楽朗から無事にゲームを受け取り、俺はギルティハンターをプレイしていた。
ギルティハンターは、エロゲーではあるが、かなりプレイ人数が多く、周囲を見れば、各々が対戦を行っている。
そして、対戦後のお楽しみは別空間で行われているようだ。
「けれど、いきなり対戦相手でやべぇだろ!」
そんな俺は、絶賛ピンチである。
その理由は。
「おりやぁぁ!」
「うわぁ!?」
対戦相手の女性が問題である。
このギルティハンターは、基本的に女性キャラクターはかなり強く設定されている。
その中で、対戦相手が使っているのは、少し昔に放送された戦姫絶唱シンフォギアというアニメに出てくる立花響のアバターだ。
俺も昔、見た事があり、かなり魅了されてしまったが、今、かなりピンチな状況である。
「一撃一撃が必殺技かよ!?」
そうして、俺は全力回避を行う。
「待って!避けすぎでしょう!?」
相手が驚愕しつつも攻撃を繰り出してくる。
しかし、それ全てを避け続けている俺だが、やはり限度はある。
俺の体は体力などがある訳ではないので、疲れはないが、それでも集中力というものはある。
そして、この避け続ける行為により徐々に疲労感が増してきたのだ。
「さて、そろそろ本気出しますよ!」
「おいおい!冗談キツいぞ」
そうして、俺は更に加速する。既に相手の攻撃に合わせるようにしか動いていない。
するとそこにあったのは――。
「なっ」
「はい、チェックメイトです♪」
「しまっ」
だが、それよりも。
「あれはっ」「えっ!?」
俺は、それを見て、すぐに向かった。
それによって、対戦相手の攻撃を避ける事が出来た。
「一体って、えっ」
相手は驚いた様子だった。
なぜならば。
「ほほぅ、ふむふむ、なるほどなるほど」
俺は、ステージに落ちていたエロ本を読んでいたからだ。
これが、R指定のゲームの為か、中身もしっかりとエロ本だが、それにしてもだ。
「えーろーほーん」
そうして、俺の身体が光った。
「なっ」
「ぱわぁぁ――ーーっ!!」
そして、一瞬にして対戦相手の懐に入り込む。
「えっ」
そして、そのまま上空へと持ち上げた。
「なっ」
「ぐへへ」
そして、そのまま地面に叩きつけた。
その結果。
「ガハッ!?」
相手はそのまま倒れ込み、そのまま何度も拳を叩き込まれた。
それによりHPが減っていくのを確認できた。
そして。
「勝者!!」
そうして、審判員が俺の勝利を宣言した。
そして。
「ごほぉっ」
俺は床に倒れる。
「あははっ、負けちゃいましたね」
対戦後のお楽しみである行為を行う事に。
「いやぁ、VRとはいえ、そのセックスは緊張するかなぁ」
そうして、先程までの緊張感が嘘のように和らいだ雰囲気になった。
お互いに武器を下ろし、お互いを確かめ合うような時間が流れる。
原作のアニメで見ていたとは言え、完成度の高いアバターである事に驚きはあった。
同時に彼女の纏っているギアインナーを見る。
ギアインナーはいわゆるラバースーツのように薄いゴムのように見える素材で覆われたコスチュームだ。ぴったりとしたフィット感があり、胸元や尻周りが特に強調されている。薄く艶のある素材のため体のラインがくっきりと浮かんでいて非常に扇情的だ。
「んぅ……♥」
立花響は恥ずかしそうに腕で胸元を隠そうとしているが、その仕草が逆に扇情的だ。こちらの視線に気づくと更に赤くなって俯く。
「んっ……///」
「ふむ……」
そうして俺は響の服を脱がす。
いや正確には服自体は存在しないが。
そして現れたのは……
「おぉ……」
ギアインナー越しでもわかる豊満な乳房。
その双丘は重力に引かれて柔らかそうな形を作っている。少し指で押すだけで沈んでしまいそうなくらい柔らかい感触だ。
その表面はツルツルしていて触れるととても気持ちいい。特に敏感そうな部分に触れるとビクッと震えて可愛い声を出す。
そんな事を思っていると響はこちらの手を掴み自分の胸に押し当ててきた。
「ど、どうですか?」
「凄く柔らかいな」
「そうですか?」
そう言いながら響は俺の股間を見てくる。そこはすでに大きくなっていた。
「そちらも準備万端みたいですね」
「まぁな」
「では始めましょうか」
そう言うと響は四つん這いになり俺に向かってお尻を向けた。こちらからは秘所が丸見えになっている。肉厚な淫唇から糸を引きながら垂れ落ちる愛液は照明の光を反射してぬらぬらと光っていた。
「ほほぅ、ふむふむ」
俺は思わず手を伸ばし尻肉を掴む。柔らかくて弾力のある感触と共に指が沈み込んでいった。すると中に詰まっていた液体が飛び出してくる。
「ひゃうん!」
響は声をあげながら仰け反った。同時に秘所からは大量の愛液が噴き出し床に水溜りを作る。
「これはすごいな」
「ちょっ……あぁっ!」
「えーろーほーん」
そうして俺は響の秘所に顔を近づけ舌を使って舐め始めた。最初は優しくソフトに愛撫するように動かす。
次第に激しく荒々しい動きへと変わってくる。歯を立てないように注意しながらも思い切りしゃぶりつくす。
「ふあぁっ♡」
響はビクンッと痙攣しながら喘いだ。どうやら軽く絶頂してしまったようだ。
「まだこれからだぞ」
俺は一旦顔を離し立ち上がる。そして硬くなったモノを取り出した。
それを見た響の目が輝く。
「これを使うのか?」
「そうですよぉ~♪」
彼女は嬉々として答えた。
「じゃあ入れるぞ」
「お願いします♡」
彼女は両脚を開いて迎え入れてくれる。その隙間に俺のものを押し込んだ。
ヌプゥウウッ!!
ズブブブゥゥッ!!
「ああああっ!きたあああっ!!」
一気に奥まで貫かれた衝撃で響が悲鳴にも似た嬌声を上げる。同時に大量の潮吹きが起こり辺り一面に撒き散らされた。
結合部からは泡立った粘液が溢れ出して太腿まで滴り落ちていく。
「こんな簡単に挿入できるなんて……やっぱり高性能AI搭載型アンドロイドって凄いな」
「そんなこと言わないでくださいっ///」
恥ずかしげに抗議してくるがその顔は蕩けていた。どうやら相当感じているらしい。
「ほんとうにすごいな……」
ギアインナー越しでも感じる乳房を揉む。柔らかさの中に確かな質量があり、指が埋まっていく感触がある。特に乳輪の部分はぷっくりと膨らんでいてとてもいやらしい。
その先端で硬く勃起した突起物に触れると甘い吐息とともに身体全体が震えた。
さらに指先でくりくりと弄ると響の身体はビクンビクンと跳ね上がり反応する。その度に膣壁が収縮して肉棒を締め付けてきた。
「やっ♡ そこだめぇぇぇ~ッ♡♡♡」
彼女は涙目になって懇願してくるが容赦なく責め立てる。すると彼女の中からさらに大量の潤滑油のような透明な汁が分泌されてきた。
「ふむふむ、なるほどなるほど」
それを塗り広げるかのように腰を回転させながらピストン運動を開始する。
パンッ! パァンッ!!
激しく打ち付ける音と共にベッドが軋んだ音を立てて揺れ動いた。
「んぁああぁぁっ! んくぅっ……はぁはぁ……」
正常位で突き上げられながら響の口から喘ぎ声が漏れる。その声は次第に大きくなり最後には叫び声のようなものに変わっていた。
「んくぅうっ! はぁああぁぁあぁっ♡♡♡」
「ほほぅ」
俺はさらに強く打ち付けるとその動きに合わせて彼女も腰を動かし始めた。
お互いが求めるように絡み合い溶け合っていくような感覚に襲われる。
「ああぁぁあっ! 気持ち良いっ!」
「まだまだこれからだぞ」
「ひゃあんっ♡」
さらにスピードアップしたことで彼女の中で何かが弾けたようで絶頂を迎えたようだ。しかし俺はまだ満足していないのでそのまま続けていくことにした。
「あぁぁっ!イクゥウッ!♡」
ビクビクッと全身を痙攣させて果てる姿はとても可愛らしいものだった。それでも止まることなく責め続けているうちに二度三度と立て続けに達してしまったようだ。
そしてついに俺の方も限界を迎えようとしていた。射精寸前のところでタイミングを見計らって抜き去ると彼女の腹部に熱いものが迸った。
ドピュッドピュッ!ビュルルーーッ!!
勢いよく放出されたそれは彼女の白い肌に降りかかり赤い華を咲かせていく。その様子を見てまた新たな興奮が沸き起こってきた。
俺はその光景を見て更に昂ぶってしまったようだ。
「もうダメですぅ~♡」
グッタリとして動けなくなってしまった響を見て俺は微笑むとそのまま覆いかぶさるようにして再び挿入した。
「ひゃうんっ♡」
「ふむふむ」
ゆっくりと抽送を始める。敏感になっているのか小さな刺激でも大きな反応を見せるようになった。
「あぁっ……ダメ……おかしくなるっ!」
そう叫びながらもしっかりと締め付けてくるので我慢できなくなるのも時間の問題だろう。
俺はラストスパートをかけるべく激しく突き上げた。パンッパンッという乾いた音と共に揺れる胸と結合部から聞こえる卑猥な水音が混ざり合って淫靡な空間を作り出している。
「やぁぁっ!ダメェッ!!」
最後の抵抗と言わんばかりに頭を左右に振って拒否しようとするが無駄な努力に終わってしまう。
そして遂にその時は訪れた。
「でるぅうっ!!」
ドクッドクッ!!ビュッ!ビュルルルゥ!!
大量の精液が注ぎ込まれていき子宮内部へと侵入していく。それと同時に彼女も三度目の絶頂を迎えてしまい大きく背中を仰け反らせていた。
「ひぃやぁぁああぁぁあっ♡♡♡♡」
ぷしゃああああああっ!!ジョバーーーッ!!
勢いよく噴出した潮が二人の身体を濡らしていく。俺は最後の一滴まで搾り取ろうとしているのか膣内がキュッと締まった。
「ふう……よかったよ」
ようやく終わったと安堵のため息を吐いていると彼女の方から腕が伸びてきて首に巻きついてきた。
「んっ……私もですよぉ……♥」
そう言って頬にキスをしてくる。とても幸せそうな笑顔だった。
「ああ……」
思わず声が漏れてしまうほど美しかった。
「ぱわぁぁ――ーーっ!!」
そんな俺を見つめながら響は妖艶な笑みを浮かべていた。まるで獲物を見つけた獣のように瞳の奥に情欲の炎が宿っている。
「まだ満足していないのでしょう?」
そう言いながら脚を絡ませてくる。
「もちろんさ」
俺は挑発に乗るように再び動き出した。
その後二人は何度も交わり続けた。飽きることなく互いを求め続けたのだ。
[もしシャン/もしも、要がシャングリラ・フロンティアをプレイしたら]
要こと、プレイヤーネーム・ダテは変人プレイヤーである。
シャンフロの常識的なプレイから、かなり離れたプレイスタイルを行っており、ボウガンを使用している。
現状、銃がシャンフロ内にはない為、銃の代わりに使用している。
だが、そのプレイヤーが何よりも異常なのは、いわばNPC相手に欲情する事がある。
かなりの変態であるが、ネットマナーをしっかりと守っ ている。
そして、そんな彼だが、よくアーサー・ペンシルゴンとサイガ-100から逃げていると言うが、その理由は、明らかにされていない。
「という事で、サンラクよ、どうすれば良いと思う?」
「そう言われても、ダテはラビッツに入れないだろ」
「まぁ、そうだな」
だが、彼が最も有名になった原因。
それは、変態的なプレイによって起きてしまった偶然の産物。
兎の国ツアー に参加したが、道に迷ってしまった結果。
「まさか、ユニークモンスターと婚約出来るとは思わなかったよ」
「いや、マジでどうやったら、そうなるんだよ、この変態は」
無尽のゴルドゥニーネからの祝福の名という呪いを左目に宿した。
左目をゴルドィーニネに食われた結果、得た呪いは、他とは違っていた。
「いや、何、かなり綺麗だったから、デートを誘ったけれど、何やら憎いとか嫌いとか言っていたけど。そういうのは、エロゲーでは山程、体験したからな。それで誘い続けたら、「こいつはこの世界の生き物じゃない、憎いけれど、違うの、知りたい」と言って、ぱくって食われたぜ」
「こいつ、マジで頭が可笑しい」
もしシャンは連載版あり?
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