過去最長の文字数とAI挿絵の数で更新に時間が掛かってしまいました。
今回はたっぷりミッチー堪能回です。
追記:挿絵の表示が非公開設定のままされていなかったので修正。現在は問題なく見れるはずです。
──前回、新婚ながら夫婦仲が上手くいってないミッチーの為にヨシりんを誑かす(?)草加ユミという会社の美人OLを身辺調査してほしいと頼まれた志郎。
その時はその場の流れというか、成り行きで引き受けてしまったが……改めて考えると何故そんな面倒臭い事になったのか。
ただ……みさえに続きミッチーの身体をも狙っていた志郎にとって、彼女からのお願いはある意味で渡りに船でもある。
ひろしやヨシりんが働く双葉商事の男達を誑かす噂の美人OLの身辺調査をする事で、志郎は旦那達の目を盗んでみさえやミッチーと淫らな逢瀬を重ねられるかもしれない。
しかも……ターゲットの草加ユミという美女はみさえも認める程の可愛らしくて豊満なドスケベボディを持つエッチな女の子。そんな女性とこの先お近づきになれるなら、この依頼を引き受けても決して損はない。
──それから何日か経ち、今は平日の12時過ぎ。いつも通りの白いワイシャツに黒いズボン姿の志郎は草加ユミが働く双葉商事の会社前で張り込みをしていた。
(くそっ……なんで俺がこんな事しなきゃいけないんだよ……)
平日の午後とはいえ、昼休みという事で会社のビルからは昼食を食べに向かう社員達が次々と出て来ている。そんな中、会社近くの街路樹の傍に佇む志郎がジッと見据える草加ユミが出て来る様子はまだない。
先日スマホの連絡先を交換したミッチーから聞いたヨシりんの話によれば、草加ユミは普段昼食は外で食べる事が多いらしい。会社での草加ユミは毎日昼休みになるといつも会社の近くにある適当なレストランなどで昼食を食べているそうだ。
そしてもう一つ……草加ユミはどうやら毎回不特定の男と一緒に二人っきりで食事をしているとの事。
それが本当の情報なのかは生憎分からないが、確かに聞いた印象はあまり良くない。ミッチー曰く誠実なヨシりんが草加ユミに誑かされているというのも、もしかしたらこの事が原因なのかもしれないと志郎は考える。
(はぁ……面倒くせぇ。みさえちゃんがいればこんな回りくどい事しなくとも、直接草加ユミって女を誘って噂の真相を探れるのに……)
実を言うとみさえは「えぇ~? 悪いけど面倒くさいから志郎くんお願いね?」と早々に逃げの一手を打ち、今この場にはいない。
何でもこの間のアナル開発プレイが余程便秘解消に効果があったらしく、みさえは志郎と浮気して以降すっかり便秘に悩まされる事がなくなり、そのおかげで毎日便意快調な日々を過ごせてだいぶ家庭内での暴力やストレスも減ってきているとの事。
今では味を締めたのか、志郎をオカズにした妄想アナル拡張オナニーにすっかりハマってしまったらしく、家族に隠れて順調に尻穴のセルフ開発を進めているという。
(……まぁ、色気を磨いて若々しく堕ちた今のみさえちゃんが旦那の職場に昼間っから出向いてちゃマズいか……ん?)
そうこうしてるうちに、双葉商事のビルから草加ユミと思われる一人の女性が出て来るのが見えた。
腰辺りまで長く伸ばしたストレートの明るい茶髪にクリっとした黒い瞳、白いブラウスの上からピンクのベストスーツを着用し、膝丈のタイトスカートというOLらしい清楚な出で立ち。遠目からでもはっきり分かるその愛くるしい美貌は、まるでモデルやグラビアアイドルの様な華やかさを感じさせる。
(マジかよ……可愛い子ちゃんとは聞いてたが、まさかここまで俺好みとは……ごくっ)
ついに現れた草加ユミの可憐な美貌に目を奪われる志郎。確かにみさえの言う通り、あの容姿と豊満なボディなら会社の男達が全員夢中になるのも頷けると言えよう。
(それにあれは……?)
志郎はユミの隣を歩くサラリーマンスーツ姿の男を一瞥する。年齢は30代半ばから後半くらいだろうか……癖の強い天然パーマの短髪に太くて濃い毛虫の様な眉毛、そして顎に生えた無精髭が特徴的な男だ。
……間違いない。みさえの夫ひろしだ。どうやら二人は1時間しかない昼休みに昼食を食べに行くらしい。ひろしはデレデレと鼻の下を伸ばした気色悪い猿に似たスケベ顔で、隣を歩くユミのたゆんたゆん揺れる豊満な胸の谷間をチラチラと盗み見ていた。
「野原係長、お昼は何処で食べましょうか~?」
対するユミはひろしのいやらしい視線に気付いているのかいないのか、くすっと微笑みながら上目遣いで背の高い彼の事を見上げる。
なるほど……確かにその仕草は男心を擽らせるには十分過ぎる程に可愛らしい。そしてひろしもユミの可愛い仕草にすっかり骨抜きにされてしまい、鼻の下をだらしなく伸ばした気持ちの悪いデレ顔でユミの質問に答える。
「そうだなぁ……ユミちゃんは何処か行きたいお店あるかい?」
「ん~、そうですね──あっ! だったら私、この間会社の近くの喫茶店で食べたご飯がすごく美味しかったので、またそこに行きたいです!」
「おぉ~、いいね! じゃあ決まりだ」
ひろしは歩く度に重たげに揺れるユミの豊満な胸元を上から然り気無く覗きながら言うと、二人は並んで会社の前から歩き去って行く。
親しげに話す感じから察するに……恐らく昼食に出掛けるのは今回が初めてではないだろう。会社の上司と部下という主従の枠を越えた関係……もしかしたら二人は不倫関係にあるのかもしれない。
相手がヨシりんではない事が残念だが……これはこれで今後ユミを狙う際に使えそうなネタを手に入れたと、志郎は二人の後ろを黙って追う事にした。
そして歩く事約10分。志郎と二人が辿り着いた先はオフィス街の大通りから少し外れた路地にポツンと佇む喫茶店であった。
こじんまりとした店だが店内は昼時という事もあり、そこそこ賑わっている様子。二人は店の入口に置いてある立て看板を一瞥した後、ドアを開けて一番奥のテーブル席に対面する形で腰を降ろす。
志郎もすぐに二人の隣のテーブル席に一人で座り、メニュー表や水などを店員から受け取りながら様子を伺う。
「いやぁ~。まさかユミちゃんと一緒にお昼を食べれるなんて思わなかったよ~」
席に着くや否や、ひろしはデレデレとしたご機嫌な口調でユミに話し掛けるが……意外な事に対するユミも満更ではない様子。
「ふふっ♡ ほんとは鳩ヶ谷さんを誘ってたんですけど……今日は珍しく奥さんの愛妻弁当があるからって、すっごく残念そうに断られちゃいました♡」
「ん~、ダメだよユミちゃん。ヨシりん──あぁいや、鳩ヶ谷の奴は俺と違ってまだ新婚なんだから。また“前の時”みたいに浮気を疑われちゃうよ?」
店員から渡されたおしぼりで軽く手を拭きながら言うユミに、ひろしは釘を刺す様に伝えるが……
「えぇ~? でもぉ……鳩ヶ谷さん、いつもお仕事大変そうじゃないですか。入社したばかりであの扱かれ方はちょっと可哀想ですよ」
……どうやらユミは下心ではなく純粋な心配からヨシりんを食事に誘っていたらしい。実際のところ、ミッチーが言う様な“職場の男達を身体で弄ぶビッチ”には程遠い性格の良い子だ。
「う~ん……鳩ヶ谷の奴は根性がないからなぁ……ああ見えて根は真面目で良い子だから、嫁に対する熱意をもう少し仕事に向けてくれると絶対伸びると思うんだけどなぁ~」
……と、隣の席で志郎が聞き耳を立てながらユミの人柄を推察していると、自分の背後に座るひろしがヨシりんについて話し始めたではないか。
「野原係長って、ほんとに面倒見が良いですよね……職場での付き合いなのに、私にもきちんとお手紙くれたり、川口さんや鳩ヶ谷さんの失敗や叱責も庇ってくれたり……」
ここで少し声のトーンを下げたユミのぽつりと呟く言葉に、ひろしは若干照れながらも真面目に答える。
「俺がそうやって同僚や先輩達に良くして貰ってたんだ。秋田から上京して入社した頃は毎日右も左もわからないだらけでさ。俺もしょっちゅうみんなの前で怒鳴られてたしなぁ」
どこか昔を懐しむ様な口調でひろしは更に言葉を続ける。
「だからさ……鳩ヶ谷や川口の奴が毎日ああやって失敗しながらも一生懸命頑張ってる姿を見ると俺、すごい嬉しいんだよな」
「それ、私なんかに話しちゃって良かったんですかぁ~?」
ユミが意地悪な笑みを浮かべて言うと、ひろしはタジタジになりながら頭を掻く。そしてそんな二人の様子を隣の席から監視していた志郎も、いつの間にかすっかり二人の会話に聞き入ってしまっていた。
(間違いなく良い人だよなぁ……嫁さん寝取ってる俺が言うのもあれだけどさ)
この短い会話の間に野原ひろしという男の人柄の良さを知った志郎。みさえから聞いた話では家族よりも仕事ばかり優先し、娘のひまわりを産んだ後で直ぐ様“3人目”も作ろうと性欲旺盛でエッチ大好きなみさえから何度か子作りを誘った事もあったそう。
しかしひまわりが生まれてからは体力精力の衰えと日々の仕事疲れを理由に夫婦間の性行為が極端に減ってしまい、今や夫への愛情が薄れつつあるとの事だったが……
少なくとも今のひろしを見る限りではその様な事は全く感じられない。それどころかユミの言う様に職場の後輩の失敗も率先して庇うなど、とても面倒見の良い性格をしている事が伺える。
そしてそれは恐らく仕事だけではなくプライベートでも同じだろう。みさえは二児の母親であると同時にまだ“女”である事を捨てられずにおり、積極的に気持ち良いスケベなエッチがしたいと夫を度々誘惑しては何とか日々の育児ストレスやセックスレスを解消しようと試みている。
一方でみさえとは対照的に男よりも“父親”である事を選んだひろし──愛する妻の扇情的な誘いに安直には乗らず、性行為より仕事を優先して毎日遅くまで汗水流して働き、休日は疲れた身体を休めながらも必要とあらば家族サービスも欠かさない──彼はまさに理想の父親なのだろう。
志郎はそんなひろしの人柄に深く感心しながらも、同時に欲求不満のみさえの渇望を叶えずに愛情で満足させられない彼に少しばかり失望もした。
(……でもまぁ、逆にそんなんだから俺みたいなチャラい奴にドスケベエッチをご所望の雌母奥さん寝取られちまうんだけどな)
現にこうしてユミと昼食を共にしているひろしは自分の奥さん以外の女性に終始デレデレとしながら楽しそうに会話を弾ませており、天然で如何にも悪い男に騙されやすそうなユミも目の前の下心丸出しな中年親父にすっかり懐柔されてしまっている様子。
志郎は二人の会話を背中越しに聞きながら、草加ユミというエロ可愛い巨乳美女をどう料理してやろうかと思案する。
とりあえずは適当な理由をつけてユミと二人っきりで直接会う機会を作らなければならないだろう。しかし彼女と何の接点も無い志郎がいきなり押し掛けても、普通は怪しまれて逃げられるのがオチだ。
ならばどうするか……少し考えた後、志郎は店員が運んで来た昼食のランチメニューを食べながら二人が店から出るのを静かに待つのだった。
それから数時間後……最初の調査を終えた志郎はスマホでミッチーと連絡を取った後、彼女に呼ばれて鳩ヶ谷家のアパートを訪れていた。
時刻は15時を過ぎ、段々と東の空が夕焼け色に染まり始めた頃。志郎はアパートの敷地に足を踏み入れ、一階に位置する鳩ヶ谷夫婦の部屋の前に立って呼び鈴を鳴らす。
するとすぐにドアが開かれ、中から部屋着姿のミッチーが汗ばんだ表情で出迎えた。相変わらずピンクのハートが胸元にプリントされた緑色の半袖Tシャツに、下はデニムのショートスカートというラフな格好のミッチー。
彼女の額や首筋には玉の様な汗が浮き出ており、Tシャツも胸の谷間部分に集中して汗染みが浮かんでいてかなり卑猥だ。志郎は無防備に姿を見せたミッチーに思わず生唾を飲み込み、股間を大きく膨らませながら口を開く。
「言われた通り、草加ユミの身辺調査をしてきたぞ」
「ご苦労様♡ それで──何か分かった?」
ミッチーが可愛いブリっ子仕草で訊ねると、志郎は軽く頷きながら答える。
「あぁ。ユミちゃんは見た感じ男遊びするようなビッチじゃないよ。まだあの子と直接話してないけど、雰囲気とか振る舞いを見る限りじゃ優しくて良い娘みたいだ」
「ふぅ~ん……まぁいいわ。とりあえず中で詳しく聞かせて?」
そう言ってミッチーは志郎を部屋の中へと招き、リビングの適当な座布団に座らせる。意外にも部屋の中はきちんと整理整頓されており、野原家同様に必要最低限の家具しか置かれていない。
テーブルを囲む座布団の一つに座り込む志郎はリビングを見渡すと……部屋の隅にミッチーが愛する旦那であるヨシりんと二人で撮ったデート中の写真立てや、ピンク色のペンで細かく予定が書かれたカレンダーが置いてあるのが目に映る。
「ねぇ。冷蔵庫からお茶出すけど、何がいい?」
ミッチーはリビングの隣に位置する台所に立って食器棚からグラスを取り出しながら志郎に訊ねる。
「あぁ……じゃあ麦茶で」
「おっけー♡ はいお待たせ♡」
志郎は麦茶の入ったグラスを受け取ると、ミッチーは野原家と同じちゃぶ台タイプのテーブルを挟んだ向かい側の座布団に座って早速本題に入る。
志郎はまず最初にズボンのポケットからスマホを取り出し、向かい側のミッチーの前に見せる。画面にはギャラリーが表示されており、その中には昼食中にひろしと会話を交わすユミの画像や、オフィス街の路上を二人で仲良く歩く画像が隠し撮りされていた。
「へぇ~。野原さんってば、みさえさんの居ないところでこんなにデレデレ鼻の下伸ばしちゃって……ほんっと、気持ち悪いスケベ親父ね」
みさえという誰もが羨むスタイル抜群の美人妻と結婚していながら他の女と楽しそうにしているひろしの姿を目にしたミッチーは、ニヤニヤと意地悪なジト目顔で志郎のスマホを確認していく。
「昼休みの短い時間だからそれほど深く分かった訳じゃないけど……ヨシりんが言う様にユミちゃんは真面目で可愛らしい性格みたいだよ。まぁたしかに……言い換えれば“男に媚びるのが上手い”と言えなくもないけどな……後輩のOLらしい清純な魅力を感じるよ」
志郎は草加ユミについて自分の見解を述べる。それらを聞いたミッチーはスマホを志郎に返すと同時に、麦茶の入ったグラスを半分ほど飲み干してふぅ……と一息吐く。
「なぁ~んだ、結局みさえさんの言う通りかぁ」
思ってた事と違ったのか、ミッチーはがっかりとした様子でぽつり呟く。心配していた様な“浮気”する気配もなく、ただ単に可愛い後輩OLと職場のサラリーマンが昼休みに楽しくランチをしていただけという印象だ。
「うん。まぁ今日は元々みさえちゃんの旦那じゃなくて最近お疲れ気味のヨシりんを元気付ける為に、ユミちゃんが食事を誘ってたみたいだけど……ヨシりんは愛妻弁当あるからって残念そうに断ったってさ」
「ふふ~ん♪ その為にわざわざ早起きして普段作らないお弁当なんか作ったんだから♪」
ミッチーは悪そうなドヤ顔で胸を張って告げると、ヨシりんが下心丸出しで期待していたであろうユミとのランチを上手く潰せた事に満足する。
「お、大人げねぇ……自分はこの前旦那じゃない間男のデカチン欲しさに人ん家の庭先でオナニーするとこ見せ付けながら、気持ち良く犯してぇ~って甘えまくってたくせに」
ミッチーの悪巧みに志郎が呆れた顔で呟く。……そう、ミッチーは以前野原家を訪れた際、庭先に隠れて浮気中だったみさえを羨ましく思い、我慢出来ずにオナニーに耽ってしまった事があったのだ。
その事について志郎が言及すると、ミッチーはかぁっと頬を赤らめながら負けじと口を開く。
「い、いいでしょ!? わたしだってみさえさんと同じで、ずぅ~っと旦那のエッチにイライラしてたんだから! それに……そう言う志郎くんだって、みさえさんと浮気しちゃいながらわたしのエッチなとこ見たり聞いたりしてちんちんバッキバキに興奮してたくせに! 」
「う……それは……」
痛い所を突かれて口籠る志郎にミッチーは更に続ける。
「ふんっ! どうせ、志郎くんもヨシりんや野原さんと同じでわたしみたいな可愛い女の子のエッチな姿見るだけでちんちん勃起させちゃうんでしょ? 今日だって浮気調査してる間、ずっとその娘の事犯す妄想とかしてたんじゃないのぉ~?」
「うぐっ……」
ミッチーの正論な指摘に何も言い返せず、志郎はただ唸る事しか出来ない。実際今日の昼間、ユミとひろしが仲良く昼食を取っている羨ましい光景を見た時……志郎は内心嫉妬していたのだ。
女好きである志郎にとってめぼしい美女を何人も手籠めにし、その若く豊満な身体を好き放題弄ぶのは長年の夢であった。そして目の前にななこやみさえに負けず劣らずの巨乳美女である草加ユミという、志郎にとって好みドストライクな女が現れた。
ならば当然、その極上の女体を心行くまで堪能したいと思うのはスケベな男の本能と言えよう。しかも旦那がいる人妻達と違ってユミには付き合っている相手もおらず、志郎にとっては最初に手に入れた大原ななこと同じくらい都合が良い。
会社内では恐らく何人もの独身サラリーマン達がユミに好意を抱き、服越しでも目立つその豊満な胸や大きい尻を狙って彼女と二人っきりで食事に行ける日を心待ちにしているのだろうが……そうはいかない。
志郎は昼休みのランチを終えてひろしと並んで会社へと戻る幸せそうなユミを見て、邪な野心を更に燃え上がらせた。必ず誰よりも先にユミを自分のモノに堕としてやる……そんな卑猥妄想を頭の中で思い描きながら志郎は今日の調査を終えてここに居るのだから。
「あっ、図星なんだぁ~?」
言い返す事も出来ない志郎に対しミッチーはニタァと意地悪な笑みを浮かべて彼を見つめると、わざとらしい仕草で汗掻いて濡れた緑色のTシャツの胸元を片方の手でパタパタと扇ぎ始めたではないか。
熱の籠った汗に濡れた張りのある大きな膨らみはシャツを扇いだ拍子にぷるんっと上下に揺れ動き、志郎のギラついた目を釘付けにする。
「くすっ♡ ねぇ、志郎くぅん……?」
「なっ……なんだよ?」
Tシャツの隙間から見える汗ばんだ肌色に思わずごくりと生唾を飲み込んだ志郎。ニヤニヤと挑発的に嘲笑うミッチーの妖艶な呼び掛けについ答えてしまうと、彼女はテーブルの向こうから乗り出す形で志郎の眼前に自慢のおっぱいを揺らし持っていく。
「今日わたしぃ~、お弁当作ってヨシりんを玄関先で見送った後……すぐベッドに戻っていつもよりたくさんオナニーしちゃってたんだぁ~。だから今すっごく身体が火照っちゃっててぇ」
「んぐっ!?」
言いつつ、ミッチーは志郎の赤くなった鼻の頭にぽふんっと胸の谷間を密着させる。むにゅっと、柔らかくも張りのある大きな膨らみが志郎の顔面を忽ち覆い尽くす。
汗で湿ったシャツに染み込んだ雌の匂いが鼻孔を刺激し、志郎は堪らず顔を真っ赤にしながら鼻息荒く興奮してしまい──
「あはっ、やだぁ~♡ 志郎くんったら鼻息荒~い♡ んもぅ、欲求不満で性欲溜まりまくりの“危険な人妻”相手に胸の谷間クンカクンカなんかしちゃダメですよぅ~? めっ♡」
ミッチーは明らかに調子付いた様子で胸元から下品なスケベ顔を覗かせる志郎の鼻を片手で摘まみながら軽くデコピンして見せた。
「んがっ!?」
「ふふっ、エッチな顔しちゃってぇ♡ せっかくのイケメンが台無しですよぅ~?」
志郎の鼻から手を放すとミッチーは勝ち誇った様な顔でクスクスと笑いながら囁く。実に憎たらしい生意気なドヤ顔である。
そのドヤ顔を目にした志郎は内心で舌打ちしつつも、目の前に広がる豊満な胸の膨らみから顔を動かせない。長い時間シャツに染み込んだ汗のツンとした刺激臭が鼻腔を刺激し、彼の興奮をより煽る。
そして……ミッチーもまた志郎のズボンの中で大きく勃起している股間の膨らみには目敏く気付いており、悪戯っぽく微笑みながら更に彼を煽る様に口を開く。
「ほらぁ~、遠慮しないでいいんですよぅ~? まだヨシりんは帰ってきませんしぃ」
「なっ……!? ミッチー、お前っ……!?」
志郎は驚きと動揺の混じった声で彼女の名を呼ぶ。するとミッチーはようやく志郎から胸元を引き離すと、今度はテーブルを回り込み志郎の隣に座ったではないか。
まるで志郎の動揺を愉しむ様に小悪魔チックな甘え声と共に身を寄せてくるミッチーに志郎は堪らず生唾を飲み込む。
隣に来た事で彼女の甘酸っぱい汗の混じった雌臭がより強まり、股間の膨らみは更に肥大化してズボンに大きなテントを張り始める。するとミッチーはズボンの上から志郎の股間に手を伸ばし、高らかと聳えるテントの頂点部分をさわっと撫で付けた。
「んほっ!?」
途端、志郎の身体がビクンと跳ねる。その反応を面白がる様にミッチーはズボンの上からでも分かる程に怒張しきった長竿を撫で回す。
「あれぇ~? 志郎くんのおっきなちんちん♡ すっごくビクビクぅ~ってしてますよぅ~?」
「くぁっ……!?」
彼の興奮を駆り立てる様に、ミッチーは誘う様な卑猥な手つきで徐々に大きさを増して硬くなっていく肉棒の形をつぅ……っと優しくなぞる。
「ふぅ~ん……? みさえさんじゃないのに勃起させちゃったんだぁ~?」
「うぐっ、そ、それは……っ!」
ズボン越しに肉棒を撫でられながら耳元で甘く囁かれた魔性の言葉に、志郎は顔を真っ赤にしながら何も言い返せない。
その間にミッチーは追い討ちを掛ける様に彼の股間に這わせていた手をゆっくりと動かしていき、ズボンのファスナーを摘まんでジジジッ……と指先で下ろしてしまう。
「はぁ~い♡ 怖がらなくて良いんですよ~? 志郎くんはただ、わたしに身を任せてくれれば……んふっ♡」
ニヤニヤとした生意気な顔で言いつつミッチーはズボンのファスナーを限界まで下ろしきると、今度は中に隠れたパンツにまで手を掛けて志郎の下半身を露出させていく。
「今日1日わたしの言う事きちんと聞いてくれたご褒美にぃ~♡ 志郎くんの涎たらたらな“変態ちんちんさん”をい~っぱい♡ ヨシりんより気持ち良~くしゅこしゅこ擦ってあげますねぇ〜♡」
瞬く間にズボンとパンツが足首辺りまで一気に摺り下ろされた事で元気良く跳ねた肉棒は丸見えとなり、そのつるんと滑り光る先端からは既に我慢汁が溢れていた。
改めて赤黒く淫水焼けした彼のグロテスクな肉棒を前にしたミッチーは嬉しそうに舌舐めずりすると、ふぅ~っと耳元で擽ったい息を吹き掛けながら甘々な態度で囁く。
「うわぁ……もうこんなにエッチなお汁でぬるぬるにしちゃってるぅ♡ いくらわたしがヨシりんと夫婦仲上手くいってないの知ってるからって、みさえさんにも内緒で“ま~た”浮気したがっちゃうだなんて……志郎くんってば、ほんとに女誑しの
「い、いやこれはお前が勝手に……っ!」
「えぇ~? でもぉ……志郎くんの“ここ”はわたしの手の中で嬉しそうにビクビクしてますけどぉ?」
そんなのは挑発してきたお前が悪い……そう反論しようとする志郎だが、ミッチーはすかさず肉棒を優しく握り締めてシコシコと手を動かし始めると、その快楽に慌てて口を噤んでしまう。
くちゅっ、くちゅっ……と淫らな水音を立てながら竿全体を上下に擦られる快感に思わず腰を引いてしまいそうになるが、それを許さないとばかりに彼女は甘い淫臭漂う汗ばんだ身体を密着させたまま志郎に囁く。
「し~こ、し~こ♡ どうですぅ~? わたしぃ、ドMのヨシりんに毎回頼まれて仕方なく手コキや足コキ、パイズリとかしてあげてるからぁ、男の人の“よがらせ方”ちゃんと知ってるんですよぅ~?」
「うぁっ……くふっ……!」
まるで男を喜ばせる事に特化した卑猥な手つきでミッチーは志郎の竿をシコシコ程良い力加減でと上下に扱いていく。その快感たるや凄まじく、志郎は他人の家ながらズボンもパンツも摺り下げられた状態で情けなく腰をガクガクと震わせては快楽に悶えてしまう。
「あはっ、気持ち良さそう♡ ヨシりんなら今のでとっくにぴゅ~って情けないマゾ汁出しちゃってるのにぃ……くすっ♡ 志郎くんのガチガチデカちんぽ、ぴゅくぴゅく我慢出来てえらいでちゅね~♡」
「うぁっ……!? ミッチー、それやばっ……!」
ミッチーは淫らに微笑みながらも志郎を馬鹿にした様に赤ちゃん言葉で囁きつつ、手コキする速度を上げていく。
「もう出ちゃう? 臭くて白いの出ちゃう? ふふっ、ダメですよぉ~♡ こんなところで知らない雄の濃厚ザーメンびゅるぅ~しちゃったらぁ、後で帰って来るヨシりんにす~ぐ浮気してたのバレちゃいますよぉ~?」
ミッチーは片手を竿に添えたまま、もう片手で志郎のシャツを捲り上げては逞しい腹筋をなぞりながら徐々に上へと指先を滑らせていく。
「どうしても気持ち良~くちんちんびゅびゅっと射精したいならぁ~……わたしの事もみさえさんと同じセフレにしてください♡ 志郎くんって実家が“すんごいお金持ち”なんですよねぇ? わたしぃ、今すっごく欲しいものあるんですけどぉ~、ヨシりんの安月給じゃちょっと手が届かなくて困ってるんですぅ~♡」
ミッチーは甘い囁きで志郎の理性を溶かしながらシャツの下に滑り込ませた手で彼の乳首をカリカリと爪で引っ掻く。
「な、何が欲しいんだよっ……?」
乳首に走るゾクゾクとする甘い刺激に堪らず志郎が訊ねると、ミッチーは艶めかしい笑みを浮かべつつ口を開く。その淫らに蕩けた顔は男なら誰もが虜になってしまいそうな程に魅力的で──
「それはもちろん──あ・か・ちゃ・ん♡」
そう、ミッチーは志郎の耳元に唇を寄せて囁く。可愛らしい仕草とは真逆のその大胆過ぎる言葉に志郎は背筋を震わせながら息を飲む。
「だってぇ~、ヨシりんってば学生時代に付き合い始めた頃からわたしとのイチャラブエッチ大好きだったくせに、いつヤッても中出しだけは絶対させてくれなかったんですよぉ~? これってすっごく酷いですよねぇ!? わたし、好きな人の赤ちゃん欲しいってずっと前から口うるさく言ってたのに」
「あ、赤ちゃんって……本気か?」
「はいぃ~♡ 本気に決まってるじゃないですかぁ~♡」
志郎が恐る恐る呟くと、彼女は嬉しそうに肯定しながらうっとりとした雌の表情でぽつり言う。
「でもでもぉ~、ヨシりんってば安月給のくせに稼いだお金はほとんど自分の変態チックなオタク趣味に使っちゃうんですぅ~。だからわたしぃ~、まだピチピチの20代なのに結婚式も挙げてなくて、いつまでも二人っきりの貧乏なアパート暮らしで……うぅっ」
わざとらしい泣き真似をしながらミッチーは志郎から両手を離し、よよよ……と泣き崩れる様な仕草を見せる。そして……
「もし……もしですよ? 志郎くんがわたしの事、みさえさんみたいに女として欲しいって言うんならぁ……んふっ♡ 志郎くん、わたしの身体と人生をお金で買ってみません?」
……彼女の口から出た言葉は、志郎の理性を崩壊させるには十分過ぎる程の破壊力があった。この憎たらしくも可愛らしい若妻ギャルの淫乱ボディを金で買って好き放題自由に出来る──そんな夢の様な話を持ち掛けられたら、もう我慢など出来る筈が無い。
気付けば志郎は汗ばんだ身体に纏わりつく不快な衣服と下着を邪魔だとばかりに急いで脱ぎ散らかし、鼻息を荒げてギンギンに勃起した極太サイズのグロテスクな肉棒をミッチーの前に突き付ける。
「い、言ったな……!? 後からやっぱり無しだなんて言っても絶対聞かないからな!?」
「いやぁん♡ 志郎くんったらもう完全にケダモノスイッチ入っちゃってるぅ~♡ あはっ♡ くっさぁ~い極太ちんちんビンビンに震わせちゃって、しょぼちんヨシりんより全然性欲強そ~♡」
理性という名の血管がブチッと切れてしまった志郎を前に、ミッチーは目を蕩けたピンク色のハートマークにして彼の筋肉質な身体に素早く歩み寄り抱き着いた。
「んふふ~♡ ねぇ志郎くん──ううん、ミッチーもう高いお金で買われちゃうんだしぃ~……これからは“ご主人様大好き”って意味を込めて、“ダーリン”って呼んじゃお♡ ねっ……いいよね、ダーリン?」
「あ、あぁ……(くそっ、さっきからムカつくのにめちゃくちゃ股間にくる……っ!)」
むにっ……と柔らかくて弾力のある大きな膨らみが押し付けられる。その極上の感触に志郎がイライラを隠せずに固まっていると、ミッチーはにやりと笑って彼の耳元に唇を寄せ──
「……さ、行こっ♡」
志郎はビクンっと身体を跳ねさせると同時に崩れ落ちそうになる。一方でミッチーはそんな彼に抱き着いたまま背伸びして頬にチュッと軽い口付けをし、妖艶な笑みを浮かべた。
(こいつっ……マジで今まで相手してきた女の中で一番質が悪いぞ!?)
心の中で悪態を吐きながらも、志郎は彼女に導かれる様に鳩ヶ谷夫婦の寝室へと向かっていく。
そして……まんまと鳩ヶ谷夫婦の寝室に連れ込まれた志郎。二人の愛の巣はピンク色を基調とした目に悪いラブラブ純愛空間で埋め尽くされており、ダブルサイズのベッド周りにはミッチーが愛用する甘い香水の匂いがほんのりと漂っていた。
「ダーリン、こっち♡」
寝室に入るなり汗ばんだTシャツとタイトスカートを脱いで全裸になったミッチーは志郎の腕に抱き着く様にしてベッドまで誘導し、そのまま彼を押し倒す形で一緒に倒れ込み──
「んふふ~♡ この部屋の甘ったるいピュアな匂い、ダーリンのくっさぁ~いちんぽ臭で“換気”しちゃっていいんですよ~♡」
「お、おいミッチ──んぐっ!?」
志郎が何か言う前にミッチーは素早く彼の唇を強引に奪うと、そのまま舌を挿入して濃厚なディープキスを開始する。
「んっ♡ ちゅっ、ちゅるっ♡ ちゅぱ……きゃはっ♡ お金持ちのイケメンダーリンといきなりベロチューしちゃったぁ♡」
「はぷっ……お、おいっ!?」
突然の事に志郎が驚いている間にもミッチーはマウントポジションを維持したまま、彼の身体にむしゃぶりつく様に抱き着き、キスするだけでは飽き足らずに志郎が着ていたワイシャツまで強引に脱がせていく。
「な、何してんだミッチー……!」
「えぇ~? だってぇ~……今日1日一人で発情おまんこ弄りながらダーリンの浮気調査聞けるの待ってたんですよ~? もうずっとムラムラしっぱなしでぇ、ほんと辛かったんですぅ~」
志郎のシャツを力任せに脱がし終えたミッチーは媚びる様に甘えた声で言うと、そのまま彼の下腹部に跨って馬乗りの体勢になる。
「ね? ね? ダーリンのおちんちん、わたしのおまんこに挿れて良いでしょ?」
「な……っ!?」
ミッチーは志郎が止める間も無く馬乗りのまま腰を浮かせ、彼の勃起した肉棒を自分の股間へと誘導する。
「んっ、はぁっ……! はぁ、はぁっ……んんっ、んおおぉ……!? これヤバすぎぃっ!」
志郎の太く逞しい長く伸びた肉棒がミッチーの卑猥な膣穴を勢い良く貫いた瞬間、彼女は全身をぶるっと震わせて歓喜した。
「お、おいっ! お前、ゴムは……!?」
対する志郎はミッチーの痴態ぶりに慌てて叫ぶと、彼女はニタニタと微笑みながら腰を上下に振り乱しつつ答える。
「あんっ♡ もぅ、ダーリンったらぁ~。子作り目的の浮気セックスでゴムなんか使う訳無いじゃないですかぁ~♡ 生ハメしちゃえ♡」
「は、はぁっ!? あぐっ……!?」
志郎が驚きの声を上げるとミッチーはその隙を突いて腰を上下に振る速度を速めた。ぱんっ!ぱんっ!と肉同士がぶつかり合う生々しい音が部屋中に響く。
「んあっ♡ あんっ♡ やぁっ♡ ダーリンのちんちん、わたしのおまんこゴリゴリ掘り進めてって気持ち良すぎるぅ~♡」
「くぅっ……!」
志郎は歯を食い縛り、必死に快楽に耐えながら目の前で淫らに腰を回すギャル妻を睨み付ける。
一体今日1日どんなオナニーをしていたのか……彼女の可愛らしかったピンク色の小さな肉芽は今や痛々しい程にビンビンに勃起しており、その下でぱっくり開いた秘裂からは蜜の様にぬるりと光る愛液がダラダラと垂れ落ちているのが丸見えであった。
「はぁ、はぁ、はぁ……っ! ぐっ……お前、ヨシりんが帰ったらどうせヤり足りなくて股開くんだろ? だったらバレない為にゴム──」
「えぇ~? そんなのダーリンが一言かっこよく『俺のハーレムに加わる雌共は全員、俺以外の男とのセックス完全禁止』って、わたし達に向かって言っちゃえばいいだけじゃないですかぁ~♡」
志郎が苦し紛れに悪態を吐くとミッチーは余裕たっぷりな様子で返す。
「そしたらわたしぃ、ダーリンに従って夫のヨシりんとはもう二度と子作りエッチしませ~ん♡ あっ、でもでもダーリンが他の男に抱かれてるとこ見たいって言う特殊性癖持ちの変態さんだったらぁ……」
「んな訳あるかっ! 全員ずっと俺専用に決まってんだろ! はぁ、はぁ……っ!」
「ぁんっ♡ やだなぁ~、冗談ですよぉ~? もぅ、そんな怖い顔しないでくださいよぉ~♡」
志郎が思わず怒鳴るとミッチーは小悪魔の様な意地悪っぽい笑みを見せて囁く。どこまでも人を小馬鹿にした態度だが……こうして話している間にも彼女の膣内に深々と奥まで挿入された肉棒は早くも限界を迎えようとしていた。
ミッチーが馬乗りの状態で腰を振る度に、彼女の肉厚で柔らかい肉襞が肉棒全体を包み込み、まるで無数の触手の様に絡みついてギチギチと擦り上げてくるのだ。
その快感たるや並大抵の物ではなく、人妻ではなく処女だったななことの性行為に感動していた頃の経験の浅い志郎であればもうとっくに二、三発は情けなく射精していただろう。
「はぁ、はぁ……くっそぉ……! さっきから調子に乗りやがって……!」
「んふふっ♡ 男なんてちょろいもんですし♡ でもそうだなぁ……わたしも“たまには”乱暴に犯されてみたいかも……なぁ~んて♡」
志郎が悔しさを滲ませて唸るのを尻目に、ミッチーは怒張しきった肉棒の感触に酔いしれながら誘惑する様に彼の唇をそっと指で撫で擽る。
「わたしってぇ~、いっつもドMプレイしたがりで女々しいヨシりんとする攻め手のエッチよりもぉ~、男らしくて野性的に襲われちゃう受け手のエッチがほんとはしたかったんですぅ♡ だからあの日、ダーリンがみさえさん家で昼間からみさえさんと浮気エッチしてるの見ちゃった時なんて、もぉ~ほんと衝撃的でしたよぉ~?」
髪や額に着いた汗水を飛ばしつつミッチーは志郎の耳元で妖しく囁くと、そのまま彼の耳朶を甘噛みしてれろぉ~っと舌を這わせる。彼女らしい淫らな仕草と言葉に志郎はまたしてもイライラを募らせるが……
「あぁそうかよ……だったらお望み通り、徹底的に犯してやるよっ! 覚悟しろよな……ミッチー!」
志郎は言い返すと彼女の細い腰を両手でガシッと掴んで逃げられない様にし、そのまま勢い良く上体を起こして体勢を入れ替える。そして……
「あんっ♡ い、いきなりなんてぇっ!?」
2人用のベッドに押さえ付けられる形となったミッチーに体重を乗せて覆い被さりつつ、強引に正常位へと持ち込む。この体位であれば彼女がいくら生意気言って強がろうとも無理矢理組み伏せる事が可能だ。
「くそギャルビッチが! 俺以外の男じゃ満足出来ない身体にしてやるよ! おらッ!」
「んひいいぃっ!? やぁっ、待って!? 激しっ……お゛っ!? お゛おっ……!?」
志郎がぱんっ!と腰を力強く打ち付ける度にミッチーは獣の様な下品な嬌声を上げてしまい、堪らず敏感な身体をビクンッと小刻みに跳ねさせる。
「はぁ、はぁ、はぁっ……どうしたミッチー? お尻叩かれて感じてんのか?」
「あ゛っ、んぎぃっ!? や、やめてぇ! あぐっ……お゛ぉっ!?」
志郎は彼女の大きなハート型の形をした可愛らしくもいやらしい尻に向かって平手打ちをしてスパンキングしながら、そのまま激しく腰を振り乱して熱々の極太ペニスを何度も膣内へと叩き込む。
その度にミッチーは白目を向いて舌を突き出し、先程までの甘ったるい余裕綽々な雰囲気から一変して獣の様に下品極まりない喘ぎ声を上げしまう。
「おらっ、どうだ!? これが良いんだろ!?」
「いひいぃっ!? ん゛お゛っ!? ほぉっ……!? お゛っ、お゛ぉっ!? あ゛~っ、これしゅごっ……しゅごいぃぃ~♡」
志郎が腰を動かす度にミッチーの膣内はきゅ~っと肉棒を締め付けてきて、その凄まじい極楽ぶりに堪らず射精してしまいそうになる。だが志郎は歯を食い縛って耐えながら彼女の大きな尻を平手打ちし続け、更に激しく“レイプごっこ”を行う。
ぱんっ、ぱんっと乾いた音が部屋中に響き渡る中、ミッチーとヨシりんが毎日愛を囁き合っていたであろうベッドは激しい性行為の衝撃で激しく軋み、揺れる。
愛し合っていた新婚夫婦の痕跡を上書きするかの様に、志郎はミッチーの身体を征服し、彼女の豊満な乳房を力強く鷲掴みにして揉みしだきながら、子宮の奥底まで己の肉棒で犯し続ける。
あまりに乱暴な愛撫に対し、ミッチーは普段頼りなくて優しいだけの夫からは絶対にされる事の無い強制的な快楽を覚えさせられてしまい、何度目かの絶頂と共に秘所から大量の潮吹きを噴き出した。
ぷしゅっ! ぷしっ! ぷしゃあぁあっ!
漏れ出す潮吹きの勢いは凄まじく、ミッチーに覆い被さる志郎の身体やベッドシーツをびしょ濡れに汚してしまう。しかし志郎はそんな事など他の女達で慣れていると言わんばかりに気にも留めずに腰を動かし続け、ミッチーの膣内を挿し穿つ。
ぱんっ! ぱんっ! ぱぁんっ! ばちゅっ! ずちゅんっ!
激しい肉と肉のぶつかり合う音、そして淫らな水音が部屋中に響き渡る。それはまるで獣同士の交尾の様に荒々しく、それでいて情熱的で濃密な性的快感を二人に与え続けていく。
「んお゛ぉっ!? おほっ!?あひぃっ……あぐぅ!?」
ミッチーは汗だくになって身体をリズミカルに痙攣させ、もう何度目の絶頂かも分からない程にイキ狂っていた。
それでも志郎は容赦なく彼女の子宮口をノックし続け、逆にミッチーは両手両足で彼の身体にしがみつき、まるで絶対に離さないと言わんばかりのだいしゅきホールドで志郎の精液を搾り取ろうとしてくる。
ぱぁんっ! ぱちゅんっ! ずちゅっ! ぐちゃぁっ! ぬぷぅっ……ばちゅんっ!
「んほおおぉぉぉ~っ♡ あ、あへぇ……これぇ……ほんとにんひぃ!? あ、あっ、あっ、あぁん♡ しゅごぉぉいぃぃ~♡ あっ、ぁんんっ♡ はぁ、はぁっ……ダーリンの凶悪デカちんぽで、んふっ、はぁはぁ、んはぁ……わ、わたしのギャル妻まんこ壊されちゃうぅ~♡」
終わらない強烈な快楽地獄にミッチーは白目を剥き掛けながら息も絶え絶えに涎垂らした舌を大きく突き出し、志郎の前でとうとう間抜けなアヘ顔まで晒してしまう。
「はぁ、はぁっ……ったく、新婚のくせに無防備全開で誘い受けなんかしやがって……エロ可愛すぎるだろッ!」
志郎の方も流石に疲れ気味なのか息を荒げてミッチーを罵るが、それでも腰の動きは止められない。
(あ~もう……ダメだこれ、ミッチーのまんこマジ気持ち良すぎて腰が勝手に動いちまう……!)
志郎は心の中で呟きながら、正常位の格好で気持ち良く潮吹き絶頂を迎えて痙攣しまくるミッチーの膣内を徹底的に攻め続ける。結合部からは互いの体液が混じり合った白濁とした液体がどろりと溢れ出し、ベッドシーツに大きな染みを作っていく。
それ程までに激しい行為だというのに……志郎とミッチーはまだ飽き足らないといった様子で更に激しく互いを求め合い、熱く蕩けた肉同士の淫猥なディープキスを続ける。
「はぁ、はぁ、はぁ……よし、決めたぜ……! ななこちゃんとみさえちゃんに続く3人目の女は……お前だ! ミッチー!」
志郎はついに、この快楽地獄の中で鳩ヶ谷ミッチーという女を“自分の女”にする事を決心し、堂々と宣言する。
最早ミッチーがヨシりんの妻だとか……そんな事はどうでも良かった。今はただ、ななこやみさえに負けず劣らずの極上の名器を生涯自分だけのモノにしたいという汚い欲望だけが志郎の中で膨れ上がり、そして爆発したのだ。
その宣言を受けた瞬間、ミッチーは今までで一番大きな絶頂の波に襲われたのか……全身を激しく痙攣させつつも志郎の身体にしがみつき、これまで以上に膣内全体できゅううっと強く肉棒を締め付けては射精を促すではないか。
「あ、あぁっ……嬉しい……っ♡ ありがとダーリン……わたし、もうぜぇ~ったいにダーリンなしじゃ生きれられないっ! もうヨシりんなんて捨てます! だからお願ぁ~い♡ わたしのこと、孕ませるつもりで赤ちゃんのお部屋めちゃくちゃにしてぇぇぇっ♡」
「っ……あぁ、言われなくてもそのつもりだっつーの! 射精すぞ、ミッチー!」
志郎はそう言って雄叫びの様な声を上げながら限界まで膨れ上がった肉棒から大量の精液を放出し、ミッチーの膣内に子種を注ぎ込む。それはまるで焼け付く様な熱さと粘っこさで彼女の子宮を満たしていき、あっという間にミッチーのお腹は妊婦の様に大きく膨らんで──
「んひいいぃぃ~っ!? いやぁん出てるうぅぅ~っ♡ ダーリンのあっついブリブリせ~えき、いっぱい出されちゃったぁぁんっ♡」
ミッチーはビクビクと身体を痙攣させながら歓喜の叫びを上げる。待ち望んでいた極上の射精に悦びの感情を抑えきれないのか、結合部からは夥しい量の愛液と精液が入り混じり、ごぽっと卑猥な音を鳴らして飛び散る。
(あぁ……わたし、ヨシりんじゃない人に身も心も犯されちゃったぁ……♡)
ミッチーは子宮口にぴったりと押し付けられた肉棒から、ドクンドクンと脈打ちながら熱々の精液が注ぎ込まれていくのを感じながら、その快感と衝撃で頭の中が真っ白に染まって何も考えられなくなる。
(ごめんねヨシりん……わたしもう、この人の雌になるって決めちゃったぁ……あはぁ、今すっごく幸せぇ……♡)
自分の不誠実さを心の中でヨシりんに謝罪しながらも、ミッチーは幸せそうに蕩けきった雌の表情でベッドの上に倒れ込み、夫ではない人物の精液を余す事なく膣穴で受け止める。
そしてそのまま、ミッチーの意識は快楽と疲労感に押し潰される様にして甘美で淫猥な闇の中へと沈んでいく……
……それからどれくらい経っただろうか。ふと気が付くとミッチーはぼんやりとした頭で部屋の中を見渡す。
「ん……あれぇ……? ここは……?」
寝惚けた声で呟くも、そこに先程まで激しく愛し合っていたはずの志郎の姿は何処にもなかった。あれだけ酷いセックスをしたというのに、身体が少しベタつく程度で事後特有の気怠さや疲労感は殆ど感じられない。
どうやらかなり長い時間、深い眠りに落ちてしまっていた様だ。ミッチーは自分が裸のままである事に気が付くと、ゆっくりとベッドから立ち上がる。
「うわっ、すっごいエッチな臭い……ベッドも床もお潮吹いてびちゃびちゃだし……はぁ、どうしよ……」
ミッチーはベッドから漂う淫臭を嗅いで志郎との激しい情事を思い出し、頬を赤らめて呟く。壁掛けの時計を見ると既に時刻は夜の19時を回っていた。どうやら3時間程は寝ていた様だが、その間志郎は気絶したミッチーを放置していたらしい。
とそこで……ようやくミッチーはベッド脇の小さなテーブルの上に置かれた一枚のメモ書きに気が付いた。
『悪いけど俺帰る。ミッチーの服や下着は洗濯籠の中に入ってるから片付け頼むわ。それと……誘いに乗ってヤっちまった以上は仕方ねぇ。今度会ったら何か好きなもの買ってやるよ。旦那には今日の事バレるなよ?』
メモにはそう書かれており、その下の方には小さな文字で“志郎”と書かれていた。どうやらこれは彼が帰る前に書き残したものらしい。
「はぁ、ダーリンってば……こんな書き置きだけ残して帰っちゃうなんて……ヤリ捨てされたみたいじゃない……もぅ♡」
ミッチーはメモの文面を見ながら溜息混じりにぽつり言う。だがその頬はどこか嬉しそうで、まるで恋する乙女の様にも見えた。
「まぁでも……これでダーリンはみさえさんだけじゃなくてわたしとも定期的に浮気エッチしてくれるんだしぃ? また今度会った時にいっぱい気持ち良くして貰えばいいかぁ~♡」
ミッチーはそう言って志郎のメモを自分の大事な物が仕舞ってあるミッチー専用の箪笥の中に隠すと、裸のまま部屋の掃除を始める。
早くしなければ夫のヨシりんが帰宅してしまう。まずは強烈に淫臭漂うベッドのシーツを綺麗にして消臭スプレーを振り撒き、先程までの情事の痕跡を消さなければならない。
この後ミッチーはヨシりんが帰宅するまでにどうにか家中を綺麗にし、何も知らない夫の前では普段通りの愛妻姿を演じてみせるのだった。
これでミッチー回は一旦終わり、次回からは草加ユミとのエロ回に。
ほんとはミッチーでもう少しエロ書きたかったのですが、ストーリーの進行具合やまだ未登場のヒロイン達を考えてサクッと終わらせました。
とはいえユミとの絡みにはミッチーやヨシりんも関わるので、筆が乗ったらユミとミッチーで3P回なんてのも頭に入れてます……どうなるかな?