範馬道 神室町の蜚蠊幼女(ヤマトゴスロリ) 作:贋海王
巨体の男が、倒れている真冬の元へゆっくりと歩いていく。
226cm218kgの巨人が歩くと、まるで地面は揺れて、地鳴りが響くのではと思えてしまう。
人間が身体に搭載している筋肉とは思えない不自然な肉体を持ったこの男は、自称、真冬の世話係りである。
丸坊主の厳めしい彼は、全裸だ。
真冬と同じ目線でいたいと考え、自身も真冬の世話係りを務める間は彼女と共に一糸纏わぬ姿で居ようと誓っている。
当然、この巨体に恥じぬ陰茎も露となっており、真冬の腕の骨を粉砕した時から、天を衝くかの如くそそり立っていた。
真冬が三人に犯されていた時も、それはビクビクと脈打ち、膨張を維持し続けていたのだ。
巨人は、真冬の髪を乱暴に掴み、彼女の虚ろな顔を自身に向けさせた。
「休むな、さっさと来い」
真冬を投げ棄てたのは彼なのだが、真冬に有無を言わさず引き摺っていく。
「お前の為のゲストがもうすぐ来るんだ、嬉しいな」
巨人は破顔し、部屋の中央に投げた。
真冬は小さく呻き、衝撃の強さが肺を打ったのか咳込んだ。
「先生からの差し入れで、遊ぼうか」
巨人が一人の男に目配せすると、男は合図に答えポケットから奇妙な吸盤の様な物体を取り出した。
「ゲストが来るまで、これを付けておけ」
「……げすと……ってな……ですか」
声が掠れ、途切れていた。
休むことなく三人に挿入され、激痛を伴うピストン運動によって、苦痛とも言える望まぬ快楽を与えられ続けていたのだ。
真冬と言えど、その小さな身体への負担は途方もないものだった。
吸盤の裏には襞が見える。
巨人は真冬の背後に周り、両脚を開かせた。
普段の状態で、もし相対したとしても抵抗出来るだろうか、そんな腕力に抉じ開けられては、今の真冬にはどうしようもない。
真冬は、なす術なく、大きく股を開いてしまった。
それだけで咽び泣き、真冬の身体が震えている。
この巨人の手の中では、真冬も一介の幼女でしかなかった。
吸盤を持った男が、その真冬の前に座り陰部を擦り、陰核を指先で摘まみ、撫で、潰した。
そして、そこに吸盤を吸い付かせた。
襞が小さな真冬の陰核を挟み、すると振動を開始した。
「いっッッあぁッ」
数秒で真冬の身体が益々大きく震えて、絶叫する。
苦痛と快楽の区別がつかない。
「や、やぁっ、おねがぁ、あ、とッて……とってぇッッ」
たったの数秒、その吸盤の振動と圧力に晒されただけで、もはや、そこに居たのは今までの真冬ではなかった。
許しを乞い、喘ぎ、絶叫する真冬に巨人は冷酷に言い放つ。
「ゲストが来るまで、それで遊んでいろ、子供らしくオモチャでな」
地獄の始まりまで、別の地獄が続く。
吸盤の数が更に増やされ、それは真冬の乳首に吸い付き、同時に三つが真冬の小さな突起物を、件のゲストが姿を現すまで、三十分近く攻め続けた。
1. リベンジ・マッチ
意識を何度も失い、覚醒させられる。
真冬に取って、体感的には実時間以上の長さと思われる責め苦を受けていた。
そんな真冬の前に現れたゲストとやらは、真冬の知る者だった。
二年ほど遡る記憶。
名前は忘れたが、顔は覚えている。
あの時の力士であった。
元横綱の蒙将龍だった。
彼も巨人と同じく、何も身に纏わず真冬の前に姿を見せた。
元力士が、廻しすら付けていない。
「ゲストはリベンジ・マッチを申し出ているんだ、受けろ真冬」
巨人の言葉に真冬は、ふるふると頭を振った。
「許して……くだ……も、う」
戦闘を拒否すると言う、真冬らしからぬ返事だった。
「蒙将龍、真冬も快くお前のリベンジ・マッチを受けて立つらしい」
「やっっあ、許して許し……ゆる」
同じ言葉を繰り返す。
しかし、それが言葉として紡がれているか疑問な程に辿々しく、弱々しい。
蒙将龍は巨人に頷く。
「その様だな、流石、あの日俺と激闘を演じた……よッッ」
と、そこで耐えきれず蒙将龍は吹き出してしまい、自らの口元を隠した。
「さて、始めるか。真冬、古代相撲の取り組みだ、負けるなよ」
巨人達は真冬と蒙将龍を取り巻き、ランバージャックデスマッチの様相で、見えない土俵を作り出した。
真冬はまだ倒れ伏しており、一向に立ち上がる事が出来ずにいた。
「蒙将龍に勝て、真冬」
巨人は激励し、無理矢理彼女を立たせた。
もはや、呼吸も儘ならない真冬に、どう戦えと言うのだろう。
しかも、真冬は何も着ていない。
彼女の戦闘の要となる暗器も、何一つ手元に無いのだ。
いや、衣服は着ていないが、吸盤はまだそれぞれ残っているので、乳首と陰核は隠していると言えるかも知れない。
脚が覚束無い真冬は、蹲踞の姿勢で睨み続けている蒙将龍の元へと、半ば倒れ込む様に
そして、引退したとは言えども衰えた様子の無い力士の肉体へ、身体を預ける様な状態となってしまう。
全盛期の体重は170kgに近い蒙将龍だが、現在は128kgだ。
35kg程度と言う、幼女にしても軽過ぎる真冬の身体など、容易く受け止められた。
真冬は全裸の為、相撲のように廻しを取る事は出来ないが、肩から抱き締める様な形で拘束してしまった。
真冬を捕らえた蒙将龍は興奮を隠せず、呼吸が激しく荒々しいものであった。
あの一戦で蒙将龍が受けた屈辱は、言葉では言い尽くせぬ物だ。
真冬に敗北してからは、源王会での立場はみるみる内に悪くなり、賭け試合の代打ちに雇われる機会が激減したのだ。
組員から投げ掛けられる一番の侮蔑の言葉となったのは、エンコリキシと言うアダ名であった。
力士の要である右手の小指を真冬に咬み千切られた事を揶揄した物である。
煮え滾る真冬への憎悪は膨れ、恐らくそれが一番の燃料となって、怨みの焔を燃やされたのだ。
だが、そんな怨みの焔が滾っていても、憎しみ続けた少女の裸体を前にしたら、怨みと共に滾り膨れ上がるのは当然股間のそれであった。
こうして正面から組み合えば、身長の差から蒙将龍は真冬の肩や頭が手元に来る。
陰茎が直に真冬の乳房や鳩尾に触れていた。
蒙将龍のリベンジ・マッチの前に犯されていた真冬の肌は汗ばんでいて、彼女の熱い体温が蒙将龍のペニスに伝わっている。
真冬は、泣きながら蒙将龍を見上げた。
「許してください、戦えません、許してごめんなさい」
はぁはぁと苦しそうな息遣いで許しを乞い、真冬は休ませて欲しいと懇願するが、巨人が試合終了を告げる筈は無かった。
実の所、試合では無い。
蒙将龍は右手を真冬の股間に潜り込ませ、左手は肩に置いた。
たんに股へと手を差し込んだだけではない。
容赦なく中指と薬指を膣口に突き刺したのだ。
そして、持ち上げた後、後頭部を床に叩き付け、上向きに倒れる真冬の身体に覆い被さったのだ。
108kgの重りが、真冬にのし掛かった。
膣口に差した中指と薬指の爪でガリガリと膣内壁を掻き毟った。
真冬はその痛みに耐えられず、声を上げて泣き叫んだ。
「お前、爪が自慢だったよな。俺の爪も中々良いだろ」
何度も何度も膣内を引っ掻き、掻き回す。
「ぃたい、やめて、やめ……」
戦意など最早欠片もない真冬の姿に満足気に嗤い、そこで、蒙将龍は真冬の頬を叩いた。
皮膚が打たれる軽い音が部屋に響く。
「小娘、もっと泣き叫べ」
自身の身体を押し退ける事も、逃げる術も、当然反撃の手段も失っている真冬は、既に蒙将龍に取って『敵』と言う認識では無くなっていた。
単なる性欲処理の雌だ。
そして、乳首に吸い付いている吸盤型ローターを起動させた。
髪を掴み、刺激を逃したくて頭を振ろうとする最低限の足掻きさえ封じ込めた蒙将龍は、真冬の悲鳴を心地好く浴びていた。
吸盤を外し、長い刺激を受けて紅くなっていた真冬の乳首に口を寄せ、蒙将龍が吸盤に代わって吸い付いた。
口に含み、舌で先端をつつき、舐める。
真冬の年相応でさえ無い、小振りな乳房を痛む程に吸い、歯を立てた。
歯形が乳首の周りに残った。
もう片方の乳房も同じく唾液で汚して、傷を与える。
真冬の紅い双貌は何も映していない。
何度目の意識の喪失か分からない。
真冬の身体は、もはや生きた性欲処理の人形の様と化しており、蒙将龍の猛る陰茎をあっさりと、受け入れたのだ。
激しく、真冬の身体や陰部を破壊しようとしているのかと思える程、激しく突き上げた。
真冬への膣内射精を決まり手として、蒙将龍のリベンジ・マッチが決着する。
巨人は、まるで行司の様に蒙将龍の名を呼び、その勝利を讃えるのだった。
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