※この作品はR-18です。

〈催眠を掛ける魔法〉でヤリまくる   作:shiguma1124

15 / 16
2025年の12月179日。ふぅ、なんとか年内に投稿出来たました。
……冗談です。本当にお待たせしました。

因みに文字数制限に引っかかったので今回は前編と後編でお送りします。

あと前回の前書きで言ってたアンケートも取ります。
完結後のifとかいつになったら出て来るんや。と思うかもしれませんが、アンケートします。

例えどれだけ遅くなろうと、失踪だけはしないと約束します。


『セックスしないと出られない部屋』㏌ゼンゼ 前編

これは俺の持論だが、創作にエロを求めるならぶっ飛んでるくらいのものを見たいと思う。

エロ以外でもそうと言えるかもしれないがそこは今重要じゃない。

重要なのは普通に生きてたら絶対に体験出来ないであろうエロスを感じたいという事。

 

それが魔法が普通にある世界で、更には催眠を使える俺の立場ならどうだ?

今迄見てきた数多の有り得ない系シチュエーションの再現が出来る!つまりヤるしかねぇ!

 

 

 

 

 

 

 

(ありがとう、今はただ感謝を)

 

突然ですが私達は今、ある部屋に閉じ込められています。

一緒に閉じ込められている相手は先輩一級魔法使いのゼンゼさん!とっても頼もしいね!

小さな体格と無気力な様子からは考えられない程べらぼうに強い魔法使い。

そんな人と同じだったらどんな窮地でも乗り越えられそう……ならば乗り越えようじゃないか!

 

『セックスしないと出られない部屋』

 

(落ち着こう、妙なテンションになってる。気が高ぶるのは仕方ないけど先ずは落ち着こう、冷静に状況を進めるんだ)

 

自らセッティングした場だというのに心が荒ぶってしまった。

 

窓がなく周囲の様子は確認できない、特別狭くも広くもない部屋。

中にあるのは推定セミダブルサイズのベッドのみ。

不思議な力で開かない扉の上にはでかでかと看板が置かれている。

 

セックスしないと出られない部屋と書かれた看板が。

 

「探知で探るどころか、魔力すら練れませんね」

 

設定的な嘘をつきながら部屋を探る仕草をとる。

 

「何かそういう類の結界か……解析すらさせない辺り、条件付きとは言えかなりの効果だな」

 

訳の分からないシチュエーションに放り込まれた割に、ゼンゼは淡々としている。

この部屋の概念すら知らないから逆に驚かないのか、実は内心ドキドキしてくれているのか。多分場数を踏んで来たが故の落ち着きだろうけど。

 

「俺は昨晩家で寝て朝起きたらいきなりここだったんですけど、そっちはどうですか?」

 

「私も同じくだ。だが服は着替えている辺り、もしかすると短時間の記憶操作を受けている可能性がある。なんにしろ何者かからの奇襲を受けたと見るのが自然か」

 

この伝統ある部屋に入るまでの流れは、大抵気が付いたらここに居た。なので、今回は朝起きたらという体。

 

ゼンゼが考察を立てていってくれるお陰で話の流れがとてもスムーズだ。

 

「壁も扉も強度がしっかりしてそうなので強引に突破、ってのは無理そうですね」

 

「魔力すら使えない以上助けが来るのを期待するしかないか……どちらにしろこれは長期戦になる、覚悟しておけ」

 

(条件を満たすつもりはないと。そうですかそうですか)

 

これもよくあるパターンの一つだ。想定内想定内。

 

絶対にやってみたかったこのシチュエーション。

時間かけて準備してきた甲斐あったってもう既に確信してるもん。

 

部屋はオイサースト内に保有してるうちの一つで、不思議な力で壊せない云々は催眠を使って再現。

暗示的な要領で無意識レベルの行動を制限して魔法とかを禁止に。

ここは地下だけどゼンゼが本気で暴れたら流石に騒ぎになりそうだし、他にも面倒が起きたら嫌だからね。

いつもの結界やら魔法で諸々の外的要因は対策済み。

 

一番苦労したのはゼンゼのスケジュールの先取りかな。

フェルンの時の反省から前もって予定を組むことで、多忙なゼンゼから三日間を拝借する事に成功。

協会の人にあれこれ催眠して辻褄合わせたり、他の一級の人に仕事任せたりしてなんとかだけど。

 

兎も角これでシチュエーションの再現はバッチリ、時間の問題もクリア。

 

催眠を使えば絶対出来ると思ってたけど漸く実現出来て……本当に涙が出そうなくらい感動する。

 

(っと、俺も役を全うしないと)

 

感慨深くなり過ぎて今を満喫出来ないとか笑い話にもならない。

ここまで来たらもう流れに乗ってかないと。

 

「一応ベッドも調べときますね」

 

「ああ、頼む」

 

ゼンゼは未だ壁をこんこん叩いて反響を確かめたり、扉を開ける方法を探っている様子。

 

俺はシーツを捲ったりマットレスを揺らしてみたりして調べるフリをしつつ、会話を挟む。

 

「ていうか魔力すら使わせなくさせるって、そんな事出来るんですね」

 

「……現にそうなっているからな」

 

会話には応えてくれそうだ。

 

「なんかそういう鉱石ありましたよね。名前忘れたけど、近くにその石があると一切魔法が使えなくなるみたいなやつ」

 

「封魔鉱か。だがそれが使われている可能性は低いだろう」

 

「どうしてですか?」

 

「それは……」

 

 

 

 

 

と、最初こそ会話を繰り広げていたものの。

この出来る事が少なすぎる空間で話す事はそう多くない。

気軽に、休みの日とか何してます?って話す空気でもないし。

 

一通り部屋を調べ終わり、現状への考察や最悪の事態等の意見交換をした後。

 

つまり今。

 

ひたすらに暇だった。

 

「……」

 

話す事、正確には話すべき事がなくなったら後はもう無駄な体力の消費を防ぐ為、ただただじっと待つことになったのだ。

 

俺とゼンゼはそれぞれ壁際の対角の位置座っているが、この距離感が向こうにとっての心の距離なのだと感じる。

真偽は定かではないが現状唯一脱出する為に出来る行為。それはしないと。

最初話していた時も絶対にそこだけは触れないでいたし。

 

(ここからは持久戦か……マジでスケジュール確保しといてよかったぁ)

 

流石の一級魔法使い。

時計の無いこの部屋で既に六時間近く経過していると言うのに、微塵も動揺がみられない。

 

俺はこっそり持ち込んでいた魔法の砂時計で凡その時間は把握してるけど。

向こうは時計も無しによく平静を保っていられる。

何もない部屋で数時間座りっぱなしとか、多少は疲れとか飽きが顔に出てもいい筈なのに。

協会で見る時と全く同じ顔だ。

いやちょっと苛立っているようにも見えるけど、この部屋で意識戻った時からずっとあんな顔だったからな。

 

「そろそろ水飲みます?節約し過ぎて取り返しがつかない位消耗するのもそれはそれでマズいでしょ」

 

最初に砂時計以外の所持品は開示していて、中でも重要なのはこの水と携帯食料。

ゼンゼの方は何も持っていなかったので現状これがガチの生命線だ。

長期戦を想定してなるべく我慢する方針に決まったが、飯はまだしも水分が切れるのはヤバい。脱水は本番に与える影響が大きすぎる。

 

「……そうだな、頂こうか。君も飲んでおくといい」

 

分かりましたーなんて言いながら水筒を持って行く。

 

そしてしっかり彼女が水を口に含んだところを見てから、言われた通り自分も続けて飲む。

因みに何の躊躇いもなく同じところに口をつけたが、割り切っているのか完全に気にしていない様子だった。催眠が関係してない間接キッスなんて初めてだったからちょっと反応期待してたのにな……。

まぁこの状況でとやかく言う人の方が少ないか。

 

やっぱり以前言われた通り俺は心が子供なのかもしれない。

 

 

 

 

 

水を飲んでから一時間弱、ゼンゼの様子がどう見てもおかしくなっている。

 

仕掛けが効いているようでなにより。

 

「大丈夫ですか?先輩、ちょっと息荒いっていうか……苦しそうですけど」

 

実に白々しい発言。

 

「っ……問題ない。少し疲れただけだ」

 

(少し疲れただぁ?自分で思ってるよりも隠すの下手だよ先輩)

 

明らかに息が荒くなっているし、妙に視線も様子も落ち着いていない。それに紅潮した頬。

体温が上がったのか汗もかいてるようだ。

 

端的に言えば色っぽくて大変えっちだと思います。

 

(概ね予想してたシナリオ通り……後は流れで持ってけるかどうか)

 

このゼンゼの様子の変貌の原因は勿論俺。

予め催眠で仕込んでおいた条件を発動させた、さっきの水でね。

 

今回使った催眠は魔法関係を封じるやつと、いつもより若干弱めの感度上昇。

そして条件次第で発情状態を強めていくものだ。

んで、その条件が水分を取り込むこと。

別に水以外でも液体の水分であったら何でもいいし、口から接種する必要もない。

ただ液体を体に吸収したらした分だけ発情するよう設定した。

 

因みに設定の仕方や加減に関してはアウラの協力あり。いっぱい実験付き合ってくれてありがとうアウラ。お前で練習した催眠で他の女の子といっぱいエッチしてくるね!

 

(こっからはこの発情を活かしてどうエッチに持ってくかの勝負。ちょっとずつ誘導進めていくか)

 

心に余裕を得て遊び心全開になったからな。

最短距離突っ走らなくてもルンルン気分で遊んでいける。

 

「あの、さっき調べた感じ特に問題なさそうだったんであのベッドで休んだらどうですか?流石に心配ですよ」

 

「心配はありがいが、本当に大丈夫だ。今はお前も自分のことを気に掛けておけ」

 

「……ならこうしましょう。片方が休んで、その間はもう片方が起きておく。そうすれば何かあった時も対応出来ますし、それまで少しでも体力を残しておく事が出来ます。

先ずは先輩がベッドで休んでもらって、幾らか時間が経ったら交代してください。俺も、このままずっとってのはキツそうなのでどこかで仮眠でもとりたいですし。どうですか?」

 

探検に出かけたペアとかが交互に寝て体力を温存するって、何かのアニメか漫画で見た気がする。こういうのは案外自信ある風で強気に出ればいけるはず。

 

「……そう、だな。休ませてもらおう」

 

やったぜ。第一段階クリア。

 

「あと一応もう一回水飲んでおいてください。脱水症状だけはマジでヤバいっすから」

 

「……」

 

「もしかして遠慮してます?大丈夫ですよ!俺昔から体だけは強くて、一日二日なら飲まず食わずでも全く問題ないんで!」

 

とにかく、とにかく押すんだ。

 

「悪いな、私ばかり弱ってしまって」

 

「いえ!またいつか俺が困ったらその時は先輩が助けて下さい!助け合いの精神でしょ魔法使いも」

 

 

とかなんとか言ってもヤリモクなんですよね……ごめんちょ。

 

追加で水を飲んでからベッドに寝転がったゼンゼだが、当然症状は悪化。

やってること媚薬のおかわりみたいなもんだからね。

さっきは密室の静寂空間だから分かったくらいだけど、今はもう同じ空間に居たら誰でも分かるレベルで様子がおかしい。

 

「はぁっ…はぁっ…」

 

漏れる吐息がとんでもなくエロい。

 

(これはあれだな。持久戦だとは思ってたけどちょっと意味違うやつ)

 

発情した女上司と密室で二人きり。しかも男側は性欲大魔神。状況が悪いよ状況が。

 

(例のブツが盛り上がってんのだけは隠さないと)

 

できれば今回は向こうから求められたいんだよなぁ。

だからなるべく下心は隠したい……。

 

「おい」

 

っと、考えていたら突然向こうの方からアクションが。

 

「交代だ……ここ使っていいから次は君が寝ろ」

 

「ちょ、本当に大丈夫なんですか?あんまり様子変わってないように見えますけど、それに……」

 

少し驚きながらもつらつら言葉を並べて次の展開を考えようとしていたところ。言葉を遮られる。

 

「いいから。寝ろ」

 

「……はい」

 

先輩の、圧をいっぱい、感じたよ。

 

(なんだ急に。いやまぁゼンゼが使った布団包りたいけど、包るけどもね)

 

一睡も出来てないように見えたんだけど、プライド的なあれで譲ってくれたのかな。

向こうの心情は分かんないけどここは従っておこう。

ちょっと怒ってそうにも見えて怖いし。

 

ゼンゼがいた温もりと香りを全身で感じながら寝たふり。

 

万が一とかはないと思うけど、流石にガチ寝はせずにいこう。

目は瞑らなきゃだけどゼンゼにアクションあったら逃さず確認しときたいし。

 

「はぁっ…はぁっ…」

 

(いい感じに仕上がってるねぇ。やっぱ汗でも発情加速してるっぽいよな。種族の差とかで催眠も勝手が違うか、魔族と違って人は性欲あるし)

 

この催眠魔法もまだまだ知らない事だらけだよなぁ、なんて考えていた頃。

 

「なぁ……起きてるか?」

 

突然確認の声が飛んでくるが、ここは寝たふり継続。

 

「寝たんだな?」

 

(なんだなんだ。もしかして我慢の限界が来たのか?すまない私も一緒に休ませてもらってもいいだろうかって言うのか!?)

 

一瞬期待で舞い上がりそうになったが、冷静に考えて無視の選択肢をとる。

思惑とかがあった訳じゃないけど、なんとなく寝たふりしてた方が安パイな気がしたから。

 

「……」

 

(沈黙……やっぱ実際には独り言漏らすとかないよな)

 

ここでえっちなこと口走ってくれたら、実は今起きちゃってからの言質とりましたよコンボ決めるつもりだったのに。

 

(結局もうちょい耐えか。流石ゼンゼ、流石一級魔法使い。心の強さも伊達じゃね……ん?)

 

「はぁっ…はぁっ…♡」

 

俺は以前似たような場面にあった事があるから分かる。

俺は脳がエロに支配されてる催眠クソチンポコ野郎だから分かる。

 

さっき俺が眠っているか否かの確認を執拗にとり。

それから変化を見せたゼンゼの吐息。

導き出される答えは……必然!

 

一人エッチだ!!

 

絶対にしている、俺には分かる。

 

(見てぇ!見逃す訳にはいかねぇ!慎重に慎重に絶対バレないよう。全神経を覗きに集中させるんだ!)

 

記憶と感覚を頼りにゼンゼが居るであろう方向に目を向けてから、瞼を開く。

 

ビンゴ。

 

両方の手を股座に突っ込んでいる。

特に服を脱いだり一部を露出させているようには見えない。体育座りなのとスカート部分の丈が長いから見えないが、実は太ももの辺りまでパンツを下ろしているのだろうか。

それとも触る箇所だけずらしているのか、はたまた手を中に突っ込んでいるのか。

全貌が見えないのもまたイイ。

想像の余地が残されている方が逆にエロかったりするからな。正に今とか。

 

「は…♡は、ぁ♡っ……♡」

 

押し殺している声もなんと素晴らしい事か。

 

それに覗いているというシチュも、興奮を加速させている。

こんな部屋にぶち込まれたとはいえ同僚に痴態を見せる訳にはいかない。とでも思っていそうなのもなぁ。

 

「っ!」

 

「……」

 

(セーフ?セーフだよな?)

 

直感で目を閉じて正解だった。

今起きてるかどうか確認されてたろ、音全部止まったし。

覗きがバレた訳ではないと思うけど。

 

(でもこういうスリルも込みでイイんだなぁこれが)

 

結局以降ゼンゼの一人エッチが再開される事はなかったんだけどね。とほほ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(思ってたより……思ってたよりゼンゼが強ぇ)

 

一人エッチが終わってから暫くした後起き上がって、またゼンゼが休むターンに入った。

 

絶対理性の限界は近付いてる筈なんだ。

だって我慢できずに自分で触ったりまでしてたし、今も必死に耐えてるって感じに見える。

 

(経験的にそろそろだと思うんだけど、やっぱマジもんの一級魔法使いは格が違うか。しゃーない、俺からちょっと動くか)

 

まさかここまで最後の一歩だけ踏みとどまるとは思ってなかったけど、停滞したとき用のセリフを幾つか用意してきて正解だったな。

 

(このパターンで使うならあれか)

 

「先輩、起きてますよね」

 

「……なんだ」

 

「もしかして……なんですけど、先輩も体変になってるんですか?」

 

「!」

 

「……今の反応は正解だと受け取りますね」

 

プラン、適当にC。ステップアップエクスタシーだ。

 

「俺駄目そうです。このままだと、その……先輩に、手を出してしまいそうで」

 

視線を下げて申し訳なさを演出し、顔は隠す勢いでガッツリ背ける。

 

「お互い見ない事にして、一度自分で処理しませんか?」

 

発現だけは中々に突飛だが、我ながら作戦事態は悪くないと思っている。

一応切り返す策もあるけど今回はこれで押し切れそうだ。

 

「なっ……正気か?」

 

「正気を失わない為の提案です」

 

この作戦のポイントは段階を分けるところ。

いきなり本番を迎えることに抵抗を感じるなら、先ず一段ハードルを落とす。心の壁を少しずつ壊す為に。

発情がかなり進んだ時用の策だけど。

もう既にゼンゼが隠れて弄ったりまでした今なら効果覿面の筈。

 

「もし先輩がしなくても、俺はもう我慢の限界です」

 

ここで漸くゼンゼの方に目を向けたが、かなり揺れてるように見える。

発散するチャンスは嬉しくても、まだ残っている理性の部分が諭しているんだろう。

多分分かってるんだ。悪魔の提案だって。

 

「……また休むの交代する時話しかけて下さい。それまでは壁の染みでも眺めてますから」

 

(これで主導権は渡せた……よな)

 

そっちのが終わったら話しかけてねって意味だったけど、ちゃんと伝わったよな?頼むよ?

 

まぁもうしょうがない。こうなったら俺だけでもする。

少なくとも限界なのはあんただけじゃないんだぜって伝わればいいし。

この密室なら匂いも残るだろうからそれも効果あったらいいな。

 

仮に自分と同じ位相手も体が疼いていると思えば、今のゼンゼに止める事は出来ない提案だ。

実際一人で発散するのは対処として間違っていない筈だ。ジリ貧だとは思うけど。

一度相手の前で痴態を晒してしまえば、本番への心理的ハードルは下がる。

下がった先がどうなるか分かっていても、何もしなければ我慢の限界が来てどの道終わり。

 

結局状況は最初から詰んでる。

俺はそこからルートを選んで提示しただけだ。

 

(そういやオナニーとか久々だな。ここ最近色々あり過ぎてネタ困らんくていいけど。贅沢言うならゼンゼのをオカズにしたか……ったのが叶うか、やったぜ)

 

思いの外ゼンゼがおっぱ始めるの早かった。

一回見たから今回は直ぐに分かったぞ。

 

「は♡は♡ふ゛、ふー♡」

 

ある程度は抑えているだろうが、さっきよりも声が漏れ出ている。

 

作戦は成功。

これで本番への心理的ハードルがまた一つ下がったはずだ。

後はこの素晴らしい音声を俺も楽しむとしよう。

犠牲もやむなし、ハンカチに包み込んでもらうか。

 




後編へ続く


アンケートについて軽く説明を。
・本編完結後に番外編として描くエピソードについてのアンケートです
・エピソードは単発を想定しているので、その際に出て来るキャラを決めます
・ただキャラ数が多いので最初は種族別のところから投票していただきます
・尚、魔族は本編登場の三人全員出す予定なので、追加の個人投票はありません
・番外編のifルートカイ君は、本編のようななんちゃって催眠野郎ではありません。正真正銘の鬼畜催眠使いです。女の子の扱いの悪さもやべぇ事になるので空気感は本編と一気に変わります。なのでエグい目に遭ってるの見たいぜ!って子に投票してください

番外編のifルートで見たいヒロイン (鬼畜な扱い受けます)

  • 人間 (フランメも含む)
  • 魔族 (三人全員登場します)
  • エルフ (フリーレンかゼーリエ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。