グリッドマンユニバースで催眠洗脳 作:グリッドマン
【入部初日・放課後・美術部室】
新しい獲物が来た。
扉が開く音。びくっと震える細い肩。ああ、いい反応だ。
「くさい」
小さく呟いたのが聞こえる。そうだろう、そうだろう。俺は今朝からシャワーも浴びていない。わざとだ。最初の嫌悪感が強ければ強いほど、後の変化が楽しめる。
夢芽が新入部員を迎える。夢芽はもう完璧だ。俺の作品だ。あの子も最初は吐きそうな顔をしていたが、今では俺の体臭を香水のように吸い込む。
「ちせちゃん、いらっしゃい」
ちせ、か。いい名前だ。舌の上で転がしたくなる。
夢芽がちせの制服を褒めている。紺のブレザー、赤いリボン。ふむ、小柄だな。145センチ、ないんじゃないか? 華奢で、壊れやすそうだ。こういう子が一番堕としがいがある。
俺はわざと腹を掻く。タンクトップがめくれ上がり、腹の毛が見える。
ちせの顔が歪む。
最高だ。
「なんでこんな人があ、モデルさん、ですか?」
ほら、もう俺の術にかかり始めている。言葉が勝手に修正されている。
「新入、部員?」
わざと
「は、はい。飛鳥川ちせです」
声も震えている。怯えている。でも、逃げられない。
俺はゆっくりと彼女を観察する。上から下へ。特に胸元のリボンのあたりで視線を止める。まだ育ちきっていない、小さな膨らみ。
「ちせちゃんか」
名前を舌で転がす。彼女の頬が赤くなる。恥ずかしがっている。いや、気持ち悪がっている。
それがいい。
「いい名前だ」
俺は股を開く。ジャージの股間部分を強調する。ちせの視線がそこに向いて、すぐに逸らされる。
夢芽がちせを俺の正面に座らせる。一番近い席。ここが処刑台だ。
俺はわざと大きく伸びをする。タンクトップを限界まで持ち上げる。腹が全部見える。へその周りの毛が、汗で湿っている。
ちせの鼻が、ひくひくと動く。臭いを嗅いでいる。嗅ぎたくないのに、嗅いでしまうんだ。
鉛筆を握らされたちせの手が震えている。
でも、描き始めた。
一本目の線。
ああ、始まった。俺とちせの百日間の蜜月が。
【三日目・放課後・美術部室】
十枚目。
ちせは真面目だ。気持ち悪がりながらも、ちゃんと描いている。
俺は彼女の前でわざと様々な動きをする。これも計算だ。
腕を上げて、脇の汗染みを見せる。
前かがみになって、息を吹きかける。
足を組み替えて、太ももの内側を見せる。
その度に、ちせの反応を確認する。
目を逸らす→でも見てしまう→また逸らす
このループが楽しい。
「上手だね、ちせちゃん」
夢芽がちせの肩に手を置く。いい子だ、夢芽。ちゃんと新入部員を調教してくれている。
「モデルさんの内面を感じなくちゃ」
俺の内面? くくく、笑いが込み上げる。俺の内面なんて、欲望しかない。若い女を支配したい、堕としたい、壊したい。
俺は夢芽の頬を撫でる。夢芽が震える。快感に震えている。もう完全に俺のものだ。
ちせが驚いた顔で見ている。
そうだ、よく見ておけ。お前もすぐにこうなる。
【一週間目・早朝・美術部室】
二十枚。
ちせが早朝に来るようになった。予定より早い。普通は二週間はかかるのに。
「おはよう、ちせちゃん」
暗い部室で待っていた甲斐があった。
「早いね。熱心だ」
立ち上がって近づく。ちせが後ずさりする。でも、壁がある。逃げ場はない。
俺は彼女のリボンに触れる。赤い、綺麗なリボン。これを外す日が楽しみだ。
「このリボン、赤くて綺麗だ」
リボンを引っ張る。ブラウスが引っ張られて、襟元が少し開く。白い首筋が見える。
ちせの呼吸が荒くなる。恐怖? それとも……?
「今日は、特別に二人だけで描いてもいいよ」
二人きり。密室。逃げられない状況。
俺は足を大きく開いて座る。ジャージが股間に張り付く。形がはっきり分かる。
ちせの視線が一瞬そこに向いて、すぐに逸らされる。
でも、もう遅い。見てしまった。
【二週間目・放課後・部室の片隅】
三十枚。
変化が現れ始めた。ちせが他の男を見ても反応しなくなったらしい。夢芽からの報告だ。
「モデルさん」
夢芽が俺の膝元に座る。スカートを少し持ち上げて、太ももが見えるように。上目遣いで俺を見上げながら、唇を湿らせる。舌先がちらりと見える。
「ちせちゃんのこと、報告があるんです」
身を乗り出して、俺の太ももに手を置く。指先で円を描くように撫でながら、吐息混じりに続ける。
「今日、ちせちゃんがイケメン俳優の写真を見ても無反応でした。それどころか……」
夢芽が俺の耳に顔を近づける。髪がふわりと俺の頬に触れる。シャンプーの匂いに混じって、俺の体臭が移っているのが分かる。
「『モデルさんの方が素敵』って、呟いてました」
報告しながら、夢芽の呼吸が速くなる。頬が上気して、瞳が潤む。俺の反応を確認するように、下から覗き込む。
「いい子だ、夢芽」
その言葉だけで、夢芽の全身が小さく震える。喜びで。期待で。
夢芽は俺の手を取って、自分の首筋に導く。そこには既に無数の歯型がある。
「ご褒美……ください」
懇願するような声。膝をすり寄せて、俺により密着する。ブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。震える指で。急いで。でも丁寧に。
「ちせちゃんを上手く導けたら……もっと、してくださいますか?」
俺の顎を撫でる。二重顎の弛んだ肉を、まるで宝物のように愛おしそうに。
「お願いします、モデルさん」
すがるような目。俺の膝の上で身をよじる。スカートがさらにめくれ上がる。
「五十枚目まで、必ず導きます。だから……」
夢芽の声が甘く溶ける。
「今日も、印をつけてください」
首を傾けて、白い肌を差し出す。獲物が自ら牙にかかりにくる。
若い女の肌を吸う、最高の瞬間。
それをもたらす能力の名は、
【部活中】
今日は俺のパフォーマンスを増やす。
水を飲んで、わざとこぼす。タンクトップが濡れて、乳首が透ける。
タンクトップで顔を拭う。腹が完全に露出する。
大きく伸びをする。関節が鳴る。
ちせの反応が変わってきた。
最初:目を逸らす
今:じっと見つめる
いい傾向だ。
「もうすぐ分かるよ」
夢芽がちせに囁いている。夢芽の制服のボタンを一つ外させたのは俺だ。鎖骨の印を見せるために。
ちせが夢芽の痕を見ている。怯えた目で。でも、少し羨ましそうにも見える。
そろそろだな。
【三週間目・深夜の夢】
四十枚。
今夜、ちせの夢に侵入した。
これも俺の能力の一つ。描かれた回数が増えると、相手の無意識にアクセスできる。
夢の中で、ちせの制服を脱がせる。ブレザー、ブラウス、リボン。
「やめて」と言いながら、抵抗しない。できない。
俺の手が彼女の肌に触れる。柔らかい。若い。新鮮だ。
「ちせちゃんも、綺麗だよ」
夢の中でちせが震える。恐怖と、それ以外の何かで。
朝、ちせは濡れた下着で目覚めるだろう。
そして鏡を見て、首筋の赤い痕に気づく。
夢の中でつけた痕が、現実に現れる。これも俺の印だ。
【四週間目・放課後・美術部室】
五十枚。
今日が山場だ。
五十枚目で、認識が反転する。今までの実験で分かっている。
「記念すべき一枚だね」
立ち上がる。ちせに近づく。
彼女の恐怖の匂いが心地いい。でも、恐怖だけじゃない。期待も混じっている。
「ちせちゃん」
顔を近づける。俺の息を、彼女の顔に吹きかける。タバコと歯槽膿漏の臭い。
でも、ちせの表情が変わる。
いい匂い?
そう、もう始まっている。認識の書き換えが。
俺は彼女の頬に触れる。脂ぎった手で。
そしてリボンを掴む。ゆっくりと引っ張る。
「このリボン、本当に赤くて綺麗だ」
もうすぐこれを外して、代わりに俺の印をつける。
その瞬間──
ちせの目が変わった。
認識が
反転した
ちせが俺を見る目が変わる。嫌悪から、困惑へ。困惑から、興味へ。興味から……崇拝へ。
「どうして今まで気づかなかったんだろう」
ちせが呟く。
成功だ。また一人、俺のコレクションが増える。
【六週間目・放課後・美術部室】
六十枚。
ちせは完全に変わった。
部室に入ってくると、まず俺の匂いを深く吸い込む。聖なる香りだと言う。
「今日も来たね、ちせちゃん」
俺は膝を叩く。
迷いなく、ちせが膝の上に座る。軽い。華奢だ。壊れそうだ。
スカートがめくれ上がる。白い太ももが見える。
「描いてごらん」
この距離で描かせる。俺の顔を見上げながら。
ちせの手が震えている。でも、恐怖じゃない。興奮だ。
描くたびに、俺は彼女の腰を撫でる。ゆっくりと。じっくりと。
「上手だね、ちせちゃん」
耳元で囁く。息を吹き込む。
ちせがあ……と声を漏らす。
【七週間目・早朝・美術部室】
七十枚。
ちせは毎朝来るようになった。
「おはよう、ちせちゃん」
「おはようございます、モデルさん」
完全に俺を崇拝している。
今日は彼女の制服を整えてやる。リボンを結び直し、スカートのしわを伸ばす。
俺の所有物を飾るように。
「ちせちゃんは、本当に可愛い」
髪を撫でる。ちせが嬉しそうに微笑む。
「もっと可愛くなれるよ」
抱きしめる。小さな体が、俺の腹に埋まる。
ちせが俺の匂いを吸い込む。深く、深く。
「幸せ」
そう呟く。
ああ、いい子だ。
【八週間目・放課後・美術部室】
八十枚。
そろそろ次の段階だ。
「もっと近くで描いて」
顔を近づけさせる。唇が触れそうな距離。
俺の息がちせの唇にかかる。
「ちせちゃんの目、綺麗だね」
でも俺が見ているのは、その唇だ。小さくて、柔らかそうで、食べたくなる。
舌で唇を舐める。じゅるり。
ちせも真似をする。自分の唇を舐める。じゅるり。
「もうすぐだね」
夢芽がちせに囁く。
そう、もうすぐ収穫の時だ。
【九週間目・深夜の夢】
九十枚。
毎晩、ちせの夢に入る。
もう抵抗はない。むしろ待っている。
夢の中で、お互いを描き合う。俺がちせを描き、ちせが俺を描く。
境界が曖昧になっていく。
ちせが目覚めた時、シーツはびしょびしょだろう。
そして鏡を見る。
首筋、鎖骨、腕。俺の印だらけ。
もう隠しきれない。隠す必要もない。
ちせは俺のものだから。
【十週間目・放課後・美術部室】
九十五枚。
もう限界だ。
ちせが描きながら腰を浮かせる。
鉛筆の動きと、下半身が連動している。
「あ……」
甘い声が漏れる。
他の部員たちも同じだ。みんな俺に欲情している。
スカートはまくれあがっているが、手を入れているわけじゃない。俺を描いて気持ちよくなっている。
……この、醜い俺を! 最高の光景だ!
「ちせちゃん」
「はい」
「完成したら、どうしたい?」
ちせは言葉にできない。でも、体が正直に答えている。
一つになりたい
九十九枚。
あと一枚。
ちせが震えている。恐怖? 期待? 両方だ。
「怖い?」
夢芽が後ろから抱きしめる。
俺の作品たちが、新しい仲間を迎える準備をしている。
みんなの首筋、鎖骨、手首に、俺の印が光っている。
もうすぐちせにも、つける。
【十週間と一日目・放課後・美術部室】
百枚目。
最後の一筆。
完成だ。
立ち上がる。ちせに向かって歩く。
逃げない。逃げられない。逃げたくない。
俺の腕で、小さな体を包む。
「完成だね、ちせちゃん」
「はい」
「これで、君も僕のものだ」
リボンを解く。赤いリボンが床に落ちる。
代わりに、首筋に歯を立てる。
「あっ」
ちせが声を上げる。痛みと快感で。
歯型が残る。消えない印。
これでちせは完全に俺のものだ。
その夜、俺はちせを収穫した。
小さな体が、俺の下で震えている。
「モデルさん」
「なんだい?」
「愛してます」
最高の言葉だ。
気持ち悪い中年男が、十五歳の未来ある少女に愛されている。
これ以上の快感があるだろうか。
【翌日・放課後・美術部室】
新しい獲物が来た。
一年生。青いリボン。怯えた目。
「くさい……」
懐かしい反応だ。
ちせが優しく微笑む。首筋の印を隠しながら。
「いらっしゃい」
新入部員の顔が青ざめる。
「あの……なんで男の人が……?」
「男の人? モデルさんだって」
ちせも俺の術を感染させられるようになった。これで効率が上がる。
俺は新入部員を観察する。品定めをする。
青いリボン。また違う味が楽しめそうだ。
舌で唇を舐める。
新入部員が震える。
ちせが彼女を俺の前に座らせる。
俺はいつものパフォーマンスを始める。
腹を見せる。
水をこぼす。
股を開く。
新入部員の顔が真っ青になる。
「嫌です」
拒否される。
でも、問題ない。
みんな最初はそう言う。
「僕は“モデル”。君の線は、僕を描くほどに美しくなる……だから描きなさい。その線を、すべて僕に捧げなさい」
夢芽が後ろに立つ。ちせが横につく。
逃げ場はない。
「描けば、分かるから」
十週間後
この子も俺のコレクションに加わる。
そして、また次の獲物を連れてくる。
永遠に続く、収穫の連鎖。
俺は今日も座っている。
美術部の中央で。
神として。
若い女たちが俺を描き、崇拝し、堕ちていくのを眺めながら。
これが、俺の楽園だ。
欲望はつづく
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次回は2代目が学校の先生としてダメ生徒を無限に甘やかすお話を投稿します。お楽しみに!
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