第一部:力士編
第六十九代横綱 (新) - 十六夜 咲(いざよい さき)
番付: 東前頭筆頭 → 新横綱
身長/体重: 162cm / 54kg(※心身の成長に伴い、より母性的な、丸みを帯びた肉体へと進化)
スリーサイズ: B88(Eカップ) / W59 / H90
容姿・特徴:
黒髪の清楚なストレートロング。優しく穏やかな顔立ちはそのままに、数多の死闘を乗り越えたことで、全てを包み込む“女神”のような慈愛と威厳が備わった。その身から常に温かいオーラが放たれている。
得意技:
『三日月』『渦潮』『母性防御』究極奥義『天之渦』
特徴:
この物語の主人公。数々の強敵との出会いと戦いを経て、ただの心優しき少女から、この国の未来を背負う新たなる“母”へと覚醒した。その相撲はもはや勝敗を超え、関わる全ての魂を救済する神の領域に達している。
元・横綱 / 現・マンコ相撲協会理事長 - 龍炎寺 貴和子(りゅうえんじ きわこ)
番付: 東横綱 → 引退
身長/体重: 168cm / 65kg
スリーサイズ: B102(Hカップ) / W63 / H105
容姿・特徴:
女王としての威厳はそのままに、その瞳の奥に宿っていた孤独の影は消え、今は温かい光が灯っている。土俵を降り、パリッとしたスーツに身を包むその姿は、“鉄の女”ならぬ、“愛の女帝”。
得意技:
『吸引一番搾り』『奈落啜り』奥義『大一番・寄り切り絶頂』最終奥義『天岩戸』
特徴:
咲の最大のライバルにして、もう一人の主人公。咲との戦いを経て、絶対者としての呪縛から解き放たれ、一人の“人間”へと戻った。その卓越した指導力と政治力で、腐りきった協会を改革する若き指導者。
東関脇 - 天童 ひな(てんどう ひな)
番付: 西前頭十五枚目 → 東関脇
身長/体重: 148cm / 40kg(※成長期)
スリーサイズ: B75(Bカップ) / W54 / H78
容姿・特徴:
銀髪のツインテールは相変わらず。だが、その体つきは少しずつ少女から大人へと変わり始めている。何より変わったのはその瞳。かつての無機質な光は消え、咲への複雑な感情が宿り、キラキラと輝いている。
得意技:
『神速三点突き』『因数分解・関節外し』
特徴:
史上最凶の“怪物”。咲との戦いで、生まれて初めて“敗北”と、“母の味”を知り、その心にバグが生まれた。打倒・咲ママを目標に、その天才的な才能をさらに開花させようとしている最強の挑戦者。
西大関 - アナスタシア・イヴァノワ
番付: 西前頭筆頭 → 西大関
身長/体重: 178cm / 68kg
スリーサイズ: B95(Gカップ) / W62 / H98
容姿・特徴:
プラチナブロンドのロングヘアに、氷のように冷たかった碧眼は、戦いを経て、今は戦士としての熱い炎を宿している。ギリシャ彫刻のように完璧な肉体美は、さらに磨きがかかっている。
得意技:
『ツンドラ・インパクト』『大瀑布』
特徴:
咲との戦いを経て、“心”に目覚めた氷の女帝。もはやただの戦闘機械ではない。日本の文化を愛し、そして好敵手たちとの絆を重んじる誇り高き戦士へと生まれ変わった。
西関脇 - 愛内 きらら(あいうち きらら)
番付: 東小結 → 西関脇
身長/体重: 158cm / 48kg
スリーサイズ: B85(Dカップ) / W57 / H86
容姿・特徴:
明るい茶髪のゆるふわな髪型と、キラキラした大きな瞳は健在。敗北を知り、ファンとの本当の絆を手に入れたことで、そのアイドルオーラは、もはや神々しさすら漂わせている。
得意技:
『魅せ相撲』『魂のファンサービス・アンコール』
特徴:
“愛は論理を超える”ことを証明した土俵の歌姫。そのステージはもはや誰にも止められない領域へと達した。
東小結 - 矢倉 理詰(やぐら りずむ)
番付: 東前頭二枚目 → 東小結
身長/体重: 160cm / 49kg
スリーサイズ: B80(Bカップ) / W60 / H83
容姿・特徴:
ボブカットの黒髪。普段はコンタクトレンズだが、プライベートでは度の強い眼鏡を愛用。きららに敗北したことで、その無機質な表情にほんのわずかな“人間らしさ”が生まれた、ともっぱらの噂。
得意技:
『絶頂関数・F(x)』『論理的封殺』
特徴:
論理の女神。きららに敗北したことで、初めて“計算できない、変数”の存在を知った。その完璧な論理の世界に生まれた小さな“バグ”が、彼女をどう変えていくのか。それはまだ誰にも分からない。
引退 / 十六夜部屋ヘッドコーチ - 毒島 りん(ぶすじま りん)
番付: 西小結 → 引退
身長/体重: 165cm / 50kg
スリーサイズ: B82(Cカップ) / W58 / H84
容姿・特徴:
黒髪の姫カットと、鋭い三白眼は相変わらずだが、その表情は驚くほど穏やかになった。唇のルージュの色も、かつての深紅から、落ち着いた色へと変わっている。
得意技:
『蛇の舌』『毒の転写』
特徴:
咲という“光”に救済された、闇の毒婦。その歪んだ過去は消えない。だが、彼女は、その闇の知識を今、光のために使っている。咲を頂点へと導いた、“鬼コーチ”。
第二部:その他、土俵を彩った好敵手たち
曙 フミ(あけぼの ふみ)
特徴: 咲のプロ初戦の相手を務めたベテラン。得意技は『熟成味噌すり』。天下一番相撲会の直前に感動的な引退式を行い、今は穏やかな第二の人生を歩んでいる。
金剛寺 しのぶ(こんごうじ しのぶ)
特徴: “不落の城壁”の異名を持つ守備の達人。得意技は『万力締め・改』。天下一番の1回戦で天童ひなにその鉄壁の守りを一瞬で破壊され敗北。現在は、自らの相撲の在り方を見つめ直している。
肥後もっこす(ひごもっこす)
特徴: 九州出身の豪腕力士。そのワイルドな陰毛『熊の毛皮(ベア・スキン)』はあまりにも有名。横綱の神威の前に1回戦で敗退したが、その豪快なキャラクターでファンからは根強い人気を誇る。
第三部:行司・関係者編
天覧行司 - 橘 千歳(たちばな ちとせ)
この国の最高の遺伝子と人格を持つ、選ばれし雄。その穏やかで誠実な人柄で、咲の心を射止め、公私にわたる最高のパートナーとなった。
元・行司 / 協会理事長補佐官 - 月詠 愁(つくよみ しゅう)
特命調査官としての任務を終え、今は貴和子の右腕として協会の改革に盡力する。その憂いを帯びた瞳は、今、この世界の輝かしい未来だけを見つめている。
行司 / 相撲セラピスト - 音無 響(おとなし ひびき)
長年の復讐を終え、その魂に平穏を取り戻した盲目の天才。その神の耳は、今、若い力士たちの心の“音”を聴き、その悩みを癒すために使われている。
解説者 - 天知 理(あまち ことわる)
元・弟子の理詰の成長と、そして人間性の変化を誰よりも温かく見守る解説者。相変わらず、その的確なデータ分析と時折漏れる熱い“相撲愛”で、ファンからの人気は絶大。
実況アナウンサー - 絶頂川 雄叫(ぜっちょうがわ おたけび)
もはや説明不要の、この物語のもう一人の主役。彼の魂の絶叫がある限り、マンコ相撲は永遠に不滅である。