同人アダルト動画撮影で、男共が好きな女とヤリまくる 作:音有五角
「はぁ~~~♥ 亮太さんに会いたい~~~♥♥♥」
自室のベッドの上で、熊のぬいぐるみを抱きしめながら、ユイはごろごろと寝転がった。撮影だの、他の女と会ったりしているせいなのか、亮太とは毎日会えるわけではない。そしてユイは、悶々と熱い体を持て余すことになった。
仕方ないので、携帯電話をいじって時間を潰す。瞬間……上機嫌そうな様子は、すぐに消えていった。
「……なにがナンバーワンの女よ。ふんっ」
バズっている中條 紗耶香の発信を見て、ユイは携帯の画面を閉じた。しかも追い打ちをかけるように、中條 紗耶香のSNSアカウントのフォロワーの数が、自分の数より遥かに上なのを見てしまった。ベッドの上で両腕を広げ、天井をぼーっと見る。
「でも、わかっている……今のわたしじゃきっと、亮太さんの特別な存在にはなれない……所詮は、オワコンなチャンネルの配信者……」
登録者200万人の時はよかった。しかし30万人となってしまった今は、いわゆる中堅配信者として成り下がっている。動画の再生数も100万を超えることはない。
対して、向こうは元トップAV女優。しかも現在進行形で、超がつくほどの美女で人気者だ。大きな差を感じてしまうのは、間違いではない。
なにかきっかけを作れば、ゆいゆいチャンネルを伸ばせるが……と考えて、ふと思い至った。
「そ、そうだ! あったじゃん、きっかけ! アダルト動画出たし、良い転換期じゃん!」
ユイはそう考えて、久しぶりにパソコンに電源を入れた。ここ最近、ほったらかしにした自身のチャンネル。だけど……あと、もう少しだけ努力してみようと思えた。
「亮太さんに釣り合わない女のままなんて、嫌だっ……!」
ゆいゆいチャンネルが再始動した瞬間であった。
★
一週間後。夏の熱気にやられながら、麗は駅の改札口を抜けた。
「ふぅ。あっつい……」
日傘を差しながら、ラブホテルまでの道を歩く。白い半袖のトップスに、グリーンのロングスカート。年齢を感じさせない美しい肌と顔立ちは、四十代、下手をすれば三十代にすら間違われるほど若々しい。しかしそれでいて年相応の落ち着きと熟した色気があるのだから、まさしく美魔女と言うべき魔性の女性であった。
(オナニーはしたけど、気分を高めるために、セックスはあれからしていない。おかげでさっきから、ムラムラしてしょうがない……ふふっ、せいぜい楽しませてね、鈴木 亮太)
聞けば年齢は麗より20も下なのだという。さすがに、動画の女の子達のように好きになることはないだろうと思った。
麗の年齢は50。恋愛も多くしてきた。彼女が好きになってきた男は、普通のことであるが、年が近い人ばかりである。やはり10以上離れてしまうと、男というよりは「男の子」という印象が強くなってしまう。子供はいないが、自分の子供のような、可愛い存在になってしまうのだ。
(もっとも。セックスが上手い男は、とても好み。楽しみだわ)
麗は上機嫌な様子で、待ち合わせのラブホテルへと入った。受付で部屋番号を告げ、エレベーターで二階へと上がる。そして目的の部屋の扉をノックした。
「お待ちしていました、海崎 麗さん」
現れた鈴木 良太に、麗は目を丸くした。
「どうしました?」
「……あなた、どこかで会った?」
顔にどこか見覚えがある気がして、問いかける。
そしてふと、思い当たる人物が一人いたような気がした。
(この子、もしかして。あの人の……)
「俺は記憶にないですね。自信はあります。海崎さんほど綺麗な人に会ったら、絶対に忘れないですから」
「ふふふ、可愛い男の子の顔に似合って、可愛らしいことを言うのね。嫌いじゃないわ」
やっぱり、男として愛することはないだろうと、麗は確信しつつ部屋の中へと入る。扉に手をかけた瞬間、彼女の薬指の結婚指輪がわずかに光った。
紫色にライトアップされた、アダルティな雰囲気の部屋だ。豪奢としたソファに、天上から釣り下がるシャンデリアの光。コテコテと装飾をされた、ラブホテルらしい一室である。
麗はソファへ腰かける。辺りを見渡し、設置された固定カメラを見やった。
「カメラマンはいないようね」
「ええ。いつもこういうやり方です」
「どうして? カメラマンがいた方が、見せたいところを見せられたりする。複数設置しても、固定だと、どうしても絵が単調になると思うけれど。カメラマンを雇えないほど、小規模なチャンネルでもないでしょう?」
「女の子にカメラ意識をさせたくないんですよ。セックスに集中してほしい。そういう姿が、魅力的ですからね」
AVでも盗撮モノがあるので、それと似た魅力……と、麗は思ったが、実際のところは違うだろうと思った。
(そもそも彼は、女の子を堕としていっている。カメラマンなんていても、お邪魔虫なだけ。うーん、でも私は例外になるだろうから、相談しておけばよかった)
少しもったいないことをしてしまった、と考える。だが、この撮影はインスピレーションを受けるためのもの。最高の作品を作るためのものじゃない。
「競争相手として、勉強になりそうだわ」
「競争相手?」
「自覚ない? あなた、AV業界に目をつけられているの。これだけ人気もあれば、立派なお客泥棒だもの。みんなの紗耶香をあんないやらしい姿にして、罪な人」
「お客泥棒なんて……俺じゃなくて、きっと紗耶香の力だ」
「元から大手チャンネルだったのに、よく言うわ」
そんな世間話をしつつ、撮影の準備をする。現役の、フリーAV監督の出演。かつてはAV女優だった海崎 麗。
公表すれば話題になるだろうが……今回は、不倫セックスになる。残念ながら、公表することは不可能だ。夫婦間で容認しているとはいえ、世間一般的に不倫という行為は認められていない。彼女の旦那も、アダルトアフィリエイトでは顔と名前を伏せている。
アダルトアフィリエイトで不倫動画、浮気動画、寝取らせ動画なんてものはよくあるものの、リスクはしっかりと覚悟しなければならない。デジタルタトゥーという言葉がある通り、この業界は常に、AV業界同様あらゆる危険と隣り合わせなのだ。
なので、彼女も名前と元AV女優、職業は伏せ、動画では顔にモザイク加工を入れる、ということになった。
「それでは、始めますね」
「どうぞ」
簡単に挨拶を済ませ、質問をしていく。初撮影の女性には必ず行うことだ。不倫セックスを楽しもうとしている、淫乱な女性、というところだけを表に出す会話となる。
「もうすっかり、年をとってしまって……抱かれる回数が、減っているの♥」
(こんな感じでいいかしら。欲求不満な人妻、王道よね。さて、この子からなにか得られるか……)
「でも、こんなに綺麗ですよ」
「ふふふ、じゃあこんなオバサンを、抱いてくれるのかしら」
「もちろん」
亮太はハンドカメラを置いて、麗の隣に座った。そして彼女の体を抱きしめ、唇を重ねる。
「んっ……♥」
ソフトに唇同士を触れ合わせた後、互いに舌を口の中へと入れていく。レロレロっ♥ と、唾液と唾液が空気を含むいやらしい音が奏でられた。麗も両腕を亮太の背中へ回し、ぎゅっと抱き寄せる。
(あら……♥ キスだけなのに、どうしてこんなに、きもちいいの♥ むしろ、触れあった部分が甘く痺れるような、肌と肌がぴったり合うような……♥ こんなキス、男優とも、旦那ともしたことない♥)
舌と舌を絡ませ合う。中でぎゅっと、渦を巻くようにグルグル回して、唾液と共に舌同士がイチャラブダンスをする。亮太は両手を麗のおっぱいへと伸ばし、トップス越しにふんわりと揉んだ。麗は増々感じて、両腕の力を強くし、より亮太の体を求めた。
「ぷはっ♥」
「キスが上手ですね」
「やだもう、お世辞を言っちゃって。たしかに経験だけは、ベテランだけれど……」
二人は抱き合ったまま、ベッドから立ち上がる。そうして二人は、互いに相手の服に手をかけて、脱がせ合った。麗の手によって上を脱がされ、ベルトを外され、ズボンを降ろされる。亮太は麗のトップスを脱がせ、スカートをすとんと下へ落とした。そうして現れたのは、黒い下着姿の麗だ。ブラジャーもパンツも、花柄の部分がバラのように赤い。もう50歳とは思えないほどの美しい肌と、グラマラスな体型を魅惑的に隠している。
下着姿のまま、二人はぎゅっと抱き合う。そして再び唇同士を重ね、濃厚なディープキスをする。
「ん、ちゅうっ♥ くちゅううううっ♥」
(ダメ……♥ 私、今、すごく興奮している♥ この男に、めちゃめちゃにされたいって、考えているっ♥)
麗はより亮太の舌を求めた。唇をぎゅっと押しつけ、頬をすぼめて、亮太の舌と唾液を強く吸い込んだ。
ぶちゅ♥ ぐちゅうううっ♥ じゅぽぽぽぽぽっ♥
「ふんっ、んうううう♥ んっ、じゅるじゅるじゅる♥」
亮太は麗のブラジャーのホックに手をかけ、ぱちんっ、と外した。ぷるるるるんっ♥ と、下へ垂れたいやらしい熟女巨乳が姿を現す。亮太はそのおっぱいを手で揉みながら、ディープキスを交わした。生のおっぱいの感触はとろけるようで、やはりブラジャー越しよりも気持ちよく、最高のものであった。
互いの唇を離した後、麗が亮太のパンツを脱がした。ボロン!!! とデカチンポが現れて、彼女は目を丸くした。
「きゃっ♥ う、うそっ……♥ 太くて、長い♥」
「旦那さんと比べて、どうですか?」
「え?♥ そ、それは、その……♥」
「困らせちゃいましたね」
二人は抱き合いながら、ベッドの上で横になる。麗もパンツを脱いで、しっとりと濡れたマンコを晒す。麗は自分で驚いた。キスをしただけなのに、今までに経験したことがないくらいに濡れて、太ももにまで愛液が溢れているのだ。
「あっ♥ 私、びしょびしょね♥ こんな年にもなって……♥」
「50歳なんでしたっけ。とても美しいですね」
「もう、生意気♥ 褒めればいいと思っていない?♥ たくさん抱いて来たからって、女を安くみないでちょうだい♥」
「安く見てないから、俺のここはギンギンなんですよ」
「あら♥ 触って確かめてみるわ……♥」
麗はチンポを、亮太はマンコへと手を伸ばす。そうして互いの性器を慰め合った。麗はチンポの裏を撫でるように指で這った後、やがて薬指から順に両手を握ってシコシコ上下させた。亮太は中指で麗のマンコの中をくちゅくちゅと掻きまわす。しっとりと濡れたそこはしっかりと引き締まり、指に膣肉が抱きついてきた。
「はぁ、んんっ♥ 素敵な若いチンポね♥」
「旦那とセックスしているんですか?」
「んっ、週に一回くらいね♥」
「このいやらしいマンコで?」
くちゅくちゅくちゅ♥
「あぁん♥ 良い指……♥ そうよ、このマンコで♥ っ♥ ああっ、いいっ、すごいわね、鈴木 亮太って……♥」
麗は亮太の指で悶絶とした。全身がゾワゾワと甘く痺れる。そしてふと、自分自身の知らない感情に気がついた。
ずっとスランプで、亮太とのセックスを望んだ自分。
旦那との結婚生活に、不満があるわけではない。
しかし……どこか、物足りなさを感じていたのではないか?
強烈な刺激を求めて、亮太のところへ行ったのではないか?
(若い頃から、ずっとエッチなことに興味があって、エロが好きで、AV業界に飛び込んだ。女優を辞めて、監督になってでもしがみつきたかった。それでも、完全には満たされなかった……どこかに、満たしてくれるエロがあると思っていた……もしかすると、この人なら……♥)
亮太の指使いが速さを増していく。トントントン♥ と奥の辺りを撫でられ、麗は上半身はびくんっ、びくんっ♥ と震えあがった。
「あ゛あ゛ぁぁぁぁぁん゛♥ そこぉ♥ きもちいいぃ♥ んあああぁぁぁっ~~~♥」
手コキをしながら、麗は体をくねらせ感じる。じゅぷっ♥ ぷしゅううううっ♥ と、おマンコから愛液が飛び出し、シーツを濡らしていった。亮太は手を動かしながら、麗の乳首を右から舐め回す。垂れたおっぱいの乳首はツンと尖って硬くなっていた。舌の上で転がすように、ペロペロと優しく愛撫する。
「んほぉ♥ いいっ♥ あ゛っ~~~♥ 左もなめてちょうだい♥」
くちゅくちゅくちゅ♥ ペロペロペロ♥
指マンと乳首舐めの同時責めで、麗は大きく喘ぎ、やがて絶頂へと近づいた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♥ いくっ、いくいくいくいくっ、いくぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~♥♥♥」
麗が大きく股を開くと、そこからぶしゅううううっ♥♥♥ ブシュウウウウウウ♥♥♥ と、潮がアーチを描いながら噴射されていった。絶頂した麗はその場で痙攣し、美魔女の顔をとってもだらしなくアへアへさせる。
「良い顔が撮れましたね」
「っ♥ な、なにもう、私はAV業界ベテランなのに……♥」
(伏せるんじゃなかったのか……まぁ、編集でどうにかなるか……)
はじめての快楽にメスとして当惑しながらも、AV女優、AV監督と業界を渡り歩いてきたプライドもあった。
麗は亮太の勃起チンポの裏をぺろり♥ と下から一回舐めた。そうした後、口の中に入れて、唾液でじゅぷじゅぷ♥ と、しゃぶり始める。ねっとりとした体温を感じられる中で、強い吸引力でもって奥へと引っ張られる。
「じゅる♥ じゅぽ♥ じゅぽぽぽっ♥」
頬をすぼめ、美しい顔を上下させる。チンポの形をなぞるような頬っぺたと唇がエロい。バキュームフェラの感触が、ペニス全体をぴっちりと包み込んだ。
「我慢できない……♥」
口を離した麗が、勃起チンポを右手で掴みながら、亮太の上へ跨った。股の中央へとペニスを導きながら、腰を下へすとんと落とす。ずぷううううううううううううっ♥ と淫靡な感触と共に、ペニスは濡れた熟女マンコの中へと吸い込まれていった。
「ン゛ア゛ッ~~~~♥」
麗は背中を仰け反らせ、ビクビクっ♥ と痙攣した。一度ピタリと止まった後、バイブレーションのようにブルブル♥ ブルブル♥ と定期的に震える。
「はぁ、はぁ♥ すごすぎるっ♥ ねぇ、どうなっているの、あなたのチンポ♥ こんなに最高なの、はじめて♥ ダメよこれ、メスには猛毒♥」
「腰振ったら、もっとすごいことになる」
「ええ♥ 今、動くからっ……♥」
麗は自分の両手で己のおっぱいを揉みながら、腰を上下した。熱くなった熟女マンコが、亮太の若い勃起チンポを包み、にゅぽにゅぽっ♥ といやらしい音を立てて擦れ合う。
「あぁん♥ あっ♥ あっ♥ なかっ、奥までつらぬかれるっ♥ いままであたったことないところに、くるっ♥」
どちゅ♥ ぐちゅ♥ ズンズンズンっ♥ ぐちゅ♥ ぱちゅっ♥
両手をベッドの上に置いて、それを支えにしながら腰を早く振り出す。マンコを叩きつけるかのような、激しい腰使い。元AV女優だけあって、その動きは熟練とされていた。男を知り尽くしたマンコとセックスだ。
「んあああっ♥ ア゛ァ゛ァ゛ッ゛~~~♥ 」
ギシギシギシ♥ ギシっ♥ ベッドが軋み、大きく音を立てる。目の前で弾み、揺れる巨乳を両手で揉んだ。柔らかな感触。熟したエロティック。こういうセックスも最高なものだと、亮太は海崎 麗との不倫パコパコを堪能した。
「あっ♥ な、なに……♥」
突如として、亮太は麗の体を力強く持ち上げた。ワイルドな男に弱い麗は、ドキドキと胸を高鳴らせる。亮太はそのまま麗と共にベッド降りて、駅弁の体勢で腰を振り出した。ズンズンズンズン♥ と麗は、亮太にぶら下がった状態で、下から豪快にチンポを突き上げられる形となる。
「オ゛ォォォ~~~~~~♥ こんなことも出来るのねっ♥ すてきっ♥ あぁぁぁぁぁっ~~~♥♥♥ こわれるぅぅぅぅ♥♥♥」
(この間の旦那の駅弁より、最高♥ もう、間違いない♥ 亮太くんこそが、私の求めていたエロだった♥)
パコパコ♥ ぐちゅ♥ ちゅぽぽぽぽっ♥ ぱちゅ♥ グポォ♥
豪快な腰使いに、麗は叫ぶように喘いだ。空中ピストンによる、逃げることを許さないセックス。しかし麗は彼のチンポをより求めるようにマンコを媚びさせ、ぐぐぐぐっ♥ と膣を力強く引き締めさせたのであった。
「そろそろ、イキそうです……!」
「いいよ、このままっ、中でっ」
「旦那いるのに、中出しでいいんですか」
「いいのっ、あいつだって、他の女に中出ししてるんだからっ♥」
「じゃあ出しますよ、中でイキますよ!」
ぱんぱんぱんっ♥ パンパンパンパンパンパンっっっ♥
「ぁぁぁああああっ♥ いぐっ、いぐいぐいぐぐぐぅぅぅぅ♥ もう他の男じゃダメ、亮太くんのじゃないと満足できないっ♥ これがいいっ♥ ア゛ッ♥ ア゛ッ♥ だしてっ、もう中にたくさんだしまくってっ♥ ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ~~~~♥♥♥」
ドピュ♥ ドピュ♥ どぴゅうううううううううううううっ♥♥♥
最後の振り上げと共に、麗の熟女マンコに中出しする。不倫だというのに、オスとメスはただ快楽を求めて絶頂し合った。
「あっついのっ、出てるっ♥ あ゛あ゛ッ~~~~♥♥♥」
どぽっ♥ どぽぽぽぽぽぽっ♥ マンコから大量の精子が溢れて、白くて大きい水たまりを作り出した。麗は体をビクビクさせながら、亮太の唇にキスをする。AV監督というよりはメスとして目覚めさせられる、強烈な快楽であった。
★
夜。ラブホテルの白いバスローブを着た亮太は、椅子に座ってノートパソコンを立ち上げ、連絡を取り合ったり、撮影した映像を「パートナー」へ送信した。その間、麗は熱いシャワーを浴びて、体を温めていた。
(……最高のセックスだった。紗耶香が夢中なのも、よくわかる)
浴室から出る。裸のまま、携帯電話をいじった。旦那に今日は帰らないことを連絡する。「楽しんでいやがるな。まぁ、俺も今日は帰れそうにない」と、メッセージが返ってきた。旦那は外泊が当たり前だ。それ自体に、不満なんてなかった。それは本心で……変わっているのはわかっているが、むしろセックスやエロに自由な夫婦が理想的であったから、今の旦那は相性が良かったと思っている。しかしもう、旦那に抱かれる自分が、想像すらできない。我ながら身勝手で、いやらしい女だと考えた。
白いバスローブを着て、作業をする亮太をじっと見る。
「仕事中?」
「いや。ちょっとチャンネルの様子を見ているだけです」
再生数やフォロワーの数の転移を、ぼんやりと眺める。ここ最近右肩上がりだ。どこまで伸びるのかと、逆に不安になるほどである。
麗は隣に座り、亮太の左腕に抱きついた。
「帰らなくて大丈夫ですか?」
「平気。ねぇ……もっと熱い夜に、しない?♥」
亮太の唇に、ソフトキスをする。そして麗は自身のバスローブのヒモを解いて、前をはだけさせた。垂れた巨乳と、美しいスタイルの体が露になる。
「撮影以外でも、AV監督はセックスを指示するんですか?」
「違うわ。AVは関係ない。だって、ここからは……一人の女として、あなたを求めるから♥」
亮太の上に跨った麗はおマンコをグリグリ押しつけ、やがてバスローブを乱しながら、腰を振り始めた。