【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
・間桐桜
【魔法少女リリカルなのはシリーズ】
・高町ヴィヴィオ
【ラブライブ!シリーズ】
・優木せつ菜
・桜坂しずく
2学期も残りわずかとなった平日。陽月はいつものように通学路を歩いていた。
(いい天気だな)
寒い日が続いているものの、今日は雲ひとつない青空。この天気なら、帰るころには干している洗濯物も乾いているだろう。
「あっ」
前方に見知った後ろ姿を発見する。陽月はすぐその人を判別すると駆け寄り、あいさつという名のスカートめくりを実行。視界に映ったのは桜色のパンツ。予想どおりの色だ。
「おはよう、桜」
「先輩、いきなりははずかしいですよ……」
顔を赤くしながら、これ以上はめくらせないと言わんばかりにスカートを押さえる桜。普通こういうことをされたら嫌悪や軽蔑の眼差しをむけられてもおかしくないのだが、桜の顔からははじらい以外の感情は読み取れなかった。それどころか少しうれしそうにしているまである。陽月がこの行動に及んだ動機は3つ。1つ目は桜が今日どんな下着を穿いているのか気になったから。2つ目は桜のはじらう顔が見たかったから。そして3つ目であり一番の動機。それは桜のはじらう顔がかわいいからである。
「もう……先輩は本当にスケベなんですから……ところで、先輩」
「なに?」
「今日のお昼、私とお昼いっしょにしてくれませんか?ひさしぶりに先輩と同じ時間を過ごしたくて……」
その願いを断る理由はない。なので陽月はすぐ了承。昼休みに屋上に集まる約束をした後、他愛のない話をしてから桜と別れた。そして昼休み、陽月は約束通り屋上に足を運んだ。理由はもちろんいっしょに昼食をいただくためなのだが、陽月にはわかっていた。桜が自分を誘った本当の理由を。
「んっ♡先輩、どうですかぁ♡」
フレンチ・キスをしながら、桜が聞いてくる。美少女との濃厚なキス。これに対して言うことはもう決まっている。
「おいしいよ。僕が作ったお弁当の、何倍も」
桜が陽月を昼食に誘ったのはいっしょにお弁当を食べるだけではない。冬休みになれば彼の友好関係の広さからして、会う機会はごっそり減る。なので2学期最後のセックスをすることで自身の存在を陽月に刻み込ませようと考えたのだ。
「先輩のここ、おっきくなってますね……♡」
ズボンを脱がされ、勃起した肉棒を見られる。状況が状況なのだから、興奮しているのは当然だろう。
「気持ちよく、シてあげますね♡」
肉棒を口に咥え、パイズリフェラをしてくれる桜。慣れ切った舌使い。やわらかいおっぱいの感触。それらを同時に堪能できる自分は幸せ者だ。快感に身をゆだねながら、陽月はあらためてそれを実感した。
「先輩、どうですか?」
「すごく、気持ちいいよ」
「えへへ、練習してますから♡」
笑顔をむけて、またフェラ。彼氏のためにそこまでしてくれるなんて健気なことこのうえない。
「あんっ♡」
それがうれしくて、桜のパンツに手を忍ばせる。その状態で手を動かし、秘部をいじっていく。
「あっ、先輩、そこはっ♡」
「僕だけ気持ちよくなるのは不公平だからね。桜もちゃんと気持ちよくしてあげるよ」
「わ、私はっ♡先輩が気持ちよくなってくれれば、それで♡」
「それじゃあ僕の気が済まない。返せるものはちゃんと返さないとね」
自分だけ気持ちよくなっていいのはオナニーだけ。相手がいて、自分だけ気持ちよくなるのは、ただの自己満足。人ぞれぞれと言われればそれまでなのだが、少なくとも陽月はそう考えているのだ。
「あっ、あっ♡先輩の手コキ、すごく……気持ちいいっ♡」
「気持ちよくさせるためにヤッてるからね」
絶頂寸前なのか、水音がだんだん大きくなる。だったら気持ちよくイかせてやろうと、陽月は指の動きを速めた。
「先輩っ、こんなにされたらっ♡出ちゃいますっ♡」
パンツと手が愛液で汚れる。桜は射精の余韻に浸っているのか、息を切らしながらトロンとした顔になっている。こういう顔もまた愛しい。
「先輩……♡」
「なに?」
「手コキもいいんですけど……やっぱり、その……」
「挿れてほしいの?」
言いづらそうにしていたので言ってやると、桜が小さくうなずく。彼女がそれを望むなら叶えてやりたい。そう思い、陽月は桜に壁に手を突くよう指示。その後はゆっくり、だが確実に肉棒を奥へ奥へと進めていった。
「あっ、ぁあああああぁっ♡先輩のがっ、挿入ってぇっ♡」
「このまま奥まで挿れていくからね」
ナカのぬくもり。締めつけてくる肉壁。そして、桜の嬌声が興奮材料となり、気持ちよさは既に最高潮だ。
「桜のナカ、気持ちよすぎるよっ」
「ホント、ですか? うれしいですっ♡」
奥に到達後、腰の動きを徐々に速めていく。子宮を突かれ、性的興奮を煽られ、桜の嬌声が大きくなる。屋上には誰もいないとはいえ、ここは誰でも立ち入ることが可能な場所。つまり、ここにいつ人が来るかわからない状況だ。そんな状況下で大きな嬌声を出すなど危険極まりないのだが、こういったスリル感がエッチを盛り上げるスパイスになることを陽月も桜も理解している。だからこれは意図的に生み出しているスリルなのだ。
「気持ちいい♡先輩に子宮突かれるのっ、気持ちいいですぅっ♡」
「僕もすごく、気持ちいいっ♡」
それもあって、さっきから腰が止まらない。早くイキたい。イッて、桜と気持ちよくなりたい。今の陽月の頭にあるのはそれだけだった。
「桜、出すよっ」
「はいっ♡先輩のっ、私のナカに入れて、くださいっ♡」
桜に後押しされるように、精液を子宮に注ぐ。それから少し余韻にひたった後、ナカから肉棒を引き抜く。
「はぁ……ごちそうさま」
「ふふっ、お粗末様でした♡言ってくれれば、またごちそうしますからね♡」
そう言ってくれる桜が愛しくなって、彼女を抱き包む。こう言ってくれる人がいて、自分は本当に幸せ者だと思いながら、陽月は愛でるが如き手つきで、桜の頭を優しくなでるのだった。
―――――
「ひ♡」
「づ♡」
「き♡」
『さん♡』
息の合った呼び声にと共に、背後から軽い衝撃を受ける。その正体はイリヤとヴィヴィオで、陽月に抱き着いていた。2人は初等部の後輩で、陽月に異常に懐いているのだ。
「えへへ♡陽月さん、会いたかったです♡」
甘えた声を出しながら、腹をグリグリしてくるヴィヴィオ。イリヤもそうだが、初等部の甘えっぷりはいつもハンパない。だが、それがクセになることを一部の人なら理解してくれるだろう。
「僕も会いたかったよ」
ほほ笑みながら頭をなでると、ヴィヴィオは頬を緩ませる。そうしていると、イリヤが羨望の眼差しを向けてきたので、彼女の頭もなでた。やはり2人は甘えん坊だ。
「陽月さん、これからの予定は決まってますか?」
「ないけど、それがどうした?」
「予定がないなら、今から陽月さんの家、行っていいですか? 最近その……イチャイチャできませんでしたし……」
2人に最後会ったのは1週間前。どうせ時間があるなら、この機会に2人と過ごすのもいいかもしれない。そう思った陽月は2人の要望を聞き入れ、自宅の部屋に招いた。そこで陽月はイリヤとヴィヴィオに挟まれながら、交互にキス。だが、キスといっても唇を重ねるだけという子どものようなものではない。舌と舌を絡めあうフレンチ・キスだ。こうやって、2人の唇を味わうのもいいが、陽月はそれだけじゃ満足できない。故に彼はキスをしつつ、2人のふとももをなでまわした。
「はぁ……陽月さん、私……だんだん、濡れてきちゃいましたぁ……♡」
「どれどれ」
スカートをめくってパンツを見ると、たしかに濡れていた。キスとふともも触られただけで濡らすなんて、イリヤとヴィヴィオはエッチな子たちと言わざるを得ない。
「……陽月さん」
「どうした?」
「私、陽月さんを気持ちよくしたいんですけど、なにかリクエストありますか?」
これはきっと濡れていることをごまかすためだろう。陽月はそのことをすぐ見抜いたが、スルーした。
「じゃあ、ヴィヴィオはふとももで僕の顔を挟んで、イリヤはナニを咥えるんだ」
指示をすると、2人は言われたとおりの体勢になる。顔から伝わるふとももの柔らかさ。生暖かい口内。最高のひと言だった。
「こ、これでいいんですか……?」
「ああ。ヴィヴィオはその状態で足を上下に動かして、イリヤはフェラをしてくれ」
「陽月さんはこういうのが好きなんですね。わかりました♡」
「いっぱい、気持ちよくしてあげますね♡」
ヴィヴィオが上下に動き、イリヤが舌を動かしていく。パンツ越しに感じるぬくもり。マッサージするように這い回る肉棒。それらが見事に合わさることで与えられる気持ちよさは普通のプレイの比ではなかった。
「おチンチン、ビクビクしてますね。気持ちよくなってくれてるんだ。嬉しいなぁ~♡」
ほほ笑みながら、フェラを再開するイリヤ。加えて陽月のウィークポイントである先端の側面を重点的に狙ってくるので、陽月の息はそれに反応するように荒くなっていった。
「そんなに息荒くしてぇ、興奮しすぎですよ♡」
「この状況で興奮しない男はいないよ」
これで興奮しない男を捜すのは至難の業と言っても過言ではない。少なくとも、陽月には捜せる自信はなかった。
「お汁、出てますね? イキそう、なんですか?」
「ああ……気持ちいいことが重なって、イキそうだよ……」
「じゃあ、イッてください♡そのためにヤッてるんですから♡」
「そうですよ~♡ほら、ほらほらほら~♡」
肉棒を激しくこすられ、イク。フェラでイかせてくれるかと思いきや、手コキでイかれてしまった。どうやら陽月とセックスを重ねるうちにだまし討ちを覚えてしまったようだ。
「陽月さん、今度は私たちを気持ちよくしてほしいです♡」
「具体的には?」
「わかってるくせに言わせるなんて、陽月さんは意地悪ですね」
ぷくっと頬を膨らませながら言うイリヤ。好きな子ほどイジメたくなるって言うが、陽月が2人にやっていることはそれとまったく同じである。
「お、おチンチンを……挿れて、ほしいです……♡」
イリヤが股を広げながらおねだりしてくる。陽月はそんな彼女に“よく言えました”とほほ笑むと、正常位で肉棒を挿入。そしてゆっくりと、だが確実に肉棒を前へ前へと進めていった。
「入って、きてますっ♡陽月さん、のがっ♡」
「最初は入りきらなかったのに。今ではすんなり入るね」
何度も挿入している内に穴が広がったのだろう。おかげで小さなモノじゃスカスカになるほど大きい穴になってしまったが。
「陽月、さんっ♡突いて、くださいっ♡」
要望に応えてピストン運動を行い、子宮を突く。徐々にスピードを上げながら何度も、何度も。激しくこすられるこの感覚は最高の一言だ。それはイリヤも同じなようで、“気持ちいい”と何度も言い続けている。
「イリヤ、このまま、出していい?」
「はいっ♡お願い、しますっ♡」
イリヤの了承を得て、中に出す。それによって出た精液はナカを経由して、子宮へと入っていく。
「最高だよ。イリヤ」
「私もです。陽月さん……♡」
たがいにほほ笑み、キスを交わす。ふと横を見ると、ヴィヴィオが羨望の眼差しを向けていた。しかもヤッている間に興奮していたのだろう。周りには自慰の痕跡を示すシミができていた。
「陽月さん、私にも早く、シてほしいです……」
「ああ、もちろん」
ベッドに来たヴィヴィオをバックから挿入。待たされていたからか、しょっぱなから締めつけてくる。陽月にはそれが気持ちよかったのだろう。腰を激しく動かした。
「あっ♡陽月さん♡いきなり、はげしっ♡」
「ヴィヴィオが締めつけてくるからだよ。そんなに待ち遠しかった?」
「そうですよぉっ♡待ちくたびれて、オナニーしてたくらいなんですからぁっ♡」
快感のあまりか、オナニーをしてたと自白するヴィヴィオ。やはりエッチな子のようだ。それよりしょっぱなから激しく腰振ってるせいで、陽月にはもう限界が来ていた。これもヴィヴィオがエッチなのが原因だ。
「あっ♡イクッ、陽月さんのが気持ちよすぎてっ♡イッちゃう♡」
「僕もこのまま、ナカに出しちゃいたいよっ」
「いいですよっ♡いえむしろ、出してくださいっ♡」
望み通り、中に出す。その余韻に浸りながら、肉棒をゆっくり引き抜く。
「えへへ♡
「ヴィヴィオのナカが気持ちよかったから、出たんだよ」
「嬉しいです♡また、入れてくださいね♡」
「君たちが望むならシてやるよ。何度でもね」
そうして、陽月はイリヤとヴィヴィオを日が落ちるまで愛すのだった。
―――――
「ちょっと、そこのあなた」
買い物を終えて帰路をたどっていると、男に声をかけられた。
「僕ですか?」
「そう、キミだよ。これ、買わない?」
そう言って、男が見せたのはペンダント。見た目は質素だが、はめ込まれている赤い宝石が怪しく光っている。
「それは?」
「これはね、なんと! 身につけた人を透明人間にする魔法のアイテムなんだよ」
「透明、人間?」
透明人間、インビジブルマン。エロ同人ではその能力を使って好き放題する描写が描かれるが、これはきっとそれを可能とするものなのだろう。
(でも……)
透明化は魔法という非科学的なものでようやく実現できるもの。アクセサリーでそれができるなんて陽月には到底思えなかった。男は陽月の目を見て心の内を察したのだろう。“見てて”と言って、ペンダントを首にかけた。すると男の体はみるみるうちに透けていき、見えなくなった。
「消えた!?」
「驚いてるようだね。これはペンダントにはめれらてる宝石のおかげなんだよ」
言いながら、消した体を元に戻す。
「その石は一体……?」
「この宝石の名は透明石。触れたものが念じることで、透明化を付与する特殊な鉱石なんだ」
鉱石の中には効果や性質を持つものが存在することは陽月も知っている。しかし、人体に影響を及ぼすものまであるのは初耳だった。これさえあればなんでもし放題とは思うが、問題が1つある。値段だ。
「透明化できるアクセサリーなんてどうせ、高いんでしょう?」
「そう思うだろ?でもなんとこれ、今なら1万Croなんだよ!」
アクセサリーは高いものなら数十万するものも存在する。それに加えて透明化ができるのを考えたら1万は安い。
「買いましょう。そのペンダント」
「まいどあり。よいインビジブルライフを。ふふふっ」
思わぬ出費をしてしたが、これはそれに見合うアイテムだ。翌日、陽月はせつ菜としずくを自宅に呼びだした。理由はもちろん、透明石を試すためだ。
「呼ばれたから来ましたけど、どうしたんですか?」
「今日は2人に面白いものを見せようと思って」
「面白いもの、ですか?」
「ああ、なんと僕は透明人間になれるんだ!」
「透明人間!?」
せつ菜が驚きの声をあげる。
「透明人間って、あの透明人間ですか!?」
「そう。その透明人間だよ。僕はこれでそれを可能にできるんだ」
そう言って、昨日購入したペンダントをせつ菜としずくに見せる。
「見たところ普通のペンダントに見えますけど……」
「見ただけじゃそうだよね。じゃあ、見てて」
ペンダントに触れ、念じる。それによって陽月が姿を消すと、せつ菜としずくが目を見開きながら周囲を見渡す。
「あれ?陽月さんが消えちゃいましたよ!?」
「まさか、本当に透明人間になったんですか!?」
2人の新鮮なリアクションに口元を吊り上げながら、陽月は背後へ移動。そしてしずくのお尻をなでまわし、せつ菜のおっぱいをもみまくった。
「ひゃっ♡」
「陽月さん、まさか透明人間になってセクハラを……♡」
その、まさかである。
「あっ!?」
せつ菜が着ている服のボタンを外し、ブラを露出させる。色は赤。せつ菜のイメージカラーだ。
「そ、そんなにいじっちゃっ♡らめぇっ♡」
おっぱいを直にもまれ、乳首を弄られ、嬌声を上げるせつ菜。でも、これだけでは終わらない。続けてパンツを膝まで脱がし、秘部をなでていく。それを続けていると、感じている証として白い液がふとももを伝って漏れる。
「あっ、ふっ♡ぁあああっ♡んぁっ♡ぁあああああああああああああああぁああぁあっ♡」
せつ菜のアソコから愛液が飛び出る。ぐったりとしたせつ菜を床に寝かせると、今度はしずくのスカートをめくる。水色。せつ菜に続いてしずくらしい色だ。
「あっ、み……見ないでください……」
しずくのパンツはせつ菜の痴態を見て(性的に)興奮したのか、シミができている。そんな彼女をエッチな子だと思いながら、陽月はしずくを今のせつ菜と同じ格好にした。
「いやっ♡おっぱいとアソコ、同時、はあっ♡あっ、あんっ♡やっ♡んふぁああああぁあああっ♡」
しずくの嬌声が大きくなっていく。絶頂の合図だ。
「ぁああああああああああああぁあああぁあぁああああぁああぁああっ♡」
案の定、しずくはイッた。2ヵ所同時攻めがよっぽど気持ちよかったのか、しばらくオナニーをしていなかったのか。どちらかはわからないが、愛液の量がせつ菜より多かった。
「陽月さん、そこに……いるんですよね……?」
「うん、いるよ」
「挿入も、その状態でヤるんですか……?」
「逆に、シてもいいのか?」
「それはやっぱり、見えてる状態で、シたいです……」
少し考えた末、2人は姿が見える状態での行為を望んだ。やはりそうかと納得しながら、陽月は透明化を解除した。
「えへへ、やっぱり見えてるほうが、いいですねっ♡」
ギュッと手を繋ぎながら、しずくはほほ笑む。子宮を突かれながら。
「うん。流石にこれは、見えてるほうがいいっ」
見えない状態でヤってみたい。その気持ちは陽月の中でたしかにあった。だが、こういうのはやはりたがいを認識している状態でシたほうが盛り上がる。陽月は最終的にそう結論づけたのだ。
「ぁあああぁああっ♡気持ちいいっ♡もっと、突いて、くださいっ♡」
「ああ、言われなくてもっ」
腰の動きを速めて、さらに子宮を突くペースを上げる。たがいの息が荒くなり、限界が近づいていく。
「陽月さんっ、ナカにっ、ナカに出してくださいっ♡」
「ああ、出すよっ。ナカにっ」
限界に達し、精液をナカに出す。陽月はしばらく余韻に浸った後、せつ菜にも肉棒を挿入する。対面座位で。
「はあっ、はあっ♡陽月さんとくっつきながらの子宮突かれるのっ、いい、ですっ♡」
「ああ、こういうこともできるしね」
顔を近づけ、キスを交わす。舌と舌を絡めつつ、子宮をどんどん突いていく。
「ぷはっ♡あっ、あっ♡ふぁあああっ♡陽月さんに突かれてっ♡あっ♡いいっ♡」
「はあっ、はあっ、せつ菜、僕もう、イキそうっ」
「いいですよっ♡出してっ♡」
限界に達し、精液をナカに出す。乱れた息を整えながら、陽月は肉棒をナカから引き抜く。
「陽月さん」
「……なに?」
「その透明化、これからも使うんですか?」
「それは……」
透明化は需要がある。それはたしかなのだが、こうやって実際にやってみて、気づいたことが陽月にはあった。
「隠れながらセクハラするのって、なんか男らしくない気がするんだよね」
「と、いうと?」
「セクハラをするなら堂々とやれってことだよ」
セクハラをするなら堂々をヤれ。ドヤ顔で言う陽月だったが、このセリフは決してその顔で言うことではない。しかし、透明化できるという効果がなんらかの場面で役に立つこともあるだろう。そう考えた陽月は一旦ペンダントを机の中にしまうのだった。