※この作品はR-18です。

いじめっ子の命令でいじめられっ子に犯されちゃう女の子   作:ちょっとだけマイナー性癖マン

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乳首弄り~キス~再挿入

乳首。

その単語が、私の絶望で飽和した脳に、かろうじて染み込んでいく。

明里の、あまりにも無責任で、適当な思いつき。

しかし、私の体内で消えかかっている、か細い希望の残滓を繋ぎ止めるには、もうそれに縋るしかなかった。

 

私は、彼の腰の上で動きを止める。

そして、おそるおそる、震える手を彼の胸へと伸ばした。

汗で湿った制服のシャツが、肌に張り付いている。その上からでは、どうすることもできない。

私は、ほとんど無意識に、彼のシャツのボタンに指をかけた。

一つ、二つと、それを外していく。

現れた彼の胸は、屈辱と緊張で小刻みに震えていた。

 

(……これ……)

 

視線を落とす。

彼の胸の、小さな突起。

私は、息を止め、そこに指先を伸ばした。

人差し指と親指で、その柔らかい皮膚を、そっと、つまむ。

 

「……っ!」

 

健太くんの体が、弓なりに跳ねた。

声にならない悲鳴が、彼の喉から漏れる。

それは、快感の反応ではなかった。ただ、純粋な反射と、恥辱に満ちた痙攣。

しかし、私は止められない。

もう、彼の羞恥心に構っている余裕など、私にはなかった。

 

指先で、小さく、円を描くように。

時折、爪の先で、かり、と引っ掻くように。

どうすればいいのか分からないまま、ただ、何か変化が起きることを祈って、彼の乳首を弄り続ける。

それは、愛撫と呼ぶにはあまりにも拙く、機械的な作業だった。

 

(お願い、お願いだから、戻って……!)

 

心の中で、叫ぶ。

しかし、願いは届かない。

私の指先の感触は、ただ柔らかい皮膚を弄んでいるだけ。彼に、何の変化ももたらさない。

それどころか、一番肝心な、私たちの結合部分で、事態はさらに悪化していた。

かろうじて形を保っていたはずの彼のものが、私の指の動きに呼応するかのように、さらに萎んでいく。

もう、私の体内に留まっていることすら、難しくなっている。

 

「だめ……まって……」

 

焦りが、涙になって溢れ出す。

私は、もう片方の手も伸ばし、彼の両方の乳首を、同時に、さらに強く刺激した。

しかし、結果は同じだった。

いや、最悪だった。

健太くんは、ただ苦痛に顔を歪め、身を捩るだけ。

そして、ついに。

ぬるり、と。

何の抵抗もなく、彼のものが、私の体から抜け落ちた。

 

「あ……」

 

繋がりが、絶たれる。

私の体から、最後の希望が、滑り落ちていった。

私は、彼の腰の上で、抜け殻のように動きを止める。

視線の先には、両方の乳首を私の指に摘まれたまま、涙を流して震える健太くんの姿。

そして、私たちの間には、完全に萎えきってしまった、哀れな肉塊が横たわっているだけだった。

 

「……使えな」

 

明里が、心底軽蔑したように、吐き捨てる。 その声が、私の完全な敗北を宣言していた。

繋がりが絶たれた下腹部が、ひどく、寒い。

私は、健太くんの腰の上で、ただ抜け殻のように固まっていた。

 

---

 

「キスでもしてみたら?」

 

興味という熱を失いつつある悪魔の囁き。

それにピクリと、彼の萎んだそれが反応するのを、一番敏感な場所で感じた。

私は、健太くんの瞳の奥に揺らめく仄暗い光を見て、最後に私に残った、それを諦めた。

妊娠するくらいなら。

この地獄を、終わらせられるのなら。

 

私は、ゆっくりと、彼に顔を近づけた。

それだけで彼の鼻息が荒くなり、私の胸の先端まで生ぬるい空気が届く。

震える唇が、彼のそれに、触れる。

冷たく、乾いた、感触だけのキス。

 

その、瞬間だった。

私の太ももの付け根で、力なく横たわっていたはずの彼のものが、ぴくり、と微かに、しかし確かに脈打ったのを、肌が感じ取った。

それは、あまりにも小さな、生命の兆し。

絶望の闇の中に灯った、マッチの炎ほどの、か細い光。

 

(……動いた)

 

その兆しを、見逃すわけにはいかなかった。

この光を、消すわけにはいかない。

私は、彼の唇を塞いだまま、思考を巡らせる。

まだ、足りない。これだけでは、あの硬さは戻らない。もっと、強く、彼を刺激しなければ。

 

私は、意を決して、彼の首に腕を回した。

そして、ただ触れるだけだったキスを、ぐ、と深く押し付ける。

彼の唇の柔らかさを、自分のそれで確かめるように。

閉じた瞼の裏で、涙が熱く滲む。

嫌だ。気持ち悪い。屈辱的だ。

でも、その感情を、目的達成のための燃料に変える。

 

(お願い、お願いだから、戻って……!)

 

心の中で、叫ぶ。

私の必死の祈りが通じたのか、太ももに触れる彼のものが、ゆっくりと、しかし着実に熱を取り戻し始めた。

ぴく、ぴく、と断続的に繰り返される痙攣。

萎えきっていた皮膚の下で、血液が流れ込み、少しずつ芯ができていくのが、肌を通して伝わってくる。

 

「……ん……」

 

健太くんの喉から、苦しげな声が漏れる。

私の唇の感触に、彼の体が正直に反応している。

私は、さらに彼を煽るように、角度を変え、唇を啄む。

それは、愛など欠片もない、ただ勃起という結果だけを求めるための、無機質な作業だった。

 

そして、数えきれないほどの屈辱的な口づけの後。

彼のものは、ようやく、私の体を貫けるであろう最低限の硬さを、取り戻していた。

 

「……ふぅ……っ」

 

私は、一度だけ、短く息を吸うために唇を離した。

見下ろすと、そこには先程までの哀れな姿ではなく、熱を帯び、不格好ながらも天を向こうとする肉塊があった。

まだ、完全じゃない。

でも、これなら。

 

(……今しかない)

 

逃すものか。

このチャンスを、絶対に。

私は、考えるより先に、再び彼に唇を落としながら、そのまだ不完全なそれを手で掴むと、自分の入り口へと慎重に押し当てた。

そして、ためらわずに、ゆっくりと腰を落としていく。

全ては、この地獄を終わらせるために。

 

 

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