帰還系サキュバス魔法少女の前日譚
初期の魔法少女ホワイトアウトの活躍の軌跡!




こちらが全年齢になる本編「帰還系サキュバス魔法少女」ですhttps://syosetu.org/novel/382160/
本作が気に入っていただければよろしくです


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なんか気まぐれに思いついてどうしても書きたくなりました

サブタイトルのとおり全年齢では無理でした
お尻は排泄器官だからワンチャン性交ではないのでは?
そう自分をごまかそうとしましたがやはり無理でした
自分に嘘はつけません人として誠実な正直者でありたいです

ええ、お尻も立派な性感帯です(敗北)


一応、佐伯氷菓の親世代のころの話です
ちなみに白濁としたイカ臭い液体は廃棄魔……R18だからもうどうでもいいよね




すまない全年齢では流石に無理だったよ

 

「きゃはっ!弱すぎだよ!」

 

 血飛沫のような黒い瘴気が消え去った空間に、ダークメリーの甲高い嘲笑が反響した。

 ダークプリズンの怪人を倒すことはできた……だがその代償は限界以上の力を放出した一人の優しい魔法少女の闇落ちだった。

 二つの影が廃墟と化した床に横たわっている。

 パステルメリーだったころの仲間たち。

 ダークメリーの小さな背中が破壊の衝動に震えていた。

 

「なんで……こんなことに!」

 

「メリー……!!」

 

 魔法少女パステルエミーと魔法少女パステルカナンの泣き叫ぶ声に、歪んだ笑みを浮かべる闇堕ち魔法少女ダークメリー。

 漆黒色にそまったドレスは裂け、露わになった肌には先ほどまでの戦いの跡である痛々しい傷痕が無数に刻まれていた。

 かつての仲間を眼下に見下ろしながらも、彼女の細い指がその暗黒の力を倒れた魔法少女たちに向ける。

 自分たちに放たれようとする禍々しい輝きに、身動きの取れない魔法少女たちの顔が絶望にそまった。

 

 ごうっ!!

 

 闇の光が放たれようとしたその刹那、廃墟の室内を揺らすほどの空気が流れ、ダークメリーが手を止めてハッと顔をあげた。

 

 

「……また一人増えたか」

 

「ええ、廃棄魔力の過剰蓄積による闇落ちですね」

 

 

 聞こえてくるのは、低く落ち着いた女性と涼やかな少女の声。

 間を外されたダークメリーが慌てて振り向くと、黒髪ぱっつんロングの長身の美女が仁王立ちで彼女を静かに睨んでいる。

 黒いタンクトップと紺色のジャージ姿に腕を組んだその佇まいは、一見無防備だが底知れぬ威圧感に満ちていた。

 

「なに、おばさん?……もしかして私を止めようとしているんですかぁ??ぎゃははウケル~!まじありえねーんですけどぉおおお~!!」

 

「失礼な、この方こそ伝説の魔法少女ホワイトアウトですわ」

 

 隣に寄り添うのはよく似た顔立ちと髪型の白いワンピース姿の美少女。

 姫君を思わせる可憐な容姿とは裏腹に武人のような凛とした表情で立っていた。

 

「そして初めまして。私はホワイトアウト・セカンド(二代目)。先生と共に馳せ参じました」

 

「てめえらああ……魔法少女かよぉおおおおおおおお……!!」

 

 ダークメリーは狂気の叫び声をあげると、全身から禍々しい黒の魔力を迸らせ、あたり一面を染めるかのように広げていく。

 両手を前方に掲げて飛び掛かろうとする――が!

 

「遅すぎるな」

 

 稲妻のような速さで、変身前のホワイトアウトが死角に回り込み、華麗な手刀がダークメリーの首筋をズパンッ!と打ち抜いた!

 

「ぐふぅッ!?」

 

 ドサッと床に叩きつけられるダークメリー。

 そしてたった一撃で体がしびれ、すぐには身動きが取れないほどのダメージを受けた。

 

「さて弟子よ……久々に本気を出してみるか」

「はい、先生!」

 

 ホワイトアウトとセカンドの股間から眩い光が爆発的に溢れ出す。

 純白の布がドレスの型にそって彼女たちの全身を覆い尽くしていく。

 

 「「変身完了」」

 

 二人の声が完璧にハモった。

 美しい氷の結晶があたりを舞い、初雪を思わせる白き髪、鮮やかな純白と青の魔法少女服へと二人は劇的に変化していた。

 

 「こ、これが……伝説の……!?!?」

 

 倒れ伏すパステルエミーとパステルカナンの瞳が驚愕に見開かれる。

 それは、ダークプリズンの怪人が現れた初期のころから戦い続けてきた生きる伝説。

 

 魔法少女ホワイトアウトであった……!

 

 ホワイトアウトがゆっくりと一歩前に踏み出した。

 その手には股間から伸びたちん……ごん太いマジカルスティックがしっかりと握られていた。

 フワリとした純白のドレスは二十年前と変わらぬ愛らしさで――だが、三十を迎えても絶え間ぬ修行と命がけの戦闘で進化し続け、恵体となっていた彼女にとっては明らかにサイズがキツくピチピチのエロいことになっていた。

 

 端正な美貌の横で純白のツインテールがシャランと揺れる。

 ホワイトアウトの剥き出しの腹筋がビキビキと震え、芸術的とも言える形状のシックスパックがうっすらと浮かび上がった。

 

 ぎろっ……!

 

「ひぃっ!ひぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 

 殺意という名の鋭い眼光。

 湧き上がるとてつもない魔力に委縮し、逃げようと地面でもがくダークメリーをホワイトアウトは背後から掴み起こす。

 そして抵抗し暴れるダークメリーを羽交い絞めで拘束する。

 ホワイトアウトは、自らのくびれた腰を、その大きなお尻を後方に力を溜めるかのように大きく引き上げて……

 

 ずぽんっ!!!

 

「んほおッ!!」

 

「さあ、お仕置きだぞ小娘……五・七・五・七・七の古式ゆかしき短歌(リズム)をその身で感じるがよい」

 

「や、やめ、んほおおおおおお~~ッ!!」

 

 パパパパパン!

 パパパパパパパン!

 パパパパパン!

 パパパパパパパン!

 パパパパパパパン!!

 

 ホワイトアウトの腰とダークメリーの尻によって生み出されるは、万葉集の時代から伝わる古のケツドラム。

 彼女のマジカルスティックが、ダークメリーの精通前の少年のように薄い尻を容赦なく突き上げる!

 

「ふんふんふんふんふん!」

 

「ぎゃあ!やめろぉぉ!妊娠しちゃう!赤ちゃん妊娠しちゃうだろがぁぁ~~!!」

 

「愚か者!尻で孕むのは男の娘だけだ!」

 

 ホワイトアウトの大きな白い臀部がパァン!パァン!と乾いた音とともに前後し、可憐なフリフリスカートと尻肉がたわむたびに、黒い闇のオーラが徐々に希薄になっていく。

 ホワイトアウトは力強く腰を使ったままダークメリーの両手首をつかみ大きく外側に開いた。

 

「その形は三点拘束……鳳凰の舞!素晴らしいです先生!」

 

 セカンドが自分のやや小ぶりなマジカルスティックを激しくしごきながら熱い眼差しを美貌の師匠に向ける。

 なぜか彼女は、自らのマジカルスティックをスカートからポロンと露出させ、頬を染めながら夢中になってしこしこさせていた。

 セカンドの意味不明な解説だけでなく、突然始まったのは清らかな風貌と雰囲気をもった美少女の予想もしない奇行。

 

「「ひぃぃぃぃぃ!!?」」

 

 悲鳴を上げる魔法少女たち。

 マジカルスティックなど持ち合わせてない第二世代の魔法少女……パステルエミーとパステルカナンは激しく震えるお互いの体を抱き合い、恐怖と混乱の表情でホワイトアウトたちの痴療(ちりょう)を見せつけられていた。

 

「はっ!?この流れは……この魔力の高ぶりは奥義『桜花散華』ですね!闇堕ち特攻の超必殺魔法です!!」

 

 ホワイトアウトはたくましい腰でダークメリーの軽い体をひょっいともちあげて「おっ♡おっ♡おっ♡」無言でさらに激しく、下から突き上げるような運動を繰り返し、マジカルスティックを強く奥まで押し込む。

 ダークメリーのつま先は既に床を踏んでおらず、その細い脚が、自らの奏でるオホ声に合わせるかのように空中で暴れていた。

 セカンドもダークメリーの顔の前にいつの間にか移動していて、彼女の小さな頭を片手で押さえると、白魚のような可憐な手の速度をリズミカルに上げていく。

 

 

 二人の清楚な美貌が、凛とした眉が八の字に強張り、綺麗に切り揃えられた雪色の前髪が汗で額に貼り付いた。

 

「おほうっ♡ もうだめぇ許してえぇぇぇ~~♡」

 

「駄目だ、堕ちた貴様の罪は私が背負う」

 

「悪夢は忘れ、白き闇の中でお眠りなさい」

 

 ホワイトアウトとセカンドの動きが完全にシンクロし最終段階へと入った。

 彼女たちのマジカルスティックが眩い光を放ち、ふたつのきんた……廃棄魔力貯蔵タンクが臨界点を超え――

 

「「白の雫(ホワイトドロップ)!」」

 

 ホワイトアウトとセカンドのマジカルスティックが音を立てて軋んだ。

 瞬間、「「うっ!」」まばゆい光の奔流が天を貫き炸裂した!

 ダークメリーの身体から黒い闇の霧が一気に噴き出し、代わりに純白の清浄な光が周囲を満たしていく!

 

「んほおおおおお~~ッ!?♡」

 

 最後の一撃で完全に闇は浄化され、スポンッと抜かれて、崩れ落ちるダークメリー……いやパステルメリー。

 彼女の姿は元のパステルカラーの愛らしい魔法少女服に戻り、白い光に包まれて気絶していた。

 

 それを優しい表情で見おろしたホワイトアウトが静かに呟く。

 

「任務完了。行くぞセカンド」

 

「はい先生! 今日も素晴らしいお仕事ぶりでした!」

 

 二人の魔法少女はスカートからボタボタと白濁液をたれ零しながら優雅に踵を返し、光の中へと消えていった。

 

 残されたのは……

 

「あへぇ~~♡あへぇ~~♡」

 

 夕暮れの廃墟となった街と濃い栗の花の香り……

 

 硝子が粉々に砕け散った窓枠から斜陽が差し込む。

 床に倒れ伏したパステルメリーは車につぶされた蛙のように無様な格好でひっくり返り、大きく膨れた腹部がヒクヒクと痙攣していた。

 ぽっかりと開いたお尻の穴からはどろりとした白濁の液体が、どぶっ♡どぶっ♡と定期的に溢れ出している。

 気絶した彼女の幼い顔には涙と鼻水と白濁液が乾き、唇からは泡混じりの涎が滴り落ちていた。

 瓦礫に座り込むパステルエミーの声が震える。

 赤茶色のショートヘアは埃まみれだ。

 

「ねえ……」

「うん……?」

 

 パステルカナンが俯いたまま応える。

 青い三つ編みが肩で揺れた。

 彼女たちの足元には透明な液体が小さく溜まり、恐怖で失禁していたことを物語っていた。

 

「私……今日で魔法少女やめる」

 

 二人の間に沈黙が流れた。

 見上げると夕焼けに染まるビル群のシルエットが巨大な墓標のように見える。

 

「奇遇だね。私もそう思ってたところ……」

 

 カナンも遠い目をして呟く。

 崩れた壁の隙間から、一枚のピンク色の花びらが風に乗って舞い込んできた。

 三人で見た桜の樹は……もう二度と戻らない。

 魔法少女になる前の、その裏側にある過酷な現実を何も知らなかった無垢な頃の思い出が胸を締め付ける。

 

「帰ろうか……」

 

 エミーが力なく立ち上がる。

 彼女はメリーを抱きかかえるとおぶさった。

 

「うん……」

 

 カナンも自分の魔法衣装のコートを白濁液まみれ(二人分)のメリーにそっとかぶせる。

 二人は沈みゆく太陽の方向へと歩き出す。

 振り返ることはない。

 かつての友情と希望が散ったこの場所を、ただ静かに夕闇が飲み込んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ***

 

 

 

 

 

 

「なにこれ……?」

 

 佐伯氷菓の部屋で赤ちゃんプレイ(催眠)をしたあと、煎餅をポリポリ食べながら『SSS極秘映像』と記された動画ファイルを観ていたサキュバスクィーンは激しく困惑した。

 

 

 




尻で孕むのは男の娘だけだ!
ごめんなさい、長々と書きましたがこのセリフを言わせたかっただけなんです><

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