【改訂版】異世界で淫魔師ハレム【コミカライズ作品】 作:ドン・ドナシアン
「んんううっ」
ミランダがテーブルに折り曲げられた身体を震わせ、大きく呻いた。
一郎は覆いかぶさっていた身体を起こし、舐め回していた乳房からゆっくりと口を離す。
右の乳房で一度──。
左の乳房で一度──。
そして両方を交互に責め上げて、さらにもう一度──。
宣言どおり、三度の連続絶頂だ。
いまのミランダの乳房は、淫魔術によって肉芽並みに敏感な性感帯へと変えている。
しかもその感覚は股間と直結させられており、乳房を刺激されるたび、秘裂を直接責められているのと同じ快感が走るようにしてあった。
肉芽よりも面積が広い分、受ける刺激は桁違いだろう。
そこへ一郎の淫魔術を駆使した集中的な責めが加わるのだ。
生身の女であるミランダが耐えられるはずもない。
さらに口に押し込んだ球状の媚薬の飴が、拍車をかけていた。
布で塞がれた口の中でそれを舐め続けるしかないミランダの身体は、熟れきった果実のように紅潮し、全身から汗が噴き出している。
三度の絶頂だけで意識が揺らぎ、涙まで浮かべているのは、その強烈さの証だ。
そして、口を塞がれてるミランダは、鼻だけで荒く呼吸を続けている。苦しそうに涙目で懸命に息をするミランダを眺めていると、百戦錬磨の元
一郎は視線を落とした。
捲れあがったスカートの中の下着は愛蜜でびっしょりと濡れ、陰毛の形がくっきりと浮き出ている。
抑えきれなかった蜜が縁から溢れ、テーブルの上に小さな溜まりまで作るほどだ。
それでもなお、いまでも、とろとろと蜜が流れ続けている。
「もう下着の用は足してないな」
一郎は小さく息を吐き、亜空間から刃物を取り出した。
濡れきった下着を切り裂き、脇へ払い落とす。
真っ赤に腫れ、開ききった亀裂が露わになる。
一郎の指が、その間をゆっくりとなぞった。
「んぐううっ」
半ば失神しかけていたミランダが、拘束された身体を跳ね上げるように震わせた。
「この世界じゃ不感症の異名まであるドワフ女だろう、ミランダ。そんなに狂っていては戦闘種族の名が泣くぞ」
一郎は股間を刺激し続けながらからかうように告げた。
「んぐうっ、んぐううっ、んぐっ、んぐううっ」
だが、一郎の言葉が逆鱗に触れたのか、ぐったりしていたはずのミランダが首だけを持ちあげ、激しい視線を向ける。
布を噛まされた口でなにかを必死に叫び、抗議しているのがはっきりわかる。
一郎はにんまりとなった。
「そうだ、それでいい。折角のレイプごっこなんだから、抵抗してくれないと愉しくない……。さあ、ここからが本番だぞ」
股間を責めている指の愛撫を止めぬまま、もう片方の手で乳房を包み込む。
「ううっ、んんんっ」
触れただけでミランダの身体が跳ねる。
異様な感度にされた乳房への刺激が直撃しているのは明らかだった。
一郎は股間と胸を同時に責めながら、耳元へ口を寄せる。
「終わったら、感度は元に戻してやるよ。……いや、そのままにしておこうか。時々こうして遊ぶのも悪くないしな」
「んふうっ、んぐうっ、んふうっ」
ミランダの喉から抗議の声が溢れる。
だが、拘束された身体ではなにもできない。
「じゃあ我慢してみろ。耐えられたら暗示は消してやる」
一郎は低く告げた。
そしめ、指を奥へ押し込んで、落ちてきている子宮口付近をぐっと突き上げる。
「んんっ、んあああっ、んはああっ」
一瞬だけ、我慢するように硬直してミランダの腰だが、すぐに激しく跳ね始めた。
一郎は指を引き戻し、今度は膣の入口部の上側を擦り上げる。
「んふうっ」
ミランダがまたもや拘束されている身体を跳ねあげる。
「ここも弱いな」
さらに指を抽送して、淫魔術で垣間見える赤いもやの場所を集中的に擦る。
「んぐううっ」
真っ赤に腫れきった内部がさらに収縮し、大量の蜜が指に絡みつく。
ミランダの中がぎゅうぎゅうと吸いつくように締めあげてくる。
「相変わらず、すごいな」
一郎は小さく息を吐いた。
そのまま胸を責める指の動きを速める。
「んんっ、んんんっ、んんんんんっ」
拘束された身体が大きく波打ち、テーブルが揺れた。
一郎は指を抽送させたまま、クリトリスをほかの指で転がし、さらに再び舌で片側の乳首を吸ってやる。
「んふううっ」
ミランダは腰を跳ね上げ、再び絶頂に叩き込まれた。
そして、しばらくのあいだ、痙攣するように身体を震わせ続けていたミランダだったが、やがてがくりと脱力した。
前の三回よりも、さらに深い快感だったことは、その反応を見れば一目でわかった。
一郎は素早くズボンと下着を脱ぐ。
ミランダの脚を縛っていた革紐を解き、上を向いている股間へ怒張を一気に押し込んだ。
「んっ、んんっ、んふううっ、んぐうう」
挿入と同時に、ミランダの身体が跳ねた。
すぐに律動を開始した。
一郎の怒張は、もっとも感じる膣の内壁をなぞるように動いている。
「んんっ、んんっ、んんっ」
絶叫に近い声をあげながら、ミランダが脚を一郎の胴体に絡めてきた。
「うわっ」
次の瞬間、凄まじい力が胴体に加わった。
ミランダの両脚が一郎の身体を締めつけたのだ。
「ぐっ……ミ、ミランダ、強い……。少し力を加減して……」
だが、その声は届かない。全く聞こえてないみたいだ。
すっかりと昂奮した様子で、ミランダが脚で一郎を大きな力で引き寄せてよがり続ける。
「ああっ、んんんっ」
しかも、脚はさらに股間へと引き寄せるように締まり、一郎の身体を逃がさない。
「くっ……し、仕方ない……」
そのまま腰を進める。
怒張の先端が最奥へと辿り着き、膣肉が吸い込むように絡みついた。
ミランダが快感で常軌を逸したようになっているのは明らかだ。
自然と上半身がミランダの身体へ倒れ込む形になる。
「んぐううっ」
ミランダは完全に昂ぶりきり、我を失っている様子だった。
一郎は腰を前後させながら、重なった顔へ舌を伸ばす。
涙と鼻水と涎で濡れた頬を、ゆっくりと舐め上げる。
年上で歴戦の女傑でありながら、いまは小さく震えるその姿がひどく可憐に映った。
「んふふ……んふふふ」
くすぐったさに、ミランダの口元が緩む。
だがそのあいだも、怒張は休まず膣内を責め続けている。
身体が狂ったように大きく跳ね始めた。
一郎は角度を変え、亀頭の先が子宮口の入り口に当たるように揺すった。
「んっふうっ、んふっ、んんんっ、んんううっ」
凄まじい力で全身が痙攣し、身体が弓なりに反り返る。
再び絶頂に達したのだ。
それでも、ミランダの震えは止まらない。
腰が続けざまに突き上がり、まるで何度も昇り詰めるかのように快感が連鎖する。
ミランダが昂奮のまま、腰を激しく振るのに合わせて、一郎は深く射精した。
その瞬間、ぶちりと大きな断裂音が響いた。
音の方向に視線を送った。
一瞬、目を見張った。
ミランダがテーブルの脚に結びつけられていた両手首の革紐を、力任せに引き千切っていたのだ。
怪力に驚く間もなく、拘束が外れた反動で体勢が大きく崩れた。
ふたりの身体がまとめてテーブルから滑り落ちそうになる。
「おおっと」
一郎は射精を続けたまま、反射的にミランダを抱きかかえ、床へ転がり落ちるのを必死に堪えた。
「んんぐっ」
感極まったミランダが、そのまま一郎にしがみつく。
両腕が背中へ回り、全力で締めあげられた。
「ふぐっ」
「んああああ、あああ、んああああっ」
猿ぐつわの下から、抑えきれない呻き声が溢れる。
だが、その抱擁は快感によるものとは思えないほど凄まじい力だった。
「うがあああ──」
一郎も悲鳴をあげていた。
胸が潰れる──。
背骨が軋む──。
息が完全に詰まる──。
一郎は本気で命の危険を感じた。
怪力で締めつけられ、意識が遠のきかける。
だが次の瞬間、ふっと腕の力が抜けた。
「うわっ……た、助かった……」
ミランダが快感の果てに意識を手放したのだ。
一郎は大きく息を吐きながら、慌てて怒張を抜いて身体を離す。
「おっと」
しかし、思わず声が漏れた。
怒張を抜いた瞬間、ミランダの股間から勢いよく放尿が噴き出したのだ。
一郎は苦笑した。
「んんっ?」
一瞬の失神状態からミランダが意識を戻したようだ。
自分の身体の異変に訝しむ声をあげた。
その時にはすでに放尿は始まっており、弧を描いて一郎に当たってから床へと流れ落ちている。
「んんんっ、んんっ?」
すぐに、自分が放尿をしているのがわかったのだろう。しかも、一郎はまだミランダの股間の前に立っているので、そのおしっこがまともに身体に当たっている。
ミランダが気がついて暴れ出す。
「落ち着けって。出てしまったものは仕方ないだろう」
一郎は、いまだに終わらないミランダの放尿を腰から下に浴びながら、手を伸ばして、猿ぐつわを外してやる。
すると、ミランダが媚薬の飴を舌で押し出すように吐き出す。
「ああ、いやあっ、見ないで、見ないで」
ミランダは羞恥に耐えきれず叫びだす。
しかし、噴き出した尿は一郎を濡らしている。
一郎にとって不快ではなかったが、狼狽えるミランダの様子が面白かった。
その隙に一郎は袋から手枷を取り出し、背後に回って両腕を引き寄せ、手首を拘束する。
「あっ、また?」
気づいた時にはもう遅かった。
ミランダは再び拘束された身となる。
「ああ、ロウ、これ外して。床を掃除しないと……あなたの身体も……」
放尿がようやく収まったところで、ミランダが慌ててそう訴えてきた。
床はすっかり濡れ広がっている。
もちろん、一郎の下半身もすっかりとミランダの放尿まみれだ。
「放っておけばいいよ。そのうち、うちの三人娘たちが戻るだろうから掃除させるよ」
一郎は部屋の隅にあった布切れを数枚掴み、床へばらまいた。
そのままミランダをテーブルから降ろし、少し離れた場所へ導く。
濡れたスカートを脱がせて放り、胸当ても外し、上衣は手枷に絡めるようにする。
ミランダはほとんど裸になった。
一郎も同じく衣服を脱ぎ捨てる。
床に胡坐をかき、向かい合わせにミランダを引き寄せた。
怒張の上へ亀裂を導き、ゆっくりと受け入れさせる。
「ああ、そんな……あたし、汚いのに……」
抵抗しかけたが、脱力した身体では逆らえない。
ふたりで対面したまま結合した姿勢になる。
「汚くなんてないさ。いまさらだ」
一郎は笑った。
「いまさらって……」
「うちの娘たちなんて失禁どころか脱糞なんてのもあるぞ。ちょっと本人の名誉のために、誰なのかは内緒だけどね」
「やっぱり嫌よ……掃除してからにして……」
もがいた瞬間、一郎が腰を揺すり、敏感な部分を擦り上げた。
「ううっ」
ミランダは力が抜けて一郎にもたれかかる。
一郎はその身体を抱き締めた。
「ほら、口を開いて」
ミランダは従う。
一郎は舌を差し入れ、内部を舐め回しながら唾液に媚薬の成分を混ぜて送り込んだ。
ミランダの表情がたちまち蕩ける。
「はあ、はあ、はあ……」
一郎が口を離すと、ミランダの眼が虚ろになり、荒い息を繰り返しだす。
そんなミランダの乳房の表面に、一郎は指をすっと動かしてやった。
「ひゃあ、ひゃああんっ」
ミランダが可愛らしい声をあげ、身体をがくがくと震わせた。
まだ、乳房を肉芽並みの快感の性感帯に変えたままなのだ。
しかも、その動きで、今度は怒張を挿入されたままの膣の襞が強く擦りつけられたのか、またもや甘い声を漏らして腰を揺すった。
伝説の
「い、いい加減に、このおっぱいの感度を戻してよ。酷いわよ、ロウ」
真っ赤な顔で抗議するミランダを、一郎は笑って見下ろす。
「大丈夫だ。また細工をした。感度がおかしくなるのは俺に触られたときだけだ。そうなるように調整した。それ以外はなんともない」
「あ、あんたにだけ?」
拗ねたように上目遣いで見つめる。
「そうだ。日常生活には支障はない」
「あ、あっ、そうなのね……。ふうん……。じゃあ、まあいいか……」
ミランダはごつんと一郎の胸に顔を埋めた。
一郎はその身体を抱き締め、しばらく動かずにいる。
媚薬は効いているが、あえて刺激を与えず、膣が怒張を締めつける感覚だけを味わわせた。
やがてミランダの呼吸が少し落ち着いてくる。
「くっ……お。お願いだから、もう……動かさないで……。でも、これ……いいわね……。あんたを感じられて……すごく幸せな気分になる……」
怒張の上に座らされたまま、胸に顔をつけて呟く。
一郎はその腰を掴み、ぐいと揺すった。
「ふうううっ」
思わず声をあげ、ミランダは慌てて口をつぐんだ。
「動かさないでって、言ったじゃない──」
ミランダが一郎の耳元で声をあげる。
「わかったとも言ってないぞ。そもそも、俺はまだ一回して出してないぞ」
一郎は笑った。
「はあ、はあ……つ、つまり……まだするってこと……?」
ミランダは唖然となっている。
「当たり前だ。俺がたった一発で終わるわけないだろう。このまま対面座位で一回戦だ。そのあとは後背位、正常位。松葉崩しに茶臼、仏壇返しに抱き地蔵、押し車。時間も限られてるから次々いくぞ」
引きつった顔になったミランダの腰を、拘束されたまま動かし始める。
「待って、待って、ロウ……待ってったら」
「待たない。このところ性欲が有り余ってるんだ」
一郎は身体を少し離し、乳房に舌を這わせた。
「ああ、声が出るのよ──。だったら、お願いだから、猿ぐつわしてよ」
「さっきの媚薬の飴でいいなら入れてやろうか」
亀頭で膣内の敏感な部分を擦りながら、意地悪く囁いた。