【プリキュアシリーズ】
・香久矢まどか
・和美ゆい
【超次元ゲイムネプテューヌ】
・ケーシャ
・シーシャ
買い物のため、陽月はスーパーにやってきた。と言っても、夕飯の材料を買いに来たわけじゃない。明日家にまどかとゆいが遊びに来た時にカレーを振る舞うので、そのときに使う材料を買いにきたのだ。
「えっと、玉ねぎ、ニンジン、ルー、豚肉……あとはそうだ、ジャガイモだな」
必要な材料を1つ1つ確認しながら買い物かごに入れていく。カレーはもう何度も作っているので、材料は頭に入っている。作り方も簡単で複数人に振る舞える。そしてなにより2人からのリクエストなので、明日のメニューはカレーになったというわけだ。
「よし、これで全部だな。会計を済ませよう」
レジで会計を済ませ、スーパーから出る。昼間は賑やかな城下町だが、夕暮れ時になると静かなものだった。にぎやかな雰囲気も悪くないが、こういう雰囲気も悪くない。そう思いながら帰路をたどっていると、“お兄さんお兄さん”と横から声をかけられた。
「またあなたですか」
路地裏から声をかけてきた男性。彼は先日陽月に身につけた人を透明化させるネックレスを売ってきた人だった。あれから見かけていなかったので町を出たと思っていたが、まだここで商売していたようだ。
「また会えるなんて、私とあなたは縁があるようだ。あれからネックレスの調子はどうだい?」
あのネックレスは一度使ったあと、机にしまっている。いつか役に立つときが来るかもしれないと思ったからだ。そのときのことを思い出しながら、陽月は“とてもいいものでした”と返す。実際、いいものではあったのでウソは言ってないし、お世辞でもない。
「また夕飯の材料を買いに行っていたのかな?」
「いえ、明日友だちが遊びに来るので、その時に振る舞うカレーの材料を買ったんですよ」
「ほう、カレーか……。なら、いいものがあるんだが、見ていかないか?今回もいいものを持ってきたんだ」
「いいものですか。本当にそうなら今回も買いましょう」
「きっと欲しくなるよ。これだ」
そう言って、男が取りだしたのは中濃ソース。ラベルの色がピンクであること以外に特徴がないように思えるが、1つ気になることがあった。
「見たところソースのようですが、ここで出てくるってことはただのソースじゃないですよね?」
「当然。これは原材料にビミヤクという植物が使用されている。それは付着したもののうま味を底上げする効果があるから、これをカレーに入れれば……」
「うま味が底上げされてより美味しいカレーが作れる……と?」
「正解!今から1000Croのところ、たったの500Cro!どうだい?買わないかい?」
ソースで500は高い気がするが、陽月はこれを見て家にあるソースが切れかけていたのを思いだす。それにうま味を引き出すというのも気になる。
「わかりました。買いましょう」
「毎度あり。お兄さんはいい客だ。今後もジン・アキナをよろしく」
ソースを持ち帰り、陽月は早速夕飯づくりを開始。今日の献立はフライなので、ゆいとかぐやに振る舞う前にソースの効果を試すことに。
「さて、お味のほうは……」
ソースがかかったエビフライを口に含む。カリッとした衣にぷりっとした身の食感。今日も会心の出来だと褒めたいところだが、今回はあのソースをかけたことでいつもとは違った味付けになっている。最悪、味に問題がなければいいと考えて購入したが、かけたことでエビフライのうま味が増し、よりうまいエビフライに進化を遂げていた。これによって、ジンの言っていることがウソではなかったと確認した陽月はフライ全てにソースをかけて完食。明日のカレーにもこのソースを隠し味として使うことにした。そして、翌日。約束どおり、ゆいとかぐやが遊びにやってきた。
「ちょうどいいところに来たね。カレーはもうできあがってるよ」
「外からでもカレーのいい匂いがしてたんだよね~。おかげで腹ペコった~」
うなり声をあげている腹を抑えながら気の抜けた声を発する。今は昼時なので、昼食をとることにはちょうどいい。ということで、3人はまず昼食をとることに。3人分のカレーをよそって、スプーンを用意して、3人で手を合わせ、“いただきます”と言って、カレーを頬張る。
「なにこのカレー超美味しい!デリシャスマイル~♡」
「陽月さんの作るカレーは何度か食したことありますが、今回はいつもと違いますね。なにを入れてるんですか?」
「わかる?このカレーには中濃ソースを入れてるんだ。昨日夕飯のフライに使った時、すごくおいしくなってね。今回のカレーの隠し味に入れてみたんだよ」
「だからいつもと違ってたんだね!ソースでカレーがこんなにおいしくなるなんて知らなかったよ~おかわり!」
皿を差しだしておかわりを要求してくる。今回はゆいがたくさん食べるのを想定して、多めに作ったので、陽月は望むままに食べさせた。おかげで鍋いっぱいに作ったカレーはもうすっからかんだ。
「ふ~満足満足。陽月さんの料理は本当に最高だよ~」
「ゆいは本当に美味しそうに食べるから、毎回作り甲斐があるよ」
「では、お腹も膨れたところでなにをしましょう?」
「じゃあ、ゲームでもしようか。3人で対戦しよう」
「いいね!今日こそ勝つんだから!」
ということで、3人は対戦ゲームで遊ぶことに。このゲームを始めてまだ間もないゆいとかぐやだが、飲み込みが割と早かった。故に対戦するごとにプレイスキルは上がり、プロプレイヤーほどではないにしろ、一般プレイヤーであれば軽くいなせるほどのレベルにまで成長したのである。2人がここまで成長するのは予想していなかったが、相手が成長すれば対戦のしがいがある。なので、これはうれしい誤算と言えるだろう。
『……』
2時間対戦したのでひと休みしていると、ゆいとかぐやの様子がおかしいことに気づく。目を細めながら顔を真っ赤にして、ボーッとしているのだ。どうしたのかと思い、陽月が近づくと、押し倒された。2人とも顔が赤い。酔っているような、興奮しているような。そんな顔だ。
「ゆい……かぐや……?」
「はあ、はあ……陽月さぁ~ん、私また腹ペコってきちゃったぁ♡」
「私もです……これは陽月さんを(性的な意味で)食べないと膨れそうにありません♡」
2人がなぜこのようになってしまったのか。それは十中八九先ほど食べたカレー―――いや、正確にはカレーの隠し味に使用した中濃ソースにある。あのソースにはビミヤクが使用されているとジンは話していたが、あれには副作用が存在していたのだ。女性の体内に入ると発情してしまうという副作用が。もちろんジンはこのことは把握していた。しかし陽月に売った際、うっかりそのことを言うのを忘れてしまったのだ。
「だからぁ……陽月さんのこと、(性的な意味で)食べちゃうね♡」
「その代わり、陽月さんのだ~いすきなプリキュアの姿でシてあげますね♡」
「ということで……プリキュア!デリシャスタンバイ!」
「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」
そう言って、ゆいとかぐやはプリキュアに変身。かぐやは先ほど陽月がプリキュア好きと言っていたが、それは事実だ。陽月のコレクションルームには推しのプリキュアのグッズが飾られているのがその証拠だ。
「おぉ……推しのプリキュアがこんな近くに……」
キュアプレシャスにキュアセレーネ。推していたプリキュアが目の前にいるなんて夢のようだと前世だったら思っていたかもしれない。だが、うれしいことにこれは現実である。
「これからその推しに(性的な意味で)食べられるんだよ。陽月さんは♡」
「こういうことシてあげるのは陽月さんだけなんですから、たくさん感謝してくださいね♡」
ズボンを脱がされると、推しに(性的な意味で)食べられることを想像して興奮したのだろう。すでに肉棒は戦闘モードに入っていた。プレシャスはそれを見て、“いつ見ても美味しそうだね~♡”と舌なめずり。肉棒を嬉々とした表情で咥えた。
「では、私は唇をいただきますね♡」
肉棒はプレシャスに取られたので、セレーネは陽月の顎を持ち上げ、唇をスティール。口内を蹂躙するが如く暴れる舌を絡ませながら、陽月はスラリと伸びた彼女のふとももに触れ、なでまわした。
「んっ……♡ふふっ、陽月さんは本当にふとももがお好きなんですね♡」
「ああ……大好物だよ」
ほどよい太さ。すべすべでやわらかな感触。ふともも好きとして、こんなの見たり触ったりすれば興奮するのが性というものだろう。
「キャッ♡」
ふともも効果で性的興奮が高まり、精液が射出される。プレシャスは口内に入った精液を飲み込むと、“デリシャスマイル~♡”と屈指のない笑顔を浮かべた。顔面を精液まみれにして笑みを浮かべるプリキュア。これほどエロい光景他にないだろう。
「よかった♡まだ元気みたいだね♡」
射精直後にもかかわらず、肉棒はまだ隆起状態を保っていた。推しにキスとフェラを同時にやられたら普通は一度で満足するだろう。だが、陽月の体はそれでは満足できないらしい。
「ふふっ、よかったです♡私の分はまだ残ってるようですね♡」
「じゃあ、交代ね♡今度は私が陽月さんとチューする!」
ということで、ポジションチェンジ。プレシャスは陽月の顔に両手を添えながら舌なめずりをすると、“いただきま~す♡”と言って、陽月の唇をスティール。口内に押しかけてきた舌を絡めつつ、陽月はセレーネの時と同様、プレシャスのふとももをなでまわした。セレーネに負けず劣らずのすべすべ具合とやわらかさに興奮を禁じ得ない。それを現すかのように、肉棒はセレーネの口内で大きくふくらんだ。
「んんっ……陽月さんの、おっきくなりましたね♡」
「私のふとももで興奮しちゃったんだね♡うれしいな~♡もっとキスしたくなっちゃう♡」
そう言って、2度目のスティール。よっぽどうれしかったのだろう。先ほど以上にキスが激しい。おかげで口元は唾液でベトベトだ。
「陽月さんの唇もおいしい♡デリシャスマイル~♡」
「プレシャスの唇も、とても美味だよ。おかげでまた出そうだ」
言った直後、2度目の射精。口内に入った精液を飲みこむと頬に手を添え、幸せそうな表情になるセレーネ。だが肉棒はまだ満足していないようで、隆起状態はまだ続いていた。
「まだまだ元気だね~♡じゃあ、今度は陽月さんが私たちを(性的に)食べていいよ♡」
「じゃあ、遠慮なく」
壁に手をついた状態でお尻を突きだしているプレシャスの穴に肉棒を突っ込む。処女を奪われる前、年相応の大きさだったが、するようになってからは陽月の肉棒の大きさに合わせて広がっていき、今では肉棒がスッポリ収まるサイズになっている。おかげで肉棒はあっという間に奥へ。陽月はそうなると腰を上下に振り、肉棒で子宮を叩きつけるように突いていった。
「あぁぁあっ♡あんっ♡あっ♡陽月さっ♡もっと、もっとぉっ♡」
嬌声を上げながら懇願してきたので、腰を振るスピードを上げる。こすられる頻度が上がったことで嬌声はさらに大きくなるが、プレシャスはだらしなく舌を出しつつも、幸せに満ちていた。
「プレシャス、出すよっ」
「うんっ♡ナカにいっぱい、出してっ♡」
望みどおりナカに出すと、今度はセレーネに挿入。セレーネはずっと待っていたからか、挿入された時は歓喜に打ち震え、その感情を嬌声に混ぜ合わせた。
「きましたぁっ♡陽月さんのがっ、私のナカにぃっ♡あぁああっ♡うあああっ♡あぁああんっ♡」
「そんなに、待ち遠しかった?」
「はいっ♡陽月さんにこうされるのっ、大好きなのでっ♡」
「なら、もっとシてあげるよ」
そう言って、奥を激しく突いていく。セレーネは“気持ちいいっ♡”を壊れた機械のように連呼しながらプレシャス同様、だらしなく舌を出した。
「はっ、ぁぁああああっ♡陽月さんっ、私にもっ♡私の子宮にもせーえき、くださいっ♡」
「言われなくても、あげるよっ」
懇願するセレーネに精液のプレゼント。受け取ったセレーネは喜んでくれたようで、息を荒げながら歓喜に震えた。
「えへへ♡シてもらったら今度は甘えたくなっちゃった♡」
むぎゅっと抱きついてくるプレシャスを受け止め、頭を優しくなでる。その時のプレシャスは幸せそうに目を細めていて、まるで猫のようだった。
「陽月さん私も……いいですか……?」
「もちろん」
片腕を広げて受け入れの体勢になると、セレーネは“ありがとうございます♡”と嬉々とした表情を浮かべて抱きついてきた。右にプレシャス、左にセレーネ。あのソースに(女性限定とはいえ)媚薬効果があったというトラブルはあったものの、それが推しのプリキュアを悦ばせる結果になったので、陽月はよしとした。
「まだ時間あるし、帰る時間になるまでいっぱいイチャイチャしようね♡」
「私ももっと、陽月さんと触れ合いたいです♡」
こんなこと言われて断る理由があるわけなく、陽月は“もちろん”と返すのだった。
―――――
【ピ~ンポ~ン♪】
自宅の部屋で読書に勤しんでいると、インターホンが鳴った。訪ねてきたのはケーシャとシーシャ。2人ともゴールドサァドのメンバーだ。
「どうしたの?」
「もちろん、陽月さんに会いに来たんです!」
清々しいほどにシンプルな動機。だが、好きな人に会いに行く理由などそんなものだ。
「冬休みも残りわずかだから、ヒマな内に会いに行こうと思ってね。そういうキミはなにをしていたんだい?」
「なにもすることがないから本読んでた」
「なんと!それはもったいないです!今日はこんなにいい天気だというのに!」
おおげさに手を空に掲げて言うケーシャ。たしかに今日は快晴で絶好のお出かけ日和。しかし、陽月には今出かける理由がない。だからこそ、さっきまで読書をしていたわけで……。
「ケーシャの言うとおり、今日は出かけるのに最も適した日だ。そうは思わないか?」
「それはそうだけど……出かける理由がないんだよ……」
「それなら陽月さん、今からデートに行きましょう! 私行きたいです! デート!」
それなら出かけるのも悪くない。美女美少女とのデートを断る男なんて基本いないのだから。
「そうだね。行こうか」
「決まりだね。じゃあ、キミには荷物持ちでもしてもらおうかな?」
つまり、デート先はショッピングになる。このとき、男が荷物持ちなのはお約束だ。
「うん、まかせて」
自宅を抜け出し、城下町へ繰り出す。そして陽月の予想通り、ショッピングすることになったのだが……。
「シーシャさん、この下着かわいくないですか!?」
「ホントだ。いいね~」
ブラを持ってキャピキャピする2人。今いるのは服屋なのだが、どうやら2人が買いたかったのは着るものは着るものでも下着だったようだ。
「陽月さん、この2着だったら、どっちがいいと思いますか?」
ケーシャが見せたのは黒いブラと白いブラ。黒い下着は目立った飾りつけはされていないものの、色によって大人っぽく見える。対して白い下着はフリルがついていて、とてもかわいらしかった。どっちも悪くはないが、ケーシャが着けるとしたら一択になる。
「こっちかな?」
白い下着を指さす。
「こっちですね。わかりました。じゃあ、こっちを買いますね」
「そんなにあっさり決めていいの?」
「陽月さんが選んだんですよ?迷う必要なんてないじゃないですか」
この女、陽月に対する信頼度が高すぎである。本人としてはうれしいところではあるが。
「じゃあ、買ってきますね」
小走りで会計に向かうケーシャを見送る。そして、会計を済ませたケーシャはもどってくるかと思いきや、試着室へと入っていった。買った下着を着けに行ったのだろう。よくあることだ。
「ケーシャ、嬉しそうだね」
「シーシャは買わないの?」
「ああ。あたしはキミといられるだけで満足だからね」
笑顔でサラリと言ってのける。陽月は思わずドキッとしてしまったが、どうにか平静を保つ。
「ケーシャがもどってきたらゲーセンに行こう。一度行ってみたかったんだよね」
「それは新作の格ゲー目当て?」
「もちろん!」
ということで、次はゲーセンへ。シーシャは格ゲーやアクション系においてはプロ並みの腕までを持っている。故に陽月は全敗したものの、こういうときに遊びに勝敗は関係ない。そうやって楽しい時間はあっという間に過ぎ、ゲーセンを出たころにはもう日が沈みかけていた。
「いや~今日は本当に楽しかったよ」
オレンジに染まった空の下をシーシャとケーシャに抱えられながら歩く。必然的におっぱいの感触がとてもいい。
「たしかに楽しかったですけど、少し疲れちゃいました。どこかで休んでいきませんか?」
「お、いいね! ちょうどそこにホテルあるし」
デート帰りにホテル。そこでやることといえばもう、アレしかない。
「そうだね。休んでいこう」
ということで、陽月らはホテルであてがわれた部屋に入室。そこでシーシャが“ハグしてあげようか?”と言ってきたので、陽月は遠慮なくおっぱいにダイブした。シーシャはそんな彼の頭を“よしよし”と言いながら、優しく撫でてくれる。
それに顔を優しく包み込んでくれるおっぱい。最高以外の言葉が見つからない。
「どうだい?お姉さんのおっぱいは」
「すごく、気持ちいい……」
ぱふぱふしながら答える。お姉さんに頭をなでられながらするこれは至高以外の何者でもない。
「陽月さん」
ぱふぱふをやめ、ケーシャに顔を向ける。
「膝枕、してあげましょうか?」
膝枕。ぱふぱふに並び立つ甘美な響き。こんな誘いを断る理由などあるわけなく、陽月は“ぜひ!”と即答した。
「では、ここに頭を」
ポンポンと軽く叩くケーシャのふとももに頭を乗せる。おっぱいに包まれるぱふぱふも好きだが、ふともものやわらかさを感じられる膝枕も同じくらい好物だ。
(やわらかい、すべすべ……やっぱりふとももって、最高!)
頭を左右に動かして、ふとももの感触を堪能する。そんな彼を見ながら、ケーシャは“ふふふ”とほほ笑む。
(あ、そうだ)
ふとケーシャが下着を買っていたのを思いだす。確認のため、陽月はケーシャのスカートをめくった。
「あっ♡」
「やっぱり」
ケーシャが穿いているパンツ。それは今日買ったものだった。やはり購入したあとにわざわざ試着室に入ったのは購入した下着を着けに行くためだったようだ。
「陽月さんに見てほしくて……どうですか?」
「すごく似合ってるよ。おかげでもう、アソコか……」
肉棒はもうビンビンに勃っている。あれだけのことをしてもらったのだから、当然だ。
「……陽月さん」
「……なに?」
「その大きくしてるもの……触っていいですか?」
ケーシャが赤くなりながら尋ねてくる。陽月は膝枕から起き上がり、彼女の隣に座った。
「いいよ。キミの好きにして」
返事を聞いた途端、ケーシャの顔が輝く。彼女はおそるおそる手を伸ばし、陽月の膨らんだ股間をズボン越しになぞり始める。
「あっ……すごい……熱くなってる……」
指先でカリ首部分を探るように動き回るケーシャ。同時にシーシャが背後から寄り添い、彼の耳元で囁く。
「ずいぶん我慢してたみたいだね」
「うん……ずっとエッチなこと考えてたから……」
シーシャの手が肩越しに伸びてきて、ベルトを外していく。ジッパーが降ろされる音が部屋に響いた瞬間、張り詰めた陰茎が飛び出してくる。
「すごく……硬いね♡」
指が肉棒全体に絡みつき、慣れた手つきで上下に扱き始める。的確に感じるポイントを押さえているような動き。陽月は腰を浮かせそうになるが、必死に耐えた。
「シーシャ……おっぱい触りたい」
「いいよ。好きなだけ触って♡」
豊かなおっぱいを手のひらで包み込む。ブラウス越しでもわかる柔らかさと重量感。もむたびに感じるその感触がモノの硬度をあげていく。
「あんっ♡ そんな大胆に……♡」
「シーシャだっていつも大胆じゃないか」
「あたしは……お姉さんだからね」
「なら、もっと大胆になっていいよね?」
そう言ってブラウスのボタンを1つずつ外していくと、黒いレースのブラが現れた。中央にある谷間から放たれるフェロモンのような香りに誘われて鼻先を近づける。
「嗅ぐの好きなんだ……変態だね♡」
シーシャはそう言うが、嫌がる素振りはない。むしろ興奮しているようで吐息が荒くなっている。
「あの……私も混ぜてほしいです♡」
ケーシャが横から割り込んできた。2人の体勢は既に崩れており、3人でベッドに倒れ込む形になった。
「じゃあ3人で楽しもうか?」
「なら、こうしたほうがいいかな?」
まずシーシャが仰向けになり、陽月はその上に乗る形になる。さらにケーシャが陽月の後ろに寝そべる形となった。
「これなら3人一緒に……楽しめるだろ?」
「なるほど……確かに♡」
ケーシャも納得したようで四つん這いになる。シーシャの方へ尻を突き出した格好だ。丸見えになった純白のショーツに陽月は釘付けになる。
「いい眺めだな……」
「えへへ……陽月さんの為ですよ♡」
ケーシャはわざと腰をくねらせ挑発してきた。その動きにつられて陰茎が揺れ、真下にいるシーシャのお腹に当たってしまう。
「んっ……お腹が擦れる♡今度は下から舐めてあげようかな♡」
シーシャが口を開けて舌を伸ばす。陽月が腰を持ち上げると、亀頭の先端が彼女の唇に触れそうになった。
「わぁ……シーシャさん凄い♡」
「ケーシャはお尻を見せて♡」
シーシャの指示にケーシャは“わかりました♡”と答え、バックスタイルのまま両脚を広げる。秘裂の縦線がより際立ち、生唾を飲み込む。そんな彼の反応を察知したようにシーシャが言った。
「中に、出したい?」
「それ、わかってて聞いてる?」
「じゃあ、最初はケーシャだね。準備万端みたいだし♡」
言われて視線を移すと、確かにそこは潤んでいた。いつの間にか自分で弄っていたのかショーツの中心が濡れている。陽月はゆっくりと脱がしていくと、温もりのある液体が糸を引いて滴り落ちた。
「すごい量……待てなかったの?」
「だってぇ……こんな近くでおちんちん見せられて……我慢できなくて♡」
「可愛いね」
言いながら、背面座位になると視界一面にケーシャの髪と背中が広がる。愛液で光る局部へ陰茎をあてがい、子宮を目指して肉棒をナカに侵入させていく。そして抵抗もなく滑り込むと同時にケーシャの喘ぎ声が上がる。
「んあぁッ!!すごッ……太いぃッ♡♡♡」
挿入直後に膣壁が収縮し始めた。まるで搾り取ろうとするように蠢く内部に思わず射精しそうになるが、歯を食いしばって堪える。
「動くよ?」
「きてくださ……いッ♡」
両手で彼女の細い腰を掴みながら抽送開始。ケーシャの肉壺は蕩ける程熱く淫靡な音を立てながら絡みついてくる。それでもなんとか律動を続けていると、シーシャが手を伸ばし、胸元に吸い付いてきた。ブラジャーごと乳首を舐め上げられ全身が震える。
「ふふっ、気持ちいいねぇ♡でもまだ果てないでね♡」
「私も協力します♡」
シーシャが片手でおっぱいを持ち上げながら位置調整すると、陽月の目の前に乳首が差し出される。理性はとうに限界寸前だ。
「お姉さんの事も忘れちゃダメだよ♡」
言われるままにそれを口に含み吸うことで意識を分散させるつもりだったが、逆効果だった。柔らかい感触と甘美な匂いに溺れてしまいそうになる。
「陽月……そんなことされたらッ……あたしっ……♡」
「私も一緒に……感じてたいですっ♡」
2人同時からの愛撫に陽月の限界も近づく一方だった。
「もう少しだよ」
「無理、かも……出ちゃう……あああんっ♡」
「私もイキそう、ですぅっ♡」
激しい痙攣と共に強烈な締め付けを受けてしまった。結果、耐え切れずに大量放出してしまう。大量に注ぎ込まれた証拠として結合部からは泡立った混合汁があふれ出すほどだった。陽月は呼吸を整えつつ引き抜くと、放心状態となり倒れ込むケーシャから離れシーシャを見る。
「次はあたしね♡」
「了解!」
そのままシーシャと向き合うような姿勢で覆いかぶさる形となる。さっきとは別の意味で敏感になっているせいか、すぐに反応してしまう。
「まだいけそう?」
「もちろんだよ」
自信満々で押し進めていく。普通の人なら1回出せばダウンするだろう。だが、普段から鍛えている陽月からしたら多ラウンドなど朝飯前なのである。
「ちょ……まって!?」
「ここまで来たら止められないもん♡」
ふたたび欲望に支配されてしまったらしい。容赦無く押し進める肉棒を受け止める準備ができていなかったシーシャは反射的に爪を立ててしまう。しかしそんな些細な抵抗など気にせず、奥深くへと貫いていったところでふたたび大きな悲鳴が聞こえてくる。
「あぁん♡あああん♡うぅぅっ……こんなのおかしくなりそうなのにぃぃぃ♡」
膣内も完全に解れていて簡単に受け入れてくれたものの、奥まで届いた刺激によりすぐに達してしまう。同時に中は強く締め付けられてしまう。そのために急ブレーキをかけたが、時すでに遅かった。思わず顔を歪ませてしまうほど強烈なものであり、このまま射精してもおかしくない状況に陥ってしまったようだ。しかし耐えることに成功。一度落ち着いてみると更なる快楽を得ようと身体を起こす。そんなタイミングで今度は背後から甘く囁かれる。
「3人でもっと楽しみましょう♡」
声の主はケーシャだった。まだ余韻冷めやらぬ様子でありながら、微笑んでいるのが伝わってくる。どういうことだろうと考えているうちに背中に柔らかいものを密着させられてしまう。それがなにかわかった時にはもう遅かった。弾力性ある双丘で背中全体を包まれてしまったのだ。
「こういうことしたかったんですよね?」
「そうだね。でも大丈夫?さっきまでイキっぱなしだったでしょう?」
「平気です。むしろもっと欲しいくらいですから♡」
冗談半分かと思いきや、本気のようだ。シーシャも乗り気で2人から挟まれた状態となったので、身動き出来なくなる。こうなると抵抗するのは難しい。結局されるがままにされ続ける運命から逃れることはできない。これはきっとそう言いたいのだろう。
(あぁ……幸せだ……)
突然そんな感情が湧き出てきた。前世では苦しかった日々が続いていた。だが、今は違う。周囲を取り巻く環境がガラリと変わり、リア充オタク生活を謳歌している。この世界に転生して本当に良かった。陽月は神様に感謝した。彼がいなければこんな生活を送ることはできなかったのだから。彼は願った。こんな日々がずっと続くことを。同時に誓った。そんな日々をくれた人々をこれからも守っていくことを。自身が創作した、この力で。