※この作品はR-18です。

いじめっ子の命令でいじめられっ子に犯されちゃう女の子   作:ちょっとだけマイナー性癖マン

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脱衣~騎乗位①

「よし、準備完了だね」

 

明里が満足げに頷く。その視線は、机の上で四つん這いのまま動けないでいる健太くんに向けられた。

 

「健太、今度は仰向けになって。雪菜がちゃんと跨れるようにね」

 

その非情な命令に、健太くんの体が再度びくりと震える。しかし、彼も私と同じく明里の操り人形だった。

ゆっくりと大きな体を反転させ、夕陽が差し込む窓に頭を向ける形で、机の上に仰向けになる。

硬く勃起した彼の性器が、天井へ向かって虚しく聳え立つ。

両腕は力なく体の横に投げ出され、固く閉じた瞼が小刻みに震えている。

 

「じゃあ始めていいよ。騎乗位」

 

明里の言葉が、私の背中を押す。

私は、力なく立ち上がると、健太くんが横たわる机へと、覚束ない足取りで向かう。

彼の顔は見られない。見たくない。

 

机の縁に手をかけ、よろよろと乗り上げる。そして、彼の両脇に膝をつき、彼に跨る体勢になった。

まだ結合はしていない。けれど、私のすぐ下で、硬く熱を持った健太くんのそれが、存在を主張している。

 

「あーそれじゃよく見えないや、もう脱いじゃおっか。全部」

 

スマートフォンを構えている明里がこともなげに言う。

そのレンズが、黒い瞳のように、じっと私を見つめていた。

裸を撮られる。

それを想像しただけで、もう枯れたと思った涙がまた溢れてくる。

しかし逆らえない。妊娠だけは何があっても避けなければいけない。

 

(……やるしかない)

 

私は、涙で滲む視界のまま、ゆっくりと自分のブラウスのボタンに手をかけた。

健太くんに跨ったままの不安定な体勢。指が、屈辱に震えてうまく動かない。

一つ目のボタンが、やっと外れる。

ちらりと、胸の谷間が覗いた。

 

その瞬間、健太くんが息を呑むのが分かった。

固く閉じていたはずの彼の瞼が、今はうっすらと開かれている。

その潤んだ瞳が、まっすぐに、私の胸元に注がれていた。

 

(……見られてる)

 

健太くんに。そして、明里の持つスマートフォンのレンズに。

熱い羞恥が、背筋を駆け上る。

顔が、焼けつくように熱い。

私は逃げるように俯き、残りのボタンを乱暴に引きちぎるように外した。

ブラウスの前がはだけ、汗で肌に張り付いたブラジャーが露わになる。

 

カシャッ。

明里のスマホが、無慈悲な音を立てた。

 

「いいね、いい顔してるよ」

 

促されるまま、私はブラウスを肩から抜き去り、机の横へと投げ捨てた。

上半身は、もう下着一枚。

健太くんの視線が、さらに熱を帯びるのが分かった。

罪悪感と、抗えない好奇心と、わずかな興奮が入り混じった、複雑な色を浮かべた瞳。

その視線に射抜かれるたびに、私の心はズタズタに引き裂かれていくようだった。

 

「……次いこっか」

 

明里が、顎でしゃくる。

私は、震える手を背中に回し、ブラジャーのホックに指をかけた。

小さな金属の感触が、ひどく冷たい。

これを外せば、もう、私の上半身を隠すものは何も無くなる。

 

(いやだ、いやだ、いやだ……!)

 

心の中でどれだけ叫んでも、私の指は、ゆっくりと、しかし確実にホックを外していく。

パチン、と小さな音がして、肩のストラップが滑り落ちる。

解放された私の胸が、小さく揺れた。

 

「あ……」

 

健太くんの口から、か細い声が漏れた。

胸の先端に、彼の強い視線を感じる。

彼の足の間にあるものが、さらに硬く、熱を増したのが、肌を通して伝わってくる。

 

「最後。スカートも、邪魔だよね?」

 

明里の声は、どこまでも楽しそうだ。

私は、もう、何も考えられなかった。

跨ったままの体勢で、スカートのホックを外し、ファスナーを下ろす。

そして、たくし上げるようにして、頭から抜き取っていく。

ショーツは、最初からない。

スカートが床に落ちた瞬間、私は、生まれたままの姿で、健太くんの上に、跨っていた。

 

全裸の私が、勃起を晒した彼に跨っている。

その全てを、健太くんの瞳が、そして明里のスマホが、記録していく。

羞恥と絶望で、意識が遠のきそうだった。

 

「よしよし、全部写ってるね。じゃ、今度こそ入れていいよ」

 

明里は、満足げにそう言った。

 

見下ろすと、遮る物が無くなった彼のものが、私のすぐ下にある。

これを、自ら受け入れなければならない。

私は震える手で、ゴムのように硬く、火傷しそうなほど熱いそれを、掴んだ。

掴んだ瞬間に、ソレが脈打ち、思わず手を引っ込めそうになる。

できるだけ無心で手を動かす。

自分の入り口に、その硬い先端を、しっかりと宛がう。

ぬるっとした不快な感触。

さっき彼に無理やりこじ開けられた場所が、ひくひくと痙攣する。

 

(いやだ……)

 

心が、悲鳴を上げる。

でも、もう後戻りはできない。

今更戻って、どうなるというのか。

私は意を決し、ゆっくりと、自分の体重を預けるように、腰を下ろしていった。

 

「あ……っ、ぅ……!」

 

ぐちゅり、と先ほど出された精液が湿った音を立てて、彼の先端が私の体内に侵入する。

自分で自分を傷つけているという、矛盾した感覚。

痛みに耐えながら、彼の塊が根本まで完全に収まるまで、一ミリ、また一ミリと、時間をかけて体を沈めていく。

 

「……はぁ……はぁ……」

 

彼の太腿に、私のお尻が密着する。腰と腰がくっつき、お互いの陰毛が混ざり合う。

完全に結合した状態で、私は彼の腰の上で喘いだ。

下腹部の奥で主張する、彼の存在感。

重い。痛い。気持ち悪い。

 

「はい、止まってないで動いてー。ちゃんと腰、振ってよ」

 

明里の声が、私を現実へと引き戻す。

そうだ、動かなければ。彼をイかせて、この地獄を終わらせるんだ。

私は、彼のお腹に両手をついて体を支え、前後に、ゆっくりと、腰を動かし始めた。

 

「……ん……っく……!」

 

動くたびに、体内で肉が擦れ、灼けるような痛みが走る。

それは、ただただ苦痛なだけの作業だった。

早く終わってほしい。早く射精してほしい。

その一心で、私は無我夢中で腰を振り続けた。

 

何度、腰を揺らしただろうか。

痛みに慣れてきたのか、それとも感覚が麻痺してきたのか。

ふと、体の奥で、今までとは違う、奇妙な感覚が生まれたのに気づいた。

 

(……え?)

 

それは、痛みとは違う、微かな、しかし確かな熱。

彼の塊が、私の内壁の、ある一点を擦り上げるたびに、ぞく、と背筋が震える。

下腹部の奥が、きゅん、と疼くような感覚。

 

(なに、これ……)

 

それは、快感、と呼ぶにはあまりにも微かで、不快なものだった。

でも、私の体は、確かに、この屈辱的な行為に、反応してしまっている。

 

(いや、やだ、なんで……!)

 

顔から、さっと血の気が引く。

こんな状況で、感じている。

この行為を、強要されてるだけなのに。

私の体は、私の心を裏切って、悦んでいる。

その事実が、何よりも耐え難い屈辱だった。

涙が、ぶわりと溢れ出す。

 

「……ひっく……う……なんで……っ」

 

「ん? どうしたの雪菜、急に泣き出して」

 

私の変化に気づいた明里が、面白そうに私の顔を覗き込んできた。

その瞳が、私の涙の理由を見透かしたように、きらりと光る。

 

「あー……なるほどね。もしかして、気持ちよくなっちゃった?」

 

「ちが……っ! ちがう……!」

 

「嘘つけ、顔真っ赤じゃん。体は正直だねぇ」

 

明里は愉快でたまらないといった様子で、スマートフォンを私の顔に近づける。

そして、そのカメラを、泣きながら腰を振る私へと向ける。

 

「いいよー、雪菜! すごいエロい顔してる! 泣きながら感じてる処女とか、最高じゃん!」

 

動画モードに切り替えているのか、赤い録画ランプが点灯しているのが見えた。

撮られている。

この、人生で最も惨めで、屈辱的な姿を。

 

(いや、やめて、見ないで、撮らないで……!)

 

心の叫びは、もう声にはならなかった。

絶望が、私の全てを塗りつぶしていく。

私は、ただ、涙を流しながら、屈辱的な快感の兆しに耐え、機械のように腰を振り続けることしかできなかった。

 

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