※この作品はR-18です。

吊るされた男   作:聖夜竜

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今回の話はアニメ内で今作の主人公兼竿役となる須毛駒志郎が登場する記念すべき回となった『おねえさんとピクニックだゾ』のIF展開になります。

アニメではしんのすけに終始ななことのピクニックデートを邪魔された挙句、強行手段でななこを魅了しようと使った『母性本能をくすぐる眼差し』が誤ってオカマに直撃してしまい、散々な目に遭った志郎ですが……?


ななことピクニック ★(大原ななこ)

 

 車を走らせて数時間後──辿り着いたのは普段から家族連れが多く訪れる郊外のピクニックスポットだった。

 

 休日という事もあり、レジャーシートを広げている家族や、フリスビーやボールなどで遊ぶ若者グループが大勢いる。志郎は派手な赤色の外国産スポーツカーを駐車場に停めると、運転席から降りてぐぐっと背伸びをする。

 

 片方の手には占い師の老婆から貰った怪しげな白い指輪『ワンダーリング』が嵌められ、今のところは驚くほど上手くいっていた。同じ大学に通う後輩の女子大生──大原ななこを『母性本能をくすぐる眼差し』で容易く魅了し、初対面ながら友達の少ない彼女と知り合いになり、連絡先を交換し、ついにはドライブデートの約束まで交わす事が出来た。

 

 ……途中、野原しんのすけというななこに付き纏う5歳児の男の子に絡まれはしたが、そのトラブルですら天は志郎に味方した。デートの邪魔になるから連れて行けないと説明した上でしんのすけを自宅まで送り届けた際、そこで志郎は彼の母親である野原みさえと対面し、29歳で子持ちの人妻とは思えない若々しさと男受けのする豊満なドスケベボディにすっかり惚れ込んでしまう。

 

 その勢いのまま調子に乗った志郎は邪魔なしんのすけを無力化させている隙に、イケメンに弱いみさえ相手に『母性本能をくすぐる眼差し』を発動──

 

 元気な子供を二人産んでも尚、普段から欲求不満を持て余してそうな人妻を容易く魅了して発情させた志郎は、一目見て気に入ったななこに続いてみさえまでをも自分に従順な性の虜へと魅了してしまった。

 

 これが自身の得意とする『母性本能をくすぐる眼差し』のおかげなのか……それとも『ワンダーリング』による不思議な力なのかは志郎自身にも分からない。

 

 ……だが事実として彼は今、こうしてななことみさえという巨乳美女二人を狡賢いやり方で手中に収めようとしている訳で。

 

(ここまでは怖いくらいに俺の都合通りに事が進んでるな……あとはピクニック中にななこちゃんに媚薬入りの飲み物を飲ませてトイレにでも連れ込めれば……ぐへへへ)

 

 志郎は内心ニヤニヤと笑いながら、これからの楽しいピクニックに想いを馳せる。すると……

 

「ん~、いい景色! 志郎さん、私達も早く座れる場所探しましょ?」

 

「ん? あ、あぁ……そうだね。行こうか」

 

 志郎の邪な考えなど露知らず、スポーツカーの助手席から降りたななこは自宅から持って来ていたピクニック用の手提げバッグに朝早く起きて作った弁当やレジャーシート、水筒などを詰め込んでおり……

 

 ななこの見せる穏やかな表情はデートの初っ端にしんのすけという邪魔が入ったというのに、今はまるで忘れ去ったかの様に楽しそうだ。

 

「ん~、いい場所いい場所──おっ? ななこちゃん、あそこなんてどう?」

 

 車を降りてしばらく二人で公園の敷地内を散策し、やがて志郎が目を付けたのは周辺の人混みからある程度離れた場所だった。彼の見立て通り近くに人は全くおらず、綺麗な桜の木が生えている為に日差しが遮られて少し薄暗くなっている。

 

「わぁ、賛成!」

 

「ははっ、良かった。じゃあ、その荷物は俺が持ってあげるよ。貸してごらん?」

 

 爽やかな笑顔で言いつつ志郎はななこをそこの木陰まで誘導すると、ななこから受け取った手提げバッグの中からレジャーシートを取り出し、彼女と二人並んでそこに腰を下ろした。

 

「ここなら周りに人も居ないし、俺達だけでゆっくりできるね」

 

「ふふっ、そうね。さぁ、お弁当よ。早起きして作ったんだ~♡」

 

 そう言うとななこは弁当箱と紙コップ二つを取り出し、まずは紙コップに水筒のお茶を注ぎ、次に弁当箱の蓋を開ける。

 

「おぉ~、美味そう!」

 

 中には海苔の巻かれたおにぎり、唐揚げに玉子焼きといった定番のおかずが詰め込まれており、志郎は箱の中身を覗き込みながら手始めにおにぎりを一つ掴み上げ、それを口に運んだ。

 

「美味い、最高っ! ななこちゃん、良い奥さんになれるよ!」

 

「あっ……ちょっ、やだぁ♡ 奥さんだなんて……もぅ♡」

 

 咀嚼しながらおにぎりの感想を伝えるだけで照れた様に頬を赤らめてもじもじと肩を揺らすななこ。彼女は志郎が毎日弁当を作って欲しいと頼めば二つ返事で了承しそうなくらいにチョロかった。

 

 これがもし普段のななこならば、あからさまなお世辞を言われても顔色一つ変えずに受け流す事だろう。それだけガードの固い彼女が今、志郎の口説き文句一つでここまで恥ずかしそうに甘々と照れているのは……それだけ母性本能を強く刺激され、志郎の事を無理矢理な手段で信頼し始めているという何よりの証拠だった。

 

「志郎さん、おかずも食べてみて? はい、あ~ん♡」

 

「え!? あ、いやいや……そんな悪いよ」

 

「ふふっ、遠慮しないの♡ ほら、早く口開けて? あ~ん♡」

 

「……じゃ、じゃあお言葉に甘えて……はむっ!(うおぉ~っ、よっしゃ! “なかなか食べないから向こうが食べさせてくれる待ち作戦”成功~っと!)」

 

 志郎はわざと遠慮するフリをする事でななこの方から食べさせて貰おうと企んでいたのだが、思った以上にあっさりと上手くいった事に内心ガッツポーズをする。

 

 一方でななこは唐揚げを箸で器用に掴み上げると、それを志郎の口元へと運ぶ。その行為に一切の躊躇や恥じらいが見られない辺り、彼女は既に志郎に対して自分の息子同然にまで心を開き許しているという事に……

 

 ……だがここで馬鹿正直に喜びを顔に出しては相手に不信感を与えてしまう危険もある為、志郎は敢えてクールなイケメン顔をキープしながら唐揚げを一口齧った。

 

 志郎の口内にジュワっと広がる肉汁──冷めているはずなのに脂っこさを感じさせない上質な鶏肉から溢れる旨みと程よい歯応えはまさに絶品だ。味付けも濃すぎず薄すぎない丁度良い塩梅で、食べる者の好みに合わせて考えられた素晴らしい出来栄えと言えよう。

 

「どうかな……? お口に合う?」

 

「うん! すごく美味いよ! 俺好みで優しいお母さんの味って感じ!」

 

「良かったぁ……あ、そうだ。ちょっとハンカチ、水道で濡らしてくるね?」

 

 そう言うとななこは座っていたレジャーシートから徐ろに立ち上がった。その拍子に彼女の黄色いシャツの中に隠れた豊満なバストがぶるんっ♡と大きく揺れ、胡座をかく志郎の眼前でシャツがはち切れんばかりに突っ張る。

 

「ごくっ……あ、あぁ……わかったよ。でも心配だからすぐに俺のとこに戻ってね?」

 

「くすっ♡ はぁ~い♡」

 

 ななこが嬉しそうに水飲み場がある場所まで歩いて行くのを見送り、彼女が視界から消えたところで志郎は誰も見ていない事をいい事に早速下品な笑みを浮かべる。

 

(くくっ……まさかお茶に媚薬を仕込む時間までくれるとは……ななこちゃん、君もう今夜はお家帰れないよ?)

 

 言いつつ志郎がズボンのポケットから取り出したのはコルクで蓋をされた小さなガラス瓶。その中にはピンク色の怪しげな液体が入っており、彼はその中身をななこが飲んでいた紙コップの中に数滴垂らすと、そこに水筒から追加のお茶を注いで溶かす。

 

(この媚薬はネットで買ったすげぇ強力なやつで、一滴飲んだら処女だろうがババアだろうがすぐに身体が火照って全身敏感になるんだ。そして数時間もすれば理性は消え去り、快楽の事しか頭にないスケベな淫乱娘になっちゃうってわけよ……ぐへへっ!)

 

 志郎は意地汚く笑いながら水筒の蓋を閉めると、今のうちにななこの作った弁当の料理を減らそうと次々に割り箸で掴んでは口に放り込んでいく。そしてあっという間に弁当箱の中のおにぎりやおかずが半分程になったところで……

 

「ごめんなさい、水飲み場が混んでて遅くなっちゃった」

 

 小走り気味にレジャーシートまで戻って来たななこは志郎のすぐ隣に腰掛けると、汗を掻いたのか胸の谷間の辺りがやや湿って黄色いシャツに染みが出来ているではないか。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「大丈夫だった? ななこちゃんとってもスタイル良くて可愛いから、変な男に絡まれたりしてないか心配で──っと、あぁそうだ! 喉渇いたでしょ? 紙コップに水筒のお茶足しておいたから飲みなよ」

 

「んもぅ、心配性なんだから……♡ でもありがと♡ お茶、いただくね?」

 

 照れ笑いを浮かべながら頬を赤らめるななこ。紳士なイケメン彼氏を演じる志郎から渡された紙コップを何の疑いもせずに口へと運び、中の冷たいお茶を数口飲む。

 

「んっ……んっ……はぁ……冷たくて美味し……んっ……ごくっ……」

 

(よしよし……その調子でどんどん飲め)

 

 志郎が内心で下卑た笑みを浮かべているなどまるで知らず……ななこは控えめに喉を鳴らして媚薬入りのお茶を美味しそうに飲んでいく。その間に志郎は残ったお弁当をななこと二人でつつき合い、そこから数十分もすれば弁当箱の中はすっかり綺麗になっていた。

 

「ふぅ~、食った食った。ななこちゃんさぁ~、もし良ければ今度から大学のお昼に俺の弁当作っといてくれない?お世辞とか抜きでマジ毎日食べたいくらい美味かったよ──ん? ねぇ聞いてる? ななこちゃん?」

 

「ん……はぁ、はぁ……ぅん……聞いて、る……はぁ、はぁ……」

 

 志郎が違和感に気付いた時にはもう遅かった。媚薬入りのお茶を飲み切ったななこの黒い瞳はどこか虚ろで息も荒く、頬は赤く染まり汗まで掻いているではないか。

 

「あ~……ななこちゃん? 体調悪いんなら今日はもう帰ろうか? ほら、お家まで送ってあげるからこれ片付けて車に行こう。ね?」

 

 努めて冷静に振る舞う志郎だが、内心ではニヤニヤが止まらない。ななこは座ったまま苦しげに頷くと、空になったお弁当箱や水筒を手提げバッグにしまい込み、最後に立ち上がってレジャーシートを片付ける。

 

「はぁ、はぁ……何で……? わたし……何かおかしい……っ」

 

 しかし一度火照り出した身体はまるで言う事を聞かず、ななこがレジャーシートを小さく折り畳んで手提げバッグにしまう間にも何度か子宮がキュンと疼き、白いスカートの中に隠れた清楚なレースのショーツを愛液でじっとりと濡らしてしまっていた。

 

 そんな彼女に志郎は意地の悪い笑みを浮かべながら歩み寄ると、ななこの震える肩に優しく手を置いて耳元に唇を寄せる。そして今一度周りに人が誰も居ない事を確認してから……

 

「ななこちゃん、俺の目を見つめて」

 

「はぁ、はぁっ……ん、目ぇ……?」

 

 志郎の呼び掛けに素直に従い、蕩けた瞳を彼に向けるななこ。ピンク色のハートがぼんやりと宿るその瞳は情欲で潤んでおり、身体は火照って全身が敏感になっている様子。

 

「そう。そのまま俺の目をずっと見て──ほら、段々とおしっこしたくなってくるでしょ?」

 

「う、うん……おしっこ……したい、かも……」

 

 志郎の言う通り、ななこは早くも尿意を催し始めていた。だが実際のところは志郎の暗示でも何でもなく、冷たいお茶による水分補給と媚薬の効果で子宮が疼き、それによって膀胱も刺激された事で尿意が急激に湧いて来ただけの事。

 

「よし、帰る前にちょっとトイレ寄ろう。ななこちゃん、俺の腕に寄り掛かっていいから一緒に歩いて。おしっこ出そうだろ?」

 

「はぁ……うん……おしっこ、するぅ……♡」

 

 ななこの瞳にはもう志郎しか映っていない。それどころか媚薬の効果で思考力さえ低下し、既に自分が何をしているのかすら分かっていない状態である。

 

 そんなななこを公園内のトイレまで誘導する為、志郎は彼女の肩を抱いて歩き出すと、その途中でも彼女は身体をもじもじさせて甘い吐息を漏らしていた。

 

「ななこちゃん、おしっこはトイレまで我慢な? パンツはぐちょぐちょに濡らしてもいいけど、俺の許可なく人前で漏らすなよ?」

 

「はぁ、はぁぁっ……んんっ、わかったからぁ……んぁっ……はぁ、はぁ、やだっ……! あぁ、あそこがきゅんきゅんしちゃってるぅ……あぁん♡ 志郎さん、早くぅ……っ♡」

 

 ななこは志郎と腕を組み歩きながら忙しなく内股をスリスリと擦り合わせ、傍から見ればまるでイケメンの彼氏に甘える可愛らしいエッチな彼女そのものだ。

 

 そうして志郎がななこを誘導してやって来たのは、広い公園内に複数ある共有トイレの中で比較的穴場として有名な場所だった。ここのトイレは大型駐車場がある方の真新しい綺麗なトイレと違い、昔から設置されている古いトイレで今となっては駐車場からそこそこ遠い為に利用者も滅多にいない。

 

 ……だがそのおかげで人通りが少なくて好都合であり、志郎はふらふらとした足取りで歩くななこを一番奥の個室に押し込むと、すかさず自分も一緒に入って鍵を閉めた。

 

 狭い個室の中は洋式便座にこそなっているものの、公園のトイレらしく壁にはあちこち落書きがされており、トイレ自体が既に噎せ返るほどのアンモニア臭で満たされている。

 

 しかし今のななこにとってそれはむしろ興奮を助長するスパイスでしかない様で、彼女は高性能化された洗浄機能すら備わっていないひんやりとした白い便座に腰掛けるなり、早くもビクビクと身体を震わせては熱い吐息を漏らす。

 

「はぁ……はぁ、はぁっ……」

 

「ななこちゃん、辛そうだね。でもおしっこはもう少し我慢しよっか」

 

 言いつつ志郎は自分のスマホを取り出し、便座に座ってぐったりとしているななこの姿をカメラに収める。これは自分で楽しむコレクション用の写真だが、もう一つはななこの弱みを握る為の保険だ。

 

 『母性本能をくすぐる眼差し』による魅了で志郎にメロメロになっているとは言え、いつその効果が切れて正気を取り戻さないとも限らない。そこで志郎はななこの弱みを握る事で、こちらに都合の良い様に彼女を長期間コントロールしようと考えたのだ。

 

「はぁ、はぁっ……志郎さん、何して……?」

 

「ん? あぁいや、ななこちゃんが可愛いからさ。デートの記念に写真撮ってるんだよ」

 

「やぁっ……そんなっ……ダメ、恥ずかしっ……!」

 

 真正面からスマホのカメラレンズを向けられ、ななこは汗で火照った顔を両手で隠していやいやと可愛げに首を振るが……

 

「隠すなよ。手は、そうだな……スカートの裾を摘む様にして大胆に捲り上げろ」

 

「で、でもっ……!」

 

 いくら発情状態とは言え、流石に志郎の要求がおかしい事くらいはななこも分かる。だが志郎は有無を言わさぬ口調で、しかしどこか優しげな声音で囁く。

 

「いいからやれよ。それとも俺のお願いは聞いてくれない?」

 

「あぅ……わ、わかったから……言う通りにする、からぁ……!」

 

 ななこは志郎の『母性本能をくすぐる眼差し』の効果で彼に強く反抗する事が出来ず、観念した様におずおずと白いスカートの裾を両手で摘むと、それをゆっくりと捲り上げていく。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「おぉ~、すげぇエロい。いいよななこちゃん、もっとパンツ見せて? 足も閉じないでガバッとおっぴろげちゃえよ」

 

「はぁっ、あぁっ……いやぁ……志郎さん見ないでぇ♡」

 

 ドキドキが止まらない羞恥心から頰を紅潮させつつ、涙目で懇願するななこ。しかし志郎はそんな彼女を嘲笑うかの様にスマホのレンズ越しに彼女の姿を舐め回す様に見つめ、その痴態を余すところなく記録していく。

 

 やがてななこは泣き震えながらゆっくりと足を左右に開くと、志郎のスマホのカメラがズーム機能によってその股間をアップで捉え、清純な白いショーツが愛液でぐっしょりと濡れている様が鮮明に映し出されてしまう。

 

 それは志郎にとって最高の興奮材料であり、彼は息を荒らげながら更にななこの恥ずかしい姿をデータに残そうとスマホを片手に構える。

 

「へへっ、可愛いね~ななこちゃん♡ そんじゃ我慢してたおしっこ、俺に見られながら気持ち良く出しちゃおっか?」

 

「そ、そんなっ……! 無理よ! 私できないっ……!」

 

「はぁ? 恥ずかしいのがいいんだろ? ほら、早くしないと人が来ちゃうかもよ?」

 

 にやりと笑いつつ志郎は彼女の羞恥心を煽りながら焦らす。対するななこは便座に座ったまま股を開き、既に幾らか濡れた白いレースのショーツが卑猥な染みを形作るのを涙目混じりに見下ろす事しか出来ない。

 

「ちっ、仕方ねぇな……手伝ってやるよ」

 

「あっ!? 何を……っ、んぅっ……!」

 

 志郎はなかなか放尿しようとしないななこに痺れを切らしたのか、彼女の股間に顔を近付けると同時にショーツを結ぶ左右のサイドリボンを指先でしゅるりと解いてしまう。

 

「やぁっ!? 志郎さんっ、やめ……いやぁんっ♡」

 

 無理やり脱がされたショーツは志郎がズボンのポケットに仕舞い込み、ななこの下半身を隠す物は今や完全に取り払われた。辛うじてスカートこそ穿いているものの、きちんと陰毛が処理された汗と愛液で蒸れに蒸れた無毛の恥丘も今や丸見えだ。

 

「おぉ~、ななこちゃんパイパンなんだ。いいね~、俺好みのつるつるぷにぷにのエッチな盛りマンじゃん。うわ、やらし~!」

 

 志郎の指示で開脚したななこの綺麗な秘所はヒクヒクと疼いては震え、まるで何かを待っているかの様にとろぉ~っと透明の糸蜜を垂らしては便器の中へと滴り落ちる。

 

 その間に志郎の指先がぴったりと一本の縦筋で閉じられた膣穴へと侵入し、ぐちゅぐちゅと掻き混ぜる様に適度に出し入れされる未体験の刺激に、ななこは小さく喘ぎながら腰を浮かしつつ応える。

 

「あっ……あぁっ、んぅっ♡ いやぁ……だめぇ、おしっこ出ちゃうぅ……はぁん♡」

 

 覗き込んだピンク色の淫穴はヒクヒクと痙攣する様に微かに動いており、その度に黄色い液体が噴き出す準備を始めている様でもあった。

 

「……頃合いだな。ほら、スマホでばっちり撮ってやるからさ。股を開いて気持ち良くおしっこしてみな。はい、し~し~♪」

 

「ひっ……やぁぁっ♡ だめっ! 今そんなこと言われたら、わたしっ……!」

 

 志郎はまるで小さな子供におしっこをさせる様に下品な口調で促す。するとななこは堪らず目尻に一杯の涙を溜めながら開脚し、恥ずかしい放尿の体勢を晒してしまう。

 

 スマホのカメラでこの状況を撮影されているとも分からず、ななこがぶるっと身体を震わせた瞬間、彼女のぷっくりと膨らむ無毛の盛丘からじょわっと勢い良く綺麗な黄金水が噴き上がる。そして……

 

 

【挿絵表示】

 

 

「はぁ、はぁ、はぁ……あっ、あぁっ!? だめぇ、おしっこ漏れちゃうぅ……あ、あっ……あはぁぁぁ~んっ♡」

 

 じょぼっ♡ じょぼぼぼぉっ♡

 

 ……とうとう失禁した。ななこは限界まで我慢に我慢を重ねた後の放尿行為の気持ち良さを身体中で堪能する。

 

「んあぁっ、だめっ……おしっこ止まらないぃっ♡お腹の奥が熱くてムズムズするのぉ♡」

 

 まるで下半身の疼きを洗い流すかの様に勢いよく迸る黄金色の聖水は、便器の中へと着水する度にじょろじょろと大きな水音を奏でて激しく飛沫を上げ、辺りにはツンと香るアンモニア臭が漂う。

 

「おおぉ~、すげぇ! ななこちゃんのおしっこ、マジで全然止まらねぇじゃん! 口から気持ち良さそうに涎まで垂らしちゃって、ななこちゃんやらし~!」

 

「あぅ……やだぁ……♡ は、恥ずかしいぃ……♡」

 

 志郎は便座に乗って股を大きく開きながら気持ち良さそうに放尿を続けるななこの卑猥な姿をしっかりとスマホで撮影していく。放尿する姿を間近で見られる恥ずかしさにななこが股を閉じようとしても、先程盛られた媚薬のせいで身体に力が入らないので足を震わす事しか出来なかった。

 

 ……そうしてしばらくの間、トイレの中は放尿の音だけが響き渡る状態が続いたのだが……ようやく最後の一滴まで出し切ったところで彼女は大きく身体を震わせ、微かに付着していた尿液がちょろちょろと膣穴から数滴溢れ落ちた。

 

「は~い、おしっこ完了っと。ってかななこちゃん、結構溜めてたんだな。便器から溢れて足元にまで零れてるぜ?」

 

「ぁんっ♡ やぁ、見ちゃだめぇ……♡」

 

 スマホで撮影し終えた志郎に指摘された事で、ようやく自分がどれだけの量を垂れ流したのか気付いたななこ。彼女は蕩けた顔を真っ赤にしながら涙をぽろぽろと零して羞恥に震える。

 

「くくっ、安心しな。このお宝映像は誰にも見せないでおいてやるからさ。その代わりと言っちゃなんだけど、ななこちゃんにはこれから俺に朝まで付き合って欲しいんだけど……どうかな?」

 

「んっ……はぁ、はぁ……わ、わかりましたぁ……帰るまで志郎さんに付き合いますからぁ……だから、ぁんっ、は、はぁぁん……♡ 私、さっきからお股が疼いて身体おかしいみたいなの……志郎さん、お股の穴くちゅくちゅ触って掻いてぇ……♡」

 

 まだ媚薬が抜けていないせいでまともに判断出来ないのか、ななこは便座の上で両足を左右に開いた卑猥なポーズを維持しながら、甘えた声で手淫の続きを促す。

 

「へへへっ……よしよし、すっかり媚薬が効いてるな。それじゃななこちゃんの欲しがりまんこ弄ってやるから、自分の指使ってくぱぁって御開帳してみ?」

 

 志郎に言われたななこはヒクヒクと蠢くピンク色の膣穴に二本の指を添えてくぱぁっと左右に引っ張る事で、ピンク色の中を覗かせる。そうして粘膜の奥まで露わになったななこの綺麗な膣穴は愛液を濡らして痙攣する様に疼いており、彼女の指先に引っ張られた膣壁がうねうねと動いている様子が外からでも丸分かりになっている。

 

「あぁ……私、なんで知り合ったばかりの志郎さんにこんなエッチな事しちゃってるんだろ……早くお家に帰りたいのに……んっ♡」

 

 しかしななこはうわ言の様にブツブツと呟きながら、自らの細い指先でくちゅくちゅと秘裂を弄り続ける。その淫靡な行為とあさましい姿からは普段の清楚で大人しい彼女の面影は一切無く、完全に発情した一匹のスケベな雌へと堕ちていた。

 

「おいおい、頼んでもないのに自分からオナニーし始めちゃったよ。ははっ、ほんと淫乱だなぁ……よし。ななこちゃん、せっかくだからさ。俺の目の前でオナって潮吹きするところ見せてくれない?」

 

「んはぁっ……♡ お、おな……? し、志郎さん何言って……?」

 

 ななこは言われた事の意味が分からないのか、それとも恥ずかしい行為に興奮して思考が働かないのか……困惑しながらもくちゅくちゅと膣穴を弄る指先は止まる気配がない。ななこの淫らな姿に興奮した志郎はズボンの上から見事にテント張りした股間を彼女の目の前に晒すと、スマホを片手に告げる。

 

「えっ、なに? もしかして今時オナニー知らない系女子? オナニーってのはさ、今ななこちゃんが無意識にやっちゃってる様に自分の指でまんこをぐちゅぐちゅ弄り回して気持ち良くなる一人エッチの事だよ。ほら、そのままカメラに目線向けてやってみなって」

 

「んぅ……? わ、わかったぁ……やってみるね……?」

 

 キラキラとした志郎の怪しげな眼差しに魅入られ、彼に言われるがままぼーっとしたななこは膣穴に挿入していた指をぎこちない様子で静かに出し入れし始める。

 

「ん、んっ……はぁんっ♡ あっ、あぁ……やだ、これ気持ちいいかもぉ……♡」

 

 媚薬の効果で敏感になっているななこの膣穴はそれだけでも充分に快楽を得る事が出来た様で、彼女は完全に蕩け切った恍惚の表情で甘い吐息を漏らす。

 

 そして指先の動きに合わせて自然と腰を震わせながら、志郎に見られている事も忘れて一心不乱に淫穴を弄り回す事に夢中になっていく。そうしてスマホのカメラ越しに痴態を撮影されながらしばらくの間指の出し入れを繰り返していたななこだったが……

 

「はぁ、はぁんっ……やぁ、オナニー気持ちいいけど……ぁんっ、足りないのぉ……♡」

 

 すっかり発情スイッチの入ってしまったななこは志郎の目を捉えたまま上目遣いで小さく息を吐く。

 

「ん~? 何が足りないのかなぁ~?」

 

 分かっていながらも志郎はわざとらしく素知らぬフリをして彼女の次なる言葉を待つ。するとななこは切なげな吐息を漏らしながらにやりと笑う彼に囁く。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……指ぃ……指じゃ気持ち良いとこ届かないのぉ……♡ 奥ぅ……お腹の奥の一番疼いて切ないところ、志郎さんお願い掻いてぇ……あぁん早くぅ……♡」

 

 甘ったるい声でおねだりするななこ。子宮が疼いて堪らないのか、彼女は便座の上で足を開いたまま自身の指を秘裂に這わせてお腹のへそ辺りをつぅ……っと撫でる。

 

「ははっ、おねだりしちゃうの可愛いじゃん。だけどちょっと待とうか。せっかくの初エッチがこんな小便臭いトイレの中じゃななこちゃんも嫌でしょ? どう? 今から二人でラブホ行かない?」

 

「ふぁ……? ラブホ……? 志郎さんと……?」

 

 ななこは自慰の手を止めないまま潤んだ瞳で志郎を熱っぽく見つめる。そんな彼女に志郎は上機嫌で言葉を続ける。

 

「そっ! 金はななこちゃんに出してもらうけど……代わりに朝までハメまくって幸せにしてやるぜ? もちろん行くよな?」

 

 言いつつ志郎は再び『母性本能をくすぐる眼差し』でななこの蕩けた瞳を見つめ、トドメに涎を垂らす彼女の顎をクイッと持ち上げる。

 

「ん、ぁ……いやぁ……志郎さん、わたし……あぁっ……♡」

 

 すっかり骨抜きにされたななこがそれを拒む事は無く、彼女はこくっと頷くと志郎の逞しい腕の中に収まり、微睡みの中で彼の温もりに包まれながら意識を手放すのだった。

 

 




すみません、思ってたより長くなってしまったので一旦区切ります。

次回でななこ攻略編は終わる予定なので本格的なエロシーンはもう少しお待ち下さい。
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