最終巻No.431の続きを、命削って全力で書いたらこうなった 作:練乳グラブジャムン
※SIDE 麗日
本当に飽きることなく、ずっと舐めて、揉んで、転がして。
ずっと気持ちよくしてくれる。
身体がぴくぴく反応しちゃって、えっちな声がずっと出てる。
先端をコリっと摘まれたときに、一際強い快感が走った。
「ああっ! も、もうっ、やぁっ」
反射的に身体を捻って横を向き、両手で胸を隠す。
「ああっ、はぁ、はぁ、はぁ……ぁ……はぁ……」
全身が気持ちよくて震えて、恥ずかしい。
「ごめんね……痛かった?」
申し訳なさそうなデク君の顔。
「ち、違うの……全然、痛くない……けど……」
恥ずかしくて、顔を背けた。
「その……気持ちよすぎて、おかしくなっちゃうから……」
「……そうなの?」
「そうだよぉ……ずっと、こんな……」
分かってほしい。
おっぱい舐めてもらえるの、すごい嬉しくて、気持ちいいけど……あんまりされたら、おかしくなっちゃいそう。
そのとき、デク君の身体が視界に入った。
鍛えて筋肉質な、とても素敵な男性の身体。
その全身に、数えきれないほど多くの傷がある。
傷跡だらけの身体が、カッコいい、と思った。
何の傷も無いよりも、ずっとずっとカッコよく見えて。
私がそう思うだけなのかな。
私のお腹の傷を、頑張った証だって褒めてくれた。
すごく優しく、いっぱいキスしてくれた。
嫌がられはしても、褒めてもらえるなんて思ってなかったのに。
胸の奥が切なくなって、私だって何かしてあげたい、という気持ちが湧いてくる。
「じゃあ……その……今度は、デク君が寝て? 私、してあげる……」
「へ?」
デク君に寝てもらい、私が四つん這いの姿勢になる。
まだ身体が快感にちょっと震えて、あんまり力が入らないけど。
寝ころんだデク君の身体を眺める。
胸がドキドキする。
してもらうより、してあげる方が、恥ずかしい。
「デク君、私なんかより……いっぱい、いっぱい、頑張ってきた証、あるやん……」
「え? そう?」
そっと、その手を取って、指先の傷跡に、口づけをする。
ちゅ、ちゅ、と唇を這わせるように。
指先から手のひら、手首、肘、二の腕、肩まで。
たくさんの傷痕を唇に含んでいく。
「なんか、くすぐったいな……」
優しそうに微笑んでくれるデク君。
もっと喜んでほしい。
その胸板に指を這わせて、だんだん顔を移していく。
そして、デク君の乳首に口づけして、舌を這わせた。
「うっ……あ……あっ……」
ちろちろと舐めると、気持ちよさそうな声をしてくれた。
たまらない嬉しさが心に満ちる。
私は、人の喜ぶ顔が好き。
だから、好きな人が、気持ちよくなって、喜んでくれていると、本当に嬉しい気持ちになる。
「ね……気持ちいい?」
「うん、なんか……変な感じする……」
顔を赤くして、恥ずかしそうにしてるデク君。
すっごいかわいい。
おっぱい、男の子だって多少は気持ちいいはずだ。
おっぱいをずっとされたら大変なんだよって、分からせてあげたくなる。
指先の肉球で、もう一方の乳首をぷにぷにしてみる。
個性の誤発動だけは避けて。
ぷにぷにと、指先の肉球で、デク君の乳首を摘む。
「ふっ、ぁ……ぅわ、すっご……気持ち……」
そうだ。
この指先の肉球は、他の子には無い。
私だけがしてあげられる事。いっぱい使おう。
デク君に、私にもっと夢中になってもらいたい。
もっと喜んでほしい。
「あっ……う、麗日さ……ぅぁ……」
デク君が可愛い顔して気持ちよくなってくれてる。
すごく嬉しい。
デク君に重なるようにしていると、下の方から、硬い感触が伝わってくる。
パンツの中で大きくなって、ぴくん、ぴくん、ってしてるのが分かる。
パンツの上から、そっと触る。
「んっ……」
デク君が可愛い声を漏らす。
そのまま、スリスリと撫でる。
「麗日さん、ちょっと……」
抱き寄せられて、キスされる。
もう一度、抱き合ったみたいな体勢になった。
キスしながら、パンツの上から、おちんちんを撫でる。
硬くなってる。それに、すごく熱い。
デク君の恥ずかしそうな顔が、可愛い。
唐突に、私の割れ目が、ショーツの上から触られた。
「んんあっ!?」
驚いて、キスしていた口を放してしまった。
「あ、あ、で、デク君っ」
「触るの、嫌?」
「い、嫌じゃない、けど……」
嫌とは言えない。私も触っているから。
でも、もう自分でも分かるくらい、ショーツの中が湿っている。
濡れてるってバレちゃう。
「あ、あ、あぁ、あっ、あ、あん」
デク君の指の動きに合わせて、えっちな声が漏れる。
デク君は優しい顔で私を見つめてくれてる。
「ああ、はぁん、あ、んぁ、あ、は、あぁん」
ずるい、私ばっかり。
恥ずかしい。
デク君にも気持ちよくなってほしい。
パンツを擦る手に、少しだけ力を入れる。
「いっつ……」
デク君が顔をしかめた。
「ご、ごめっ!」
慌てて手を放す。
「あ、うん。大丈夫だよ、麗日さん」
そうだ、気持ちよくなってほしいけど、強くすればいいわけじゃないんだ。
優しくしないと。デク君がしてくれてるみたいに。
でも、優しくしてても、デク君はあんまり声を出してくれない。
私ばっかり、えっちな声を出してしまって恥ずかしい。
ショーツの上から撫でられて、押さえられて、揺すられて、すごい気持ちいい。
「あ、ああ、ああ、あん、ん、んっ、んん、はぁ、デク君、ああっ」
デク君の表情を伺う。
声は出てないけど、呼吸が荒くなって、切なげな眼をしてる。
かわいい、どうしよう。
おちんちん、直接触っていいかな。
いいよね?
私は次は何をされるんだろう。
ショーツをずらして直接触られるの?
腰の横にある紐を引っ張られて、最後の一枚が取られちゃう?
「ふあぁぁっ!?」
「んっ」
私がデク君のパンツに手を入れるのと同時に、お腹の方から、ショーツの中にデク君の手が入ってきた。
手のひらに感じる、デク君のおちんちんの感触。
割れ目に触れて、なぞってくれる、デク君の指の感触。
私のぬるぬるした愛液が絡んで。
クリちゃんを触ってくれて。
「あっ、ああっ! ああっ、ああんっ!」
クリトリスを中心に、強い快感が走る。
自分の指じゃない、デク君の、大好きな人の指。
なんでこんなに気持ちいいの?
「ああっ、ぁぁん、あ、あっ、ああっ、んあっ、ああっ、あんっ」
デク君のおちんちんを握ったまま、デク君の指の動きに合わせて、はしたない声が漏れる。
私がおちんちんを撫でると、デク君がさっきより気持ちよさそうな顔をしてくれてる。
なにこれ……二人で、触りっこして。
すごく、気持ちよくて。
……すごく、えっち。
―――― to be continued