いじめっ子の命令でいじめられっ子に犯されちゃう女の子 作:ちょっとだけマイナー性癖マン
健太くんの、か細い承諾の声。
それを合図に、明里が楽しそうに手を叩いた。
「はい、決まりー。じゃあブタ、さっさと机の上で四つん這いになって。雪菜がやりやすいように、お尻こっちに向けてね」
その命令に、健太くんの肩が大きく震える。
しかし、彼はもう逆らえない。ゾンビのような覚束ない足取りで机によじ登り、言われた通り、私に背を向けて四つん這いになった。
夕陽に照らされた彼の背中は、ひどく小さく、哀れに見えた。
私は、その無防備に晒された彼の後ろに、ゆっくりと膝をつく。
何を、どうすればいいのか。
思考が働かない。ただ、目の前の光景を、他人事のように見つめていた。
「何してんの、雪菜。早く舐めなよ」
明里の苛立った声が飛ぶ。
私が逡巡していると、彼女は「あ、そうだ」と何かを思いついたように言った。
「どうせなら、手も使った方がいいんじゃない? アナル舐めながらさ、手で玉とか竿とか扱いてあげなよ。その方が早く大きくなるっしょ、たぶん」
彼女の、あまりにも無責任で、適当な助言。
しかし、今の私には、それが神の啓示のようにも聞こえる。
早く、終わらせられるなら。
この地獄の時間が、一秒でも短くなるのなら。
私は、覚悟を決めた。
震える両手を、彼の太ももの内側に伸ばす。
そして、その中心にぶら下がる、力なく萎びたものへと指を伸ばした。
片手で、冷たくなった彼の袋をそっと包み込み、もう片方の手で、私の唾液が乾いた竿を、根本からそっと握る。
健太くんの体が、びくりと大きく跳ねた。
「ひ……っ!」
彼の悲鳴のような声は、無視した。
私は顔を寄せ、彼の尻の谷間に、鼻先を埋める。
汗と、屈辱の匂い。
目を固く閉じて、私は、その中心にある固く閉じられた窄みに、舌を這わせた。
「んん……っ!?」
健太くんが、聞いたこともないような声を上げて身を捩る。
ひどい味がする。
しかし、私は止めない。
手の中のものを優しく転がし、揉みしだきながら、舌先で執拗に彼の窄まった場所を刺激し続ける。
汚いとか、気持ち悪いとか、そんな感情はもう、どこか遠くへ行ってしまった。
ただ、薬が欲しい。
その一心で、私は無心に舌と指を動かし続けた。
すると、私の手の中で、変化が起きた。
冷え切っていたはずの彼の竿が、少しずつ、しかし確かな熱を帯びていく。
そして、私の指に抗うように、ゆっくりと、その硬さを増していくのが分かった。
(……動いた)
それは、絶望の闇の中で見つけた、本当に小さな光だった。
私は、さらに動きを速める。
舌で円を描くように舐め上げ、指で先端をこするように刺激する。
健太くんの呼吸が、どんどん荒くなっていく。
「は……っ、ふ……ぅ、あ……っ」という、苦痛とも快感ともつかない喘ぎ声が、彼の口から途切れ途切れに漏れ出した。
やがて、私の手の中のそれは、先程の射精前と同じくらいの、硬さと熱を取り戻していた。
私の膣と口の中をいっぱいにした、あの忌まわしい存在感を、今度は私の指が確かに感じ取っている。
(……もう、いいはず)
私は、そっと顔を離し、手を止めた。
健太くんは、机の上に突っ伏したまま、ぜぇぜぇと激しく肩を上下させている。
彼の足の間では、完全に勃起した性器が、怒張を誇示するように、ぷるぷると震えていた。
「おー、すごいじゃん、雪菜。マジで大きくなったし」
明里が、感心したように、しかしどこまでも他人事のように言った。
そして、私の肩をポンと叩く。
「よし、準備完了だね」
彼女は、完全に勃ち上がった健太くんのそれを指さして、悪魔のように微笑んだ。
「じゃあ始めていいよ。騎乗位」