【R18】ハーレムで毎日エッチする倫也の夏休み【イラスト付き】 作:きりぼー
本編とは関係ありませんが、転生英梨々が倫也の育成を失敗すると、だいたい『パンチラオナニスト』の属性になります。
未読の方は去年のR18『コスプレ英梨々とエッチしたい』をおすすめします。
また本作は英梨々不足になりますので、一般版『英梨々とラブラブ過ごすエッチな夏休み』を未読の方はどうぞ。
3階にある図工室からはモーター音が廊下まで響いていた。
俺が扉をノックしても反応がない。しょうがないので扉を開ける。出海ちゃんが電動糸鋸を使って何やら作っていた。
出海ちゃんのセーラー服姿にコスプレ感はなく現役に感じさせる。髪はショートツインテールに束ねて邪魔にならないようにしていた。
作業中に邪魔をするのも野暮なので教室の片隅の椅子に座った。図工室のテーブルは6人掛けの大きなテーブルで、イスも四角くて頑丈なものだ。子供の頃は図工の時間が好きだったので懐かしい気分になる。
「あっ、倫也先輩いたんですか、声かけてくださればいいのに」
出海ちゃんの作業が一段落したようだ。時間はあるから急がせる必要はないし、作業に没頭する女の子を見ているのは好きだ。
「なに作ってたの?」
「ああこれですか。今回のお題が手コキだったので、『手コキマシーン』を制作してみました。あと少しで完成します」
「へぇ・・・」
エロゲを作り続けていると知らず知らずにマンネリ化していく。もはや普通に手コキをしてもらったところで作品のアイデアにはつながらない。アイデアをひねり出すための合宿なのだ。
手コキマシーンなるものを作るのは想定外だった。
「ここにあるもので組み立てただけなんで、構造は至ってシンプルですけどね」
出海ちゃんはとても器用だ。英梨々も美術に関連することはなんでもするが、出海ちゃんの方が運動が得意なせいか、ぶっきらぼうな性格のせいか、大型工作をよくしている。英梨々はどちらかといえば小道具制作が得意で上手く住み分けができている。
わかりやすくいうと、出海ちゃんはテーブルやイスを自作したり、壁に棚を作ったり、社用車にアニメプリントを貼り付けたりしたことがある。
出海ちゃんが半田ごてで配線を接続している。ミニ四駆用だろうか、小さなモーターが見える。よくよく見れば構造がわかるだろうが、一見では何がどうなっているのかわからない。手描きの簡単な設計図よくこんな複雑そうなものを組み立てたものだ。
「倫也先輩。これ、ちょうどいい大きさに調整してもらっていいですか?」
出海ちゃんから渡されたものは『右手』だった。外骨格がネジで調整できる。内側はピンク色のシリコン素材だ。棒状のものを掴むような形になっている。
「なんの調整だ?」
「倫也先輩のチンコの大きさに決まっているじゃないですか。今日のお題を忘れたんですか?」
「いや・・・だよな」
出海ちゃんはけっこう辛口である。昔はもう少し懐いて可愛い後輩だったのだが、今はどこか俺を小ばかにしているところがある。メスガキ役がドはまりして、俺がM役を演じた名残りだろう。あるいは素の性格がそうなのかもしれない。
俺はドライバーでネジを少し緩めて指の角度を調整する。
「あのさ・・・これって当然勃起時だよな」
「当たり前ですよね?中折れしたまま射精するんですか?」
「いやそうじゃないけど、自分でも解らないんだが・・・」
「勃起させればいいじゃないですか」
「勃起は自然な反応であって、手を動かすようにできるものじゃないからね」
「エロゲ会社の社長なら、それぐらい妄想でなんとかしたらいいと思いますが」
「・・・そうだな」
しょがないので、ズボンとブリーフをおろした。通常時のチンコにとりあえず包み込むに『右手』で握らせてみた。ひんやりとした感触でオナホとそうかわらない。どれくらいがベストなのかは確かに俺じゃないとわからない。
部屋には半田ごてのロジンと鉛の灼ける匂いがする。
出海ちゃんがスイッチを入れると、マシーンは平行にピストン運動している。そこにこの『右手』を固定すれば「手コキマシーン」なるものが完成するようだ。
「出海ちゃん、一段落したらオカズください」
「それは別にいいですけど・・・」
出海ちゃんは作業をやめて、窓際のテーブルの上に座った。外は日が沈み始めている。夕日が射してオレンジ色に染まる教室はなかなか情緒があっていい。
「倫也先輩ってほんとパンチラが好きですよね。いっそパンチラだけでエロゲ作った方がいい物が作れるんじゃないですか?」
「ニッチな業界に、さらにニッチなものを重ねるのもなぁ・・・」
出海ちゃんがM字開脚をすると、白いパンティーが見えた。
ぷっくりと膨らんだ陰部の形がなんともエロい。
パンティーを指でなぞって悪戯をしたくなる。こうみると清純な少女の頃のままである。
【画像07 出海ちゃんパンチラ】
「・・・倫也先輩、ほんとすぐ勃起しますね」
「そりゃ、出海ちゃんが可愛いから」
「はいはいっと」
褒めても照れないところが英梨々とぜんぜん違う。どこか冷めてサバサバしている。だからこそ愛人的立場でも楽しくやっていけるのだろう。
俺は勃起して反り返ったチンコに『右手』の角度を調整する。
「出海ちゃん、ネジしめてくれる?」
「そういう性癖ですか?」
「いや、俺は手が二本しかないから無理なのは見ればわかるよねぇ?」
「別にそこから外してネジを締めればいいだけじゃないですかね・・・」
そういいながら机から降りてきた出海ちゃんが、立っている俺の正面に座ってドライバーでネジを締め始めた。
「どうです?」
「いい感じだと思うけど、よくわからんな」
「ちょっと動かしてみますね」
出海ちゃんが『右手』を両手で持ってスライドさせた。
「ああ、すべりがよくないですね」
「オナホも普通はローションつかうものだからな」
「機械オイルじゃダメですか?」
「俺が人間だからね・・・」
「そうですか、どうしましょうか」
「じゃあ組み立ててくれるか。俺がローションをとってくる」
「はーい」
ズボンをはいて図工室の外に出た。隣の美術室の英梨々の所へ行く。
『コンコンッ』とまずはノックをして確認する。
「どうぞ」
扉を開けると英梨々が仕事をしていた。
「なんだ、倫也か」
「あのさ・・・ローション持ってる?」
「なによ藪から棒に・・・ローションってエロ用の?」
「エロ用の」
「あるけど」
「あるんだ」
「そりゃあるわよ」
英梨々が美術準備室に入っていった。それから少したって戻ってくる。手には小型のローションを持っていた。
「借りるぞ」
「使ったものを返されても困るわよ」
「新しいのあとで返すよ」
「ふん」
「サンキュ」
テーブルの上には漫画のラフが散らばっている。何かと忙しい英梨々はいつもなんらかの仕事を抱えて締め切りに追われている。
「で、何に使うのよ?」
「実は出海ちゃんがさ・・・」
俺がわざわざここに来たのには理由がある。ローションなら俺の部屋にもあるし、保健室にも完備されている。他のみんなも持っているかもしれない。
英梨々は外注とはいえ我が社の大事なイラストレーターだ。新しいことには貪欲で取材や資料集めは実益も兼ねた趣味になっている。
「へぇ・・・誰もが発想するものだけど、自作となると気になるわね」
「見に来る?」
「あんたのオナニー見学かぁ・・・」
「オナニーになるのか?」
「そりゃなるんじゃないの?」
英梨々が立ち上がった。それから手で俺を追い払うように出口を示した。
俺は英梨々と一緒に図工室に戻った。開けると灼けた匂いがする。機械油の匂いも立ち込めて独特だ。
「あっ、澤村先輩も見学にいらしたんですか」
「見られないと興奮しない変態の要望なのよ」
「倫也先輩ってそういうとこありますよねぇ」
「ほんとね」
好き放題言われているが反論はしない。
「それで倫也先輩。ここまで作って気が付いたんですけど、その反りかえった状態では水平に挿入できないですよね。私が手で支えればいいですかね?少し重いですが」
「うーん・・・」
シリコン製の『右手』が水平にピストン運動するだけの構造である。配線や機械部分も剥き出し。手に持ってみると意外と重たい。
「正常位の姿勢なら問題ないわよね。それテーブルに固定しちゃいなさいよ」
「ああ、そうですねー」
「俺の意見は・・・?」
「はぁ?知らないわよ。なんであたしがあんたの意見を聞かなきゃならないのよ」
「だって俺が被検体だからな?」
「ほら、黙ってさっさと脱ぎなさいよ」
俺と英梨々には性的な関係は一切ない。手をつないだのがせいぜいだ。ただ、それは接触がないだけであって、英梨々の被写体として俺はさんざんモデルはやっている。それこそ俺よりも英梨々の方がタマタマの皺の数まで詳しいだろう。アブノーマルな性的な関係ともいえるかもしれない。
もはやどんな変態的ポーズでも俺が断ることはない。
「あっ、倫也先輩萎えてますね」
「どうぜ正常位になってハメれば勝手に勃つわよ」
「こういうのはオカズがだな・・・」
ドガッ、と英梨々に軽く蹴っ飛ばされた。機嫌でも悪いのだろうか。
靴を脱いでテーブルの上に乗った。手コキマシーンに跨るようにして四つん這いになる。ダッチワイフ相手の方がまだマシな気がする。これにエロさを感じることは不可能だ。
「はい、ローション」
「塗ってくれ」
「嫌よ」
「私が塗りますね」
「はぁ?なんで出海が塗るのよ」
「一応、ここは私のテリトリーですし・・・」
「・・・」
出海ちゃんがローションをたっぷりと手に取った。それから俺のチンコを塗りつけて、
『右手』の方にも塗っていく。いやらしさはぜんぜん無くて何かメンテナンスでもしているような手際の良さだ。
「あっ、今ので勃っちゃいましたか」
「ほんとサルよね」
「ただの生理現象だろ」
「ハァハァつけなさいよ」
「ただの・・・・ハァハァ・・・生理現象だろ・・・ハァハァ」
「キモッ」
「ひどくね?」
「じゃ、倫也先輩挿入してみてください」
俺はオナホに挿入するかのように、『右手』の中へと挿入した。上側が指が四本。下側は親指が一本。指で作られた輪っかがいい感じの入口になっている。内部は手の平と指で筒状を形成しているため、圧迫感に問題はない。
「じゃ、電源いれますよ」
「ちょ・・・ちょっと待ってくれ」
「何よ、倫也。ここで怖気づいたわけ?」
英梨々がいろんな角度から撮影している。なんでこう真剣なんだか・・・腹をよじって笑ってくれた方がまだいい。
「やっぱ、機械って怖いだろ」
「信用してください。最悪倫也先輩がインポになるだけじゃないですか」
「自業自得よね」
「使い方違くね?」
「って、変態!腰を動かすな!」
「倫也先輩、流石にそれはひきますよ・・・」
「いやいや、そういうものだよね!?」
「ぜんぜん違うでしょーが」
「違いますよねぇ」
英梨々が問答無用でスイッチを入れた。
「おおおおおおっ!?ふぉぅ」
「キモイ声出さないで、ちゃんと実況しなさいよ」
英梨々がケータイで撮影を続けている。俺はいじめられているんだろうか?そんな気がしなくもない。
「けっこうちゃんと・・・気持ちいいぞ・・・」
「テキトーに組み立てた割には上手くいきましたね」
「いや、でも・・・」
俺は違和感を感じてチンコを抜いた。手コキマシーンだけシュールにピストン運動をつづけている。
「どうしたんですか?」
「シリコン部分剥がれてきているよな・・・」
「ほんとね」
「事故になったら危ないだろ」
「やっぱり接着剤だけじゃ固定が甘かったですかね。ネジとかじゃ危ないし」
「これ、オナホを手の形の紙で包めばいいんじゃないのかしら?」
「それだと手コキ感なくないですか?」
「だって早漏の倫也すらイカせられないんじゃ本末転倒よね」
「早漏じゃないからな?」
「ああ、早撃ちだっけ」
「・・・」
くそぉ・・・いつまでも昔のネタを引きずりやがって、今や10分ぐらいは激しいピストン運動には耐えられるようになっているのに。
「とにかく修理しないと使い物になりませんね」
「そうしてくれる?このままじゃ怖い」
「じゃあ、私のミッションは失敗ですか」
「残念だったわね」
「いや、アイデアもいいし、ちゃんとポイントは渡すよ」
「わーい」
「そこは、ポイントを渡すんじゃなくて、出海に手コキさせればいいんじゃないかしら?」
「英梨々。大事なのは俺が抜くことじゃないぞ?あくまでもゲーム作りのアイデアとして、みんなで知恵を絞り出しているんだから」
「はいはい・・・」
ピロリーン。
その時3人のケータイに音が鳴った。
『晩御飯できたよ』
発信者は恵である。
「じゃ、いくか・・・」
「で、ポイントって何に使うんですか?」
「食堂で説明する」
俺は服をはきながら答えた。英梨々がじぃーとこちらを見ている。
「どうした?見たりないか?」
「よくわからないけど、勃起って抜くまで収まらないんじゃないの?」
「それ、本気で言ってる?」
「エロゲ主人公的には鉄板の設定だと思うけど」
「じゃあ、抜いてくれるか?」
「いやよ。ほら、さっさといくわよ」
出海ちゃんが、俺と英梨々をみて不思議そうに見ていた。
「お二人ってほんとにエッチな関係にはなっていないんですよね?」
「うん」
「当たり前でしょ。なんでこんな浮気チンコとエッチな関係にならないといけないのよ」
「いや、別にいいんですけど」
階段を降りて二階の家庭科室に向かった。廊下までカレーの匂いが漂っている。
「そうだよな・・・やっぱ出海ちゃんにヌいてもらうべきだったよな?」
「まだ夜もありますし、必要ならあとでどうぞ」
「バカなこといってないで、夕食時ぐらいまともになりなさいよ」
扉を開けると、美智留もエプロンを身に着けて手伝っていた。恵のエプロン姿も可愛くてよく似合っている。
絶対に裸エプロンで一発バックではめてやるんだと心に誓った。
「あっ、倫也くん。霞ヶ丘先輩を連れてきてくれる?」
「あいよ・・・」
霞ヶ丘先輩は自由というか、ゾーンにはいって没頭すると他のことができない。集団生活に不向きな性格だ。
1階で降りて図書室に入った。寝ている詩羽先輩を起こし、「お姫様抱っこで連れてって」とねだられるも体力的に無理なので断った。
理屈をこねてごねる詩羽先輩は少し厄介だ。なんとか交渉して、夜イベントは詩羽先輩を選ぶことを約束して成立させる。
別に詩羽先輩が食堂にこなくても自由なのだが、そんな風に放置したらすぐにハーレムは崩壊するだろう。全員に対してオンリーワンの俺でいることが、せいぜいできることなのだから。
(了)