しかしもし、みゆきが変態体育教師の中田の毒牙にかかっていたら……?
これはとある官能的な、短いifの物語。
※登場人物は全員18歳以上です
※登場人物は全員ソックリさんです
夜七時だ。時計を見てわかった。帰らなければいけないと、頭ではわかっていた。だって大好きな義兄に約束したのだ。でも、だからと言って今すぐにこの木造アパートから帰れそうにはなかった。いや、それとも自分もこの状況を受け入れつつあるのだろうか。だって、ここに来たのは他ならぬわたしの意志だったじゃないか。
――確かに今思えば、うかつだったのかもしれない。
そう。いつしか自分はタカをくくっていた。義兄である真人が注意してくれたにも関わらず、いくら三十過ぎて一人暮らしの寂しいやもめ暮らしの男とは言え、わたしが通う学校の体育教師である以上、中田虎夫は変なことはしてこないだろうと決めつけていた。可哀想だから、その気持ちだけでわたしは何度も何度もこの体育教師の家にご飯を作りに来たじゃないか。
――最近の教師は信用出来ないんだぞ
そう。あの日、確かに真人は言っていたのに。
中田虎夫は中等部時代のわたしの尻を何度も触ってくるような変態教師の男だった。高等部にあがった今も二十近くも年下の教え子であるわたしに本気で求婚してくるようなろくでなしの男だ。そう。少しでも訝しめば、距離を置くべき男なのはわかっていた。
なのに。
だからこの状況は、わたしが招いた結果でもある。
◇
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……! わかまつ、わかまつ……っ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「あ、んっ、あっ、はぁっ、んっ! せんせ、も、もう、終わ、りに…………っ」
夜が本格的に世界を包みかけるころ、木造アパートのかすみ荘の一室から男女の肌が交わる音がひびく。
畳敷きの部屋の中心に敷かれたせんべい布団。
その周囲に無造作に脱ぎ捨てられた男と少女の服と下着。
土曜日。夏の暑さに負けないほどに熱気のこもった部屋で、体育教師の中田と教え子の若松みゆきがもう二時間もセックスをしている。二人はしとどに汗にまみれながら、覚えてしまった快楽という名の行為にふけっていた。中等部時代から目立っていた、まだ一年生らしからぬ発育具合の持ち主であるみゆきが、親にも見せたことのないようなはしたない四つん這いの体勢を好きでもないはずの三十過ぎの男にさらしている。あられもなく尻を突き出して、変態教師の肉棒を迎え入れている。
「わかまつ……おまえのおマ〇コは、まだ終わってほしくないみたいだぞ……?」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「ち、が……っ! あ、あんっ! あっ、そこふかいっ! あんっ! あんっ!」
「おらおらおらっ! 先生のチ〇ポ気持ちいいんだろ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「んああっ! あっ! あっ! あっ! せんせっ、はげしっ!」
正に体育教師を体現するようなたくましい体から繰り出されるピストンは豪快で、ギンギンに硬く勃起した中田の肉棒は二十近くも年下の教え子の膣に深々と突き刺さる。四つん這いになった女がこんなにもエロティックで興奮を倍増させるとは思いもしなかった。間違いない。この眼下であえぎ声をあげる女はもう立派なメスだ。なのに生えそろっていない陰毛が、中田虎夫の臭いが染みついた枕にうずめた横顔の幼さが、ふくよかだと思ったらまだ少し硬さのある乳房が、この美少女がまだ列記とした一年生なのだという事実を突きつけてくる。
その背徳感も、遂に教え子に手を出してしまったという現実にも、中田虎夫は言いようのない背筋の震える感動を知る。
そう。
遂に若松みゆきに手を出したのは、数週間前のこと。
あの日みゆきは、一人でこのかすみ荘に来た。ボディラインがくっきりと浮かぶ小さめのTシャツに白く艶めかしい太ももがたっぷりとのぞくミニスカートという刺激満載の服装で、善意の昼食つくりに来てくれた日。
――お兄ちゃん、鹿島さんとデート行っちゃったから。
そう呟くみゆきの目はどこか愁いを帯びていた。
少し前からこの人目を惹くほどの美少女が、ある種禁断の愛に足を踏みこみかけていることはわかっていた。義兄のことを話すたびみゆきの瞳が星のようにきらめいていた。だから自分がこの少女の視界に入るなんて、それこそ一ミリも可能性はないんだな、と知った。元々三十も数年を過ぎた独身男とその教え子、成約するはずのない恋慕だ。理性ではわかっていた。
しかしその日は、鼻歌を奏でながら台所に立つみゆきの後ろ姿が、なぜか普段の何倍も何十倍も中田虎夫の雄の本能を刺激させた。採点と部活顧問が忙しく、久しくオナニーしていなかったから、というのもあるかもしれない。気づけば中田は勃起していた。彼は本気でみゆきを好きだったのだ。
今日はうるさい母親もでかけている。
リカちゃんも家族で外出中。
邪魔をする者は……誰もいない。
『――わかまつ!』
『え? ――きゃっ』
――……その後のことは、よく覚えていない。ただカーテンの閉め切った薄暗い部屋で、衣類をはだけさせたまま静かに横たわる若松みゆきと全裸で座り込む中田虎夫が二人とも荒い呼吸をつづけていた。
終わった。
中田虎夫は素直に思った。
やっちまった。
でも中田は予想だにしない声を、隣から聞いた。
『……せんせ……………………また、来るね』
それからこの二人の奇妙な危うい関係が始まった。
「わかまつだって……俺とセックスしたいから今日も来たんだろ……はぁ、はぁ……いい加減、正直に、なれ……っ」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「あっあっあっあっあっ! あっあんっ! あんっ! あんっ!」
がっしりとみゆきのくびれた腰をつかみ、冷めることなき興奮のまま腰を振る。みゆきは答えない。でも返事をするように淫らな喘ぎを部屋にひびかせる。そのいやらしさはとても一年生の学生とは思えない。なにせ二十近くも年上の雄を生殖行為への興奮へと誘うのだ。
もう何度目のセックスだろう。十は越えただろうか。
初めはきつすぎるくらいだったみゆきのオンナの穴。
けれど今、みゆきの膣は愛液に濡れそぼりながらスムーズに中田虎夫の勃起した肉棒を受け入れる。そして発育中でもある若い肢体は全身の神経を過敏に光らせ、肉棒が膣奥まで突きささるたび背筋が震えそうな快楽を意識に植え付けてくる。
だからみゆきは、セックスがもたらす快楽に半ば理性を失いかけるのだ。
「いいんだろ? わかまつ! 俺のチ〇ポいいんだろ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「う、うん……っ!
――気持ち、いい……! せんせいのおチ〇チ〇、気持ちいい……っ!」
その瞬間、中田虎夫はひとつの決意を告げた。
「もう……今日は、帰さないぞ! 今日はこのまま、ここにいるんだ、わかまつ……っ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
剛速球のように駆け上がってくる射精欲が、体育教師の下腹部にこみあげる。ゴムは……つけていない。もうなくなった。
――でも、もういい。
どうせ、自分とこの女は結婚するのだから――――――――
中田虎夫は口をつむぎ、百メートル走を全力で行うように息を止めた。そしてただただ尿道をせりあがってくる射精にのみ意識を向けた。
これまでとは比にならない激しいピストンが始まった。
「お、おおっ、おおおっ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「あっ、あっあっあっ、あっ! ひ、あ―――――っ! あぁ――――――っ!」
みゆきが枕に顔を埋めて喘ぐ。くぐもった高らかな嬌声は、みゆきからも一切の余裕が消えたことを理解させる。さっきから膣が熱い。幾度か収縮しかけている。ぐしょぐしょに濡れている。間違いない。イクんだろう。信じられなかった。あの若松みゆきが、自分とセックスして自分のチ〇ポでイキそうになっているなんて。そして中田は煮えたぎったマグマのような興奮のなかで思う。三十も過ぎて立場もある体育教師である自分が、まだ一年生の教え子の女子を孕ませる――なんてことになったら。はは。考えただけでも震える。そして震えたまま、突っ走った。
「ああっ、イクっ! ぐっ、イクッ! ああイ、クッ! イク、ぞっ、わかまつぅっ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ! わ、わたし! わたし、もっ! せん、せっ! わたしも、あんっ!」
「おおおおわかまつ――っ! おおっ! 好きだっ、好きだあっ! わかまつ――っ!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッ!!!
「あっ、せんせっ、も、ダメ――――っ! ワタシ、ア、アア―――――――――――ッッ! ア――――――――――ッッ!!!」
家に思い人の義兄を残し、帰宅を約束した夜七時を過ぎているのも知りながら。
若松みゆきは。
人生で初めての、意識がトぶほどの強烈な快楽の極みへと若い肢体を堕としたのだった。
――好意などまったくないはずの、生徒に手を出すようなろくでもない体育教師のチ〇ポで。
「おっ、おおおおおおおおおっ! イ、ッグうううっうううううううううううう――――っ!」
獣じみた叫びのあとで、ひときわ深くみゆきの膣へと突き刺した中田虎夫の肉棒から、何十億という生命の種が白濁液とともに若い子宮へとぶちまけられる。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ! ――――――パァンッッッ!!!!
――どっびゅびゅっびゅっびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅううううううううううううううるうるっるるるるるるるるるるるるるううううううううううううううう――――――――――――――――――――――――っっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!
そして同時に、
「ア――――――――――――ッッッッッッ! イック――――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
――び――ぐびぐびくびくびくびくびくびくびくびく――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッッッッッッ!!!!!
――鮮烈な性の頂は、年齢差など関係なく二人の男女の理性を飛ばし。
若松みゆきの子宮に今、なみなみと。
若松真人ではなく、中田虎夫の精液が注がれたのであった。
◇
――夜九時――
「ああっ、わかまつぅっ」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「あんっ、あっ、んっ、せんせ、本当にもう……帰らない、と……っ」
やもめ暮らしの独身体育教師の性欲は尽きる気配はなく。
中田はみゆきを正常位で抱いている。
ピストンのたび、崩れることのないみゆきの美乳がいやらしく揺れる。
「帰さないって……言ったろ。もうお前は、俺の、女だ……っ」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「あっああっ! せんせ、ちょ、まっ……!」
◇
――深夜0時――
「おお、そう、だ……上手だよ……わか……み、ゆき……」
「ん……ふ……ん……じゅぽっじゅぼっ、じゅっぽっ」
開け離れたカーテン。
月明かりがうっすらと照らす仄かに明るい室内で、仁王立ちの体育教師の勃起した肉棒を、教え子の美少女がフェラしている。美少女は全裸で膝立ちのまま、男の毛深い太ももに手を置きながら、初めてのフェラチオを一生懸命こなしていた。
体育教師が、教え子が自らの肉棒をしゃぶっている光景を見下ろす。誰もが見ほれる美貌の持ち主の少女がグロテスクな肉の棒を咥えていること。その口内ではかわいらしい舌が何度も赤黒く膨らんだ亀頭を舐めまわしている事実に、泡立つような快楽がおそってくる。
「ああ……気持ちいいよ……みゆきぃ……っ」
「んふ……じゅぽっじゅっぽっ、ちゅぞっ、レロレロレロレロレロレロ……ちゅぼっちゅぼっちゅぼちゅぼちゅぼっじゅぼっ」
「ああ、くそ……こんな、の……すぐ、イッ……」
「……んふ……………………ね、先生、どうなの?」
「え? 何が、だよ」
「20近くも下の女の子にさ、おチ〇チ〇舐めさせてるんだよ。興奮するの?」
上目遣いの問いかけに、また中田は性欲が湧き上がってくるのを感じる。中田はみゆきの頭に手を置いた。
「ああ、興奮するね」
「……もう、変態。ロリコン」
「え? バカい――」
言い終わる前に、みゆきは先ほどよりも激しく中田の肉棒をしゃぶりはじめた。可憐な指先がこっそりと肉棒の根元を小刻みにシゴいている。
「んっ、ちゅぼっじゅっぼ、じゅぼっ、じゅぼっじゅぽっ、じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼっ」
「ああ……っ!! も、だめだ……っ! このままだと口に出るって、みゆ、き……っ!」
ちらと目を開けたみゆきだが、すぐ閉じてまた激しくフェラに移った。どうやら口にだしていい、という合図らしい。
◇
――深夜3時――
「みゆき……みゆき……っ」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「せんせ……せんせぇ……っ」
想い人の美少女にとって、キスとは神聖な行為。
そんな行為をみゆきが許したのが、一時間前。
それからというもの、中田虎夫と若松みゆきはお互いを貪るようにセックスしながら舌を絡めあっている。正常位でしっかりと性器同士がつながり、肌を密着させながら、みゆきは中田の首に腕を回し、中田はみゆきの髪を撫でながら、まるで本物の恋人同士のように見つめあいながらディープキスに夢中だった。
一度キスを許した女は、どこか理性を無くす。
舌と舌が交わるたびに唾液が混ざり合い、みだらな水音をはなつ。
二人の視線は外れない。
中田は静かに言った。
「みゆき……もう一回、中に出したいよ」
「…………」美少女は表情を変えずうなずいた。そして小さな声で言った。「………………いいよ。だして……」
女が膣内射精を受け入れるとき。
その意味を考えるよりも先に、中田の腰が大きく前後に動き出した。萎えることのない肉棒が何度もみゆきの膣に深く呑みこまれる。
中田はキスは続けながらみゆきの乳房を揉みつつピストンを始めた。みゆきがうっとりとした、学生らしからぬメスの顔を浮かべた。
「はぁ……ん……せんせ……もっとみゆきのおっぱい揉んで……?」
「……なあみゆき。家に帰らなくていいんだな?」
わざと問いかけた。つまらないオスのプライドだった。
それをわかって、しっかりとみゆきは微笑んだ。
「ね……中田せんせ……明日もセックスしよ……わたしをいっぱいイカせてね」
中等部時代、尻を撫でれば叩かれてた教え子に、セックスを懇願される。
もう中田に怖いものはなかった。
そして中田虎夫は、一度目と同じかそれ以上の精液を、若松みゆきの子宮に注ぎこんだのである。
その後もしばらくは、二人で舌を絡めあいながら抱き合って朝を迎えたという――
結局若松みゆきは、翌日の日曜日の夜七時になるまで、家に帰ることはなかった。
帰宅した妹に兄が事情を深く追及するが、うまくはぐらかすばかりで妹は一切答えなかった。
~fin~
初めてこの漫画読んだんですが、意外とNTR要素あるんですね~
ってことで書いてみました。いつも通り勢いです
またいつか~