【プリンセスコネクト!Re:Dive】
・ぺコリーヌ
・キャル
・シェフィ
ある日、陽月は美食殿のギルドハウスに来ていた。理由はギルドマスターであるぺコリーヌからお食事会に誘われたからなのだが、そこで出されたのはキノコ料理。キノコといえばもう察しがついている人もいるかもしれないが、そのキノコは……。
「うわ~本当に大きくなっちゃうんですね~。ヤバいですね☆」
ハッスルダケ。これには催淫効果と媚薬効果があり、食べるとたちまち
「まさかとは思ったけど、やっぱりハッスルダケだったのか……」
ズボンを突き破る勢いで勃起している肉棒に視線をむけながらつぶやく。しばらく目にしていなかったので、正直その存在を忘れていた陽月。ぺコリーヌも存在を悟らせないためか、ハッスルダケを細かく刻んでいたというのも要因ではあるが……。ちなみにハッスルダケを入れているのは陽月に出した料理だけである。
「申し訳ございません陽月様、ぺコリーヌ様がどうしてもハッスルダケを試したいと言うものですから……」
この状況にも慣れたのでそれに関してはいい。それに陽月はハッスルダケがあるとわかっていてもきっと食べていた。なぜならその後の展開がテンプレート化しているおかげで避ける理由がないからだ。
「ちなみにこれを治す方法は知ってるの?」
「陽月くんの性欲を満たせばいいんですよね?ちゃんと調べてありますよ♡」
つまり、確信犯である。
「ちょっとアホリーヌ!1人で話を進めてるんじゃないわよ!あのキノコを採ってきたのはあたしなんだから、あたしも混ぜなさいよ!」
「そうよぺコリーヌさん!みんなでするって昨日話し合ったでしょ!」
たしかに複数いたほうが効率的に性欲を満たせる。それに複数プレイは陽月としても大歓迎だ。
「じゃあ、みんなでシてくれないかな?」
「では私の部屋に行きましょうか。そっちのほうが集中できますし♡」
「では、わたくしは外に出てますね。ちょうど買い物に出るところでしたし」
「ごめんね」
「いえ、お気になさらず。では、ごゆっくり」
軽くお辞儀をして、コッコロはギルドハウスを出ていった。コッコロを見送ったあと、陽月たちはぺコリーヌの部屋に移動。そして陽月がその部屋のベッドに腰掛けると、ぺコリーヌはズボンとパンツを一気に下ろす。直に見る肉棒はとても大きく、存在感をこれでもかというくらい示していた。
「相変わらずすごいわね……あなたの……」
「ヤりがいあっていいじゃないですか♡陽月くんはどんな風にシてほしいですか?」
「じゃあまずは、3人で舐めてもらえる?」
「わかりました♡では、失礼して……」
陽月の指示に従い、3人の少女たちは肉棒に顔を寄せた。それぞれが異なる表情を見せている。ぺコリーヌは楽しげに笑みを浮かべ、キャルは悔しそうに唇を尖らせながらも視線を逸らさず、シェフィは耳まで真っ赤になりながらも好奇心に抗えないといった様子だ。
「まずは私からいきますね♡んっ……♡」
最初に動いたのはぺコリーヌだった。彼女は躊躇なく亀頭に舌を這わせると、まるで飴を舐めるように丁寧に先端を愛撫。舌先で円を描くような動きは絶妙な刺激を与え、思わず陽月が腰を震わせた。
「ぺコリーヌ……そこ、気持ち良い……」
「ふふっ♪ 気に入っていただけて光栄です♪」
「2人だけの世界に入ってんじゃないわよ!」
続けてキャルが竿部分に吸いついてきた。少し緊張しながらも彼女らしい情熱的な舌使いで裏筋をなぞる。時折漏れる小さな呻き声が余計に陽月を興奮させた。
「キャルちゃん上手ですよ♪ シェフィちゃんも一緒にどうですか?」
「じゃあ、失礼して……」
促される形で最後尾のシェフィがようやく参戦。陰嚢に口をつけるドラゴン族の彼女。ぎこちない舌の動きは確かに拙いが、その新鮮さが逆に陽月を魅了した。
「ん……これが……男の人の……」
彼女の純粋な反応に陽月らも微笑ましく見守る。こうして3人による連携攻撃が始まると、肉棒は急速に硬さを増していった。
「あぁ……3人同時にされると……ヤバい……」
陽月の言葉に3人の動きが一段と激しくなる。ぺコリーヌは亀頭全体を咥え込み、口腔内で圧迫しながら吸引。キャルはカリ首の段差を執拗に舐め回し、シェフィは睾丸を優しく揉みほぐす。三位一体となった攻撃により陽月の呼吸は荒くなり始めた。
「イキそうですか? もうすぐ出ちゃいますか?」
ちらりと覗き込んでくるぺコリーヌの瞳は妖艶に輝いている。その問いかけ自体がさらなる快感となり、陽月を襲った。
「そうだね……そろそろ限界かも……」
ついに限界を感じ始めた彼が告げると3人は顔を見合わせて頷く。最終的に選ばれたのは――やはり一番積極的なぺコリーヌだ。彼女は再び深く咥え込むと喉奥まで迎え入れる。
「んぅぅっ!!!」
刹那、大量の白濁液が勢いよく放たれる。ぺコリーヌはそれを一切逃さず受け止めると、嬉々とした表情で飲み干していく。
「ぷはぁ♪ 美味しかったです♪」
満足げに笑う彼女とは対照的に他の2人は不満そうな顔を浮かべた。
「あんただけずるいわ!」
「私だって飲みたいのに……」
そんな文句を受け流すかのように彼女はウィンク1つ残して立ち上がる。“次は本格的に楽しみましょう♪”。ぺコリーヌはそう言いながら、自らの衣服に手を掛けた。
「あ、あたしだって!」
完全に裸になったぺコリーヌを中心に他の2人も脱衣を始める。薄暗い室内には布擦れの音だけが響き渡り、緊張感と期待感が交錯した空間ができあがっていた。陽月が改めて見渡すと、ぺコリーヌは豊満なおっぱいを揺らしながら軽やかに舞っている。その姿からは想像できない大胆さで自分から腰をくねらせて挑発してきた。
「ふふっ♡」
おっぱいを凝視する陽月を見て、ぺコリーヌは口元を吊り上げてニヤリ。同時に自分の両胸を持ち上げ、乳首を突き出すように誘惑する仕草をしだす。
「私だって!」
それに誰よりも早く反応したのは意外にもシェフィだった。彼女も同じく胸を寄せて前屈みになるものの、残念ながらぺコリーヌと違って立派ではない。それでも健気に努力する姿は非常に可愛らしい。一方でキャルの方は少しばかり顔を紅潮させながら静観していた。
「どっちも魅力的だな」
「やらしい視線むけてんじゃないわよ!変態!」
思わず漏れた言葉に対しキャルから鋭いツッコミが入った。しかし当の本人は全く意に介さない様子。むしろ興奮して余裕がなくなっている証左だろう。“まあまあ”と宥めるシェフィの隣でふたたびぺコリーヌが行動に出た。
「今度は3人一緒におっぱい挟まれたらどうなりますかね?」
「いやそれは無理でしょ―――って待って本当に!?」
呆然とするキャルとシェフィをお構いなしに彼女は実行に移す。キャルとシェフィの肩を掴み、強引に引き寄せるとともにたがいのおっぱい同士が密着。圧縮された膨らみによって谷間から滲み出る汗まで感じられる距離になった。
「見てください陽月くん♡ このやわらかさ堪らないでしょう?」
「たしかにこれは、すごい……」
押し付けられる感触に一瞬驚く陽月であったが、すぐに気持ち良さが勝ってしまう。“こんなの我慢できるわけがない”。そんなことを心の中でつぶやきつつ、肉棒を差し出した瞬間、突然全身に電気が走るような衝撃に包まれた。大きさの異なるやわらかいおっぱいが四方八方から押し寄せてきていたのだ。
「なんか、変態チックな気分になってきましたねぇ♪」
悪戯っぽい笑みとともに更なる提案をするぺコリーヌ。しかし、ここまで来て止める理由はない。ということで、“今度は順番にパイズリしましょうか”と言うや否や、ぺコリーヌ自ら両脇から持ち上げた爆乳を使い始めた。大きなおっぱいゆえ自然と亀頭ごと覆ってしまう光景に“すごい……”と感嘆するシェフィに対し、ぺコリーヌは勝ち誇った表情を見せつける。
「じゃあ、次はあたしね!」
息切れしつつも交代を求めるキャルだが、悲しいかな。彼女自身のサイズでは到底及ばなかった。とはいえ、懸命に腕力を使って抱えるように包み込もうとする姿にはどこか一生懸命さがあって、好印象なのだ。そして結果的には苦戦しながらもなんとか挟み込んだキャル。必死すぎるあまり途中何度もバランス崩しかける姿には微笑ましささえ覚えてしまう。
「やっとできた……!」
「すごいですねキャルちゃん♪ でもまだまだです♪」
満足げなキャルを横目にしながら、次のターンを宣言するように手招きするぺコリーヌ。ここで初めてパイズリデビューとなるシェフィにとってはプレッシャーを感じざるを得ない場面となってしまった。“がんばります”と気合い入れつつ挑んだシェフィだったが、やはり難易度が高すぎる。小振りでありながらも懸命に寄せてもなお狭い隙間しか作れないことに焦りを募らせるばかりだった。“どうしたら……”と迷う彼女に対し、アドバイスを贈るのはもちろんぺコリーヌ。“角度を変えたりしてみると良いかもしれませんよ”と言われた通りやってみるものの、結果としては芳しくない。“難しい……”と落ち込むシェフィだったが、意外にもフォローに入ったのはキャルだった。
「最初はみんな通る道だし、気にしない方が良いわよ」
そんな言葉で励ます一方で自分自身も先程までの失敗を思い出していたため、複雑な心境であったことは言うまでもない。そのやり取りを見てなにやら閃いたのか、新たな提案を持ちかけてくるぺコリーヌ。内容は3人一斉にパイズリをやるというもので、その提案によって流れは一気に加速していく。
「それじゃあ、いきますね♡」
それぞれの位置取りを決め終わったところで、タイミングを合わせるようにピタッと密着。瞬間的に生まれる総合力によって想像以上の快感が生まれることとなった。左右上下前後どの方向にも柔らかさを感じることができる最高の環境。“どうですか~?”とぺコリーヌからの問いかけに対して、“すごすぎ……天国”と答えざる得ない状態になってしまうほど強い刺激となったのだ。これだけ大勢で楽しんでいる状況で地獄という男はまずいないだろう。
「じゃあ、そろそろメインディッシュに入りましょう♡」
問答無用と言わんばかりの勢いで、ぺコリーヌは陽月を押し倒し、騎乗位スタイルを取り始める。すでに十分濡れていた結合部へあっさり侵入することに成功すると、“入りましたよ♪”と言って腰をグラインドさせる動きはまさに熟練技そのもの。加えて上下運動だけでなく、前後左右さまざまなパターンを取り入れつつ、常に新しい刺激を与える。そんな飽きさせないように工夫しているあたりもさすがの才能といったところだろうか。
「んっ♡ 気持ち良すぎて、やばいですね~♡」
一方で周囲ではほか2人もまた異様な盛り上がりを見せ始めていた。“あたしも触りたい!”と主張するキャルに対してシェフィは“ダメ! ぺコリーヌさんが終わったら代わりましょう!”と諌める一幕もありつつも、たがいに競い合う形で興奮度合いが増していく。
「あぁぁっ♡ これすごいぃ……っ♡」
膣内が痙攣するたびに肉襞が絡みついてくる。まるで生き物のように蠢き、射精を促すその動きに陽月も耐えきれず絶頂を迎えた。
「いくよ……ぺコリーヌっ!」
「来てください……♡私の中に……全部……っ♡」
精液を注ぎ込まれながら、背筋を弓なりに反らすぺコリーヌ。結合部からは溢れ出た白濁が滴り落ち、ベッドシーツを汚す。余韻に浸るように繋がったまま動かない2人を見つめ、キャルが痺れを切らす。
「ぺコリーヌ、そろそろ代わりなさいよ!こっちはずっと待ってるんだから!」
催促するキャルに対し、“まぁまぁキャルちゃん落ち着いて……♡”とぺコリーヌが微笑みながら肉棒を抜く。肉棒はまだ硬度を保っている。つまり、まだ余力はあるということだ。陽月の元々の性欲の高さに加え、ハッスルダケの効果も加わっているのだから当然といえば当然だが。
「では、どうぞ♡」
「あたしのテクニックで骨抜きにしてあげるんだから!」
言うが早いか陽月の腰に乗るキャル。騎乗位ではなく、四つん這いで覆いかぶさるような前傾姿勢。まさに野生の猫科動物を彷彿とさせる体勢だ。
「いくわよ……っ!」
腰を落とすと同時に内部で拡張されていく感覚。ぺコリーヌほどの柔軟性はないが、その代わり収縮力は群を抜いている。絞るように締め付けてくる膣圧は強烈で、一気に射精欲が高まっていく。
「んあっ……♡やっぱ大きいっ……♡」
キャルの獣じみた喘ぎ声が室内に響く。普段の天邪鬼な態度からは想像できない痴態。しかし、それが逆に陽月の征服欲を掻き立てた。
「もっと奥……っ!あああっ♡」
ペース配分など考えず、本能のまま貪欲に腰を振るキャル。パンパンという肌と肌がぶつかる乾いた音が室内に響き渡る。
「すごいよ、キャル……キミの中……」
「ったり前……よぉ♡ あたしのこと……んっ……ちゃんと感じてるでしょ!」
胸板に両手をつき、荒い呼吸を繰り返しながらも決して動きを緩めようとしない。その挑発的な視線のむこう側には“ぜったい負けない”という意志が垣間見える。
「んあっ♡ また出る……っ!」
ふたたび訪れた射精の波。2度目だというのに量は衰えるどころか、むしろ増えているように感じる。おそらくハッスルダケの影響だろう。勢いよく放たれる白濁を受け止めきれず、“あぁぁぁんっ♡”と叫びながら仰け反るキャル。
「はぁ……はぁ……やられちゃった……♡」
乱れた黒髪を整えつつ照れ隠しのように俯くキャル。そして順番を譲るとき、“次はシェフィの番ね”と付け加えた。
「わかったわ……!」
不安げな面持ちで近づいてくるシェフィ。その華奢な身体を支えるように両腕を開くと、“いいんだよ。好きなタイミングで”と陽月は優しく囁いた。
「い、いくわね……っ」
震える指で股を開くと、肉棒を膣口にあてがう。既に充分濡れているものの、入口が小さいためになかなか入り口が見つからない。
「んっ……うぅ……っ!」
涙目になりながら怯えるシェフィを見かねて、陽月は身を起こすと正常位の体勢へと導く。“大丈夫だよ。力を抜いて”と囁きながら額に軽いキスを落とす。それを合図に腰を沈めると──。
「ひゃあっ……!痛っ……!」
膜を突き破られる痛みに反射的に仰け反るシェフィ。そこに待機していたぺコリーヌが即座にカバーに入る。
「大丈夫ですか?ゆっくり深呼吸してみてください♪」
背中を撫でながら落ち着かせる様子はまるで母親のようだ。やがて痛みが和らいだころ合いを見計らい、“動くね”と言い残す陽月。処女膜の喪失直後だけあって内部はかなり狭く、亀頭への圧迫感は尋常ではない。
「ごめんなさい……動いてほしいけど……痛い……」
「焦らなくていいよ。僕が動かすから」
宣言通り、陽月が優しく律動を開始する。シェフィの負担にならないよう浅いストロークを基本とし、徐々に深い挿入へ移行していく。
「あっ……なんか変な感じ……っ♡」
しばらくすると違和感より快感が勝ってきたらしく、“もっと強くしても大丈夫かも……?”と自らおねだりしてくるシェフィ。それに陽月は“わかった”と返すと、今まで温存してきた全力を解放した。
「ああっ♡ 激しい……っ♡」
ベッドが軋んで音をたて始めるほどの高速ピストン。膣壁を擦り上げるたび、“ひゃんっ♡”という高い声があがり、その声すらもスパイスとなって興奮材料に変わる。2人の体温が混ざり合って汗まみれになっていくが、構わない。“こんな気持ち良かったこと初めて……っ♡”というシェフィの叫びと同時に絶頂へ到達する。
「イク……っ♡ああぁぁんっ♡」
盛大に潮吹きを披露しながら、痙攣するシェフィの上で果てる陽月。3回目にしては大量の射精を終えてもなお、硬度は維持されている。明らかにハッスルダケの効果が切れていない。
「まだできそうですね♪」
ニヤリと微笑むぺコリーヌ。“もう1回くらい楽しんじゃいましょうか”と言い残すと、キャルも“次は全員一緒ね!”と提案する。
「2人とも大丈夫?」
「もちロンよ!」
「えぇ……わたしも……っ!」
休憩など不要だと言わんばかりの返事。ならばと陽月は3人同時に抱き寄せると、順番に関係なくキスを交わし始める。そしてそのまま四つ巴の交わりへと発展した───。
「まだ、いけるわよね?」
「もちろん。この程度でバテるほどヤワじゃない」
四つん這いのキャルを右に、M字開脚のシェフィを左に配置し、中央でぺコリーヌが対面座位。陽月を中心に三角形状態を形成した3人がかりのフルサービスが始まった。
「まずはあたしから行くわ!」
先陣を切ったキャルの膣内に収められる。キツさは相変わらずだが、粘膜が馴染み始め滑りは良好だ。
「これ……さっきより……深ぁっ♡」
背を反らせ喉仏を晒すキャル。騎乗位の体勢でないぶん、より根元まで届いている感覚がある。
「んっ♡ 次は私ですね♪」
間髪入れずにぺコリーヌへスイッチ。質量のある臀部を鷲掴みにすると、奥までずっぷり埋没した。柔軟性と吸着力が極上の名器は幾度貫いても飽きることがない。
「シェフィも欲しいでしょ?」
最後にシェフィへと移動。“うん……っ♡”と声を震わせる初心な反応が却って高揚感を煽ってくる。
「みんな……最高だよっ!」
三者三様の“名器巡り”に理性のタガが完全崩壊寸前。ハッスルダケ由来の底なし性欲のお陰で射精意欲も留まるところを知らない。
「全部、出すよっ……!」
宣言とともに堰を切ったように放出される4度目の精。それでも萎えないペニスはなお猛々しく天を仰いでいる。
「ほんと……ヤバいですねっ♡ハッスルダケ♡」
「こんなキノコが、この世に存在するなんてっ……ヤバいわねっ♡」
「……♡」
キャル→シェフィ→ぺコリーヌの順に連続種付け。合計で1時間弱という怒涛のラッシュ戦闘の末、ようやく肉棒は沈静化した。疲労困憊の中でも満足げな表情を浮かべる4人。結局この日だけで何十回射精したのか、数えきれなかった。
―――――
翌朝。窓から差し込む朝日に気づき、目覚めたのは午前9時過ぎだった。
「おはようございます♡昨夜は凄かったですけど、もう平気ですか?」
一番先にベッドを出ていたぺコリーヌがトレイを片手に戻ってきた。湯気の立つミルクティーが4つ。香ばしい匂いが鼻孔をくすぐる。
「うん……お腹空いたな」
「朝ごはんはもう作ってありますよ♪みんなでお腹いっぱいになりましょう?」
言われてみれば猛烈な空腹感。4人そろって階下キッチンへ降りると、テーブルには所狭しと並ぶ豪勢な朝食。厚切りベーコン、スクランブルエッグ、トマトサラダ、バゲットサンドetc──どれもぺコリーヌのお手製だ。
「おいしそうだね」
「おかわりもありますので遠慮なくどうぞ♪」
料理に舌鼓を打ちつつ、昨夜の熱狂ぶりについて冗談混じりで反省会のような時間が流れる。
「昨日、結局何回ヤッた……?」
「さぁ……途中からめんどくさくなって数えるのやめたし」
「ハッスルダケってすごいですね♡そんなになるくらいまでヤれちゃうんですから♡」
ひとしきり笑いあった後で、“でも”と陽月が話題を変えた。
「みんなとこういう関係になれて本当によかった。これからもずっと──この関係が続けばと思うよ」
その言葉に3人は顔を見合わせ―――。
『もちろんです(よ)(当たり前じゃない)♡」
まったく同時に返事をする。まるで示し合わせたようなシンクロっぷりにふたたび笑い声が弾けた。