「どうだ明智瑠斗?ヘキュバとしての私を見た感想は?」
ヘキュバとなったぬいは口元を大きく釣り上げ、妖艶に笑ってみせた。瑠斗はしばらくヘキュバの身体を眺めていたが、やがて感想を口にした。
「凄く、恐ろしいけど―――」
同じくらいエロいな
「な、なんだとっ!?」
瑠斗の感想にぬいは驚いた表情を見せた。瑠斗は続ける。
「変身する時、姫崎さんのアソコが丸見えだったし。その括れたお腹と鼠径部のラインが、凄い際どくてエロいな。それと……」
「わ、分かった!もう止めろ!」
瑠斗が言ってくる感想を受けて、ぬいは少しだけ紅潮した。カマ状となった右腕を、これ以上は止めてくれ。と言っているように横に振っていた。そんな中ぬいは、瑠斗の穿いているズボンの股間部が膨らんでいる様を見止めた。
「あ、明智瑠斗。お前、その股間は…」
ぬいに指摘された瞬間、瑠斗もまた、ハッとしたように目を逸らした。顔がぬいと同じように僅かに赤くなっている。
「あ、いや。これはその…」
「そうかそうか!私が変身する姿を見て、興奮したんだな?」
「………はい」
図星を衝かれた瑠斗は悔しさと恥ずかしさが入り混じったような顔で、小さく答えた。絞り出すような小声は、シャルカたちの鳴き声に掻き消されてしまいそうだった。ぬいは小さく笑い声をあげた。
「クスクス…やはりお前は変わった人間だ、明智瑠斗。私がヘキュバに変身する所を見たいだとか、そんな私の姿を見てチ●ポを大きくするとか。普通の人間なら、そんな事は一切ないだろうな」
「わ、笑うなよ…実際、エロかったんだし…」
「クスクス…いや、お前のような人間とは初めて会ったものだからな。少しからかってみたくなっただけだ」
「まったく…」
そしてしばらくの沈黙が流れた。建物の中は水音とかがり火の音、シャルカの鳴き声が響いていた。沈黙を破ったのは、意外にもぬいだった。
「あ、明智瑠斗。1つ、聞いてもいいか?」
「な、なんだ?」
「そ、そのだな……今の私と―――」
ぬいは少し緊張した面持ちで瑠斗に尋ねた。
セックスしたいと思っていたりするのか?
「っ!」
ぬいの言葉に瑠斗はしばし息を呑んだ。だが、瑠斗の反応を見たぬいは、すぐに合点がいった。
「その様子だと、思っているんだな」
「………」
図星を衝かれ何も言い返せなくなった瑠斗は、押し黙ったまま俯いてしまった。再び少しの間、沈黙が流れた。そしてぬいが、徐に宣言した。
するか?今の私とセックス
「なっ!姫崎さん―――」
「い、嫌なら…そ、そう言え…」
ぬいの絞り出すような言葉を受け、瑠斗の顔の赤みが増した。そして瑠斗は宣言した。
やらさせてください。姫崎さんとセックス
「……わ、わかった。ほら、こっちに来い」
そう言ったぬいはカマ状の右手を自分の所へ手招くように振った。瑠斗はゆっくりとぬいの元へと向かって行く。緊張している事は、傍から見ても明らかな、固まった表情だった。そしてぬいの傍までやって来た瑠斗に、動くなよ。とぬいが警告した。するとぬいは両手と、4本ある脚を使って瑠斗を持ち上げ、蜂の腹部の上へと乗せた。蜂の腹部と、身体の付け根に馬乗りになった瑠斗は、目の前のぬいに視線を向けた。ヘキュバとなり、人の目よりも大きくなったぬいの目と視線が重なったような気がした時、ぬいが口を開いた。
「今、見せてやるからな。私のおま●こ♡」
ぬいはそう言うと、胸元に生えた5本目と6本目の足を動かし、蜂の腹部との付け根、鼠径部から股間の先に移動させ、ゆっくりと左右へ開いた。
「あっ♡」
ぬいが小さな喘ぐ声を上げるとそこには、口を開いていた綺麗なぬいの秘所があった。透明な汁が涎のように垂れて糸を張り、湯気が立っている。
「姫崎さん、もしかして…」
「す、すまない。あんなことを言った私だが…私も、興奮していたんだ♡」
姫崎さん…、と小さく呟く瑠斗にぬいは言った。
「…お前のチ●ポが欲しい♡い、
ぬいの顔が紅潮し、息が荒くなっている。その表情を瑠斗はハッキリと見とめた。今目の前にいるのは「幻魔」としての姫崎ぬいではない。自分の肉棒を欲しがる「メス」としての姫崎ぬいが、そこにいる。瑠斗は堪らず、ズボンのチャックを下ろし、パンツをずらして自分の肉棒を外に出した。今日の夕方、ぬいがフェラをした時よりも、心なしかより大きくなっている気がした。瑠斗は、自身の肉棒の先端をぬいの秘所に当てがった。ぬいの秘所から立ち込めた湯気が、肉棒を通して伝わってくる。
「い、
「ああ…来て、くれ♡―――ンッ♡はああぁん♡」
ヌチュヌチュヌチュ!という卑猥な音を立て、瑠斗の肉棒がぬいの秘所に挿入された。瑠斗の肉棒が、ぬいの膣壁を掻き分け、一番奥を目指す。
「アンッ♡奥、入ってくる♡ンンッ♡」
「くぅ!姫崎さんの
やがてぬいの秘所は、瑠斗の肉棒を根元まで呑み込んだ。
「はぁん♡ぜ、全部入ったぁ♡」
ぬいが口元に笑みを浮かべていた。瑠斗は瑠斗で、初めて生で挿入した膣内の感触と温かさに、うっとりしていた。
「はぁ…これが、姫崎さんの……」
「ど、どうだ明智瑠斗?私のお●んこの感想は?」
「なんか、ちょっと感動した感じだよ。俺、「童貞」だから、何て言ったらいいのか分からないからさ」
瑠斗がぬいの顔を正面から見つめて言った。その表情は、緩んだ笑みを浮かべていた。瑠斗が「童貞」だと言ったことに触発されたぬいは、少し照れた様子で言った。
「そ、そうか…わ、私も実は、「処女」なんだ。余り痛くないのは不思議だが、これはこれで良いものだな♡」
すると瑠斗が悪戯っぽく笑った。
「ハハ、お互いに「初めて」か。なんか、良いなそれ」
「フフッ、そうだな♡……りゅ、瑠斗、動いてくれるか?♡」
ぬいは懇願するように言うと、5本目と6本目の足を瑠斗の両手に合わせてきた。瑠斗は人の形をしていない、二股に分かれたヘキュバの足を恋人繋ぎの様に優しく握り締めた。
「ああ、お互い気持ち良くなろうぜ」
瑠斗はそう言って、蜂の腹部の上で腰を少し浮かせて抽挿を始めた。
「アンッ♡アンッ♡瑠斗のチ●ポ、気持ちいいっ♡」
「ハッ、ハッ、姫崎さんの
パンッ!パンッ!と瑠斗の身体とぬいの身体が、ぶつかり合い音を立てる。瑠斗の肉棒は出入りを繰り返す度に、ぬいの膣壁を掻き分け、彼女の口元を緩ませる。膣壁のヒダヒダが瑠斗の肉棒の皮を上下させ、竿の部分を激しく擦る。瑠斗は歯を食い縛るような真剣な表情で、ぬいの秘所を突いていく。ぬいの秘所からも、透明な汁が弾け飛んで瑠斗の肉棒を卑猥に彩った。
「アッ♡アッ♡はぁん♡瑠斗、もっと突いてくれぇ♡」
「くぅ!ハッ、ハッ、ふぅ!わかっ、た!」
「アアンッ♡激しい!激しいよぉ、瑠斗ぉッ♡」
瑠斗が抽挿の勢いを強める。2人の身体がぶつかり合う音はより大きくなり、抽挿の速度も速くなっていく。ぬいの口は大きく開いて顔はさらに紅潮する。心なしか、ぬいの上半身が仰け反っているように見えた。だが、瑠斗はそのことに気づいている様子はない。ただひたすら、ぬいの膣内の感覚を求めて腰を打ち付けていた。瑠斗の肉棒がぬいの膣壁を擦り、肉棒の皮をむく。繰り返される抽挿に、ぬいは思わず叫んだ。
「見てぇ、子供たち♡私の嫌らしい恰好♡もっと見てぇ♡」
「くうぅッ、姫崎さんッ、エロ過ぎッ!」
「アンッ♡アンッ♡ほら、瑠斗♡私と瑠斗のセックス、アンッ♡私の子供たちに、アアンッ♡もっと見せつけるぞぉ♡アンッ♡アッ♡アッ♡」
ぬいの口元に淫靡な笑みが浮かび上がる。瑠斗とぬいの周りにいた3体のシャルカに見せつけるように、ぬいは更に卑猥な声をあげる。甲殻によって固定されていた乳房が激しく揺れ、卑猥な水音が建物内にこだまする。そこにぬいの喘ぎ声が重なれば、その部屋の中は2人の男女が互いを激しく求める空間であることを立証するには十分だった。シャルカたちには、目の前で起こっている事の内容が分からなかったが、ただ黙ってその光景を眺めているようだった。
「はぁ♡アッ♡アッ♡りゅ、瑠斗♡そろそろ、イキそうだッ♡」
「ふぅ、ふぅ、き、奇遇だなッ…俺もだよ!」
やがて2人は絶頂を迎えようとしていた。ほぼ同時であることに、少し嬉しさを感じる瑠斗は、抽挿のスピードを速める。
「アアアアッ♡瑠斗、はげ、しいッ♡ンンンッ♡」
「姫崎さんッ、一緒に、一緒にイキたい!一緒にッ!」
「はあぁぁアアッ♡うん、うんッ♡私も、瑠斗と、アアァン♡一緒にぃッ♡」
「姫崎さん!姫崎さん!」
「瑠斗ぉ!瑠斗ぉ!」
互いが互いの名前を呼び、求め合う。より激しく、より深く、瑠斗の肉棒とぬいの秘所がお互いに快楽を貪り、2人の身体が音を立てる。やがて―――
「イクッ♡イッちゃう♡瑠斗ぉ、私、イッちゃうッ♡ふあぁぁッ♡」
「姫崎さん!
「
瑠斗とぬいの2人は絶頂を迎えた。
姫崎さんッ!!うぅ、で、
ふああぁッ♡私も、イックゥゥー!!♡♡
ぬいの膣内の最奥、子宮に打ち付けられた瑠斗の肉棒が、大量の精液をぬいの子宮へと吐き出し、ぬいは秘所から潮を噴き出した。瑠斗もぬいも身体を大きく反って、絶頂の快感を味わっている。2人の表情は幸せその物だった。