様子のおかしい下弦の肆を襲わされる話 作:偽りの名 ニーサン
──────ぁっ♥ぁあっ♥ぃやぁ♥
薄暗い屋敷の中に、水音と嬌声が鳴り響いている。
太陽の光が入らない、締め切られた部屋の中。一組の男女が交わっていた。
「はひっ♥おおき、ひぃい♥いやぁあ♥」
「ぐ、ぅっ!この……っ!」
畳の上に這いつくばらされ嫌がるような声を上げながらも、犯される女の貌は悦びに蕩けている。そのような浅ましい様を見せる女の姿に、男は息を荒げながらその逞しい逸物を奥まで突き入れて行く。
激しく女を攻め立てながらも、男の眼には困惑と嫌悪の色が浮かび続けていた。彼の瞳に映る女の姿は──────人ならざる者であった。
額に生えた二本の角、尖った耳、赤く染まった結膜、そして左目の瞳に浮かぶ……「下肆」の文字。
彼──────「鬼殺隊」の隊士が討つべき悪鬼、その中でも高位の鬼である「十二鬼月」の一員……「下弦の肆」。
その女の名前は、
「ぐ、ぁああっ!」
「あつ、あつひぃ♥♥こだねじるいっぱいだされてるのぉ♥きちゃうぅぅ♥♥」
男がうめき声を上げ胤を注ぎ込むと、零余子は一際高い嬌声を上げ絶頂に至る。彼女の膣襞は歓喜に震えて絡み付き、その胎は彼の精を全て搾り取らんとするかのように蠢いていた。
その刺激が彼の身体を狂わせ、出したばかりだというのにその怒張を萎えさせない。
(く、そ……っ!鬼を相手に、なんで俺はこんな……っ!)
鬼殺の剣士・穂村良源は、今に至るまでの出来事を思い返していた──────。
* * *
帝都東京の芝区にて、夜毎に人が姿を消す。消えた者の多くは、屈強な男であるという。
消える直前、彼らは白い髪の女に手を引かれていた、とも。
鎹烏より指令を受けた穂村は、合流した他の隊士二人と共に区内を捜索しており──────その最中で、元は商家の持ち物だったという屋敷に行き当たった。
「元の持ち主は行方知れず。人のいなくなった後には、壁や床に血の跡が残されていたとか。気味悪がって近所の者は近付かないが、人の手が入っていないはずなのになぜかこの屋敷は三十年程経っても姿を維持している、と」
「鬼が自らの住処として維持しているのか」
「恐らくはな。日没前に屋敷の捜索をするぞ」
そうして彼らは、件の屋敷へと踏み入った。立て付けの悪い雨戸を閉め切ったその屋敷は、昼間でも中は暗く……人食いの鬼が潜むには絶好の場所である。
「俺が前方に立つ。後方と側面の警戒を頼む」
「任せてくれ」
日輪刀を抜き、互いに背を向け円陣を組んだ状態で慎重に進んでゆく。ミシリ、と床が軋み音を立てる中、廊下を一歩一歩進んで行く中……不意に、甘い匂いを穂村は感じた。
「何だ、この匂いは……強くは無いが、何か……」
「あら、昼間から人の家に誰か入って来たと思ったら……鬼狩りの連中じゃない」
瞬きの間に、前方に一体の女鬼が現れていた。額の右側に一本の角が生えた、白い肌の鬼。暗闇で光る眼には、「下肆」の文字──────。
「下弦の鬼!?気を付けろ、二人と───」
「うわっ!?」
「な、何だ!?」
気付けば、後ろの二人の前にもそれぞれ、同じ顔の女鬼が対峙している。違うのは角の生え方くらいか。これは恐らく、女の血鬼術……分身を生み出す異能だろう。
「柱でもないのに、私を狩れると思ってるの?ほら、来てみなさいよ」
「怯むな!行くぞ!」
彼らの前に立つ下弦の鬼は、挑発するように彼らへ背を向け、一見すると隙だらけに見えた。穂村が赤い日輪刀を、他二人が青い日輪刀を構える。
「全集中・炎の呼吸、壱ノ型……!」
「「水の呼吸、壱ノ型……っ!」」
「不知火!」
「「水面斬り!」」
三体の女鬼へと一斉に斬りかかる。炎の呼吸と水の呼吸がその頸を斬り落とし──────。
「なんだ?分身はともかくこいつら全部、下弦の鬼にしては、こんなあっさり……」
「っ!いかん、罠だ!」
頸を落とされた分身の身体が弾け飛ぶ。霧のように残滓が拡散し、先程から屋敷に漂っていた匂いと同じものがそこから感じられた。
警戒して周囲を見回すが、徐々に彼らの息が荒くなり始めた。下半身の血の巡りがおかしくなっている事が感じ取られ、全集中の呼吸が乱され始める。
「毒か……っ」
「それにしては、苦痛は無いぞ。ただ、何だ……頭がぼうっとする……」
「もう、好き放題に出来るようしてあげたのに初手から頸狙いするんじゃないわよ!」
屋敷の奥側から聞こえたその声に、3人は顔を上げる。そこには、先程斬った相手と同じ顔の、二本角の鬼がいつの間にか立っていた。
「さっきのは全員分身で、お前が本体か……っ!」
「ええそうよ。私は下弦の肆、零余子。折角誘ってあげたのに、鬼狩りは相変わらず空気が読めないわね」
下弦の肆・零余子と名乗った鬼が着物の袖を振ると、豆粒のような何かがいくつも地面に落ち……そこから新しく、一本角の零余子の分身が生えて来た。
「血鬼術・
──────
下弦の肆、零余子はその名の通り自分の分身を生み出す血鬼術を身に着けていた。ただし、本体程の力も硬さも持たずある程度の鬼狩り相手には遅れを取る程度の強さでしか無いが……この分身は二つの特性を備えていた。
「首を斬られる痛みは分身が消えるから一瞬だけで、それが三つ同時に来るのはあんまり好きじゃないのよ!」
「分身の感覚を全部自分も受けるのか……っ?なぜ態々そんな事を……」
「それより、もういい感じに
一つは、分身の感覚を共有出来る事。これは短所もあるが、索敵や獲物を狩り出すには有用だ。
そしてもう一つは…………鬼百合のような香りで相手の思考力を低下させ、興奮させる力である。
「くそ、鬼相手だってのいうのに、股が……っ!」
「お前もか、こっちも……っくそ!何でこんな人食いの化物相手に!」
「ほらほら、かかってらっしゃい。私はここよ?」
零余子の本体が尻を左右に振って誘うように挑発する。二人の隊士はそれを目で追ってしまう程に、性的な昂りを感じていた。
「どうしたの?お尻を振る女相手に何も出来ない弱っちい男なのかしら?」
「「っぐぅうぅっ!!」」
「落ち、着けっ!!」
刀を振り上げ吶喊しようとしたところで、先頭に立っていた穂村が二人を無理やり押し止めた。そして、隊服を掴むと後方の廊下へ、屋敷の入り口へと投げ飛ばす。
彼の唇からは、強く噛みしめたためか血が流れていた。
「無策で突っ込んでも無駄だ!お前達は一度退いて対策を練るか、応援を呼ぶんだ!」
「穂村隊士!」
「殿は、俺が務める……っ!」
唇を切った痛みで正気を保っている穂村は、そのまま日輪刀を構えて零余子を迎え撃つ態勢を取る。匂いの元から離れ下弦の鬼への恐れが興奮を上回った二人は、互いに頷くと屋敷を出てそのまま離れて行く。
今はまだ日中、日の下に出られた隊士を追うことは出来ない。零余子は残念そうにそれを見送り……ふと、穂村から漂う良い匂いに気が付いた。そして彼の特殊な体質に思い当たり、にたりと笑みを浮かべる。
「あはっ!あんた、稀血の持ち主なんだ!なら、逃がしてあげないから」
「ぐ……っ!炎の呼吸・肆ノ型!盛炎のうねり!」
前方を大きく払う事で、零余子の生み出す血鬼術の香りを日輪刀が一時的に払う。このまま背を向けて逃げても屋敷を出る前に捕らえられ食われるだろう。ならば、一瞬しか無いだろうこの機に賭けて一太刀でも浴びせてやるのみだ。
「壱ノ型、不知火!」
「ア゛ッ!」
「弐ノ型、昇り炎天!」
「ひぎっ!」
「参ノ、型!気炎、万象ッ!」
「あぎゃっ!?」
一気に踏み込み、本体の前に立ちはだかった分身を斬り伏せる。飛び掛かって来たものを、跳躍しながら上に大きく振り上げて断ち斬る。そのまま落下の勢いを活かし、振り下ろした刃で叩き斬る。
多くの隊士が使う水の呼吸と異なり、炎の呼吸はしっかりと地を踏みしめ一撃一撃の威力を重視する型が多い。これだけの悪条件の中、多数の鬼を相手するには、それこそ柱ほどの力量が必要だ。
故に──────次の一撃に、全てが掛かっていた。
「伍ノ型……炎虎ッ!!」
炎柱の科した修行に、着いて行ききれなかった彼が出せる最大の一撃。大上段から刀を振り下ろした勢いに乗って加速し、零余子へと肉薄する。そして、下段から虎が食らいつくかの如く、頸を狙って斬り上げ…………!
「…………っ!」
…………斬れない。呼吸が乱れ、筋力が普段の半分ほどしか出ていない。その状態では、日輪刀が十二鬼月の頸を落とす事は出来ず…………肌に少しだけ食い込んだ所で、止まってしまう。
「ひ、ひぁ…………っ!」
それでも、一瞬本気で頸を落とされる事を想起したためか、零余子は腰が抜けてへたり込んだ。彼女が着た着物はいつの間にか乱れ、胸元や太腿が露出しており、それを見てしまうと穂村の興奮は更に昂ってしまう。
「はひ、何よその獣みたいな目…………っ♥」
零余子は腰が抜けたまま後ずさる様に、奥の部屋へ逃げるような動きを見せる。それを見た穂村の理性の糸が、ぷつりと途切れた。
「ひぃあっ!」
零余子の顔の真横、奥の部屋の畳に日輪刀を突き立てる。そして彼女の着物の前を、乱暴に開かせた。
(おかしい)(喰らえ)(相手は鬼だぞ)(犯せ)(こんな事何の意味が)(ぶちこんでやれ)
頭の中では疑問や静止の声が浮かぶものの、身体はもういう事を聞かず…………目の前の雌に、いきり立った逸物をねじ込んだ。
「あ゛あぁ──────っ!♥」
彼ら以外居ない屋敷に、女の嬌声が響き渡った。
* * *
下弦の肆・零余子は性的倒錯者である。
かつて人間であった頃、商家の娘であった彼女は生意気盛りであった。ある日、彼女は悪戯目的で町人の男を揶揄い……無理矢理に犯された。
その時生まれて初めて味わった恐怖と痛み、男に組み敷かれる屈服感、そして……強い快感によって彼女はある意味で狂ってしまった。
無理矢理に乱暴され、犯される事に悦ぶ倒錯した性癖を芽生えさせてしまったのだ。
それ以降、彼女は同じ事を繰り返そうとして──────ある日、鬼舞辻無惨に出くわし、鬼にされたのであった。
鬼となって人を喰らい、力を増し術を身に着ける中で、その倒錯した被虐性癖は彼女の脳に徐々に蘇って来た。
今の彼女はその性癖に従い、男を挑発して誘っては無理やり犯され、行為が終わったら喰らうという行為を繰り返して来たのだ。
「はひっ♥はひぃ♥この鬼狩り太魔羅すっごい…………♥♥」
その性癖は、鬼殺隊相手にも向けられていた。鬼と渡り合う強さを持つ彼らに、滅茶苦茶に嬲られ犯されたいのだ。
しかし、彼らの殆どは鬼に身内を殺され幸福を奪われた者達だ。ただ言葉で煽ったり無防備に肌を晒し誘っても、一太刀で頸を斬ろうとして来る者ばかりだ。
それでも、自身の性癖を満たすことを追求し続けた結果──────彼女の血鬼術は、感覚を共有する分身を産むだけのものから、変質した。
生み出した分身は、それらが受けた傷の苦痛や犯される快感を彼女により強く共有出来るように。そして、鬼狩りに斬られた時、媚薬のような香を撒き散らして相手をケダモノに変えるように。
「ぁあはっ♥子種汁も、他よりずっとおいしい……っ♥稀血持ちだからなのかしら……♥」
「ぐ、ぅぁ…………はぁ、はぁ…………」
そうして生き延びて来た彼女は今日、極上の相手に巡り合った。
人間の精液は、体液である以上一定の栄養はあるものの主食とは成りえない物であった。味も人肉や血とは比べるべくもない。
しかし。稀血を持つ穂村の精は、それらに劣らないどころか、彼女にとって天上の美味に感じ取れたのだ。
既に幾度も交わり、秘所から零れ出た精を指に絡めて啜る姿は、とてつもなく淫靡であった。
「これなら殺さないのもありね……ねえあんた、また──────」
再びその鍛え上げた身体で犯して貰おうかと、振り向こうとした刹那。
「──────あ、れ?」
彼女の頭は、宙を舞っていた。
回転する視界の中には、日輪刀を振り抜いた穂村の姿。疲労困憊しながらも、精を出しきって昂ぶりが収まって来たのを見計らい呼吸を再度整えたのだ。
いくら身体を交わそうと鬼は鬼、少しだけ悔やむような表情ながらも、その太刀筋は真っ直ぐであった。油断して力を抜いた零余子の頸であれば、断ち斬れる程に。
「ふぅぅ…………っ、やった、のか?下弦の鬼を……」
「──────い、や!いやいや、やだぁ!」
「ぐぁっ!?」
頸を斬られた零余子の身体が動き出し、穂村を畳の上に押し倒す。そのまま彼の逸物を手で握り起たせると、腰を落として自ら咥え込む。
「死にたくない!まだ死にたくない!!あんたのこれがもっと欲しいのぉっ!」
「ぐあ、あぐっ!?待…………っ!」
「やだやだやだぁ!こんな気持ち良くておいしいの初めてなのにぃ!これだけじゃ嫌なのぉ!」
死を目の前にして、零余子は最期の瞬間まで彼の精を貪らんとする。必死で腰を振り、自らの頭を引き寄せて再度切断面を繋げようと足掻いた。
普通であれば、日輪刀で頸を斬られた鬼はそのまま死ぬ。零余子の悪足掻きは無駄に終わる。
そのはずだった。
「こ、いつ、身体が霧散しない…………っ!?」
「出して、出してぇ!中に出してよぉ!」
穂村の目の前で、零余子の首がゆっくりとだが繋がり始める。それと同時に、膣内の蠢きや締め付けが強くなってきた。
間違いない。断たれた頸が繋がり、再生し始めている。
「そん、な、それじゃあ、どうすれば…………っぐぁあっ!」
「ぁ、中でビクビクしてるっ♥イくから、逝く前にイくから、あんたもいっぱい出してぇぇ♥♥」
零余子の膣が一際強く締まり、それに促され穂村が精を彼女の胎内へと吐き出してゆく。十秒以上の間、零余子は彼にしがみ付いたまま離れず…………吐精が終わった頃には、零余子の首は完全に元に戻っていた。
「あ、れ?生きてる?生きてる!生きてるよぉ…………っ!」
「う、ぁあ…………っ」
最早穂村に、零余子を倒す手段は無く──────全身の疲労に苛まれ、彼は意識を手放した。
水柱・冨岡義勇が駆け付け、彼が屋敷から救出されたのは…………それから三日後の事であった。
* * *
その後、穂村良源はどうなったかと言うと。
「ぁっ♥はっ♥すごいぃ♥♥もっとしてぇ♥♥」
「このっ、変態鬼が…………っ!」
月明かりに照らされる、鬼殺隊が監視する屋敷の中。下弦の肆だった鬼…………零余子と穂村が、交わっていた。
──────屋敷から救出された際。水柱と交戦した零余子は幾度も頸を斬られたが…………彼女が死ぬことは無く。
頸の再生に力を使い怪力も血鬼術も使えなくなった段階で、義勇は彼女を生け捕りにする判断を下した。
頸を斬っても死ぬことがない、変異した鬼。ならば太陽か、藤の花の毒で殺さんとしたのだが…………。
最初は苦しみながらそれを快感としていたものの、彼女は全てに耐えきった。耐えきってしまった。
頸を落としても死なず、太陽の光でも死なず、藤の花を避けもしない。数日間に渡り穂村から精を啜り続けていた彼女は、いつの間にかただの鬼では無くなってしまっていたのだ。
最早打つ手はないと思われたが、変わり果てた彼女には、幾つかの大きな変化が起きていた。
「子種汁、もっとぉ…………っ♥飲ませて、注いでよぉ♥♥」
「こいつ、どれだけ食う気だ…………っ!」
今の彼女の身体は、人の肉を受け付けない。穂村の持つ、稀血の成分が混ざったかのような精を啜る事で腹が満たされていた。
彼女の左目にあった下弦の肆の印はいつの間にか消え失せ、鬼舞辻無惨からの声が聞こえる事が無くなった。
太陽で死なず、精のみで生きる今の彼女は──────果たして、どのような存在なのだろうか。
「ぁ、あっ♥こんなにお腹を重くされて、頭どうにかなっちゃう……っ♥」
「もう、とっくにどうにかなっているだろうお前は……っ!」
そして今。彼女の腹は、大きく膨れていた。鬼には生殖機能は無いとされ、人間と子は成せないはずであった。
ならば、彼女の胎内に居る者は。いずれ生まれ出て来るそれは、人か、鬼か、はたまた別の何かなのか。
それはまだ──────誰にも分からない。
・本作の時期
柱合裁判~パワハラ会議の間くらい。
人を襲わない鬼が現れたと思ったら、今度は食性がおかしくなったうえ弱点を訳の分からない方法で克服した鬼が現れた。これには流石のお館様も頭を抱えたらしい。
・穂村良源
満19歳、入隊時年齢は16歳。階級は「乙」
炎柱・煉獄杏寿郎の元弟子。厳しい稽古にギリギリまでついて行こうとしたが、途中で倒れてしまいドロップアウトした。その後は自力での鍛錬を続けているが、限界を感じ再び弟子入りするべきか検討中。伍ノ型まで習得済み。
事件後は零余子を軟禁する屋敷で生活させられる。
・零余子
元・下弦の肆。今はもう人でも鬼でもない何か。サキュバスか何かに分岐進化した。そうはならんやろ。
マゾ性癖を拗らせていた下弦の問題児。単純な力ではそれほど強くは無いがどんな責めにも悦ぶためある意味恐ろしい。変態的嗜好に無惨も辟易していた。
太陽光で焼かれては死ぬ前に隠れるチキンレースを繰り返していたら、いつの間にか弱めではあるが太陽光への耐性が付いたらしい。そうはならんやろ。
穂村に頸を斬られた時から鬼舞辻無惨の支配が途切れている。