※この作品はR-18です。

同人アダルト動画撮影で、男共が好きな女とヤリまくる   作:音有五角

12 / 55
 渾身の一作です。ここからこの作品の人気を一気に伸ばすと決めました。よろしくお願いします。

 ※色々あったので注意事項

 今回の章では、具体的な売り上げの描写がありますが、当然、ファンタジーです。絶対にリアルと違うので、パラレルワールドとか、そんな感じの出来事と捉えていただければ幸いです。
 また、第一話から出ているAV業界の描写、アダルトアフィリエイトの描写は、全て創作です。一部、参考・モデルにしている媒体・情報はありますが、ネットで検索すれば出てくる、誰でも手に入る情報であり、信憑性のあるものではありません。また、実在する人物・エピソードとも無関係です。
 正しい性知識・情報・AV業界の実態は他の媒体を参考にしてください。
 よろしくお願いします。



元・女子アナウンサー 遠藤 咲

「遠藤さん! いつも応援してます! これからも推し続けます!」

「もう咲ちゃんのことが好きすぎて、妻と喧嘩になってしまいました!」

「可愛すぎです! もうめっちゃ上品というか――」

「咲ちゃん、ぼ、僕と結婚してください! ああ、こんなこと言っちゃダメですよね……でもこの気持ち、どうしても抑えられなくて!」

 

 女子アナウンサーの握手会なるイベントに参加した遠藤 咲は、熱烈なファンとの握手をしつつ「ありがとうございます」「私、恋愛は考えられなくて……」「ふふふ、奥さんを大事になさってください」などと嫋やかな笑みを浮かべ、対応していった。そのテキパキとした感じは普段テレビでも見られる人気女子アナウンサー、遠藤 咲そのものであり、ファン達を満足させていく。彼女は今、トップの女子アナウンサーだろう……そんな声も、決して少なくない。

 雑誌で読者向けに応募した「好きな女子アナウンサーランキング」で堂々の一位を獲得した人気は、それくらいに本物であった。

 身長は172。栗色のサラサラとしたロングヘア。雪のように白く、美しい肌。育ちの良いお嬢様のような、楚々とした顔立ち。しかしその体つきは意外にもグラマラスで、とりわけ服を押し上げる大きくぶ厚い爆乳が、多くの男達を魅了し、今日までオカズにされてきたというわけである。

 

(握手会って……今に始まったことじゃないけれど、女子アナって、アイドルじゃないんだから……)

 

 ファンによっては普通に「推し」と今どきの言葉を使われることもあるが、やはり違和感が拭えない。

 しかし咲はタレント事務所に所属する、いわゆるフリーアナウンサーのため、こういった多くの支持のおかげで、仕事と収入を得ている。齢31で盤石とも言える地位と社会生活を確保していた。

 

 

 

 

 家に帰り、パソコンでエゴサをすると、様々な評判が目に入る。

 

 ――爆乳なのに清楚なのがたまらん。

 ――紅茶が好きとか、絵に描いたようなお嬢様かよ、最高。

 ――浮いた話ないよな。

 ――男知らなそうだよな。俺が教えてやりたい。

 ――あの品のある感じが良い。

 

 彼女のキャラは「清楚」「お嬢様」「上品」といったところであった。実際、テレビで映る彼女は品があり、落ち着きがある。穏やかな笑みは可愛らしく、愛嬌もある。仕事をしていても、アナウンサーであるが、世間が抱く清楚キャラを求められる……。彼女はモニターの前で、頭を掻きむしった。

 

「私、本当は清楚じゃなぁぁぁぁぁぁい!!!」

 

 よほどストレスが溜まっているのか、大声で叫んだ。

 実際、清楚キャラの弊害は大きい。極めて難しいのだ。

 猫を被る感じはダメだし、といってお高く止まるのは女性から反感を買う。ほどよい塩梅で大人しいキャラを演じなければならず、といって後ろに引いてばかりでは積極性がないのでダメ。それらのバランスを調整しながら、テレビで「人気清楚アナウンサー、遠藤 咲」をやりきるのは、かなりの苦痛であった。

 しかもイメージというのは一人歩きするもので、本当はビールが大好きなのに、紅茶が好きという変なキャラ付けをされている。そんなことは一言も発していない。ちなみに彼女は紅茶が苦手だ。

 

「もうっ! 私、本当はAV女優になりたいって考えていた女なのに……。 清楚だの、お嬢様だの……うが~~~っ! キャラじゃない~~~~っ!!!」

 

 どうしてこうなったのか……全ての始まりは、事務所の指導であった。

 当時、新人だった咲はなにも疑わず、上の指示に従いまくった。

 その結果が……今である。

 ようするにタレント事務所は最初から「清楚な美人アナウンサー」で売ろうという、そういう魂胆で教育・そして現場のスタッフと段取りを組んだのだ。

 

「こんなの世間に公表したら、ファンは倒れるんだろうな~……はは、はははっ」

 

 収納の引き出しを開け、乾いた笑い声を上げる。

 その中には、大量のコレクションである……バイブがあった。

 咲はとても性欲が強く、エロに関心がある女の子だ。オナニーは最低でも二日に一回、ムラムラしている時や時間がある日は、一日に三回以上もする。

 大学時代は彼氏もいたが、社会人になってから別れた。男を作ろうと考えた時もあったが、アナウンサー時代は彼氏ゼロだ。多くの男に言い寄られたが、多忙で良い人がいなかった……それにくわえ、世間の「清楚キャラ」のプレッシャーが、恋愛のハードルを大きく上げた。次の恋愛で結婚出来る人、でないといけない。一人、そして一人と付き合ったり別れたりをする恋愛多き女は「清楚」ではないからだ。

 そうして、彼女は強烈な性欲を「我慢」した。

 本当はAV女優になることを夢見ていたほど、エロに関心があり、毎日エロいことを考えたいという人間なのであるが……リスクの多い業界に、若い頃から飛び込む勇気も出ず。アナウンサーになり、挙げ句真逆のキャラを演じ続け、ストレスを溜めるという状況になったのだ。

 

「ううっ。うううううっ……」

 

 本当はエロい女なんです、そんな自分を曝け出したい、セックスだって本当はしたいです、オナニー最高です、というのはギャグみたいな悩みであるが、本人としては極めて深刻なものであった。

 精神的な疲労は大きなものになり、彼女は一人になると涙を流すようになった。無理ばかりをして、道化を演じる真面目な人間は心が病みやすい。彼女はその典型的なタイプであった。

 

「下ネタっぽい話題になったら、恥ずかしそうにしなくちゃいけないし。おっぱいは谷間出しちゃいけないし。セックスは結婚相手じゃないといけないし。で、欲求不満になってストレスも溜まって、家ではAV見て、バイブでオナニーしまくり。もう、こんな生活いやっ!!!」

 

 ブツブツ独り言を叫び出す。いよいよ深刻な状態となっていた。

 

「谷間も出してみたいし、足も出してみたいし、エロいことしたいし、セックスだってしたいのに……ううっ。なんで、なんでこんな毎日我慢して、アイドルみたいなことしなくちゃいけないの……」

 

 重い、重いため息をつく。ここ最近、多忙のため見れていなかった、アダルトチャンネルを見る。

 有料動画を購入するほど、密かに楽しみにしている――鈴木 亮太のチャンネルだ。女の子が気持ちよさそうにしていて、亮太自身も気持ちよさそうにしていて、思いっきりセックスを楽しんでいる感じが、彼女の好みであった。しかも女の子はみんな綺麗で可愛い。セックスはニコニコと、楽しくするものだと、咲は考えている。なんなら、セックスは別に結婚相手じゃなくてもいいとすら、考えていた。楽しければ、気持ち良ければそれでいいじゃないかって……。

 

(ほーら、こういう考え。多分、どちらかというとビッチだよ、私……)

 

 画面の中では、中條 紗耶香が気持ちよさそうにセックスをしていた。トップAV女優――トップ女子アナウンサー、遠藤 咲と偶然にも、同い年であった。

 

「いいなぁ……中條 紗耶香。同い年なのに、全然違う。もちろん苦労もあるんだろうけど、やりたいことやって生きているって感じがして、羨ましい……しかも引退してから、鈴木 亮太のこと好き好きなの、すっっっごく伝わってくる。可愛さ増し増しになって、幸せそうで、そうなると女としても磨きがかかって……良いこと尽くし! はい、私と正反対!」

 

 バンバン! と、清楚キャラではありえない台パンをした。普段演じているだけあって、雰囲気とか見た目、喋り方や動作などなど清楚が身についてしまっているが、本質は真逆のため、上品さとは真逆の行動も多くとったりする。

 

「……メール、どうしよう」

 

 性欲マシマシの本質というだけあって、類は友を呼んでいる。大学時代の友人の一人が、AV女優になった。一か月前。その女性から鈴木 亮太のチャンネルへ出てみないかと、誘われているのだ。

 当然、出演は不可能。言うまでもない。フリーアナウンサーとはいえ、事務所には所属している。立派な契約違反だ。しかも清楚キャラで通しているのに、アダルト動画出演なんて論外だろう。

 だが、正直なところ、引き込まれていた。

 もう清楚を演じることに、疲れきっているのだ。自分はエロい女なのだと、エロいこと考えている奴なのだと、自分を偽らずに曝け出したい。そんな欲求が、日に日に増していった。

 しかも友人曰く、金も儲かるとのこと。特に有料動画での収入は、普通の仕事をしているのがバカバカしくなるほどだという。

 実際、友人が得た金額を聞くと、驚きの額であった。たった一日で収録が終わる無料動画ですら一本100万。有料動画は100万を最低保証として、売り上げに応じてボーナスつき。アダルトアフィリエイトがそんなに儲かるとは思えず、友人はなにか騙されて、嘘を言っているのじゃないかと思ったが、亮太が発行している売り上げ台帳や、友人の口座を見せて貰ったりなど、どうも金を受け取っているのは嘘ではなく、信憑性が増していった。

 だが、それでも胡散臭さは拭えない。アダルトアフィリエイトは日本ではマイナーで、情報が少ないのだ。咲は与えられた情報の中で、金の仕組みをどうにかして、分析していった。するとAV女優より貰えるカラクリが、少しずつ見えてきた。

 

(売り上げは公表されてないけれど、ちょっと計算してみると、多額の報酬は出せる収入は、得ていることになるんだよね)

 

 見れば、有料動画は一本2000円だ。AV動画とほとんど変わらない。AV業界はAV動画の売り上げを公表していないが、同じくらいか、それより少し下振れぐらいの売り上げと考えると、高額の報酬も納得がいく。AV業界は女優男優だけではなくアシスタント、監督、編集者、カメラマンなどなど極めて多くの人件費・予算がかかっている。豪勢な作品は、たった一本で予算3000万を超えると言われているほどだ。

 対して、鈴木 亮太は女優と「パートナー」と呼ばれる人間を一人雇っているだけ。超低予算作品だ。亮太は女優に売り上げの50パーセントは必ず分配するよう金を回している。また万が一売れなかった場合でも、赤字覚悟で最低保証の100万を出す。

 自身の金儲けではなく、「女優ファースト」を目指しているのだ。

 ちなみに、運営サイトへ報酬が回る無料動画は、実は大きな赤字がほぼ「確定」している。ワンクリックの相場はたった0・05円。100万再生数を超えても、報酬はたった5万円だ。無料動画はあくまでも、ファンと有料動画へ勧誘するための入口と、報酬が手に入るという、女優から信頼を得るための窓口として、設立しているのだ。

 

(となると、つまり……)

 

 まずは下振れで計算する。仮に有料動画が1000本売れたとしたら、それだけで200万だ。2000本で400万。3000本で600万にも昇る。これがAV業界であるならば、予算諸々もあり、AV女優が10万~50万に落ち着く、という仕組みなのだろう。しかし人件費も予算もほとんどかけていない亮太は、己を含め3人しか分配対象がない。なので、AV女優ではほぼ考えられない報酬が出せるのだ。

 しかも売り上げはこんなものではない。ここ最近は中條 紗耶香の影響もあり、さらに伸びている。

 ちなみに、咲の友人の有料動画の具体的な売り上げ数は約7000本。つまり売り上げは1400万円を超え、ほぼ計算通り、約700万を報酬として得たという。たった一個の作品でこれである。しかも今後も売れれば、それに応じてさらに収入が出る。そしてもう一つ、二つと作品を作っていけば……。

 

「エロいことしまくって、お金も入る……んー……まさに理想の生活……」

 

 動画で喘ぎ、乱れる紗耶香をじっと見る。濡れた視線でうっとりと亮太を見ている様子は、色っぽい上に可愛らしい。こんなに気持ち良くなれて、さぞメスとして毎日が充実しているだろう……。

 対して自分は、ピエロを演じ、実在しない清楚キャラで大衆のオカズにされている。ねっとりとした視線を、男どもに向けられ、気持ち良くもなれず、メスとして毎日が充実していない……。おマンコはバイブで慰めワッショイである。

 

「決めた」

 

 たくさん迷った。だけど、年齢はもう31。咲はもう、自分を偽りたくないと思った。

 

「私、アナウンサー辞める」

 

 

 

 

 ――遠藤 咲、電撃退社!? 「別の道へと進みます」

 

 インターネット記事はそんな見出しで始まり、コメント欄は引退を惜しむ声で溢れた。「えええっ!?」「なんで!」「悲しすぎる」「辛い……」「あのおっぱいがもう見れないなんて」そして〇月〇日、朝のニュース番組を最後に遠藤 咲が引退した。多くを語らず、テレビとは違う世界へ行くとだけ言い、業界から静かに去っていく。

 ネットでは多くの憶測が飛び交った。「結婚か?」「アホか。別に辞める理由にはならないだろ」「テレビ業界お得意の、枕とか接待でもしていて、クビになったに一票」「ありそう」「最近多いもんな、そういうの」「咲ちゃんがそんなことするわけない」「被害者の可能性だってある」「信者キッショ」「清楚キャラとか、裏じゃ彼氏とヤリまくっているに決まっているだろ、美人なんだから」。

 現実は本人が「エロいことしたいから」というだけの話なのだから、真実というのは案外、淡泊としたものである。そして大衆は、いつだってドラマチックに夢見がちだ。

 ……ちなみに、退社時。プロデューサーや事務所の社長など大勢のお偉い男達が、「ところで……この先の予定はどうかな。良いお店へ君を案内しよう」「君、独身だよね。良かったら……クルージングでディナーでもどうかな」と、股間熱くしていることがバレバレの、下心満載に名刺を渡された。

 当然、全て丁重にお断りした。

 

 

 

 

 赤い眼鏡をかけ、白いマスクで顔を隠した咲は、夏の日差しを浴びながら、都会の道を歩いていた。

 まだまだ清楚が抜けない。白い袖なしの、真ん中にフリルのついたトップス。青い爽やかな印象のロングスカート。もっとおっぱいの谷間を出すとか、足を出すとかしたかったが、まだアナウンサーを辞めたばかりなので、癖は治らなかった。

 それでも体つきがエロく、歩くたびにトップスを押し上げる爆乳が重々しく揺れる。電車を降りる時、露骨に男どもが集まってきて、ジロジロと視線をやっていた。清楚な見た目が、余計に下心を刺激させてしまうのだ。満員の時は本当に乗れなくなってしまう。

 

(えっと。ここかな。亮太くんって、年下なんだよね……ふふふ♥)

 

 待ち合わせのラブホテルへと入り、受付に部屋番号を告げ、二階へと上がる。エレベーターが開いた瞬間、目を丸くした。他の部屋から、ぱんぱんぱんっ♥ という肌と肌がぶつかり合う音が、壁越しに廊下へ響いているのだ。あああっ、あっ、あっ♥ という喘ぎ声まで、ダダ洩れだ。

 

「お、おおおっ、エロい……い、いいね……」

 

 興奮してきた咲は、体が熱くなってくる。今まで見てきた、鈴木 亮太の動画が脳裏をよぎる。

 

(私も、今からセックスするんだよね……きゃー♥ もう思いっきり楽しんじゃおうっ♥)

 

 ウキウキ気分であった。

 マスクと眼鏡を外す。清楚でトップアナウンサーの座を獲得した、整った顔が露になる。

 教えられた部屋番号の扉をノックする。がちゃ、と亮太は扉を開けた。

 

「お待ちしておりました。遠藤 咲さんですね」

「うん。ふふふ、くだけた感じでいいんだよ。今日はよろしくね、亮太くん」

「わかった。じゃあ、入ってくれ……とても綺麗だね、見惚れてしまいそうだ」

「ふーん♥ 可愛い口説き方するんだね~。褒めるだけじゃ、女は落ちないよ?」

「手強そうですね」

「まぁ、一応、元清楚だから」

 

 そんな会話をしつつ、二人は部屋へ入っていく。黒と銀を基調とした、けばけばしい雰囲気の部屋だ。エロいなぁ、と思いつつ、咲は荷物を置いた後に口を開く。

 

「シャワー浴びてきてもいい?」

「ごゆっくりどうぞ」

「一緒に入る?♥」

 

 亮太はしまった、という表情を浮かべた。

 

「浴場には、カメラ用意してないんだ」

「じゃあおあずけ、だね♥」

「うーん。残念だ」

 

 咲はウインクをした後、脱衣所へと入った。

 

 

 

 

 裸になり、シャワーを浴びる。

 内心、心臓がバクバクであった。

 

(い、いざ、ハメ撮りするってなると、緊張する……♥ 楽しみすぎて♥)

 

 シャワーの湯を浴びる肢体はとても煽情的でグラマラスだ。細い腰回りに腕。それなのに、果実のようにたわわに実った、両手では全く収まらない爆乳。むっちりとした太腿に、肉づきのいいお尻。最高のメスの体だ。

 

(……バスタオル姿で、出ちゃお♥ きゃあきゃあ、恥ずかしいっ♥)

 

 一人で盛り上がっていた。

 

 

 

 

 バスタオルを結び、おっぱいの谷間と肌を大胆に見せつける、恰好で脱衣所を出た。足もすらりと剥き出しになっていて、おっぱいとお腹、お股とお尻以外はほぼ剥き出しの状態だ。肌色が眩しく、グラマラスなラインが亮太の股間を熱くさせる。ペニスが早くこの女を孕ませろと、急かしているかのようだ。

 

「エッチな体だね」

「えー♥ どこ見ているの?♥」

「おっぱい」

「おっぱい好きなんだ♥」

 

 咲は黒いベッドの上へ座る。亮太がハンドカメラを向け、いくつか質問をした。かつての人気アナウンサーが、大胆なバスタオル一丁の姿で、カメラに映っている。もう彼女は、元には戻れないだろう。わざと足を組んで、太ももをムチムチさせ、露骨に亮太を誘う。

 

「ねぇ、お話もういいでしょ♥ 早くしてっ♥」

「我慢出来ないんだね」

「今までずっとしてきたのっ♥」

 

 亮太はハンドカメラを置く。咲は立ち上がり、亮太に抱きついた。二人は抱き合いながら、唇と唇をソフトに重ねる。そして互いの感触を確かめ合ったあと、口を開き、舌と唾液を絡ませ合った。

 

「んっ、ちゅぱっ♥ ちゅうううっ♥」

 

 咲は亮太の服を脱がせようとまさぐる。上を脱がし、下のズボンをすとんと降ろした。下着姿の亮太と、バスタオル姿の咲が抱き合い、ディープキスをする。シャワーを浴びた後の咲の体は温かく、とても気持ち良いもっちり感触であった。

 

「バスタオルとるぞ」

「どーぞっ♥ ぬぎぬぎっ♥」

 

 すとん、とバスタオルが床へ落ちる。ぽよよよよんっ♥ と大迫力の爆乳が全容を明らかに、その美しい肢体を曝け出した。透き通るような白い肌。柔らかそうな肉づきの良い体。それでいて引っ込むところは引っ込むくびれ。

 

「綺麗だ」

「あんっ♥」

 

 亮太は咲をベッドの上へ押し倒した。股を開かせ、しっとりと濡れたおマンコを見る。咲自ら、両手の指でおマンコをくぱぁ♥ と開いた。

 

「ほら、見てっ♥ こんなに濡れ濡れ♥」

「キスしただけなのに、どスケベマンコだな」

「そうだよ♥ 私、エッチなんだっ♥」

 

 亮太が咲のおマンコをペロペロ舐め回す。咲は両手を亮太の頭を包みながら、大きく喘ぎだした。

 

「ああああんっ♥ ふふっ、亮太くんっ、可愛いっ♥ ワンちゃんみたいに、必死にペロペロしちゃって♥ んあああああっ♥」

(これ、すごい♥ もうオナニーより気持ち良いっ♥ 亮太くんの舌だけで、何回でもイケそう♥)

 

 ペロペロ♥ じゅるじゅるじゅるっ♥

 亮太のクンニに咲は乱れ、両足でシーツをスリスリ乱れさせた。時折腰をふわりと浮かせて、より舌を求めるように性器を押しつける。彼の呼吸も、舌も、唾液も、全て彼女の神経を甘く刺激した。

 

「はぁ、はぁ、はぁ♥ もっと、もっと強くなめてっ♥ ああああんっ♥ これ、これいいっ♥」

 

 じゅるじゅるじゅるっ♥

 大きな唾液音と共に、両手で亮太の頭をたぐり寄せながら、ガクガクと腰を振る。途中、快感に耐えきれなくなって、右足を大きく振り上げ、偶然当たった枕を吹っ飛ばし、床にパサリと落ちていった。

 

「亮太くんのも、見せて♥ 赤ちゃんミルク出してくれるところ、見せてっ♥」

 

 起き上がった咲に押し倒され、パンツを脱がされる。ブルブル!!! と勢いよく出てきた勃起ペニスが、爆乳の乳首へぺちんっっっ♥ と当たった。

 

「やんっ♥ パイズリほしいのかな♥」

 

 咲はおっぱいを両腕でよいしょ、と持ち上げ、勃起チンポを谷間へすぽんっ♥ と挟んだ。長く太いチンポを、すっぽりと覆うことが出来る、肉厚で大きいおっぱいだ。

 

「よしよし♥ いいこ、いいこ♥」

 

 ずりゅ♥ ぐちゅ♥ ちゅぷちゅぷ♥

 たっぷりとした乳肉の触感が、ペニス全体をナデナデする。甘くとろけそうな柔らかさ。それが両腕でぎゅっと形を変形させながら、ペニスへ絡みついてくる。

 

「べ~~~~♥」

 

 咲は舌を出し、唾液を谷間へ垂らした。

 温かなたっぷりの唾液と、おっぱいが、ペニスをちゅぱちゅぱと包み込む。滑りがよくなったパイズリは、最高の快楽を叩き込んでくる。

 

「このおチンポすっごい♥ パイズリしている私もきもちいいよっ♥」

「はぁ、はぁ、咲……!」

「おっぱいの大きさ、教えてあげよっか♥」

 

 ずりゅ♥ ずりゅ♥ たぱんっ♥

 両手で交互におっぱいを上下させながら、咲はサイズ申告をした。

 

「110センチLカップですっ♥」

「お゛お゛~~~~~っ!!!」

 

 どっっっぴゅううううううううううっ♥

 おっぱいに包まれながら、清楚系女子アナウンサーの谷間へ射精する。大量の精液は、おっぱいの谷間を埋め尽くし、ねっちょぉ♥ とザーメンブリッジを形成した。

 

「わおっ♥ すっご♥ やらしいチンポ♥」

 

 咲は手でザーメンをすくい、じゅるるるるるるっ♥ とその全てを飲み込んだ。

 

「濃厚なオスの匂い……♥ 最高っ♥」

 

 恍惚とした表情で、咲は微笑んだ。上品な女子アナウンサーの彼女とは、ほど遠い下品なメスの表情だ。清楚清楚とオナっていた男共は、驚愕するだろう。

 

「あ~、もう幸せっ♥ 生きている感じがする♥」

 

 亮太の上に跨ったまま、チンポを右手で掴み、騎乗位の体勢でおマンコをこすりつけた。

 

「入れるっ、よっ♥ きみのおっきすぎっ♥ 入るかな……♥」

(大学時代の彼氏以来だな~。ドキドキ♥)

「ゆっくりで大丈夫だよ、無理しないで」

「ふふふっ♥ んっ、あああああああああっ~~~~~♥♥♥」

 

 ずぷっ♥♥♥ バイブばっかり突っ込んでいたおマンコは、生チンポをぴっちりと包み込み、受け入れた。強烈な快楽に脳ミソをぶん殴られて、咲はビクビクっ♥ と上半身を痙攣させる。

 

「すっ、ごっ♥ 中、こんな開くの、私って♥」

(元カレとか比較にならないっ♥ これがチンポ、セックスなんだっ♥)

「痛くないか?」

「最高すぎて、もう腰止まんないからねっ♥」

 

 ぶるんぶるんぶるんっ♥♥♥

 騎乗位で腰を上下させ、動きに合わせて爆乳が大きく揺れる。亮太はその揺れるおっぱいを眺めた後、両手で強く揉む。最高にとろける感触と、跳ね返す強烈な弾力が掌へ帰ってきた。

 

「あ゛ッひ゛ッ♥ ひ゛く゛ッ♥ お゛ッ~~~♥ きもちいいっ♥ すんごいねっ♥ あぁぁぁぁあああんっ♥♥♥」

 

 くるり、と反対側を剥いて、騎乗位バックで腰を振りだす。でっかいお尻がペニスをくわえるかのような絶景だ。ぱちんっ♥ ぱちんっ♥ と腰使いも強く、乱暴であった。膣の締まりも暴力的なくらいに強く、もうペニス放しませんと訴えているかのようである。

 

「オ゛ホ゛ォ゛♥ あたるとこ変わるのも最高すぎるっ♥ あああああっ、もう、ずっとずっとがまんしてたぁ♥ でももう、我慢しないっ♥ チンポ最高っ♥ 亮太くん、いっぱいいっぱいセックスしようねっ♥」

 

 おマンコがチンポの根っこを包み込むたびに、叩きつけられたお尻がプルプル震える。でっかいケツを亮太が数回撫で回した後、体を起こし、咲を無理やり寝バックの状態で押し倒した。

 

「やぁん♥♥♥ 乱暴っ♥」

 

 ベッドに押しつけられた爆乳がむにゅっ♥♥♥ とピザみたいに大きく広がる。その爆乳をこねるように、寝バックのまま腰を振った。咲はベッドのシーツをぎゅっと強く握りしめ、その皺をぐっちゃぐちゃに増やした。

 

「ひ゛く゛う゛う゛っ♥♥♥ あ゛ァ゛あ゛っ゛♥ お゛っ゛♥ お゛っ゛~~~~~♥」

 

 吠えるような喘ぎ声と、下品なメス顔。全てカメラに収められている。そしてこの映像は無料公開される。多くのファンと、そして言い寄ってきたお偉い方のチンポをあっつあつにしていくことだろう。

 

「も゛う゛タ゛メ゛かもぉ♥ ごわれるぅ♥♥♥ ごわれひゃうぅ~~~~~♥♥♥」

 

 膣を持ち上げるような腰使いに、咲は叫んだ。初めての快感に体が戸惑っている。右手を忙しなくジタバタさせ、ベッドをバンバンと強く叩いたり、痙攣させるように震わせたりした。上半身全体がブルブルと震え、声もビブラートの如く、乱れに乱れていた。

 

「イクぞ、どこだ、どこにだせばいいっ!!!」

「な゛か゛っ♥ あかちゃんのところぉ♥♥♥」

「ああああああああああっ!!!」

「くるっ、ぎちゃうっ♥♥♥ ア゛ッ♥ ア゛ッ♥ ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛~~~~~~ッ♥」

 

 ビュルルルルルルルルルルルっ~~~~~~~~~~~~♥♥♥

 互いの吠えるような声と共に、たっぷりと寝バック中出しをする。

 

「ひ゛き゛っ♥♥♥ こ゛ぉっ♥♥♥」

 

 中で脈打つたびに、咲が喘ぐ。ペニスを抜くと、マンコからたっぷりと精液が溢れ出した。その様子をハンドカメラで収めると、咲は躊躇なく、両手でおマンコを開いた。

 

「えへへ~~~♥ 中出しエロいねぇ♥♥♥」

 

 

 

 

 亮太がベッドから降りようとする、咲が頬を膨らませて、背中へ抱きついた。

 

「ちょっと、どこいくの♥」

「撮影は終わりだ」

「うっさい♥ セックスしようよっ♥ 一緒にきもちよくなろうっ♥」

「我慢出来ないのか?」

「清楚系女子アナウンサーだったけど……今はエッチな女だからねっ♥♥♥」

 

 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥

 我慢をしなくなった咲は、無我夢中で、亮太とのセックスをひたすら楽しんだのであった。

 

 

 

 

 無料公開された動画は、多くのファンを当惑させた。

 

「咲さんっ!?」「マジかよ、最高か」「AV堕ちだなんて、なにかの間違いだっ!」「童貞が泣いているwww」「くっそエロいな」「咲さん、もしかして本当はどスケベだった……?」「それ本当なら、俺のチンポで慰めてやるのに」「俺も俺も」

 

 彼女へ言い寄ったお偉い方は、動画を見ながら「クソ、クソ!!!」と悔しそうにしつつ、チンポをその右手でしごいていた。左手のやつもいる。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。