ヒプノシス・デイズ 作:催眠ガン
桂言葉は、榊野学園に入学して数日が経ったが、気が合う友人には出会えずにクラスで浮いていた。
そんな時に、加藤乙女・小渕みなみ・小泉夏美・森来実の4人が言葉に話し掛けてきた。
「桂。ちょっといい?」
言葉は、乙女がバスケ部でクラスでも影響力の強い女性だと知っていたので緊張した。
「はい。大丈夫です」
「桂に、頼みたい事があるんだよね。明後日の休日に、私の近所に住んでるおじさんの別荘の大掃除に参加して欲しいんだよね。うちの両親が毎年手伝いに行ってるんだけど急用ができて・・・おじさんに伝えたら友達を、1人呼ぶように頼まれたの・・・夏美達は、用事があるから無理なんだ」
言葉は、断ったら嫌がらせをされるのではないかと思ったので、スマホを操作して予定の確認をした。
「明後日なら大丈夫です。19時を超えると、門限があるので難しいですが・・・」
乙女は、笑顔で話し始めた。
「大掃除は、16時に終わるわ。参加してくれて助かったわ♪ありがとう。一応。御駄賃が8000円でるわ♪」
乙女達は、言葉と仲良く行動するようになった。
言葉は、大掃除を手伝うだけで仲良くしてくれる友達ができた事を喜んだ。
休日に、学校の最寄り駅で乙女と合流してから別荘に向かった。
「別荘は、ここから二駅先だから」
「分かりました」
「うちの両親が、10年前に仕事で助けて貰った事があるみたいで、それから別荘の大掃除に毎年呼ばれてるんだ。御駄賃が出るから良いけど・・・」
別荘は、駅を出てから15分程歩いた所にある山の麓にあった。
別荘は、100坪と広く2階建てで地下室もある。
「乙女ちゃん。今年も大掃除の手伝い宜しくね!隣の女の子は、友達かい?初めまして、竹谷碧海です。今日は、宜しく頼むね」
竹谷碧海は、50歳の痩せ型の男性である。
「おじさん!来年からは、車で駅まで迎えにきてよね!」
「分かった。分かった。来年からなぁ〜」
「桂言葉です。宜しくお願い致します」
「桂さん。気楽に頼むなぁ〜」
別荘の掃除を始めた言葉は、ある事を疑問に思った。
「別荘の中は綺麗ですね」
「私の部下達が、昨日まで使っていたんだ。1階は帰る前に掃除をさせたよ。だが、2階の寝室と地下室は、汚れた状態だ!乙女は、2階の寝室の掃除を頼む!」
「分かったわ」
乙女は、2階に上がっていった。
「桂さんは、私と一緒に地下室に来てくれ」
「はい!」
碧海は、言葉と一緒に地下室の階段を下りた。
地下室は、10畳の広さで家具等が乱雑に置かれていた。
「桂さん。配線の確認をするから照明を1分程消すね。気を付けるんだよ」
照明を消したら、地下室は暗闇に包まれた。
「桂さん。私の居る方向を見てくれ」
「はい」
言葉は、少し疑問に思いながら碧海の居る方向を見た。
「えっ!?」
強烈な光が、言葉の視界に入ってきた。
碧海は、大企業の開発部の部長だったが、4ヶ月前に催眠をかける事ができる催眠ガンを開発してから悪用を繰り返している。
催眠ガンは、見た目はモデルガンのような感じで、引き金を引くと銃口から強力な光が出る。
注意点は、暗闇で使用する事と相手が確実に光を直視する環境を整える事である。
対策は、特殊なゴーグルを使用して光を直接見ないようにする事である。
碧海は、催眠ガンで開発部の職員達を操って性能の確認を行った。
碧海は、開発部の職員達は40代が殆どだったので、古い知り合いの乙女と両親を別荘の地下室に呼び出して催眠をかけた。
別荘の地下室は、すぐに暗闇にできて都合が良い場所だった。
碧海は、両親の前で乙女を玩具にして遊んだ。
そして、碧海は乙女にクラスメイトを別荘に呼び出すように命令した。
言葉は、夏美達が用事があったので代理で連れてこられた。
碧海は、別荘の2階の寝室でビデオカメラの録画のスイッチを入れた。
寝室の中央にダブルサイズのベッドが置いてあって、言葉が座っている。
「今から質問をしていくね」
「はい」
言葉は、催眠の影響で拒否ができない。
「名前は?」
「桂言葉です」
「言葉ちゃん!今日の服装は、上下黒のジャージだね」
言葉は、大掃除と聞いていたのでジャージの服装で来ていた。帰りに着替える為に鞄には着替えを持ってきている。
「大掃除と聞いていましたので・・・普段着は、鞄の中に入れてあります」
碧海は、ニタニタと笑いながら話し始めた。
「着替えがあるのは良いねぇ~。汚れても問題ないもんねぇ〜」
碧海は、言葉をベッドに押し倒した。
「インタビューは、中止だぁ!おぉ~!でっかい!本当に高校生か!」
碧海は、言葉の胸を鷲掴みにした。
「きゃぁ」
言葉は、悲鳴を上げるが催眠の影響で抵抗はできない。
「ふっふっふっ!ブラジャーを外すと、揺れが大きいねぇ!」
碧海は、言葉の胸を舐め回した。
「あっうっ」
「美味い!」
言葉は、夕方まで碧海の玩具になった。
碧海は、言葉がシャワーを浴びている最中に、言葉のスマホを操作した。
「可愛い女の子だなぁ〜」
言葉の妹の桂心の画像を見ながら呟いた。
碧海は、次の休みに言葉の両親と心を、言葉が別荘の備品に傷をつけたので直接謝罪して欲しいと言って別荘に呼び出した。
言葉の両親と心は、地下室で順番に催眠にかかった。
桂家の全員が、催眠にかかってから1週間が過ぎた。
言葉と心の父親が、自宅に帰宅したら碧海が廊下を歩いていたので挨拶をした。
「ただいま帰りました」
碧海は、仕事から帰ってきた父親に向かって命令をした。
「お風呂に、言葉ちゃんと心ちゃんのうんこがあるから掃除宜しく!」
「あっ・・・分かりました。掃除しておきます」
「言葉ちゃんと心ちゃんのうんこ対決!楽しかったよ!今度一緒に、映像を観よう!」
碧海は、父親の返事も聞かずに2階に上がっていった。
父親は、催眠の影響で碧海の命令通りにお風呂に行って綺麗に掃除をした。
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