現役ファッションモデルが公衆トイレの個室でエロ下着脱糞ライブ配信する話。 作:鬼金目なむか
「……はい、そのまま首を傾けて、ちょっと笑顔キープで──」
「オッケー、いい! 今のすごくいい!」
「じゃあもう一枚、目線だけカメラの横に……そう、それ!」
撮影スタジオに飛び交う指示と、シャッターの音。
モデルであるミカはライトの熱を額に受けながら、慣れた動きでポーズを切り替えていく。
シャツはシンプルなストライプ、裾を少しインして、ウエストのラインを自然に見せている。
ベージュのパンツはハイウエストで、腰の高さと脚の長さを強調するシルエット。
ほどよく盛られた髪と、抜け感のあるナチュラルメイク。
仕事に打ち込みながらおしゃれを楽しむことも忘れない都会的な女性──それが、今日の撮影テーマだった。
「ミカさん、いい感じです! 代官山がみえます!」
「次、バッグ持ってのカット入りまーす。トートとショルダー、順で!」
現場は明るくて和やかだ。
ミカも、時折くすっと笑いながら、小道具のトートバッグを手に取り、肩にかける。
カメラマンの声とシャッター音にわずかな間が生まれる。
ポージングの途中で一瞬視線が外れ、吊り目がちの涼しげな瞳が、ふと柔らかくほどけた。
その瞬間が「一番自然で綺麗」に映る。ミカはそれも計算していた。
「……はーい、ビジカジ分、OKでーす!」
スタジオにカメラマンの声が響き、現場の空気が弛緩する。
「ありがとうございました!」
ミカも撮影モードから普段の姿にもどる。オフモードで自然とこぼれる笑顔は、上品なのに人懐っこい気安さもまとっていた。少し低めのはっきりした声は、相手への気遣いにあふれていて、聞く者の気持ちを落ち着かせる力がある。
関わる全ての人にオープンで、いっしょに良い関係を作りたい。
ちょっとした一言や仕草からそんな人となりが見える、ミカはそんな人間だった。
「次、下着いきますねー。少しお直し入れまーす」
「ミカさん、メイクブースお願いします」
「はい! この後もよろしくお願いします」
ミカは柔らかな笑顔を崩さないまま一礼し、カメラ前から静かに退いた。
◆
ロープで仕切られた控えスペースに入り、待機していたスタッフから薄手のガウンを受け取ると、それを肩に羽織って、ひとつ息を吐く。
「お疲れ様でした、ミカさん。次、下着入りますねー」
「はーい、お願いします!」
ガウンの裾がふわりと脚をなで、冷たい空調の流れを感じた。
ミカはそのままワードローブ裏の小さな着替えスペースへ移動する。
壁際には、次のカット用に準備された淡いローズベージュの下着──補正機能のある、やや華やかめのデザイン──が整然と置かれていた。
「カップ、Fで合わせてます。お胸しっかりあるので、今日は支え重視のタイプにしてます」
「はい、大丈夫です。いつもありがとうございます」
ミカはガウンを脱ぎ、まずはアタリを付けるため、用意された下着をラフに着用する。
その後、一度留めたブラホックを外し、少しだけ上体を丸める。
後ろに回ったフィッターが手早くストラップを調整し、左右のバストをカップに収めてくれる。
柔らかな布地が肌になじみ、Fカップの重量を支えるように、アンダーとサイドボーンがぴたりと固定されていく。
「このくらいのボリューム、映えるんですよね~。肩ストラップ、きつくないですか?」
「ええ、ちょうどいいです」
豊かな柔肉が危なげなく中央へ寄せられ、深い谷間が作られる。
ただ盛るのではなく「整える」下着。ミカの身体は、補正の意図通りバストからウェストへと流れるようなフォルムを描き出していた。
◆
試着室で着替えたミカが現れると、現場に一瞬空気が止まる。
ロージュベージュのソフトブラに、同系色の補正ショーツ。
控えめなリボン、サイドの透けレース、肌の白さを引き立てる彩度。
しっかり盛れているのに嫌味がなく、むしろ「大人な可愛らしさ」を醸し出す。
「うわ、これやば……ミカさんめちゃいいです」
「さっきのシャツ姿もいいけど脱いだらコレは惚れちゃいますよ~」
スタッフ達の嬌声に、謙遜した笑みを返しながら、カメラの前に立つ。
「はい、じゃあちょっと正面、足揃えて……そう、胸を意識して〜」
撮影は、そこから30分ほど続いた。
時折笑顔を作り、時に無表情に、時に目を伏せて。
シャッター音と、「ナイス」「可愛い」「いい!」の声のなかで、ミカはすべての表情やポーズを静かに演じていった。
◆
「ミカさん本日分オールOKです! お疲れ様でした-!」
カメラマンの声が響くと、スタッフから小さく拍手が起こる。
ミカはペコリと軽く頭を下げ、控えスペースに戻る。
自分でメイクを落としながら、仕事終わりの素顔に戻っていく。
「お疲れ様でした〜! 今日も完璧です」
「クールめなビジカジも、ちょっと可愛い下着もすっごく似合ってましたよ」
メイク落としシートで肌を拭っているミカに向けられたポジティブな言葉が疲労に沁みる。
落ち着いた様子で軽く対応しつつ──しかし、ミカの鼓動は撮影時よりも高鳴っていた。
カバンの奥底にあるその「原因」を、そっと確認する。
撮影では着ていない、もう一つの衣装。
メイクポーチや手帳といった私物に埋もれて、レースがあしらわれた白く細い布きれ──極小のランジェリーが沈んでいた。
「……ッ♡」
口元に手を添え、思わずもれる熱い吐息を隠す。
ミカはスタッフが出て行ったあと、着替えスペースのカーテンを閉めると、カバンの奥から秘密のランジェリーを取り出す。
着衣とも呼べない紐が華奢な手のひらからクラゲの触手のように垂れ落ちる様子を眺め、大きな瞳がうっとりと潤んだ。
この作品はいかがでしたか?
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オカズにしました。
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エロかったしストーリーも良かった!
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ストーリーはともかく、エロかった。
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ストーリーは良かったが、エロくなかった。