※この作品はR-18です。

戦乙女の黙示録 (Apocalypse of the Valkyries)   作:redhot

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戦乙女の外伝 十六話

 朝鮮半島の絶対防衛線は、ハイブ陥落の余波でなおもBETAの散発的な襲撃に晒されていた。

 私の指示の下、死を呼ぶ戦乙女たちは、各地の戦場を巡回し、残存する美女たちを探し出していた。

 第二の十二姉妹の候補者――1と2は既に埋まっていたが、新たな十人を迎え入れる時が来た。

 彼女たちは、この世界では普通の軍人として存在し、本来の運命では仲間を守るために殿を務め、死亡するはずだった。

 だが、私の介入でその運命を変える。

 全員を、朝鮮半島の防衛線で助けた。

 まず、海軍所属の四人。東海岸の海戦跡で、BETAの突撃級が艦隊の残存部隊を襲っていた。

 夕立は、金髪に赤い瞳に元気な輝きを宿した少女。

 犬耳のようなヘアアクセサリーが特徴で、短いスカートの海軍制服が彼女の活発さを強調。

 時雨は、黒髪をショートにし、青い瞳に落ち着いた表情の美女。

 犬耳ヘアが優雅に揺れる。

 鹿島は、銀色の長い髪を優しく流し、青い瞳に穏やかな笑みを浮かべた美女。

 角のようなヘアピンがアクセント。

 大淀は、黒髪を肩まで伸ばし、青い瞳にメガネをかけた知的な女性。

 長いスカートの制服が、彼女の冷静さを表す。

 彼女たちは、艦の残骸で殿を務め、四肢を失いかけた状態だった。

「死を抗うか? 生を望み、BETAを駆逐し、私と共に歩むか?」の問いに、夕立が「ポイ! もちろんよ、こんなところで終わるか!」と元気に。

 時雨が「ふふ、生きて戦うわ」、鹿島が「はい、お父様の為に」、大淀が「了解、従います」と。契約成立。

 ナンバー21から24を胸に刻印し、パイロットスーツを着用。

 ヴァルシオーネRを割り当て、第二の十二姉妹の候補者となった。

 次に、随伴歩兵の四人。

 山岳地帯の防衛線で、BETAの要撃級に囲まれていた

 陸八魔アルは、ピンクの長い髪に角を付け、赤い瞳に悪役っぽい笑みを浮かべた美女。

 鬼方カヨコは、白髪をポニーテールにまとめ、赤い瞳にクールな視線。

 浅黄ムツキは、白髪のツインテールに黄色い瞳、悪戯っぽい表情の少女。

 伊草ハルカは、紫の長い髪に紫の瞳、従順でクールな佇まい。

 彼女たちも、仲間を逃がす殿で瀕死。

「私と共に?」の問いに、アルが「ふふ、面白そうね」、カヨコが「了解、生きて駆逐する」、ムツキが「へへ、選ぶよ」、ハルカが「はい、お父様の為に」。

 ナンバー25から28を刻印、ヴァルシオーネRを機体に。

 最後に、海軍の二人。

 西海岸の戦場で、大鳳は、黒髪を長く流し、赤い瞳に巨乳の魅惑的な美女。

 狐耳のようなヘアが妖艶。

 赤城は、赤い長い髪に狐耳、

 赤い瞳の妖艶な女性。

 彼女たちは、艦隊の殿で死にかけていた。

「生を望むか?」に、大鳳が「ふふ、貴方の傍で」、赤城が「ええ、魂ごと捧げます」。

 ナンバー29,30を刻印。

 こうして、十人は私の姉妹の候補者となった。

 朝鮮半島の防衛線で助けられた彼女たちは、お父様の意志に忠誠を誓い、BETA駆逐の戦いに加わる。

 影から指示する私のもと、第二の十二姉妹は着実に形作られていく。

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