クラスの女子が辱めに合う話 ~ 片想いの相手が性処理委員に選ばれた 作:卑ゟ弥
私は……ずっと前から、
透琉とは、一年生のころからずっと同じクラスで、それはつい昨日最高学年になってもそうだった。
透琉はいつだって私に優しくて、気づいたら私たちは仲良くなっていた。
いつかは私が告白するか透琉から私に告白して、そのまま恋人になって……そんなことを、ぼんやり妄想することもあった。
だけど春休み前の修了式の日に、私は彼に相応しくなくなった。
それでもせめて心だけは気高くあろうと思っていたのに……それさえも、昨日砕け散ってしまった。
あろうことか私は、彼じゃなく……
私は……私なんかに、透琉を好きになるような資格はない。
透琉は今日も、教室でいつものように明るく話しかけてくれたけど……私には、彼の純粋な瞳を見つめ返す勇気も出せなくて、どこかギクシャクした感じで突き放してしまった。
それなのに、透琉がほかの女子と仲良く話しているのを見るだけで、胸が苦しくなってくる。
そのことが、さらに私の自己嫌悪を強めてしまう。
結局、私は透琉とちゃんと話すことができないまま時間だけが流れてしまい、気がついたら授業の終わりを告げる鐘が鳴っていた。
性処理委員に任命されてから渡された特別製のスマホには、今日も誰かの予約が登録されている。
私は透琉に気づかれないようにこっそり教室を抜け出して、地下深くにある性処理室に向かった。
◇
裏口から控え室に入ると、昨日と同じ『アイマスクを着けて待機しろ』と書かれた伝票が机の上に置かれていたので、私は命令に従って視界を閉ざした。
「これが、透琉の命令なら良かったのに……」
透琉に言われたなら、どんなエッチなプレイでも喜んでやってあげるのに……
そんなことを考えながら昨日と同じ性処理室で待っていると、扉の開く音がした。
一人分の衣擦れ音が、ゆっくり私に近づいて来た。昨日よりも、少しだけ足音の歩幅が広い。
それはつまり、昨日の工助くんとは別の人が来たということを意味している。
ほんの少しだけ鼓動が高鳴る音を聞きながら、私は何かされるのを静かに待った。
じっと待っていると、その誰かは力強い手で、私の腕を掴んで強引に椅子から立ち上がらせた。
やっぱり……昨日、私を犯した工助とは、手つきがまるで違っている。
どこか大人びていて頼りがいがある。そんな男の手は私の服を手際よく脱がし、私はあっという間に丸裸にされた。
「んゅ……」
恥ずかしさで小さく声を漏らすと、そんな私の頭をその手が撫でてきた。
私のことを気遣うような、優しい手つき。
カチャカチャと、誰かが服を脱ぐ音がする。私の目の前に立っている裸の男の体温を、私の皮膚感覚が敏感に察知した。
その男は正面から全裸の私に近づいて……私のあそこに男のあれを、ゆっくりと突き刺した。
「はぅ゙…………」
昨日の工助よりも、さらに一回り大きな、だけどどこか心地よいような異物感。
その男は私を気遣って、痛くならないように加減をしてくれるのが、なんだか少しだけ嬉しかった……
「ねえ、透琉…………?」
私が聞くと、男は少しだけびっくりしたように固まった。
私は手探りで男の手を握り、もう一度彼に聞き直す。
「透琉……だよね。ねえ、もし透琉なら、私の手をぎゅってして」
「………………」
彼は何も言葉を返さずに、黙って私の手を握り返してきた。
ああ、やっぱり透琉だ。そう理解した瞬間に、私の身体は彼を受け入れる準備を終えた。
ほんのりと体温が上昇し、膣の中が敏感になっていく。
彼は私のことをぎゅっと抱き寄せる。男らしい筋肉質な腕に抱きつかれて、蕩けるような幸せに包まれる……
手を握っていない方の彼の腕が私の背中に回ってゆっくり降りて、私のお尻にふわりと触れた。
そしてその指先が……私のお尻の穴をカリカリと引っ掻いた。
「ひゅふ! く、くすぐったいよ、透琉……」
「…………………………」
そしてそのまま……彼のおちんちんが私の深いところを抉るのと同時に、彼の指が私の尻穴にずぽっと突き刺さった。
「はぉ゙…………」
私が手を思いきり握りしめると、繋いだ彼の手も強く握り返してくれる。
「透琉……! ぁ、んぁ! り、透琉! 透琉っ!!」
彼の肉棒が私の奥を突くと、私の身体は簡単に言いなりになってしまった。
そしてお尻とお膣を同時刺しされたまま、彼の顔と私の顔が近づいて、唇同士がピタリと触れる。
彼の舌が私の口内に捻じ込まれ、髭痕のチクチクした感触が私の上唇に当たった……
「んふぇ!?」
透琉は、髭なんて生えてない……もしかしてこの人、透琉じゃない!?
私は腕を伸ばして、彼を軽く突き飛ばそうとする。だけど男の人の腕力で抱きつかれているせいで、彼は離れようとしなかった。
「そろそろ誤解を晴らしてやるか」
透琉じゃない、野太いその声はそう言って、視界を閉ざしていたアイマスクが丁寧に剥がされた。
照明のまばゆさに、徐々に目が慣れていく。焦点が目の前に定まると、そこには透琉……とは似ても似つかない醜悪な、去年の担任がいやらしい笑顔を浮かべていた。
視線を下ろすと……彼の肉体の先で、私と彼が、繋がっている………………私の背筋に嫌な汗が流れた。
「ひや…………っ」
嘘、嘘嘘嘘!
嘘だ、嘘、嘘に決まってる!
今すぐこの不潔な男から離れたいと思って、両手で突き放そうとする……その瞬間、私の尻穴が捻じ込まれた指にゔねゔねと掘り荒らされて、力が入らなくなる……
「はぅ゙……ぉ゙、んぉ゙! や、や゙めっ、離れ゙……てっ!!」
「おいおい、正体が分かった途端に膣が締まりだしたぞ?」
「違う……っ、やだ、抜いて!離れてよ!! 教師が生徒に手を出すなんて……最低! 最低最低最低!!」
「馬鹿を言え。そもそもこれが、性処理委員の役割だろうが。それにしても……とおるくぅん、だったか? さっきまでのお前は可愛かったぞ? そんなに俺のこれが気に入ったのか?」
そう言って、こいつは私の体をぎゅっと押し下げた。
透琉の名前を出されると、私の身体は勝手に反応してお腹がキュンと熱くなる。
そこに汗まみれの汚い筋肉が私に密着して、馬鹿みたいにでかい、こいつの
「ん゙ーっ!! んぉん゙ー!!!」
吐き気で口の中に酸っぱい味が広がって……そこに再びこいつの唇が蓋をした。
がさつに、らんぼうに、むりやりに。口の中を嫌いな男の舌が掻き乱す。
……はじめて、だったのに。
ファーストキスも、セカンドキスも、透琉じゃないこの男に奪われた。
私の処女はすでに工助に奪われてるし、もう私には
この地獄のような時間が終わっても、どうせ私は
そう考えると……なんだか、何もかもがどうでも良いと思えるようになってきた。
全身からぐったりと力が抜けていく。膝が崩れ、肩が下がり、涙腺が緩んで両眼から雫が流れ落ちる。
唇が外されると、私の首は力なく
「ぉぐ♡」
まどろみの中で容赦なく奥を突かれ、私の喉から情けない声が溢れ出す。
指で尻穴を掻き回されると、私の身体は反射的に膣を締めて男を喜ばせてしまう。
膣の奥を男の亀頭で突かれると、私の膣は男の竿を抱きしめて、なおも男を喜ばせてしまう。
そんな自己嫌悪に心を壊されて、人形のように動かない私を男は執拗に責め続けた。
やがて男の精液が、私に流れ込み
どうやら下劣なこの男は良い年した大人のはずなのに、
だけどもう、それすらもどうでも良かった。浅い呼吸とともに膣が締まり、カエルのように開いた股の間から白濁液が溢れ出すそのさまを、男は片手に構えたスマートフォンで「カシャッ」と撮影した。
「良いか、お前は今日から俺様の奴隷だ。もし俺に逆らったりしたら、
「ぁ゙……ぁ゙ぁ゙♡」
「お前が中古のガバマン女だと知られたら、あいつはどんな顔をするかなぁ?」
透琉の名前を耳にした瞬間、私の身体は「ぴくん」と反応してしまう。せめて透琉の前では綺麗な私でいたい。例えどれだけこの身体が汚れても、いつしか距離を取るのだとしても……心だけは彼を想い続けたい。
そう思って私は一人、これからの一年間、どんな酷い目にあっても耐え続けてみせると覚悟を決めた。