※この作品はR-18です。

運命の流転   作:れんしゅうくん1号

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騎士王の淫蕩

 部屋の中に水の音が響いている。動く影は二つ、片や黒髪の青年、片やブロンドの少女。双方共に一糸まとわない姿で、部屋の中には淫靡な臭いが充満している。

 少女――――アルトリア・ペンドラゴンは膝立ちの男の足下に這いつくばり、その陰茎にむしゃぶりついて奉仕していた。その表情はかつての凛々しさや清純さは失われ、淫靡に染まっている。男はその様子を満足げに見下ろしながら少女の頭を掴むと一気に喉の奥まで陰茎を突き立てる。

 

「んごぉっ!?」

「そのまま、喉奥でしてください」

「んんっ、ふぁ、い……んんっ」

 

 舌を駆使して喉奥までの通路をうねらせて陰茎全体をしごき上げる。その刺激に体を震わせ、男は腰を動かす。アルトリアの奉仕と自ら動くことで得られる快楽。その両方の快感に一気に射精する意欲が刺激される。

 

「出しますよ……!」

「んんんん! んはぁ……たくさん、出ましたね……」

 

 ずるりと口から引き抜かれた逸物、残された精液を飲み下してアルトリアはとろけた顔で男を見上げる。

 

「ああ、まだ少しも萎えていない……さすが私の剣。さあ、次は私という鞘にそれをうずめてください」

 

 ベッドに横たわり、自らの膣の入り口を両手で広げる。いじらしく誘う女の姿にさらに怒張が張り詰める。びきびきと大きくなっていくそれに、アルトリアは口元の笑みを深める。彼が興奮すればするほど、与えられる快楽は深くなる。そのためならいくらでも淫乱になろう。

 あてがわれた陰茎がつぷりと入り口を蹂躙し、膣壁を抉るように突き進んでいく。自分の中の埋められていなかった空白が埋め立てられていくような感覚を覚えて充足感を覚える。

 

「はあっ、はあっ、入り、ましたね……」

「まだまだこれからです」

 

 ずちゅり、と引き抜く音が聞こえたかと思えば、すぐに男の腰がアルトリアの腰へと打ち付けられる。熱せられた鉄杭が体の中を貫き、ぶつかり合う衝撃がそれをさらに感じさせる。男の陰茎を欲していた思考すら飛び、ただただ性行為の快楽に耽るアルトリア。

 かつて円卓の騎士たちの王であった彼女は、今や一介の女として雄に組み敷かれ、蹂躙されている。自分が誇りに思っていたものが踏みにじられ、墜ちていくことで得られる背徳感にアルトリアは満足していた。

 

「ああっ、いいっ、いいっ!! わたしのなかっ、えぐられて、ぜんぶぜんぶぐちゃぐちゃにされてくのぉっ!!」

「ほんっと、最高ですよアルトリアさん……!」

「んぎぃっ!!」

 

 挿入したまま腰を持ち上げられ、まんぐり返しの姿勢へと持ち込まれる。無理な姿勢で、呼吸も少し苦しい体勢になった上で、再び腰が打ち付けられ始める。なお一層息が荒くなり、意識がちかちかと白く瞬く。大きな怒張は子宮の入口さえごりごりとこじ開けようとするほど奥まで入り込んでいる。強い力で抑え込まれ、どうしようもなく道具として使われているように思えて興奮しっぱなしだ。

 

「奥、とても、いいっ! 愛されてるって、分かるからぁ!!」

「出しますよ、アルトリアっ!!」

「――――――!!」

 

 耳元で名を呼ばれ、中に精液を大量に吐き出される。元々好ましいと思っていた臭いに包まれ、脳を震わせるほど甘い声に酔い、胎内に吐き出される欲の塊。そのすべてに酔いしれてアルトリアは言葉にならない獣のような声を叫びながら絶頂した。

 びくびくと体を震わせ、そして脱力してベッドに身を投げ出す。抱え込まれた腰も放り出されてまるで人形のようにベッドの上であらぬ方向に投げ出されていた。

 

「――――死ぬかと、思いました……」

「その割には、笑っていますね」

 

 男からの指摘を受けて、顔をベッド脇に置かれている鏡に向ける。そこには編み込んでいた髪は乱れ、汗まみれになって、そして淫靡にまみれ与えられた愉悦に女として耽美に笑う者が一人。

 

「ふふ、女としての幸福をこれ以上なく与えられましたから……あなたの全てを受け入れることの、なんと幸せな事か、と」

「そう言っていただけるとありがたいですねぇ」

 

 息を整えるアルトリアに、男は彼女を抱え上げると対面座位の姿勢であてがう。

 

「今度はゆっくり自分のペースでやりましょうか。自分で入れてみましょう」

「はい、それでは失礼して……ん」

 

 腰を落としていき、一物を受け入れる。刺激で腰が抜けそうになりながらも踏ん張りながらゆっくりと奥まで受けいれる。奥まで入ったところでふう、と息を吐き出してすぐにゆっくりと腰を動かし始める。男の欲望のままに受け入れる体勢もよかったがこちらの奉仕する形もまたいいものだとアルトリアは内心思う。

 

「ゆっくり動くと、ん、はっきりした大きさが分かりますね……あっ」

「私としても、じっくりあなたの艶姿を見れるのは役得だ」

「ひゃっ、胸、急にいじらないで、くだっ、さいっ」

 

 腰に集中していたところを突然胸をいじられて、意識していない部分からの突然の気持ちよさに腰をくねらせる。すると今度は体を抱きすくめられ、体を固定されてしまう。そして口づけを交わし、口内を舌でねぶってくる。口の中で舌が互いを求めあい、狭い口腔を行き来して唾液を絡めあう。

 

「どうひたんれすか、自分で動けと言ったのはあなたでしょう?」

「ちょっとね」

「……? んれろっ」

 

 疑問に思いながらも口づけを交わし続ける。

 そうしてしばらくキスに没頭していると、ふと下腹部が熱くなってきていることに気付く。どくん、どくん、と脈動を感じて、一体なんだと思っていると男は抱きすくめていた腕に力を入れるとアルトリアの体を下に押し込む。奥まで突き刺さっていた一物がさらに押し込まれ、子宮を持ち上げる。

 

「ふぐぉっ!?」

 

 文字通り内臓を持ち上げられる衝撃を受けて、思わず汚い声が漏れ出てしまった。そのまま腕の力を入れたり緩めたり、ずん、ずん、と繰り返し子宮を持ち上げられる度に喉の奥から出したことのないような声が出ていく。

 

「お゛っ、お゛っ、ま゛って゛、これ、あたまに、ひびくっ!!」

「いいじゃないですか、そのまま頭が真っ白になるぐらい気持ちよくなりましょう」

 

 時折前後の動きを止めて中を掻きまわすような動きも織り込まれて気持ちよさに脳をかき混ぜられているかのような錯覚を覚える。そのまま野太い声を上げながら絶頂を迎える。

 

「お゛お゛お゛お゛お゛っ!!」

 

 膣がいつも以上に収縮し、陰茎を責め立てる。男もまた低い耐えるような苦悶の声をこぼした後、勢いよく射精する。子宮の入口をこじ開けてその中に入り込んだ発射口から吐き出された精液が子宮の壁をたたく。歯を食いしばって耐えようとするがどうしようもなく襲い来る快楽には抗えない。

 白目をむくほどの衝撃に耐えようと必死に男にしがみつく。長い射精の後、荒れた息を整えながらぐったりと男にもたれかかる。

 

「うそ、つき……私に、動けといったでしょう」

「いやあ、気持ちよくってつい……アルトリアさんも、夢中になっていたようですし」

「死ぬかと思いましたけど、ね」

 

 汗だくの体を、クーラーの冷風が通り過ぎていくのが心地いい。

 だらしなく力が抜けた体を男に預けて、背中に手を這わせる。愛おしい気持ちを手に込めて背中をゆっくりと撫でる。一度行為が終わった直後の気が抜けたようなこの時間がアルトリアは好きだった。だってこうやって愛おしく撫でていれば彼はーーーーーー。

 

(また、大きくしてくれる)

 

 中でむくむくと大きくなっていくそれに待ってましたとばかりに妖しく笑顔を浮かべる。

 自分の貧相な体にここまで興奮してくれるのだ、と女としての喜びが口元をほころばせるのだ。体を這う手もまたいやらしく昂っているように動き始める。

 

「ひっ!?」

 

 尻を這っていた手の指先が尻の穴を撫でる。思いもしなかった部分への接触に思わず悲鳴がこぼれてしまったが、すっと離れていったことに安心して息を吐きだす。

 

「と、思わせて」

「――――――」

 

 尻の穴にずぶりと指が挿入される。尻への異物の感覚に思わず絶句しながら固まってしまう。そうやって黙っているうちに男は尻の穴を愛撫し始める。中をほぐすように指をぐりぐりといじられて、しかし不思議と不快感は覚えずむしろその刺激を受け入れて快楽として頭が認識し始めている。

 ぞわぞわとした刺激にうまく声を出せず陰茎の動きも相まってしがみついたまま流れ込む感覚に耐えようとする。広げられた穴が音を立て、次第に自分の声が嬌声に変わっていくのを感じる。

 

「う、ぐ、ぉ……」

 

 密着したまま尻への刺激だけではなく、尻の穴をいじられるのと同時に体を手で上下に揺すられ膣壁をごりごりと擦られる。

 そうして男の陰茎がまた昂っていき、一回り太くなる。射精の気配を感じ、アルトリアも新たな快感の波に備える。

 ごぼりと大量の精液を流し込まれる。慣らされた体は条件反射で絶頂を迎え、体がエビ反りになる。がくがくと体を震わせてまた男の胸の中へと倒れ込む。

 

「ひきょう、だ。きゅうにあんな刺激に、耐えられるわけがない」

「物は試しでいじくっていたけど、こっちの才能もあるね、アルトリアさん」

「…………」

 

 耳元でささやかれる言葉に、赤面して顔を逸らす。それに構わず男はアルトリアの中から自分の一物を引き抜くとてきぱきと後始末をし始める。

 

「その、今日は終わり、ですか」

「いいや? ちょっと出かけようかと思ってね。アルトリアさんも着替えて準備しようか」

「……? 分かりました、ではシャワーを浴びて」

「いいや、軽く汗拭うだけでそのまま行こうか」

 

 ぎょっとして思わずベッド脇に立つ男を見上げる。今日は朝からここに来てから先ずっと交わり続けていた。汗と性交の臭いが体に染みついてしまっているはずだ。

 しかし男はそれに構わず準備をどんどん進めていく。それにつられて自分も慌てて身支度を整える。軽く体を拭って服に袖を通すと一先ずは問題なさそうに思える。

 

「じゃあ行きましょうか」

「は、はぁ……」

 

 どこへ、などは何も言わず男と連れ立って歩いていく。出会った頃の強い日差しは弱まり、秋の始まりを感じさせる。そんな中でアルトリアは歩いていると自身の性器の中からつつ、と出された物が垂れてくるのを感じていた。どうにもそれが気になってもじもじしていると男が立ち止まる。

 

「どうかしましたか?」

「うん、今日は子供たちが元気に遊んでいるなってね」

「……ああ」

 

 通りかかったそこそこ大きい自然公園のボールコートで子供たちが走り回って遊んでいる。どうやらサッカーをしているようで一つのボールを追いかけて走り回っている。

 

「少し前までは暑すぎて家で遊んでいたのでしょうが、少し気温も下がりましたしまた外で遊ぶようになったのですね」

「ああ、大人でも参りかけたしね、あの暑さは」

「セイバーの姉ちゃん?」

 

 名前を呼ばれて振り返ると、見覚えのある少年が一人で立っていた。

 

「イマヒサ、今日はミミたちと一緒ではないのですか?」

「ちょっと遅れてくるって。姉ちゃんは今日はサッカーしに……って恰好じゃないな」

「バイトの用事でお出かけ中です。偶然通りかかりました」

「へー、じゃそっちの人がバイト仲間さん?」

「ええ、――――っ」

 

 公園で仲良くしてくれているイマヒサと話をしていると背中を撫でる感覚を覚える。間違いなく隣に居る男の手が背中を這っている。ちらりと視線を向けると素知らぬ顔で笑っている。

 

「セイバーさんのバイト仲間です。よろしくね?」

「あ、ああ……よろしく」

 

 少年の前で何を、と思っていると手は指先でくすぐるように背中のあちこちを柔らかくくすぐるように撫でていく。つい数十分前まで交わっていた相手にそれをされると、その時の情景が頭を過ぎり、下腹部にあるスイッチのようなものが押されそうになってしまう。

 ちょうど子宮ぐらいの位置できゅんきゅんとした感覚がな(・)に(・)か(・)を求めるようにうずき始める。心臓が早鐘を打ち、どろどろとした情欲が頭を熱して目の前の少年から隣の男に意識を移させていく。

 

「――――姉ちゃん?」

 

 声をかけられてハッと我に返る。子供の前ではしてはいけないような顔をしてしまってはいなかったか。動揺して上ずった声で答えてしまう。

 

「ど、どうかしましたか?」

「いや、なんかぼーっとしてたし息も荒いし……ちょっと涼しくなったからって気を付けないと熱中症になるぜ?」

「あ、ああ、大丈夫。別に体調が悪いわけじゃありませんから」

 

 いつのまにか男の手は股の間に指を滑り込ませ、性器とクリトリスをじんわりといじめ始めていた。膣がどろどろと愛液を垂れ流し、受け入れる準備を始めてしまっている。

 

「すいません、私たちはバイトの買い出しがあるのでこれで……」

「わか、った……気を付けろよー、セイバーのねーちゃん」

 

 イマヒサに見送られて公園に入っていく。押されかけていたと思っていたスイッチは、すでに力いっぱい押されてしまった。アルトリアはもう我慢できず、どこかで彼を受け容れようと考えていた。

 幸い自然公園は広い。奥まったあまり人の来ない森の中なら、交わることが出来るはずだ。

 

「ふふ、アルトリアさんから青姦のお誘いとは嬉しいですね」

「黙りなさい……全部搾り取ってあげます。まったく、子供の前で……」

 

 怒った風を装いながら、アルトリアは彼を連れて公園の奥へと向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イマヒサは今しがた見送った二人組を後ろから見送っていた。顔見知りの近所のお姉さんと出くわしたから話していたら、途中から顔を赤くして息も荒く乱していた。すわ熱中症かと思い心配したが違うと言われてしまった。

 

「……んー……ミミたち来るまでもうちょいあるよな」

 

 思えばバイトの同僚という男も何だか距離が近かった気がする。セイバーも最後辺りは彼を睨みつけていたように思う。もしかするとあまり仲が良くないのだろうか。もしかして、いじめを受けているのでは?

 そんな風に考え始めると何か怪しく思えてくる。もし変なことをされているのであれば、セイバーをあの男から助けなければ。そんな風に考えてイマヒサはだいぶ遠くなってしまった二人の影をばれないように、しかし見失わないようにゆっくりと追いかけ始めた。

 二人はバイトの用事と言っていたはずなのに公園の奥の方の、人目につかない森の奥の方へと進んでいく。やがて二人は道からはずれて藪の中を進んでいく。ここまでくるとイマヒサも思っていた以上におかしいことになっていると困惑していた。

 

(店とか何もないのに、こんなとこに来て何するんだろ)

 

 二人はやがて薄暗い、到底普通は人が来ないであろうところにまで来るとようやく足を止めた。そして。

 

(えっ……!?)

 

 連れていた男の方を振り返ったセイバーが男と口づけを交わし始めた。お互いを抱きしめあい、舌を絡めあって唾液を交換している。イマヒサの見ている前で行われているそれに、動揺を隠せない。二人はイマヒサの存在に気付かないままお互いを求めあうかのように長い間口づけを交わしている。

 静かな森に、遠い子供の遊ぶ声、そして耳に忍び込んでくる聞いたことに無い粘液が響かせる音。思わずごくりと息をのんで目の前の情景を見つめる。

 

(うわ、セイバーのお姉ちゃん、顔が真っ赤で見たことない表情してる……)

 

 長い口づけを終えて顔を離した二人、顔が見える位置に居るセイバーの顔は見たことのないとろけたような表情をしている。

 彼女はそのまましゃがみこむと男のズボンのベルトをおもむろに外し始めた。そしてぼろんと自分のものの倍以上はありそうな逸物がセイバーの目の前につきつけられる。それをセイバーはうっとりとした表情で見つめながら口を開いて口の中に納めていく。

 セイバーが見せる女の顔、イマヒサの知っているセイバーの溌溂とした笑顔とは程遠い淫蕩に塗れた笑みに心臓がバクバクと大きな音を立てている。ふと痛みを覚えて下を見てみると、自らのものが大きくなっていることに気が付く。

 

(なんで、大きく……)

 

 セイバーは逸物の竿を舐めまわし、袋にキスをし、玉を口に含み舌でころころと転がして刺激する。男の反応を楽しむ、小悪魔のような笑みはイマヒサの知る普段の彼女とのギャップがあまりにも大きく混乱し、同時に興奮を覚えてしまう。

 やがて彼女は口全体に竿を頬張り、頭を前後させて刺激を送り込む。相手の男が腰を振り喉の奥を突くと彼女の苦悶と喜悦の入り混じった耳朶を叩く。そうして行為は続いていき、男がセイバーの頭を掴んで喉の奥に突き立てて体を震わせる。

 

(――――――)

 

 男が体を離すと、はあ、はあ、と息を切らして口から白濁としたどろっと粘度の高い液体を口からこぼすセイバーの姿がイマヒサの目に入る。まだ幼いイマヒサの目に入るセイバーの艶姿。びしり、と頭の中の彼女へ抱いていた憧れにひびが入る。遠い高嶺の花が、手折られ、蹂躙され、誰かの物となっていたという事実に憧れは砕かれていく。

 そうしていると彼女は木に体を預け片足を抱えて持上げる。テレビで見たY字バランスという体勢だったろうか。そんなポーズをとる彼女に、男はパンツをずらして女性器へ指を二本一息に突っ込んだ。突然入れられたそれにセイバーは体を過敏に反応させ、声を上げる。だがそこに拒絶の色は無い。

 指を出し入れされるたびにもだえるセイバーに、イマヒサは自分のものがどんどんと昂っていくのを感じていた。

 そしてむき出しのまま天へ向けてそそり立っていた男の逸物がセイバーの性器にあてがわれる。本能的にいよいよだ、と思ったイマヒサは食い入るようにその姿を血走った目で見つめる。

 腰が突きこまれる。

 獣のような声を上げながらセイバーはそれを受け容れた。片足を抱えたまま、襲ってくる快楽に涙とよだれがとめどなく零れ落ちていく。満たされた表情はこれ以上ないほど女の顔をしていた。

 気が付けばイマヒサは、自分の物を取りだして自らの手でしごいていた。弄ったことの無かったそれを、目の前で起きている情事の当事者が自分であると想像してセイバーと交わる姿を想像する。どんどんと激しくなっていく目の前の情事。それに合わせて自分の手も激しく動く。

 

「いぐっ、いぐっ、いっっっぐぅぅぅぅ!!!!」

 

 吠えるように叫ぶセイバーの女の声が耳に届く。びゅるる、と少年の若い精がそこいらの野草に降りかかる。はあ、はあ、と息切れに襲われる。果てて下を向いていた視線を上げる。

 ――――――深緑の碧眼が、イマヒサを見て嗤っていた。

 背筋が凍り付き、その場に居るのが怖くなり慌ててイマヒサはその場から逃げ出した。

 

「どうかしたかい、セイバーさん」

「いいえ。普(・)段(・)と(・)違(・)う(・)と(・)、とても気持ちいい物だと実感しただけです」

「そっか。じゃあ、続きをやる?」

「いえ、戻りましょう。……最後のはさすがに羽目を外し過ぎました」

「めっちゃ喘いでたもんねいったぁ!?」

「帰りますよ」

 

 そうして二人はその場を去っていく。晩夏に行われた淫蕩の宴はここに終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 イマヒサは逃げ出した後、少し離れたところで息切れで立ち止まった。そこで我に返り出しっぱにしていた自分の物を慌ててしまい込み、公園の入口に戻ると待ち合わせしていた友達と合流するもすこし体調が悪いとそのまま帰宅した。

 自宅のベッドにもぐりこみ、思い出すのはセイバーの艶姿。またむくりと自分の物が大きくなると、あのセイバーの嗤った顔を思い出す。恐怖と興奮と、その両方に心を挟まれながら少年は自らのぐちゃぐちゃに壊された憧れに思うまま白濁の精をかける行為に、それはそれは興奮したのだった。




とりあえず今回は細かいこと気にせずにエロイ描写だけつめこもうぜの練習回。
イマヒサくんの性癖はぶっ壊されました、合掌。どんな風にねじ凶っちゃったかはまだ未定。捩じれた性癖持つキャラのねっとり描写したいなって場合に抜擢されるかも。

ちなみにセイバーはイマヒサが追ってきた時点で直感で気づいたけど、自分の欲求を優先したので放置してました。後日こっそり二人きりになるように誘導して「口外したら、めっ」と約束させるかも。なおイマヒサくんの性癖は二か所目の骨折(寛解不可)となるやもしれない。

練習のために色々とリクエスト募集中
つきましては以下にお題箱を載せますので
(1)書いてほしいキャラクター
(2)書いてほしいシチュエーション・プレイ等
(3)参考資料になりそうな作品(商業・同人問わず)
を教えていただけると幸いです。
URL:https://odaibako.net/u/Rensyuukunnitigou
なお全部をお答えいただく必要はありません。
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