは椅子に腰かけず、ロウの足元の床に直接座っている。
それは異様な光景だった。
神殿の筆頭巫女であるふたりは、貴族の称号こそ持たないが、その権威と格は王都の高位貴族にも匹敵する。
それにもかかわらず、彼女たちは平然と床に膝をつき、冒険者風情の男の前に頭を垂れているのだ。
しかも、その表情には従属への屈辱どころか、どこか恍惚にも似た安らぎが宿っていた。
「俺は一介の冒険者で、爵位もない庶民どころか、ただの移民者だ。それに比べれば、神殿の筆頭巫女であるスクルズたちは雲上人で、魔道遣いとしても超一級。だから、この場を支配しているのが俺だとは思いもしていないんだろう」
ロウは穏やかな声で言った。
「えっ、どういうことですか?」
コゼがロウに身体を密着させたまま顔だけをあげる。
「つまりは、おそらく、このシャーラは、自分にこんなことをさせているのは俺ではなく、スクルズかベルズ殿だと思っているのさ」
「えっ、わたしたちが?」
スクルズが思わず声を上げた。
その顔には驚きが浮かび、ベルズも同じように目を丸くしている。
ふたりの反応は演技のようではない……。
まるで、自分たちがその力関係の一部であることすら、いま知ったかのようだった。
──やはり、この男がこの場を支配している……?
そうだとすれば、ロウとは何者なのか。
シャーラの胸に、恐怖とも陶酔ともつかぬ震えが走った。
「はあ、はあ、はあ……」
シャーラはいつの間にか肩で息をしている。
それにしても、そろそろ脚も手も限界に達してきた。
最初の頃は無理して丸めていた背も、いまは完全に伸び切っている。
そのぶん、スカートを押さえている手の位置は下がり、辛うじて股間を隠しているだけだった。
裾がまだ落ちてこないのは、自由になっている左膝で布を押さえているからだが、膝にも力が入らなくなってきている。
腕は痙攣し、指先の感覚が抜け落ちていく。
もしこのまま脱力すれば、全てを晒すことになる──それだけは絶対に避けなければならなかった。
「無駄よ、シャーラ……だっけ? 鬼畜に切り替わったご主人様はとても陰湿よ。あんたが完全に屈服するまで、じっくりと腰を据えて調教なさるわ。どうせ犯されるんだから、さっさと観念した方がいいわ」
コゼが嘲るように言った。
「そうだな。それに、こう見えてもロウは優しいぞ。ロウはクロノスだ。お前を犯した後は、きっと大切にすると思うぞ」
シャングリアが愉快そうに続ける。
ふたりの声が交互に浴びせられ、吊られたシャーラの羞恥をあざ笑うように、部屋の熱がじりじりと肌を焼いた。
「それはどうかな……。ただ、こいつは、ミランダを監禁して、下着まで含めて服を脱がせ、その服をここに運んでくるという挑戦状を寄こした悪者だしね」
「悪者か?」
シャングリアが明るく笑う。
「ああ、だから、少なくとも、ミランダと同じ目に遭わせてやらないとね。無論、イザベラとかいう姫君も、しっかりお仕置きする」
ロウの声は低く、ぞっとするほど冷静だった。
「ひ、姫様に……なにかをするなんて……しょ、承知しないわ……。そ、それだけは許さない……」
シャーラは必死に叫んだ。
吊られた体勢で息を荒げ、腕が痙攣する。
だが、声に力はなかった。
「他人のことよりも、自分のことを心配した方がいいぞ。──コゼ、あの侍女殿がスカートを押さえる手にもっと気合が入るように、後ろから下着を取り去ってやれ」
「はーい」
ロウの言葉を受けて、コゼが立ちあがる。
シャーラはかっとなった。
「ば、ばかなことは……や、やめてっ」
懸命に声をあげる。
だが、やはり、部屋の中の誰もシャーラの言葉に反応しない。
「それと、ついでに、これを股間にかけてやれ……。股間から出る体液と混ざれば、猛烈な痒みを引き起こす魔道の液体だ。あいつが逆さ吊りのまま自慰を始めるのに、そう時間はかからんだろう」
ロウがコゼに小瓶を手渡した。
それは、少し前に屋敷妖精に前もって用意させて、卓上に置かせていたものだ。
それはともかく、痒み液──?
シャーラは愕然となった。
「ふふ、本当にご主人様は鬼畜ですねえ……。まあ、それも魅力なんですけど」
コゼが苦笑しながら小瓶を受け取ると、逆さ吊りにされているシャーラに歩み寄ってくる。
「や、やめて──。やめるのよ──」
シャーラは必死に叫んだ。
声が震え、息が詰まる。
腕も脚も限界を越え、もう動かすたびに悲鳴を上げるような痛みが走る。
このままでは、醜態を晒すのは時間の問題だった。
「ねえ、ロウ様。ミランダのことなら、わたしたちがイザベラ姫様に掛け合って、なんとかすることはできると思いますわ」
「そうだな。もっとも、気難しいお姫様とは伺っているから、少しはてこずるかもしれないが、必ず解放させるようにさせる……」
スクルズ、次いで、ベルズが口を開いた。
その声音には、初めてシャーラを庇おうとする響きがあった。
その一言に、シャーラはわずかな希望の光を見た。
「そ、そのとおりよ……。わ、わたしからも、ちゃんと言う……。言いますから……。こ、こんなことは……」
シャーラも懸命に言い募った。
こうなってしまえば、もはや、このロウを試そうと思ってしまったシャーラが間違っていたと思うしかない。
ロウは、シャーラに歯が立つような男じゃない。
これだけの女傑を従え、さらにロウ自身もかなりの実力を伴った異能者なのだ──。
「いや、これは、その姫様の挑戦状だろう。なんのつもりか知らないけど、俺の大切な友人のミランダにひどい目を遭わせているのは気に入らない」
「まあ、ロウならそう言うと思ったな。そもそも、シャーラはエルフ族らしく綺麗だし、気が強そうだ。そういう女を屈服させるのは、ロウが一番好むことだ」
シャングリアが言った。
「そうかもな……。それに、そのシャーラは、きっと宮殿に出入りする秘密の通路くらいの場所は知っているはずだ。それを、じっくりと白状させてもらう」
ロウが言った。
はっとした。
ロウの言葉はあてずっぽうのように聞こえたが、実際のところ、宮殿の地下には王族の一部しか知らない抜け道が存在する。
それは魔道士隊にも衛兵にも知られておらず、王族の血を引く者のみに代々伝えられてきた秘密の経路だ。
万が一、城内で反乱が起きたとき、王族が外へ逃れるために築かれたものである。
シャーラがそれを知っているのは、王族付きの護衛という立場ゆえだった。
その秘密を、何気なく口にしたロウの無造作さに、彼女は内心で息を呑んだ。
「ほら、気を散らしちゃだめよ。自分のことに集中しなさい」
背後から声がかかった。
はっとした。
コゼだ。
だが、逆さ吊りの姿勢のままでは、首を曲げて彼女の姿を確かめる余裕すらもない。
「あっ──きゃあああ──」
突如、ひんやりとした感触が股間を襲い、シャーラは悲鳴を上げた。
下着が切り取られたのだ。
あっという間だった。
「これはおまけよ」
コゼの声が耳元で囁く。
次の瞬間、刃物の先が背中をなぞるように動き、侍女服の上衣が裂けていくのを感じた。
背中が左右に開き、布がぱらりと落ちた。
シャーラは服の下に乳房を押さえる布の胸当てを着けていたが、それも容赦なく切り裂かれ、引き抜かれる。
「ほら、押さえないと、おっぱいが出ちゃうわよ」
コゼのからかいが降ってきた。
さらに刃が袖へ回り、左右とも完全に切断される。
上衣は四つに裂かれ、断ち切られた布がぱさぱさと床に落ちた。
シャーラは慌てて両手のうち片方を胸の前へ移し、服の残骸を押さえる。
「さあ、片手が空いたから、かけやすくなったわね……。これは、あんたが股間からいやらしい汁を出すと、それに反応して痒みを引き起こす薬液よ。痒みで苦しくなりたくなかったら、頑張って感じないようにするのね」
「えっ?」
「もっとも、もう遅いか……。これだものね」
コゼがなにかの布を顔にぱさりとかけた。
「いやあっ、なに?」
シャーラは首を振って布を振り落とした。
頬に張りついていたのは、さきほど剥ぎ取られた自分の下着だった。
それには自らの蜜がべっとりと染み込んでいる。
振り払って床に落ちた下着は、かなりの重さがあったのがわかるくらいにべちゃりと水音をたてた。
羞恥に、かっと身体が熱くなる。
「さあ、かけるわよ。ご主人様の準備なさる薬剤は強烈よ。きっとのたうち回るわね」
コゼが笑い、次の瞬間、手で押さえているスカートの内側に瓶を差し入れた。
股間へ向けて、どぼどぼと液体が注がれる。
「ああっ、や、やめてえっ」
液体が触れた瞬間、その液体はぬるりとした粘性に変わった。
ロウとコゼの言葉どおり、愛液と反応して成分が変化しているようだ。
股間の亀裂の奥に溢れていた蜜はその液と混ざり、亀裂の内側で泡立ちながら、外側にぴたりと貼りついてくる。
熱と痒みが同時に込み上げ、シャーラの身体がびくんと跳ねた。
「さあ、じゃあ、侍女殿が脚をぱっかりと開くのが先か、それとも自慰を始めるのが先か……。とにかく、しばらく見物だ」
ロウだ。
余裕たっぷりの表情でシャーラを見ている。
だが、すでにシャーラは、彼に対する反発心を失いつつあった。
怖い──。
圧倒的な実力の差……。
いま、シャーラはそれを感じていた。
「──さて、時間つぶしに、スクルズとベルズ殿は舐め舐めの特訓をしましょう……。ふたりとも、俺の女だ。それをあのシャーラ殿に見せつけてやろう」
ロウの声が静かに響いた。
命令というよりは、儀式の始まりを告げる宣言のように。淡々とした口調だ。
だが、舐め舐め……。
まさか、スクルズとベルズが……?
しかし、ロウがすぐにズボンから性器を露出させた。
「あっ、はい……」
「えっ、な、なんだあ?」
スクルズはちょっとうっとりとした表情で、ベルズが焦ったように、それぞれに声をあげた。
ベルズは困惑したように、シャーラに素早く視線を向けた。
「大丈夫ですよ、ベルズ殿……。こいつはすぐに落ちます。ベルズ殿たちが俺の女……いや、性奴という秘密は、ちゃんと守られます」
ロウの声は落ち着いていた。
性奴──?
そう聞こえた言葉に、シャーラは耳を疑った。
だが、次の瞬間、目の前に広がった光景は、それを聞き間違いではないと証明するものだった。
床に座っていたスクルズとベルズが頬を赤らめ、くるりとロウの方へ向き直ったのだ。
そして、露わになった男根を左右から挟み込むように舌で舐め始めた。
両側から交互にロウの股間に舌を這わせていっている。
その光景は、シャーラの常識を一瞬で打ち砕くのに十分だった。
「はーい。さあ、おふたりとも両手を後ろに回してくださいね……。練習のときには手を縛るのが約束ですよ」
コゼが卓に戻りながら言った。
「そうだったな」
シャングリアが微笑む。
その表情には、恐怖も羞恥もなかった。
まるで、これが日常のひと幕にすぎないというように。
シャーラは悟った。
この場を完全に支配しているのはロウだ。
彼は女たちを隷属させ、自らの性を媒介にして支配を完成させている。
スクルズとベルズは、コゼの言葉に逆らわず舌を動かしながら、自らの手を背中に回した。
コゼは糸のような紐でふたりの左右の親指を重ね合わせ、根元を縛り上げていく。
「ついでです。少し余ったんで、おすそ分けです」
コゼが軽い調子で言い、卓の上の瓶の残りを取り上げる。
そして、ふたりの巫女服の裾をめくり、股間へ液を垂らすように瓶を傾けた。
ロウばかりか、その女までもが神殿の筆頭巫女に淫らな悪戯を加える。
シャーラは目を見開いた。
「ちょ、ちょっと」
「コ、コゼ──」
スクルズとベルズが声を上げた。
だが、ロウの一喝で動きを止める。
次の瞬間には、ふたりとも身を固くし、コゼの手が股間に差し入れられるのを許していた。
筆頭巫女ですら、この男の支配からは逃れられない──その現実に、シャーラは息を呑んだ。
「……まあ、俺の一物を舐めて淫らな気持ちにならなければ、液剤は反応しません。こんなので痒みが起きたら、おふたりが紛れもないマゾという証でしょうがね」
ロウが笑った。
スクルズとベルズは恥じらいの残る横顔のまま、舌を滑らせ続けている。
ロウの性器はみるみるうちに張りを増し、天井を突くほどに勃ち上がっていた。
だが、シャーラの思考はそこまでだった。
もはや、スクルズたちの様子を見ている余裕などない。
股間の痒みが、焼けるような痛みに変わり始めていた。
「か、痒い……ああ、か、痒いわ……」
限界を超えた腕と脚の疲労も忘れ、シャーラは全身を揺すった。
その拍子に、吊られていた右脚から左脚が離れ、ぶらりと落ちる。
一度離れた脚を戻すことはもうできない。
脚が真横に開いた瞬間、スカートが垂れ落ち、股間を押さえていた手だけが残った。
「ああ……もうだめ……」
それが限界だった。
逆さ吊りの視界の先では、あの王都神殿の筆頭巫女のふたりが淫らに男の股間を舐めて恍惚の表情を浮かべている。
だったら、もうシャーラだって全てを曝け出していいはずだ……。
シャーラはすべてを諦め、痒みに襲われた股間をスカート越しに擦り始めた。
一度始めたらもう自制はできなかった。
シャーラはいつの間にか、甘い声を我慢することなく、一心不乱に股間を指で愛撫していた。
「もう自慰を始めたか……。案外、呆気なく堕ちそうだ……」
ロウが静かに笑った。
その声は冷ややかで、どこか愉しげでもあった。
「あ、ああっ、あっ、あっ、ああ……」
快感が込みあがる。
シャーラはなにも考えられずに、指で股間を激しく押し揉み続けた。
羞恥と快楽のはざまで、意識が遠のいていく……。
吊られたままのシャーラは、熱と羞恥の狭間で、もはや自分の身体がどこまでが自分の意志なのかさえわからなくなっていた。