最終巻No.431の続きを、命削って全力で書いたらこうなった 作:練乳グラブジャムン
※SIDE 緑谷
テーブルの上で深く愛しあって、舌を絡めたキスを交わす。
麗日さんの手が僕の首に回され、脚が腰に絡みついてる。
離れたくないっていう気持ちが伝わってくる。
一番奥に出したばっかりなのに、もっと深く繋がりたい気持ちが強くなる。
「デク君……こ、このまま……もっと……して、くれる……?」
耳を疑った。
「……いいの? やめて、じゃなくて?」
「なんで……? デク君、まだ、おっきいし……私も、大丈夫だから……いっぱい、ほしい……」
とろん、とした瞳で、切なそうに訴えられる。
「ね……ダメ……?」
秘所が、きゅんきゅんと締め付けて、すごく、求められてる感じがする。
「ううん、いいよ。僕もしたかったから……麗日さんがよければ、何回でも、させて……?」
もう何回出したか分からないけど、全然衰えない。
僕ってこんなに絶倫だったっけ……?
「デク君、ありがとう……嬉しい、大好き」
ちゅっ、とキスを交わす。
もう当たり前のようにキスしまくってるけど、何回しても、麗日さんとのキスは最高に幸せだ。
ああそうか、別に僕が絶倫とかじゃない。
相手が麗日さんだからだ。
こんなに好きな人だから、何度だって、したくてたまらなくなる。
手を突いた机から、ひんやりとした感触が伝わってくる。
さっきまでここに寝かせていたけど……麗日さんの身体が冷えちゃうんじゃないか?
とはいえ、布団は濡れてるし……
「麗日さん、そのまま、ぎゅってして。絶対、手を離さないでね?」
「へ? うん、分かった」
僕の首に巻き付いた手に力が入ったのが分かる。
そのまま、麗日さんの脚の下に手を入れる。
膝の下に肘が来るようにして、お尻に手のひらが来るように。
そのまま身体を起こして、ぐいっと持ち上げる。
「ひゃっ! あ、ああっ」
立ち上がった僕に抱っこされるようにして、麗日さんが僕にしがみ付いている。
普通の抱っこと違うのは、僕たちが繋がったままだっていうことか。
「あっ、あああっ、あっ、はああぁぁっ。ふ、深いぃ、深いよぉ、膣奥が、膣奥がぁ、ああんっ」
「これ、嫌? やめる?」
「ううん、大丈夫……して……あ、あっ」
麗日さんを抱っこしたまま、少しだけ歩くように、揺するように、腰を出し入れする。
「ああっ、ああっ、なにこれ、ふか、深いぃぃっ、ああんっ、お腹いっぱ、ああっ、潰れちゃう、ああっ、ああ、っ、ああんっ!」
すごく気持ちよさそうな表情を見せてくれる。
可愛くてたまらない。
「麗日さん、どう? 気持ちいい? 」
「うんっ! 気持ち、気持ちいいっ! 膣奥、膣奥がぁ、ああっ! 深くて、はあああんっ!」
僕にしがみついたまま、魅力的な嬌声が上がる。
「ああダメ、深くてっ! 膣奥が、ああっ、ああもうイっちゃう! デク君、デク君もう、あああああああっ!」
繋がったところから、麗日さんの潮が漏れて、僕の股間を濡らす。
温かい愛液が足を伝って流れていく。
「ん、んちゅ、……ちゅ……はあ、き、気持ちいい……大好き……」
「麗日さん、すっごい可愛い……」
繋がって、抱っこしたまま、キスを交わして。
また再び、膣奥を突く。
気持ち良くなってくれる麗日さんが、ただただ愛おしかった。
※SIDE 麗日
「あ、あ、あっ、だめっ! ああああああっ!」
抱っこされたまま揺すられて、またイかされちゃった。
何でこんなにすぐ気持ちよくされちゃうんだろう。
こんなにたくさんビクビク震えて、変な子だと思われないかな。
少し不安になるけど、私がイけばイくほど、デク君は嬉しそうな顔をしてくれてる気がする。
優しい表情で、私を見つめてくれている。
デク君の顔を見ているだけで心が蕩けていくように感じる。
膣内がきゅんきゅんと勝手に吸いついて、すぐに気持ちよくなっちゃう。
緑谷出久という想い人を、自分の全身が欲しがっている。
「はあ……あぁぁぁ……すっごぃ……気持ちい、気持ちいいぃ……気持ちいいよぉ……ああん」
抱っこされて、肌が密着して、奥深くまで繋がって。
イッたばっかりなのに、膣の奥から快感が湧き上がってくる。
デク君が最初からずっと、優しく突いてくれてたところ。
いま、深く深く突かれて、潰されてるところ。
ゆさゆさと、身体を揺するように、少し歩くようにして、膣奥が潰され続ける。
「ぅぁぁ……も、やばぃ……イく、イ、イっぢゃう、ぁぁ……なにこれぇ……」
きゅうぅぅっ、と、意識してないのに、膣が締まっていくのが分かる。
デク君のカタチが鮮明になる。
膣の奥、深いところから、凄い快感が昇ってきてる。
「ぁぁ、あぁ、あん、はあん、あん、あん、あ、あ、あっ、ああ、ああああああんっ!」
ビクッと腰が跳ねて、そのまま小刻みに全身が痙攣する。
「あ、ああ、はあ、はあ、はぁん、はあ……ああ……ご、ごめ、イッちゃった……あん、ああ、だめぇ、またイク、イッちゃうぅぅ……はあああんっ!」
ゆさゆさ小刻みに動かれて、その微細な振動が膣奥を刺激し続ける。
「は、ああ、ああああっ! い、いまイッてる、イッてるから、あん!」
「麗日さん、つらい? やめる?」
心配そうな眼差しを向けてくれる。そうしている間にも、私の身体はイったばっかりなのに、更に快感に身悶えてしまう。
「あん、あ……ああ……ん……い、いじわる……あぁぁ……」
「ご、ごめん……でも、いじわるって?」
むぅ、っと膨れて、他所を向く。やっぱりデク君はSだと思う。
だって、ずっとおちんちんが硬くて、ずっと奥を潰して、ずっと私を気持ちよくしてるくせに。
いま止められたら、おかしくなっちゃう。
もっとしてほしい。
もっと。もっと。もっと。
えっちな子だって思われてもいい。
はしたなくてもいい。
もう、どうだっていい。
「ぅぅぅ……やめないで……やめちゃ、いやゃ」
ほしくて、ほしくて、たまらない。
もっと入れて。
もっと突いて。
もっと出して。
もうどうなってもいいから、とにかく、あなたを感じたい。
心が一つになってるような。
もっと、いっぱい、いっぱい、愛してほしい。
「お、おねがい……もっと、して……?」
「じゃあ、また、するね」
優しく微笑むと、また私を揺すって、深く深く突き上げられる。
「あっ、んっ、んあ、はあんっ、ああっ、気持ちいいっ!」
感じるほどに実感する。
私、デク君とえっちしてるんだ。
こんなにいっぱい愛してもらってる。
本当に夢みたい。
「ああっ! ああんっ! あんっ! ああっ!」
突かれる度に、膣奥が歓喜し、全身に快感が突き抜けて、イッてしまう。
出入りする度に、隙間から、ぴゅっ、ぴゅっ、と愛液が潮となって噴きだし、繋がったところが更に濡れていく。
「ああもう、出る……出るよっ!」
「いいよ出して! いっぱい出してぇ!」
「くっ……ぁぁああ!」
「はああああああああああんっ!」
一番奥に突き入れられて、びくん、びくん、って大きく震える、デク君のおちんちん。
私の身体が勝手にぶるぶる震えて、背中を反らしてしまう。
身体の奥に感じる、デク君の熱。
全身に凄まじい快感と幸福感が満ちていく。
「あああ、はああぁぁ、ああああんっ」
また膣内に出してくれた。
嬉しい。本当に嬉しい。嬉しくてたまらない。
お腹に勝手に力が入る。
私の身体が、デク君のを全部搾り取ろうとしてるのが分かる。
全部私のだ。私が出してもらえたんだ。
深い深い快感に、心の嬉しさが重なって、とんでもない絶頂に襲われる。
ずっとイきっぱなしみたいな感覚の中、更に深くイってしまう。
「はあ……ああ……あああっ、ああダメぇ、出ちゃうよぉ、あああああああんっ!」
あまりの気持ちよさに我慢できなくで、潮が吹き出した。
ホースで水をかけたかのように、びちゃびちゃと繋がったところが濡れていく。
デク君は、すっごく優しい笑顔で、抱きしめてくれている。
せっかく出してくれた精液が流れちゃってるのに。
足の先まで、全部私の潮で汚しちゃってるのに。
私、こんなにえっちで気持ちよくなった顔しちゃってるのに。
かわいい、だいすきって言いながら、優しくキスしてくれる。
何でこんなに優しいの?
「好き……デク君、好き……大好きやょ……」
身体が快感に震えながら、それでも想いを伝えたい。
ずっと伝えられなかったんだ、何万回伝えたって伝えきれない。
重力に引きずられるようにして、私の身体が落ちる。
デク君の脚が少しだけよろけて、たたらを踏んだ。
ずっと私の身体を支えてくれてた。
大変に決まってる。
私も何かしてあげたい。
デク君の負担が無いように。
もう降ろしてもらった方がいいかと思った時、ふとひらめいた。
「ねえ、デク君……私の個性で、一緒に浮かんでみたら……どうかな?」
―――― to be continued