オバロ チート 作:AA
ぼちぼち続けていきます
「やり過ぎた…」
目の前には余すところなく裸体をさらけ出した美女がいる。
顔はだらしなくアへ顔となり力なく垂れている涎が色気を醸し出す
金属のブラの抑圧から開放された胸は呼吸とともに上下し弾力感を伝えてくる
秘されるべき乙女の花園はカパァと広げられ、硬く閉じられていたピンクの筋は()の形に広がり未だ破られていない処女膜が顔を覗かせている。
「エロいな」
指やローターで散々虐められた三つの突起は真っ赤に腫れ上がりまるで男を誘っているよう
…まだクンニはやってなかったな」
そっと顔をクレマンティーヌの開かれた花園へ近づけた
(ぺろっ)
「ん”ん”んッ❤❤!」
脱力していた身体が雷に打たれたように跳ね起きる
そして俺の体にも衝撃が走る
それはこの世界に来て初めて口にしたがゆえの錯覚
クレマンティーヌの身体を弄る時に動き回って喉が渇いていたこと、富裕層だったとはいえ全てが汚染されているリアルでは飲み水は工業廃水をろ過したモノしかなかったこと、そして男は真新しい身体となって味覚を含めた感覚全てが冴えわたっていたこれらが合わさった結果……
「えっ?なにこれ……美味‥っ‼?」
ぶっちゃけ今ならこの世界のモノ、例えばその辺の草を食べても美味しく感じられてしまう男
そんなヤツが海も空も大地も汚染されていないこの世界産のモノを初めて口にしたのだ、その結果は言うまでもない
(れろ‥れろ…れろ)
「んん”っ”‼❤」
口にしたクレマンティーヌの秘所を夢中で嘗め回した
「んっ…ぁぁ‥‥♡」
ぺろ…ぺろ…と丁寧に秘所に吸い付かれ押し寄せてくる快感に戸惑うクレマンティーヌ
半開きになった割れ目がヒクヒクと卑猥に動いて男の口に愛液を吐き出す
(んちゅ‥ちゅぷ)
「ぉぉ❤…んぉぉぉ~~❤ ‼」
乙女の弱いところに遠慮なく吸い付かれ下半身から湧き上がる快感にガクガク震えている
快感から逃げようと本能が脚を閉じさせようとするも腰をがっつりと掴まれている、力を籠めようとするも単純なステータスでも敗北しているためそれも叶わない
(く ちゅ…)
「お” お” ぉ” ぉ” ぉ” ~!」
そのまま舌でクリトリスを根っこまで吸い出され
へこへこと腰を前後に揺することしかできない
(ちゅ、ぱ…)
そして‥無防備なそこを舌で回し舐められる
「イ”ぐッ!イ”き”ま”す”ぅ”~~ッ!」
(ガリッ)
宣言とともにピンと硬くなったクリトリスを甘噛みすると
「ぅ~~~ッ❤ !」
(びしゃ‥ぁ♡)
大量の潮を噴いて盛大に果てた‥‥
(ちゅ…う ち”ゅ~~ッ)
「‥‥ぁ❤ あ”あ”~ッ!」
が、初めてこちらの世界のモノを味わっている男からしたら知ったことではない。
クレマンティーヌがイったことなんて気に留められずに吸い続けられる
「だめ♡しょ、こ―――だめぇ…❤」
富裕層だったとはいえそもそも環境が終わっているのだ。
最近温暖化がひどくて~!なんてほざいていた百年前の人間では飲んだ瞬間に吐き出すような水や食べものがデフォルトの末期環境で育った人が中世の汚染されていない食物で育った女から吐き出されるものが甘露に感じないはずがないだろう
性的興奮と若干の食欲に流されビンと裁ったクリトリスを舐め続けた
「~^っく!」
「い”き”まつ”ぅ! い”ぐ”ぅ”ぅ~~!!)
クレマンティーヌのおマンコがこれで終わりです‥
許してください…ご主人様❤と残り汁を吐き出すも
まだまだ寄越せとGスポットまで侵入した舌がお代わりを求め
「~~~~っ♡❤❤」
(ぴゅ!ぴゅっ♡)
最後の一滴まで容赦なく吸い尽くされたそこ
ひくひくと力なく震えて今度こそ力尽きた。
「ちゅーちゅ~~ぅ」
(ビ、ク…ンッ‥‥‥)
「あぁ、もう終わりか…なんか美味しすぎて夢中で舐め回しちゃったんだけど…」
何も出てこなくなった後もしばらく秘所へと吸いついてた男は自分の行動に頭をひねりながらぼやく
そして最後の一滴まで吐き出しピクピクと身体を震わせることしかできなくなったクレマンティーヌを傭兵NPCへと丸投げした
【翌日】
グリーンウッドハウス…それなりの大きさのあるログハウスだ。ユグドラシルでは攻略途中にも休憩&MPの回復促進させる疑似的なギルド拠点の役割をしていた
ユグドラシルではあまり使われなかったが現実となった今では旅に欠かせない人権アイテムとなっている。
なにしろ室内の温度は自動で調整されるし、何故か水道が繋がっていてトイレ・シャワーが使い放題、ゆったりと眠れるベットまで付いているのだから使わない理由がない。
しかも俺が使っているのはガチャ産の上位互換であるエメラルドフォレストホーム
グリーンウッドハウスがインフラ完備の一軒家ならこっちは貴族のお屋敷、そして名前の通り住居のグレードも防衛力も段違い
これが在るのと無いのでは快適度が段違いだクレマンティーヌが大昔六大神が使っていたという逸話を思い出してくれて本当に助かったよ
そして一つのアイテムでこれだけ違うんだから他のアイテムの使用感も確かめないとな
今このことを伝えてくれた功労者はといえば俺の3歩後ろに控えている
「いい加減そこにいるのやめない?落ち着かないんだけど」
「申し訳ありません!直ちに離れます‼」
「外にまで出ていかなくていいから!」
彼女は今ラフな格好をしている
しかし部屋着としてダボっとした服を着ているのに双丘の膨らみが隠せていない‥あの変なブラはよほど彼女の胸を締め付けていたようだ
作業中に服の上から胸やお尻のラインが見えて眼福だ
にしても今こんな真面目腐った顔してるやつが半日前までアへ顔を晒しながら喘ぎまくっていたなんてちょっと信じられないな
「…そ、そのお召し上がりになりますか?」
何となく見つめていると恥ずかしがりながらスカートの裾を持ち上げて聞いてくる。
目の前で人に見せることがない絶対領域をさらけ出しながら下着を見せてくるクレマンティーヌ
すじの部分がちょっと濡れていた
「いや今は良いや」
断ると少し残念な顔をしながらまた俺の後ろに控え直した
はぁ…いやこんなでも俺の言った事は素直に聞くからアイテムの整理とか軽く手伝わせてみるか
「ならアイテムの整理してくれ」
「はい、お任せください!」
犬みたいに目を輝かせて食いついてくる
ということで細々したやつの使用感を確かめさせるかとフレーバーアイテムとか押し付けてみたんだが
「これが神のみが扱う事を許された神具っ!」
「神具を扱わせていただくなど‥わ、私ごときには勿体ない栄誉…ッ!」
「これを引けば効果が発動すると‥‥でも本当に引いて良いんでしょうか。このような代物を私がただ浪費するなど‥‥(ブツブツ)」
暫くして身に来るとこんな感じで俺の言った事しかやれない上に途中でフリーズしまくった
こんな感じですこぶる使い勝手が悪くて
「はぁ、じゃあ会った時と同じ感じで接してくれ。それなら出来るだろ?」
面倒になったのであった時と同じ感じで接してくれと言えば
「ご主人様に巡り合った時…巡りあった…剣を向けた…不敬、万死、許されざる大罪…」
「この身を持ってお詫びするしか…ッ!」
そして剣を取り出して自分に突き刺そうとしたところで不自然に動きを止めた。
あっぶねー!
俺に奉仕する為に必要な身体を傷つけることは禁じてあったのでスプラッタは回避出来たと思いきや
「万死に…不甲斐ない僕‥‥必要な、い…」
なんか鬱鬱し始めた。いやこれ精神的に死のうとしてない?肉体には傷つかないから俺の命令も聞けてOKってか~
いや無しだよ!!?
てかなんで俺に斬りかかったのそんなタブーになってるんだ?…あんな攻撃じゃ1ダメも食らってないのに
まぁこれ以上ネガネガされるのもめんどくさいので
「よし分かったお前の記憶消すわ」
「はっ!ご主人様の御心のままに‼」
さっきまの鬱い雰囲気はどこへやら嬉しそうに俺にひざまずいた。
「あっ あ…っ!変えられるぅ‼私が書き換えられて、いく…❤ 」
そうして記憶の消去と設定を弄って…
「へぇ一度決めた設定は変更し直せないのか。はぁこれじゃまだ取ってないクラスレベルくらいしか変えられないじゃん‥‥あっそうだ流れ星の指輪!」
なんかなんでも叶えられる超便利アイテムになっているらしいしこれで――
流星が降る
「これも仕様変わって便利になってるなぁ。こっちに来るって知ってたらもう2セットくらい増やしてたのに」
「あぁぁ!……もう、入らない…のぉッ❤!‥身体が、弾けちゃぅぅ♡」
と色々試していった結果、元のクレマンティーヌと同じように振舞えるようになりました。
「じゃあ今からお前はティね。ということでティ今からここにアンデット湧いてくるから全部倒してって」
「は~いパワーレベリングだね。ティちゃん頑張っちゃう」
「俺はアイテムの確認してるから終わるか何かあったら呼びに来て」
スクロールで『不死の軍勢』を発動させる。
昨日話を聞いてて思ったんだがこの世界はユグドラシルに似ている様で異なる世界だ。ユグドラシルの法則を取り入れた異世界というのが正しいだろうか
ティが使っていた武技なるスキルはやこの世界で普通に使われている0位階魔法、それに始原の魔法なんてものはユグドラシルには存在しない
だがレベルや職業、位階魔法の法則はユグドラシルと全く同じものだ
興味深いのはこちらの世界では『異形種》亜人種》人間種』という力関係になっていることかな?ユグドラシルとは全く逆の力関係だ
こうなっているのは人間種の強みである職業レベルが育つうちに勝手に経験値が分散されるのに対して種族レベルは生きているだけで加算される為経験値が分散されにくく上位職になりやすいことが原因なのか?
…まぁいいやとりあえずユグドラシルとはクラスの習得方法が違うみたいだし仕様もあるんだろ
で、逆にユグドラシルではできなかった上級の職に下位の職を極めずとも就ける場合があってこっちは素直に羨ましい、事実ティはレベル40くらいなのに上級職を持っているし
もしかしてと鍛えてみたが俺はこれ以上レベルを上げる事が出来なかった。
残念っバグってる俺ならワンちゃんレベル上げられるかもしれないと思ったのに!
捨てるほど持ってるとはいえそれなりの金貨やアイテムを使ったのに何の成果も得られなかったのは心に来るぜ…
転移してきているPLや真なる竜王に対抗するための案の一つが潰れたわけだが、それらの懸念はあっさりと解決の道筋が立ってしまった
「身体が軽い!装備も名前もご主人様から頂いてティちゃん絶好調ぉ~‥‥だから早く倒れろ雑魚ども!」
スケルトン相手にティが無双している。ティ自体の実力も高く与えた装備は聖属性でアンデットに効きが良いからレベリングは順調そうだ。
今のティはレベル1フェンサーのクラスしか習得していない。
…あの後R18を経験したせいで吹っ飛んでたけどティってステータスが二つあるんだよね
現地人として元から持っていたレベル39に加えてパートナーNPCとして新たに設定した職業レベルが100レベル分
しかもパートナーNPCの分のレベルを設定する際に上級職は元からあったクラスレベルも含めて取得条件を満たしていたので実質ティのレベル上限はレベル140を超える。
で流れ星の指輪とか強化アイテムとかで色々とやってたらティは最上級職を4つ獲得していた
ヤバい…ヤバくね?
だってサポートNPCとしてのレベルをカンストしたら一人でイベントボスにだって時間稼ぎが出来るし、ワールドチャンピオンだろうと余裕でぶっ飛ばせるんだぜ?
まぁ余計なクラスを取ってるせいで純戦闘ビルドではないし、初心者育成セットの恩恵があるのは初心者卒業の60レべルまで
それ以上レベルを上げるには貴重なアイテムを使うか、相応の設備や環境を整えなければならないから140レベルなんて遠い話なんだけどな
だけどやっぱりユグドラシルにおいてレベルは正義!
暫くクレマンティーヌには初心者育成セットの実験も兼ねてレベル上げに専念して貰おう
そして俺は現地のNPCを増やしてレベル上げしていく10人くらい120レベルが出来れば真なる竜王もギルドも怖くなくな‥‥いや怖ぇな
ワールドアイテムらしきものが法国にあるらしいし、変な特化ビルドのやつに嵌められたらレベルとか関係なく嬲り殺されかねない
はぁさっさとガチの防衛拠点作って諜報と育成に専念しよ…
で無駄に余っている初心者育成セット*1を引っ張り出しモンスターを発生させる魔法を使ってレベリングしている訳だ。
レベル60…いや65くらいまではこれらの装備と『最終戦争善/悪』など使えば上げられそうだがそれ以降は別の手段を探さないと…
他のNPCも創ることを考えると中級から上級モンスターが出るエリアを創った方が早いかも――そんなことしたら手持ちのデータクリスタルが消し飛びそうだけどな
「……さてと」
あとは調査隊の報告を待てばいいしティのレベル上げは勝手に進んでいく
ならばコレの出番だろう
「じゃじゃ~ん!高級BBQセット~♪」
真新しいグリルを組み立て炭を入れて火をつける。真黒い炭が熱を吸い込みカッカと燃え始める
「ふんふ~ん♪」
指輪の効果のせいか飯食わないで良かったんでまともな食事は始めてだ。今やれる事も終わったし豪勢な食事といこうか。
見とけよ~!
三か月に一回は天然肉の焼肉に行っていた俺だ、そこで網状のマエストロと言われた腕を見せてやる…っ!
そうして肉や野菜を取り出し網の上に置いていき‥‥‥
「は?何が、起きた…?」
今俺の目の前には燃えカスとなった肉と野菜…
いつの間にかすごい時間も経っていてそりゃこんな時間焼き続けたなら炭になる‥なるのは分かるのだが
「焼いてる途中の記憶が、ない?」
元から切られている肉や野菜を熱したグリルの上に置いていって‥‥
だけどそれ以降の記憶がない。
「…ハンゾウ」
「はっ!」
俺を護衛していたNPCを呼びなにか異常がなかったか聞いてみるが
「マスターは肉や野菜を置いた後ずっとそのままの姿勢で動かれませんでした」
「は‥ぁ?」
んなバカな…俺が焦げていく肉をただ見てたって言うのか?
しかしそれから俺は何度やっても食べごろの肉を焼くことは出来なかった。
ハンゾウたちにもやらせたが焼き始めると動かなくなり、フォローしようと違うハンゾウが割って入ればそいつも動かなくなるというループが発生
「これは…」
「火の扱いは慣れたもんだと思っていたヨ」
「申し訳ありませんマスター…」
他の傭兵NPCにも肉を焼かせてみせたがまともに焼けるヤツは誰一人としていなかった
「ふざけんなこれ絶対変な法則働いてんだろ!…畜生ッ!俺の焼肉がぁぁ~っ!」
焼けた肉のいい匂いだけが漂う中、命令を遂行できないくて落ち込むNPCと肉が食えなくて世界にぶちキレる俺…
「えっと…これ焼けば良いの?」
レベル上げ終わり疲れた様子の
「うっまい!タンもっと焼いて!」
「は~い。軽くあぶって塩とレモン掛けるね~」
「やっぱ王道を行くカルビよ!」
「カルビはこれかな?やっぱり凄いご主人様こんな調理されたお肉なんて初めてみるよ~」
「ふははは!ティお前に網状のマエストロの称号を譲ろうこれからも俺の為に肉を焼いて」
「~~ッ!は~い喜んでぇ!」
せっせと肉を焼き嬉しそうに俺に差し出すティ
ずっとレベル上げで疲れているだろうに俺に給仕することこそが本懐とばかり輝くような笑顔だった。
BBQセットも二週目に入り満足したので食材のあまりは自由にして良いと言って眠りについた。
しかし唯一肉を焼けるティの価値が更に上がってしまった。
ティ拾わなかったらお菓子とか飲み物だけで過ごすはめになった訳だしな
この世界にギルドやPLが来ていることも聞けて今後の方針が定まったし本当に俺にとって幸運の女神さまな説が出てきたな
ティはレベル上げ俺はアイテムやスキル、魔法の調査に専念してはや数日
ついに待っていた報告がきた。
「失礼します、クレマンティーヌ様を追っていた風花聖典の部隊を発見しました」
「おっ、いいね」
「全員拘束済みです。命令通り今回のことが記憶が残らないように配慮しております」
「じゃあ案内してくれる」
「はっ!」
風花聖典には聞きたいことが一杯あるんだよね
「まだ出れないのか!同じところを回り続けて2時間は経つぞ…もしや何らかの攻撃を受けているのか!?」
「あの裏切りモノにこれほどの協力者が居たとは思えん…別口か?」
「あ、あの敵意や悪意は感じないんですけど!」
「この現象聖典にあった『妖精の悪戯』に似ています。この規模で魔法を張れるのならば魔神級…っ、急いで本国に報告しないとッ!」
「落ち着け!既にやっているが通信魔法が使えんけぇ」
深い森の中
焦りを滲ませながらも今出来ることを確かめていく風花聖典たちの姿が見える。
俺から見ると森の中で同じところを円状に回っていて滑稽だが追っ手は全員レベル30未満、80を超えるハンゾウやカシンコジジの術に嵌るのも仕方ないだろう。
「4人か…眠らせろ」
「はっ!」
本当は支配して吐かせるのが手っ取り早いんだがティ曰く無理矢理喋らせると即死する魔法を掛けられているとのこと…
なんだそれ怖っ⁉と思いつつ情報収集の段階で俺の存在を露見させるつもりはないので殺すわけにもいかないし直接記憶を読んだほうが良いと判断した。その間の違和感も弄って消さないといけないから時間は掛けられない
という訳でいけぇブレインイーター!
「はっ!機密情報から数年前に食べた晩御飯まで詳らかに致します」
「そんなとこまでは要らないかな‥」
「「「「おっ…おご、ごごご…」」」」
そんなこと言っている間にも風花聖典たちはブレインイーターに記憶をこじ開けられ情報を吐き出していた
まず探す情報はこの辺の地理にこの世界の情勢、性そして病や感染症についてと地方ごとのお勧めグルメ…あとはプレイヤー関係だがこっちは期待してない。ティも詳しく知りたかったら神官長レベルに聞かないといけないって言ってたし
地理を聞きたいのは何故か時間が経っても消えない傭兵NPCたちのせいで大所帯になってきたからどこかに拠点を構えたいからだ
ちょっと実験してもバレない場所で人類圏とのアクセスもよい場所、転移があるから駅近とか関係ないか…って言ってるうちにヒット
どうやら元ビーストマンの首都の一つがにソウルイーターよって滅ぼされて今では誰も近づかない禁足地となっているらしい。
首都だったけあって地理的に優れているしそんな経緯もあって誰も近づかないらしい
――いやソウルイーターごときに壊滅するって…弱っ!
まぁソウルイーター希少種とか歴戦個体だったりしたらあり得…いやティが40レべでイキってたしこの世界のレベルが低いだけか
あとはーうん性病や感染症については回復魔法で全て治せるらしい。ついティを舐めまわしちゃったからエイズとかエボラとかの風土病警戒してたんだけどそこら辺は大丈夫そうだな
傭兵NPCたちで実験して確認が取れたらティとヤろう♪
これからパートナーNPCにする女たちに遠慮しなくて良くなったのは助かるな
各地のグルメは…
うーん食べ歩きが出来るほど食文化が発達してないか
王都とか帝都とか大都市なら名産のそれらしきものがあるけど期待できそうにない――ちょっとがっかりだ。
「「「「・・・・」」」」
さて何も言わずに震えるだけになってしまった風花聖典の記憶を書き換えて元の場所に放流する
「…休憩は終わりだ!」
「はっ…裏切者の捜索を再開します」
先ほどまで白目で泡を吹いていたにも関わらず彼らは迷いない足取りで去っていった
まずは拠点候補の廃墟にありに余ってる傭兵NPCたちを送り込もう
万が一でもギルドや竜王が居たらやばいからしっかり調査させて‥‥いい感じにやって問題がなければ隠れ家作っといてくれ
《転移門》は…まさか傭兵NPCみたいに残り続けるのか?
分からんな、面倒だけど範囲を拡大した《テレポート》でまとめて送ることにする傭兵NPCだけは大量にいるからな…
「はっ!先遣隊出発いたします!」
「「「「「テレポート」」」」」
《ひゃぁぁ~!》
俺は寛いどくこー。あっティのレベルは幾つになったかな♪
「あっ、ご主人様♪」
俺を見かけると十数体残っていた悪魔をなぎ倒してティが駆け寄ってきた
目を輝かせてゴールデンレトリバーみたいな尻尾を振っているのがみえる
「意外と苦戦してた?お前の腕なら出現と同時に倒せただろうに‥まぁいいや首尾はどうだ?」
「67レベルに上がったよ。ご主人様から頂いた武器も馴染みフェンサーとしても凄く成長出来てる感じ~。今ならあのクソ兄貴も指一本で倒せちゃいそう」
「そうか」
ちょっとズルしたとはいえ数日で67レベまでいったなら上出来だな。召喚魔法を扱えるNPCも替えがいるし、レベリングのペースも急げば3日、他と並行しながらでも5日もあれば60レベルにまで上げられると把握出来た。
とはいえもっとサンプルが欲しいか?さっきの風花聖典の奴らを使えば良かったかもしれないな
「ついでだからご主人様が興味あるって言ってた武技を使って倒してたんだけどぉ~。幾つか新しい武技が使えるようになったよ!」
「おっ武技ってあの流水加速~とかだよな。新しいの取れたの?」
「う、うん。こんな力を頂いたし成長するかな~って試してたら…出来ました!」
「よし偉いぞティ。その調子で何かあれば自分からトライして欲しい」
「うん!」
わしわしとティの頭を撫でる。
気持ちが良いらしくされるがままに髪をかき回されるティ
‥武技は完全にこっちの世界の技術だ。
しかもこっちでいうスキルみたいに強化倍率に目を見はるモノがある。スキルが魔法とは違った超能力だとしたら武技は身体・精神の性能そのものを引き上げる超強化みたいなイメージ
これは俺では手が出せん領域なのでマジで助かる。よしよしとティの頭を撫でてると周りに悪魔が溢れてきた
「せっかくのご主人様との時間を邪魔してんじゃねーよ雑魚どもがぁ…『烈風飛躍』ぅ!」
風のように舞うティがすれ違いざまに悪魔たちを砕いていく。
やるじゃん、ほんのり緑のオーラが見えるし新しい武技か
『最終戦争・悪』を使わせそのままレベリングを続けさせる。
偵察隊から連絡があったが廃都の方も問題なさそうなんで俺はティータイムでも過ごさせてもらおう。
何故か肉を焼くことさえ出来ないが既存品なら問題なく喰える。
つまりこの特性ロイヤルティーパーティーセットが抜群に美味いんだ…あぁこっちの世界料理も早く食べてぇなー
もぐもぐしてると廃都に向かわせた傭兵NPCから伝言が入る
「むぐ、どうかした?…はぁ⁉生きてる人間がいたってこと!?」
「いや待て風花聖典?いやもうとっくに帰してるんだが??もういい俺が行くまでそのまま見張っといて」
どうも先ほど捕まえて帰した風花聖典見に取りこぼしがあったらしい?
でもその場にはいたから気づかずにテレポートで廃都に送りアンデットには隠密が通用せずに追われていたところを確保されたと――気付かずにそのまま返さなかっただけマシなのかねぇ
急いで廃都へと駆けつけた。
廃都――瘴気が酷く瓦礫だらけの荒廃した地
死んだ獣人たちのレイスだかスケルトンだかが闊歩して鬱屈とした空気が充満している。こんな雑魚モンスターなんて幾らいても平気な俺ですら長居はしたくない
しかし周りに何もなく隠れ家とするならまぁ悪くない。テレポートがあれば移動時間だって無いようなものなのだから
そんな閑散とした地に一人の少女が身動きも出来ずに囚われていた。
「あぅぅ…」
目の前でガクブル震えている少女
童顔で垢ぬけない感じのショートの灰色よりやや白い髪
あまり手入れ出来ていないのか無造作にまとめている。
にしても影が薄いというか存在感がないというか。よく見てないと見逃してしまいそうなヤツだな
顔つきはまぁ悪くない。ちゃんと見れば学年の可愛いランキング5でギリ圏外って感じで俺だけはアイツの良さが分かってるって男を量産してそうなタイプ
「悪くないな」
「ひぃ…!」
幸薄そうな雰囲気で怯えながら見上げてくる彼女を見てると虐めたくなってくる
しかし丁度いい
「えっ!な、何ですかその凄そうなアイテムっ⁉絶対私なんかに使うものじゃないんですけど!?」
喚いてる彼女にWIを押しあてた。