※この作品はR-18です。

丸出し全裸共闘!真夜中の風林館高校グラウンド   作:RNOVEL

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12.交わり

「はぁっ……はっ、はぁ……っ……くそっ……」

 

肩で息をしながら、らんまはゆっくりと腰を引いた。

 

まだ脚が震えている。

膣内に残る指の感覚が余韻として残っていて、力が入らない。

でも、表情は――あくまで悔しさ一色だった。

 

「……なにが“指技”だよ、テメェ……!」

 

ギリ、と歯を食いしばる。

 

「まさか……あんな、あんな攻め方してくるとは……!」

 

目の端には、滲んだ涙が残っていた。

でも、それは感じた快楽のせいじゃない。

 

らんまは、心底――“負けた”ことが、悔しかった。

 

「……ちくしょう……ちくしょう……ッ」

 

拳を震わせながら、悔しさを噛み殺すようにうつむいた。

膣内を、今も指の感覚が残ってうずく。

自分の中で何が起こったのか、理解したくない気持ちと、認めざるを得ない事実の間で、言葉が詰まる。

 

「……っ、負けたよ……」

 

ぽつりと、らんまが言った。

 

「オレの負けだ……認めるよ、達也」」

 

小さく、けれど確かに、唇が動いた。

それは誤魔化しでも、照れ隠しでもなく――真正面からの敗北宣言だった。

 

「チクショウ……悔しいけどな……っ」

 

睨むように俺を見る瞳の奥には、すでに怒りも、警戒もなかった。

あるのは……覚悟だけだった。

 

「条件、飲むよ……オマエが勝ったんだ。だったら……」

 

ゆっくりと、らんまは手をついて立ち上がる。

腰を揺らすように、一歩ずつ俺に近づいてくる。

そして、目の前に立ち止まって、真っすぐな瞳で俺を見つめた。

 

「……あかねとの許嫁、解消する。オレは、これから……」

 

一度、唇を噛み、深呼吸をして──

 

「達也……オマエの許嫁になる」

 

心臓が、跳ねた。

 

「それって……」

 

「そういうことだよ。──責任、取れよ?」

 

頬を紅くしながらも、らんまは堂々と言った。

 

「許嫁になるってのは、そういうことだろ? オマエに……この身体、全部預けるってことだ」

 

視線を逸らすでもなく、胸を隠すでもなく。

らんまは、自分の身体を、そして気持ちを、俺に差し出していた。

 

「……オレ、処女だぞ」

 

その一言に、喉が詰まった。

 

「それでも、受け取ってくれるってんなら……」

 

らんまは、そっと俺の胸に手を置いた。

 

「……今、この場で、全部くれてやる」

 

その言葉が、すべてだった。

 

もう勝負じゃない。

今からは──二人の“愛し合う時間”だった。

 

俺は黙ってらんまを抱き寄せ、唇を重ねた。

 

「……んっ……」

 

初めてのキスじゃない。

けれど、今のキスは……これまでのどの接触よりも、甘く、熱かった。

 

舌先を絡め、唾液を分け合いながら、裸同士の身体がぴったりと重なる。

 

「ん……ふ……ぁ、んっ……」

 

らんまの腕が、そっと俺の背に回る。

爪が、俺の肩甲骨に軽く立てられる。

 

「……達也……優しく、とか……しなくていい」

 

らんまは、唇を離して囁いた。

 

「オレが欲しいんだろ? だったら……ちゃんと、“女”として扱ってくれ」

 

「わかった……」

 

俺は、らんまの腰に手を回し、そっと持ち上げた。

そのままシャワー室のタイル壁に、背中を預けさせる。

らんまの脚が俺の腰に絡む。

 

そして──

 

「らんま……入れるぞ……」

 

「……来いよ。無差別格闘早乙女流二代目、早乙女らんまのオマンコは逃げも隠れもしねぇーっ」

 

【挿絵表示】

 

膣口に、勃起した肉棒をあてがう。

先端が、ぬるぬると熱い蜜に触れた。

 

「んっ……っ!」

 

圧倒的な熱に包まれながら、ゆっくりと挿入していく。

 

「くぅっ……ッ、やば……っ、締まる……!」

 

狭い。

でも、奥へ誘い込むような吸いつきがあって──

 

「っ……痛っ……いってぇ……でも……ッ、こいよ……もっと……!」

 

眉をしかめながら、それでもらんまは俺の腰を抱きしめる。

 

「中まで……ぜんぶ……達也のに、してくれ……ッ!」

 

俺は一気に、根元まで突き入れた。

 

「っっっあああああああッッッッ!!!!」

 

【挿絵表示】

 

叫ぶように声が跳ねた。

らんまの膣奥が、ビクビクと痙攣する。

 

「らんま……動くぞ」

 

「来いや……ッ! とことん突いて来い!!」

 

ガンッ!

 

腰を打ちつける。

びちっ、びちっ、と濡れた音が室内に響く。

 

「ああっ! くっ……はッ、あッ、イイっ……!!」

 

「らんま……すげぇよ……っ、もう……気持ちよすぎて……!」

 

「オマエのが……デカすぎんだよバカ!! でも……イイ、イイっ……っ、もっと奥……!」

 

【挿絵表示】

 

腰を跳ね上げるたび、乳が跳ね、肌と肌が打ち合う音が混ざり合う。

 

「ッ、く、らんまっ、オレ……もう、たまんねぇ……!」

 

「イけよ……ッ! オレの中でっ……許嫁として、オマエのを……っ、ぜんぶ、受け止めてやっから……っ!!」

 

「いくっ……らんまっ……イくっ!!」

 

らんまの奥で、爆ぜた。

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