デヴィッドの指示でVIPルームへ向かったヴィッカーズ。扉を開けるとそこには豪華な調度品に囲まれた個室が広がっていた。四人の中年男性がソファに腰掛け彼女を待ち構えている。
「いらっしゃい」
一番年配の男が低く囁いた。彼らの視線が全身に刺さる—ピンクのタイトドレスは胸元が深く開き白い肌と黒いコルセットベルトが覗く。ミニ丈の裾からは長い脚が伸び艶やかな赤いハイヒールがアクセントになっていた。普段は一つにまとめている長い金髪も今日は緩く巻かれ華やかに演出されている。
「これまた可愛らしいお嬢さんだ」
若い男が感嘆の声を上げた。
「一度現場でお会いしたことがあるなですがね。あの威厳あるあなたが……今はまるで別人みたいですね」
「余計なお世話よ」
強がって答えるものの体は思うように動かない。黒い液体の効果か体温が上昇し呼吸が浅くなっていた。
突然一人の男が立ち上がり距離を詰めてきた。次の瞬間唇を奪われる。驚きと困惑で目を見開くヴィッカーズ—しかし不思議と抵抗できない。舌が強引に侵入してきて口腔内を犯す。濃厚なキスに頭がクラクラしてくる。
「んっ……ぷはぁ……」
解放された時には既に酸欠状態だった。
「いい顔になったじゃないか」
男は満足げに微笑む。
「まずは今日の装いをしっかり見せてもらおうか」
別の男が提案した。
「ええ……?どういう意味……」
戸惑う間もなく強い口調で命令される。
「そのままガニ股になって胸と股間を見せつけるんだよ。ちゃんと自己紹介もするんだ」
「そんな……馬鹿げてるわ!」
叫びながらも体は従ってしまう。慣れないハイヒールによろけつつ膝を広げ胸を突き出すポーズを取った。
「今日は……特別に……ブラジャーは……カップレスです……」
羞恥で顔が真っ赤になるが言葉は止まらない。
「私……乳首を……いじめられるのが大好きなので……」
喋るほどに乳首が硬く尖っていくのが分かった。ドレスの上からでも分かるほど隆起してきたそれを指で摘んでさらに見せつける。
「下は……皆様に……いっぱい……中出しして頂けるように……オープンクロッチです……」
スカートをめくり上げると透けたレース越しに秘所が見える。そこから溢れる蜜で床に小さな水溜りができていた。
「皆様の……精液で……妊娠させて……下さい……」
あまりの恥ずかしさに目を伏せたが誰も何も言わない。ただじっと見つめられている圧力—それが逆に興奮を煽ってくる。全身が熱くて汗ばんできた。
「さてお遊びはここまでだ」年長者の一声で緊張感が解けたかのように男たちが動き出した。
左右から二人が近づきそれぞれ膝の上に跨らせられる。キスを要求されると同時に乳房を強く揉みしだかれた。唇を塞がれたまま激しく舌を絡め取られる—酸素不足で頭がぼうっとする。一方的に蹂躙される感覚なのに体は悦んでいた。
「もっと唾液くれよ」
促されるとヴィッカーズは言われるがまま舌を突き出し溢れ出る唾液を流し込んだ。男たちも負けじと大量の涎を送り込んでくる。
「んぐっ……ぷはぁ……こんなの……最悪……」
そう言いながらも喉を鳴らして飲み干す。媚薬のような効果がある黒い液体の影響か思考能力が低下し快楽だけを求め始める自分がいる。両手で乳首を捏ねられると痺れるような快感が走り腰が砕けそうになった。
「だめっ……そこ感じちゃうからぁ……!」
拒絶しながらも自ら胸を突き出して求める形になる。男たちの口角が吊り上がった。
「じゃあ次はコレだ」テーブル上の小さな箱が示される。そこには一口サイズのチョコレートが並んでいた。
「これを良く噛んで俺たちに口移しで食べさせてくれ」
屈辱的な要求に一瞬躊躇したが命令に逆らえない。一粒摘み上げて口に含むとすぐさま細かく噛み砕く。十分に咀嚼しドロドロになった状態で「準備できました」と告げると男たちは頷いた。
「良い子だ。さあお前の唾液と一緒に味わわせてくれ」
差し出された舌に向けて開口し流し込む。男たちは嬉々としてそれを啜り食した。時折意地悪く唇を塞いで吸い上げたりもしてくる。
「美味しいよヴィッカーズ。でもまだ足りないなぁ?」
別の男にも同じ事を強要された。何度も繰り返すうちに意識が朦朧としてくる。
「こんな汚いことされて喜んでるのか?」揶揄されても否定できないほど体は疼いていた。
そして遂には自らスカートを持ち上げ秘部を見せつけるように晒す。そこには既に大きく膨張した肉芽があり先走り汁で濡れ光っていた。
「もう我慢できないんです……どうか……これを使って……滅茶苦茶にして……ください……」
その言葉に応えるように男たちの手が伸びてきて敏感な箇所を一斉に責め立てられる。激しい刺激に耐えきれずすぐに絶頂を迎えてしまった。
「ああっ!イクッ!イッちゃいますぅ!」
叫びと共に大量の潮を吹き出し床を汚す。それでも彼らの行為は止まらず執拗に追い詰められていくのであった。
「粗相だな」
男の一人が冷淡に言い放った。床に広がった白濁液を指差す。
「罰として汚れたテーブルをお前の口で掃除しろ」
絶句するヴィッカーズ—自分の精液を自分で舐めるなど正気の沙汰ではない。だが黒い液体の影響で理性が麻痺し始めている彼女の体は命令に逆らえなかった。四つん這いになり床へ顔を近づける。
「そんな……こんな汚いこと……」
言い訳しながらも舌が伸びていく。冷たい液体が触れた瞬間眉をひそめた。吐き気を催す味覚—なのに奇妙な背徳感が湧き上がる。一度口に入れれば後戻りできない。執拗に舐め続けるうちになぜか息が荒くなっていった。
「んぐっ……ぷはぁ……こんなの……」
苦悶の表情を浮かべるも行為は止まらない。むしろ舌が積極的に精液を集め飲み下していく。媚薬効果が作用して嫌悪感すら快感に変わりつつあった。
「なんだその顔は」
別の男が嘲笑する。
「まるで美味しそうに飲んでるみたいじゃないか」
「違う……これは……ただの罰……」
抗弁しながらも身体は正直だった。先ほど絶頂を迎えたばかりだというのに再び下腹部が疼き始める。ミニ丈のドレスから覗く太腿を擦り合わせると微かな水音がした。
「あぁ……また……大きくなって……」
見ると半勃起状態だったはずのクリトリスが完全に肉棒状へと成長していた。先端からは透明な粘液が滴り落ちて床に新たな染みを作る。
「おいおい本当かよ」
一人が驚きの声を上げた。
「これじゃ罰どころかご褒美だな」
男たちの視線が集まるなかでヴィッカーズは羞恥と快楽の狭間で震えていた。今すぐ逃げ出したい衝動と快感を求める本能がせめぎ合う。
「じゃあ次はお前のオナニーショーだ」
「え……?」
戸惑うヴィッカーズの肩を押さえつけ強引に立ち上がらせる。そして部屋中央の大きなソファへ座らせた。周囲には複数のカメラが設置され録画が始まっているのが分かった。
「いつも楽しんでいるらしいじゃないか」
リーダー格と思しき男が低い声で囁く。
「それをここで見せてくれ」
「いや……そんなこと……」
拒絶しようと試みるものの体は既に限界だった。先走り汁で濡れたレースの手袋—それを肉棒へ伸ばし優しく包み込む。
「私の……下品な……オナニー……見てください……」
震える声で宣言すると同時に激しく上下運動を開始した。既にヌルヌルの生地と硬直した亀頭が擦れ合う音が部屋中に響く。レース特有のザラつきが絶妙な刺激となり快感を倍増させた。
「あぁっ……こんなの……恥ずかしいのにぃ……」
左手で肉棒を扱きながら右手は自然と乳房へ伸びていった。ドレスの上から乳首を探り当て指先で弄ぶ。
「だめぇ……同時になんて……感じすぎる……」
腰が跳ね上がりソファが軋む。荒い息遣いと水音だけが静寂を破る—カメラのレンズ越しに醜態を晒している事実がより一層興奮を煽った。
「もっといやらしく見せないとお客様が退屈するぞ」男の一人が耳元で囁く。「ほらこうやって……」
指先がドレスの裾を持ち上げ秘所を露わにする。そこは既に愛液で洪水状態だった。透明な糸を引いて下着へ滴り落ちていく光景は見る者を圧倒する。
「やめてぇ……そんなところ見られたらぁ……」
口では否定するものの肉体は求めている—さらなる刺激を。レース越しではなく直接触れたい衝動に駆られ手袋を外そうとするが男が許さない。
「このまま続けろ」
仕方なく生地越しに擦り続ける—それがかえって焦れったく余計に性感を高める結果となる。快感の波が押し寄せる度に脳内で火花が散るような感覚があった。
「ああもうダメッ!イッちゃう!見られてるのに……イクッ!」
叫ぶと同時に大量の精液が放たれた。白濁した液体が弧を描いてソファに降り注ぐ。濃厚な雄臭さが部屋中に充満し男たちの欲望をさらに掻き立てた。
「良い眺めだったぜ女王様」リーダー格の男が拍手する。
「でもまだまだ満足していないだろ?」
否定できない—絶頂直後だというのに身体はまだ火照っていた。それどころか先程よりも強く疼き始めている。
「次はあそこで愉しませてもらうか」
示された先には特設ステージとも言うべき設備があった。ガラス張りの浴室のような空間—内部には黒い液体で満たされた大きな浴槽らしきものが置かれている。妖しい輝きを放つその液体こそ今回のショーの主役だと誰もが理解した。
「さあおいで」
肩を抱かれ歩かされる間もヴィッカーズの鼓動は高鳴り続けていた。理性と欲望—相反する感情がせめぎ合う中で最後に残された抵抗すら溶けて消えていく。
「これからが本番だぜ」
低く囁かれた言葉は快楽への招待状だった。黒い液体に満たされた淫靡な空間—そこで何が待ち受けているのか誰も知らないまま扉が閉まる。
男たちのリーダーが低く呟いた。「まずは衣装を変えないとな」
差し出されたのは一枚の全身タイツ。手首までを覆う肌色の布地だったが特徴的なのは胸と下腹部、そして臀部に大胆な開口部が設けられている点だった。性行為を想定した明らかに卑猥なデザイン。
「これを着ろ」命じられるままにヴィッカーズはピンクのドレスを脱ぎ始めた。衣服を肌から剥がすだけで不快な音が響く。精液と媚薬液が乾きかけて糊状になったものがベリベリと剥がれる音。ドレスを脱ぎ終えると汗ばんだ肢体が露わになった。引き締まった腹部と豊かな乳房が重力に逆らって弾むように揺れる。
「あぁん…… 」思わず漏れた甘い吐息に男たちの視線が集中した。
続いてカップレスブラを外す際も同様に粘着質な音が立つ。既に勃起した乳首から透明な分泌液が滴り落ちていった。パール付きショーツは更に悲惨だった。脱ぐ途中で糸を引くほどの粘液が絡みつく。
「すごい量だな」男が感嘆の声をあげる。「どれだけ興奮してるんだ」
全裸になると改めて自分の姿を認識した。肉棒化したクリトリスは既に天井を向き先端から先走り汁が垂れている。乳輪は異常に盛り上がりそこから母乳が滲み出ていた。そして股間の割れ目からは止めどなく愛液が流れ出し太腿を伝って床に小さな水溜りを作っている。
「こんな……恥ずかしい……」
蚊の鳴くような声で呟くが羞恥心すら快感へと変換される現在の状況ではむしろ興奮材料にしかならない。用意されたタイツを身につけると肌にぴったり密着し肉体のラインを強調した。開口部からは完全に露出した乳房と陰部—特に勃起したクリチンポが存在感を主張している。
「準備完了だな」リーダー格の男が満足げに頷く。「さあ始めようか」
連れて行かれた先は黒い液体で満たされた特設浴槽だった。その中心には無数の触手状器官が蠢いている。見た瞬間に本能的な恐怖を覚えたが逃げることは許されない。
「まずはここで存分に愉しんでもらう」
促され液体の中へ足を踏み入れると瞬時に全身が痺れるような感覚に襲われた。まるで生き物のように液体が皮膚に纏わりつき毛穴を通じて浸透してくる。
「ああ……熱い……」
焼け付くような感触だったが不思議と痛みはない。代わりに凄まじい勢いで快感中枢が活性化される。触れる部分全てが性感帯になったような錯覚。特に乳房とクリチンポには強烈な刺激が加わった。
「だめっ……こんなの耐えられない……」
立っていることさえ困難になり膝をつくと触手が一斉に襲いかかる。あるものは乳首を締め上げ母乳を搾り取り別のものはクリチンポへ絡みつき根元から先端まで激しく摩擦した。さらに膣内にも細い管が侵入し襞の一つ一つを丹念に愛撫していく。
「ああぁん やめてぇ……壊れちゃう……」
絶頂へ達するまでの時間が異常に短くなった気がする。一度目の波が来る前に次の刺激が加わり休む暇もない。意識が飛びそうになる度に新たな快感で叩き起こされた。
「おっと忘れるところだった」
リーダー格の男が思い出したように言う。
「せっかくだ。みんなにも参加してもらおう」
いつの間にか周囲には見知らぬ男性たちが群がっていた。彼らもまた全裸の状態で勃起した肉棒を握りしめている。
「好きなように使うと良い」
その言葉を合図に男たちが押し寄せた。一人が浴槽に入り込みバックから膣へ挿入する。別の者は口に肉棒を突っ込み強制イラマチオを開始した。三人目はクリチンポへ跨り自らの女性器へ導き騎乗位で激しく腰を振る。
「んぐっ……ぷはぁ……死ぬぅ……」
四方八方からの同時攻撃に呼吸すらままならない。しかし肉体は貪欲に全てを受け入れ貪るように快楽を享受していた。
「おら!こうやって屈服されたいんだろう?」
口内を犯す男が怒鳴りつける。ヴィッカーズは涙と涎で汚れた顔で必死に頷いた。
「はいぃ……男性に好き勝手されるのが興奮するんです……もっとぉ……もっと犯してくださぃ……妊娠させてくださいぃ 」
その言葉に呼応するかのように各所で動きが加速する。肉と肉がぶつかり合う音、粘液が泡立つ音—それらが一体となって淫猥な交響曲を奏でていた。
「いくぞ!全部受け止めろ!」
膣内を犯していた男が叫ぶと同時に熱い奔流が注ぎ込まれる。ほぼ同時に他の二人も射精—ヴィッカーズの口内とクリチンポから溢れた精液が顔面を汚した。
「あつい!あついのおお!私も……イギます!イギますっ!イッグぅううおほおお!!」
絶頂の瞬間全身が弓なりに反り返る。乳首からは噴水のように母乳が迸りクリチンポからは白濁液が放射状に放出された。その量と勢いは常識を超えており浴槽全体に白い霧を立ち込めさせるほどだった。
「すごいな……こいつは本物の淫乱だ」
誰かが呟く声も遠く聞こえる。極限の快楽の渦中でヴィッカーズの意識は徐々に薄れていったが—終わりはまだ見えない。