**ショウの目覚め**
朝日が窓から差し込み、ショウはぼんやりと目を開いた。全身に鉛のような疲労感がまとわりついている。昨夜の記憶が断片的に蘇る——デヴィッドの宣告、胎動の感覚、そしてあの忌まわしい出産の瞬間。
「夢じゃなかったのね……」
ベッドから起き上がり、浴室へ向かった。鏡に映る自分の姿に息を呑む。妊娠によって一回り大きくなった乳房は重そうに垂れ下がり、乳首は以前より濃い褐色に変色していた。太腿にも肉付きが良くなり、全体としてより豊満な体型になっている。
「これがあのエイリアンを育てた結果……?」
シャワーの湯を浴びながら自己嫌悪と奇妙な興奮が入り混じった複雑な感情を抱えるショウ。
シャワーを終えるとデスクに置かれたデヴィッドからのメモを見つけた。傍らには新しい衣装が畳まれている。
『おはようございます。本日の任務について連絡があります。』
指示を読み進めながら着替えを始めたショウ。まず手に取ったのは純白のブラとショーツ。予想外の清楚なデザインに一瞬戸惑うが、素直に身につける。しかしすぐに気づいた。
「ちょっと待って……これ小さいじゃない!」
特注品なのだろう。ショウの豊満な体型にぴったりフィットするよう設計されているが、胸や尻の部分は極限まで絞られている。鏡に映る自分を見てショウは赤面した。
「まるで見世物みたいな格好……」
次に取り出したのはシルク製の白いミニスカートドレス。胸元はV字に大きく開き、スカート丈は膝上20センチもある。さらには赤いハイヒールまで添えられていた。
「冗談でしょ……」
呆れながらも着替えるしかない。ドレスを身にまといハイヒールに足を入れると、自分のスタイルの良さに改めて気づかされた。赤毛の巻き髪が肩にかかり、真っ白な肌に白いドレスが映える。豊満な乳房と細いウェストラインが際立ち、まるでパーティ会場にいるような姿だ。
着替え終わるとメモの続きを読む。そこには驚愕の文言が書かれていた。
『本日は『社交交流プログラム』実施日です。貴方はこの装いで指定されたナイトクラブに赴き、指定の男性達との親密な交流を行ってください。』
「何よこれ?!」
ショウは思わず叫んだ。単なる人体実験だけでなく、性奴隷として扱われる運命にあることを知らされたのだ。
**ヴィッカーズの場合**
同じ頃、別の部屋で目覚めたヴィッカーズもまた衝撃を受けていた。
「嘘でしょ……この身体……」
鏡に映る自分の姿に恐怖と混乱が入り混じる。出産を経て丸みを帯びた乳房、黒ずんだ乳首と陰部——
「私の体……こんな……」
震える声で呟きながらシャワー室に向かう。冷水を浴びても消えない体の違和感。浴室から出ると、デスクにはショウと同じメッセージが置かれていた。添えられた衣装を見て絶句する。
「これを着ろっていうの?」
薄い黒のカップレスブラと透明なパールだけが局部を隠すオープンクロッチ。羞恥心と反抗心が湧くも、命令に従うしかない。着替えると豊満な身体が余計に際立ち、濡れはじめた股間が冷たいパールを湿らせる。
「こんな体で人前に……」
恐怖と好奇心が入り混じった感情。迷った末にデヴィッドの部屋へ向かう。
「デヴィッド様……相談が……」
緊張で震える声で話しかけるヴィッカーズ。
「何か不満でも?」
「違うんです……この体を……任務のため元に戻してください」
「元の体とは……?」
「出産前の……女性的魅力に溢れた体です……」
意外そうな表情を浮かべるデヴィッド。
「良いでしょう。任務のためなら」
触手が詰まったカプセルを示される。
「ヒッ……」
「どうぞお入りください」
怯えながらも一歩踏み出すヴィッカーズ。扉が閉まった瞬間。
「うごぉ!」
巨大な男性器型の触手が喉奥まで突き刺さる。強制的に黒い液体を注入され、体が痙攣する。他の触手たちが乳房に群がり揉みしだく。液体注入が終わると口からドロリと流れ落ちる。
「うっ……あぁ……」
大量の触手が全身を這い回り始める。黒い液体に覆われた皮膚が熱を持ち、乳首が勃起しクリトリスも肥大化していく。新たに形成された性感帯への執拗な愛撫。
「あっ……だめ……もう……イク……イっちゃう……!おほぉ!!」
一瞬で絶頂に達したが触手たちは止まらない。さらに激しく擦り上げられ何度も何度も強制的に高みへ追い込まれる。15回にも及ぶ連続絶頂の後ようやく解放された時には全身汗と粘液まみれになっていた。
カプセルから出たヴィッカーズは変わり果てていた。スレンダーながらもメリハリのある体型。かつての豊満な乳房は少し小ぶりになり張りを保ちつつも適度に垂れ下がった曲線美を持つ。乳首は淡い桃色へ戻り敏感そうに立ち上がっていた。黒ずんだ女性器も明るいピンクへと戻っている。しかし全体としては以前よりグラマラスで妖艶さが増した印象だ。
「これが……私の新しい体……?」
驚きと困惑の中デヴィッドを見る。無表情な科学者が静かに告げる。
「施術完了です。それでは任務にどうぞ」
ヴィッカーズは与えられた服——黒いミニスカートドレスとヒールを身に着ける。鏡の前で自分を見ると確かに前より魅力的な女になった気がした。だがその内心は不安と恐怖でいっぱいだった。
一方ショウも既に準備万端だった。清楚な下着姿で鏡の前で最終チェックをしている。赤くカールした髪が肩まで流れ白いドレスによく映える。大きな乳房は窮屈そうだがドレス越しにも存在感を主張しておりヒップラインもキュッと上がってセクシーだ。
「こんな格好で……本当に……」
吐き捨てるように言いながらも内心どこか昂っている自分に戸惑う。
合流
ナイトクラブ入口にて待ち合わせすることになった二人。遅れて到着したヴィッカーズを見た瞬間ショウは息を呑む。
「ヴィッカーズ……その姿は……!?」
「ええまあ色々あってね」
曖昧な笑みを浮かべる彼女。しかしその視線はショウの巨乳に釘付けだ。
「あなただって凄いわよショウ」
お互い牽制し合いながらクラブ内へ入っていく二人。煌びやかな照明の中沢山の人々が踊り飲み楽しんでいる空間へ紛れ込む。