戦乙女の黙示録 (Apocalypse of the Valkyries) 作:redhot
好き嫌いがあると思うので読む時は自己判断でお願いします
転移の始まり
私は目を覚ました。
視界に広がるのは、荒廃したヨーロッパの風景——崩れた建物と灰色の空。
記憶の最後は、日本の日常で突然の光に包まれた瞬間だ。
二十代の精神を持ちながら、肉体は十代後半のように若々しく、一般的な日本人の身長と顔立ち。
目立つところは何もない。
それが、私の強みだ。
冷静に状況を分析する。シュウ・シラカワのような冷徹さで、感情を抑え、計算を優先。
場所は東ドイツ辺り、Muv-Luvの世界——BETAの侵略が人類を脅かす並行宇宙。
日本侵攻の1、2年前、1997年頃か。
幸い、私には能力がある。
スーパーロボット大戦やガンダム、アニメの機体を自由に作れる力。
物質を操作し、頭の中の設計図を実体化させる。
エネルギー源は周囲の資源で補え、金銭を稼げば運用は可能。
まず、自分を守る機体を。
「ネオグランゾン……これでいくか」
手を翳し、虚空にイメージを投影。
ブラックホールエンジンを核とした超機体が瞬時に形を成す。
身長38.5mの漆黒の巨体、グランワームソードとブラックホールキャノンが備わる。
搭乗し、コクピットでシステムを起動。
遠くで蠢くBETAの気配を感じ、最初のテストとして小型の兵士級を一掃。
次元干渉の力で、敵を吸い込み消滅させる。
完璧だ。
だが、一機だけでは限界がある。
傭兵業を始めるなら、部隊が必要。
少数からスタート——量産型ゲシュペンストMk-II改2機、リオン2機、量産型グルンガスト弐式2機、ビルゴ2機、GN-X2機、ダナジン2機。
これらをモビルドールシステムでAI制御。
隊長機として量産型ヴァルシオン1機を加え、総14機の小規模部隊。
これでBETA狩りを始め、信用を稼ぐ。
エネルギー補給は私の能力で、G元素は不要——報酬は金銭で十分。
拠点として、空中戦艦を作成。ヒリュウ改——外宇宙航行艦ヒリュウの改修型。
居住区をカスタムし、私のモバイルベースとする。
E-フィールドでレーザー級を防ぎ、重力衝撃砲で支援可能。
部隊名はDeath-Calling Valkyries——死を呼ぶ戦乙女達。
傭兵業の幕開け
ヨーロッパの荒野をヒリュウ改で移動し、最初の任務を探す。
東ドイツの前線、国連軍の残存部隊がBETAの小群に苦戦。
無線で接触——「謎の傭兵団が支援を申し出る」と。
報酬は金銭1000万ユーロと情報。
戦場に到着。
レーザー級が遠距離からビームを放つ中、ビルゴのプラネットディフェンサーを展開し、GN-Xで高速接近。
AIが連携し、弱点を突く。
ゲシュペンストのプラズマステークで兵士級を貫き、グルンガストのマキシブラスターで戦車級を灰に。
リオンがマシンキャノンを掃射し、要塞級の後部をホーンで粉砕。
ダナジンのテールが群れを薙ぎ払う。
ヴァルシオンがグラビトンウェーブでフィニッシュ。
戦いは数分で終了。
「彼は誰だ? あの機体は……」
国連の指揮官が無線で騒ぐ。
私は答えない。
報酬を受け取り、次へ。
小規模BETA狩りを繰り返す。
ポーランド国境、フランスの廃墟。
各地でハイブの偵察隊を狩り、金銭を蓄える。
精神は冷静。
BETAは脅威だが、数で勝負するだけ。
弱点——後部装甲の脆弱性、旋回不足——を突けば、量産機で十分。
だが、私の唯一の悪癖が疼く。
女性収集。美女美少女を集めまくる衝動——彼氏や夫がいるのは除き、特に何かしらの強さを持つなら興奮が止まらない。
原作で無残に死ぬ彼女たちを、無駄にさせるのは惜しい。
私の元で、生きさせる方が理に適う。
忠誠を植え付け、ヴァルキリー姉妹として組織化する。
メインの12人組から始め、彼女たちには「お父様」と呼ばせ、私を絶対に据える。
美少女回収の序曲
任務を重ねる中、彼女たちを見つける。
最初の標的は、東ドイツの前線で包囲された部隊。偵察で確認——グレーテル・イェッケルン、知的美女の政治将校兼パイロット。
興奮が湧く。死の危機に介入。
ネオグランゾンで要塞級を一撃粉砕、量産機で周囲を掃討。
彼女をヒリュウ改に連行。
「あなたは……彼は誰?」
「名前は必要ない。生き延びろ」
彼女を隔離し、教育を開始。操作訓練と、私への忠誠の植え付け。
AIで監視し、裏切りを許さない。
儀式で彼女の胸のほぼ中央(やや左寄り)ナンバー1とヴァルキリーマークを施す——除去可能だが、絆の証。
そして乳首と性器にヴァルキリーマークのピアスと下腹部に淫紋を入れる。
この時に彼女によって絶頂し、そして放尿してしまった。
彼女は長女として、十二姉妹の頂点に立つ。
だが、序列はなく、対等。
その上に私が立つ。
「お父様の意志に従います」
満足だ。
次はシルビア・クシャシンスカ。
ポーランドのクールビューティー、狙撃手。
碧眼巨乳、興奮する。
ハイブ偵察中の危機を狙い、回収。
教育し、ナンバー2。
続けて、アネット・ホーゼンフェルト。
東ドイツの熱血金髪美女。
レーザー級の攻撃で死に瀕した瞬間、リオンで救出。
ナンバー3。
キルケ・シュタインホフ、黒髪のクールビューティーなパイロット。
廃墟での危機をゲシュペンストで突破、ナンバー4。
ファム・ティ・ラン、ベトナム出身のエキゾチック美女。
混戦をダナジンで切り抜け、ナンバー5。一人ずつ、ヒリュウ改で教育。
ナンバーとマークが、そしてピアスと淫紋が彼女たちの絆を深める。
一人増えるごとに、収集の喜びが募る。
彼女たちを私の元に集め、忠誠を誓わせるのは、唯一の楽しみだ。
十二姉妹が揃えば、アジアへ移動。
日本侵攻を防ぎつつ、さらなる収集を。
裏の六姉妹も準備——デスザウラーやGP02を与え、人類の敵を完全破壊。
私はブリッジで、星空を眺める。
BETAは道具、人類は取引相手。
美女たちは私のもの。
冷静に、計算高く、目的を進める。それが、私の道だ。
難産でしたがどうにか形にできました。
主人公くんが言ってました。
何故ピアスと淫紋で絶頂して放尿するのか?
掃除するの自分なんだが、って。
まあ、そりゃあね(;´Д`)
後絵心ないんで描写ですみませんが、姉妹のパイロットスーツは黒で胸元が大きく開いてエンブレムとマークが見えるようになってます。
原作のパイロットスーツよりもエロくて扇情的なデザインです。