登場ヒロイン
【崩壊:スターレイル】
・ケリュドラ
・セイレンス
【プリンセスコネクト!Re:Dive】
・リンド
・ヴルム
リンドとの行為の後、陽月は自分の部屋のベッドに寝転がっていた。こんな通常運転の彼だが、アソコはいまだに勃起したまま。あのソテーはハッスルダケがそれなりの量が使われていた。それによって、持続時間が長くなっているのだろう。
(それにしても理事長、朝食にあのキノコを使わせるなんて……)
それは恐らくセックスをする口実を作るため。加えて昨日ケリュドラはここの敷地内であればどこでもセックスをしていいと言っていた。これはつまり、セックスをしろというケリュドラからのお達しと考えるべきだ。ならばこの状況、ありがたく活用させてもらおう。そうしなければもったいないし、なによりケリュドラの計らいを無駄にすることになるからだ。
(でも……)
リンドたちのセックスは興奮する。性的な刺激だって与えてくれる。だが、同時にそれは高カロリーなものとも言えた。別にそれが悪いというわけではない。ただ、もう1つ刺激が欲しい。高カロリーなものではなく、低カロリーな刺激を。
「ちょっと、相談してみるかな」
体を起こしてから目を閉じ、陽月は頭に浮かべる。自分をこの世界に転生させた神の姿を。
【おぬしから連絡してくると珍しいのう。いったいどうしたのじゃ?】
(1つ相談したいことがありまして)
【相談ごととな。申してみろ】
(僕には今多くの女性がいます。みんな魅力的で、いつもすごい刺激をもらっています)
【ハーレム生活を満喫しておるようじゃな。それでこそ、薦めた甲斐があるというものじゃ】
それに関しては本当に感謝している。神がここに転生させてくれたからこそ、陽月は今の生活を手に入れることができたのだから。
(しかし、僕は別の刺激が欲しいと思ってるんです。軽い刺激……というのでしょうか)
【軽い刺激……つまり、体に負担がないかつ刺激を与えられるものが欲しいということかの?】
(呑み込みが早くて助かります。そういうことです)
【それならいいのがあるぞ。セクハラじゃ】
セクハラ。言葉でやるものと接触行為でやるものの2種類あるが、神が言うセクハラは後者だった。たしかにそれなら手軽だし、刺激だって与えてくれるだろう。だが、懸念点が1つある。
(案としてはいいのですが―――)
【嫌われるかもしれない、か?】
(はい。少なくとも僕が前世でいた世界では最悪訴えられる行為です。それをわざわざするのは危険ではないですか?)
【普通はそうじゃな。じゃが、ワシは今日にいたるまでずっとおぬしと関わる彼女たちを見てきた。じゃから確信しておる。彼女らはセクハラ程度でおぬしを嫌ったりはせんとな】
(本当ですかね……?)
【ワシからすればおぬしは真面目すぎる。故に自分にフタをしている節がある。違うか?】
神からの指摘に陽月は口をつぐむ。自覚をしている証拠だ。
【彼女らならどのようなおぬしでも受け入れる。神としてそれは保証しよう。だから、おぬしはもっと自分を出してもよいのではないか?】
(自分を、か……)
【ワシから言えるのはここまで。どうするかはおぬし次第じゃ。健闘を祈っておるぞ。日向陽月】
神の声が聞こえなくなった。テレパシーを切ったようだ。陽月は恐れていた。自分を出すことでみんなに嫌われてしまうことが。でも、今神が太鼓判を押してくれた。加えて陽月が付き合っている女性―――いや、この世界の女性たちは性行為に積極的だ。それも、男子以上に。であれば、いいのかもしれない。自分を出しても。
【コンコン】
ドアがたたかれる音が聞こえてきた。誰か来たようだ。
「はい」
「陽月さん、あたしですよ」
「ヴルムか。入っていいよ」
「失礼します」
陽月に許可され、ヴルムが部屋に入ってくる。
「どうしたの?」
「や。陽月さんが今大変なことになってると風の噂で聞きまして。勃起、しちゃうんでしょ?勝手に」
リンドから聞いたのだろう。先ほどのことだというのに、情報が回るのが早い。
「だからあたしもお手伝いしに来たんですよ。姉さんも四六時中お世話できるわけじゃないですし。お世話できる人は多いほうがいいでしょ?」
言いながら、ヴルムは陽月に歩み寄り、隣に腰掛ける。
「そうだね。1人だけじゃ負担になるし」
話しながら、陽月はヴルムと少しずつ距離を近づける。ヴルムはそんな彼の行動で察したのか、彼女からも距離を縮めてきた。やがて2人の距離は無となり、肩が密着する状態になる。
「……」
これから自分はヴルムに大きな刺激を与えられる。だが、その前に陽月は確かめたいことがあった。先ほど神と話したことだ。徐々に腕を背中に回し、ヴルムの脇腹に触れる。そこからゆっくり手を上に持っていき、陽月は彼女のおっぱいに触れた。
「あっ♡」
服越しにおっぱいに触れられ、ヴルムから短い悲鳴があがる。普段の無気力な人から出たとは思えない官能的な声。それが陽月の興奮を高め、肉棒の硬度をあげた。
「んっ……随分、積極的ですね。どうしたんですか?」
「ヴルム、僕が普段からこういうことする男だったら、幻滅するかな?」
「しませんよ。あたし、陽月さんに触られるの好きなんで♡」
あっさり言ってのけながら、ヴルムは陽月の肉棒に触れる。
「ではあたしもメイドとして……こっちのお世話、してあげますね♡」
ヴルムが肉棒をしごき始める。その刺激に肉棒は震えだす。だが、彼女はそれでも肉棒を離そうとはしない。それどころかガッチリつかんでいる。
「どうですか?あたしの手コキは気持ちいいでしょ?」
「ああ、気持ちいいっ。最高だよっ」
息を荒げながら正直に答える。いままでの陽月なら冷静に答えていた。だが、彼は先ほど決めたのだ。自分を出すと。彼女らならそんな自分でも受け入れてくれると信じて。
「正直でいいですね♡なにがあったか知りませんが今の陽月さん、すごくいいですよ♡」
耳元でささやきながら、陽月を肯定するヴルム。声の振動で耳がくすぐったい。でも同時にうれしくもあった。当然だ。彼は今、わかったのだから。こういう自分を受け入れてくれる人が、この世界にいることを。
「ふふっ♡」
クスリと笑って、ヴルムが肉棒を離す。なんだと思って彼女を見たとき、陽月は目を見開いた。それもそのはず。ヴルムがスカートをたくし上げ、下着を見せつけてきたのだから。
「ヴルム、それ……」
紐パン。スカートをたくあげたことで見えた下着はまごうことなき紐パンだった。しかしそれは彼女が興奮しているからか、愛液でぐっしょり濡れていた。
「あたしのここ、もうこんなになってるんです♡だから……」
色気のある声で言うと、ヴルムはパンツを脱ぎ去る。それが取り去られたことで、晒された秘部。男性で言う肉棒にあたるそれに陽月の視線は奪われた。
「見とれてる場合じゃないですよ。これから陽月さんには気持ちよくなってもらうんですから♡」
そう言って陽月を倒し、騎乗位の体勢になるヴルム。腰を下ろし、徐々に肉棒をナカへと入れていく。
「陽月さんはじっとしててくださいね。あたしが、動きますからっ♡」
肉棒を根元まで入れると、ヴルムは激しく腰を上下に動かしていく。腰を動かすたび、膣内にこすられる肉棒。それが刺激となって陽月に伝達され、息をさらに乱していった。
「あっ、はあっ、はあっ、ヴルム……もっとっ」
「言われなくても、シてあげますよ♡」
絡みつくヒダが肉棒から精液を搾り取ろうとする。子宮口は亀頭に吸い付いてきて、まるで早く精子が欲しいとせがんでくるようだった。
ナカの感触もさることながら、この光景を見て興奮しない男はいるのか。否、いるわけがない。その証拠に陽月の肉棒はさらに大きさを増し、射精感もこみあげてきた。
「ヴルム……もう、射精る!」
「あたしもっ♡いっしょにっ♡んっ♡あっ♡」
限界を迎えると同時に2人が性の象徴を吐き出す。子宮口が亀頭に吸い付き、精子が流れ込む。そのたびにヴルムは“んんっ♡”と甘い声をあげながらナカは痙攣させる。まるで最後の一滴まで搾り取ろうとしているかのように。
「はぁ……はぁ……」
射精を終えてもなおヴルムは肉棒をナカに加えたまま離そうとしない。それどころか精液をもっと搾り取ろうと子宮口が吸い付いてくる始末だ。
「陽月さん……まだ元気ですね♡」
ナカでそれを感じているのか、彼女はニヤリと笑う。そしてふたたび腰を振り始める。だが、それは陽月を気持ちよくさせるためじゃない。自分で気持ちよくなるためだ。
「んっ♡あっ♡あんっ♡」
陽月の上で腰を振るヴルム。普段はおちゃらけているドラゴンメイドの双子。だが、今の彼女は妖艶で色っぽい。本当に同一人物なのかと陽月は疑ってしまいそうになるが、同時に興奮も高まっているのも事実だ。陽月はヴルムの腰をガッチリ掴むと、彼女の動きに合わせて下から突き上げた。
「んあぁっ♡」
肉棒を下から突き上げると、ヴルムからいやらしい悲鳴が上がる。そんな声がもっと聞きたい。という願望から、陽月は腰を動かしていく。
「すごくエッチだよ。ヴルム」
「だってぇっ♡陽月さんのっ♡おちんちんがぁ♡気持ちいいとこばっかりついてくるんですもんっ♡」
肉棒が子宮口に当たるたび、ヴルムは甘い声をあげる。そして陽月もまた、彼女のナカの気持ちよさに限界を迎えようとしていた。
「あっ♡あっ♡あんっ♡もうイくっ♡」
「僕も……そろそろ」
ラストスパートをかけるべく、腰の動きをさらに早める。お互いの体がぶつかる度、肉と肉がぶつかり合う。
「んっ♡あっ♡はぁんっ♡」
「うっ……はぁっ……」
限界を迎えた肉棒は震えだす。それに合わせてヴルムは腰を動かし、搾り取ろうとしてくる。慣れ切った腰使いに陽月は限界突破。精液を放出し、彼女の子宮へと吐き出した。
「あんっ♡しゅごいっ♡いっぱいっ♡」
ヴルムの体がビクビクと痙攣する。陽月は息を整えた後、肉棒をナカから引き抜く。栓がなくなったことで、彼女の膣から精液が流れ落ちていく。
「んっ♡はぁ……はぁ……どうでした?あたしのご奉仕♡」
「最高、だったよ」
陽月の答えにヴルムは満足そうに微笑むと、彼の上に覆いかぶさる。そうやって身を預けてくる彼女を陽月は受け止める。
「じゃあ、延長戦……してもいいですよね♡」
「ああ、もちろん」
そう言って、2人は唇を重ねるのだった。
―――――
日が沈みはじめたころ、陽月は浴場で湯に浸かっていた。
「はぁ……やっぱお風呂は疲れが取れるなぁ……」
行為が連続で続いたので、尚更そう感じる。いつもならこの後に夕飯の支度をしなければならないが、ここは豪邸。自分が作らなくても誰かが用意してくれる。自立心を高めるために高原の家を出た陽月だが、
後のことを考えなくていいのは本当に楽だ。
「陽月、ここにいたのか」
声がしたほうに視線をむけると、セイレンスがいた。もちろん、衣服は着ていない。生まれたままの姿だ。
「……」
セイレンスの体をじっくり観察する。彼女の裸はいわば動くレントゲン写真。だが、それを差し引いても彼女の体は美しく、興奮させるには十分なものだった。
「そんなに見てどうした?ワタシの体を見て興奮でもしたか?」
「ここで興奮しない男は同性愛者くらいだと思います」
「つまり、キミは興奮していると?」
「してます。めっちゃしてます」
正直に言う。明らかなセクハラ発言だが、セイレンスは不快に感じている様子はなく、むしろクスリと笑ってみせた。
「随分正直に物事を言うようになったな。なにかあったのか?」
神に相談したとは流石に言えない。なので、陽月は友人に相談した結果だと話した。セイレンスは“なるほど”と言ってそれ以上は詮索せず、体を洗い始める。
「いままでのキミもよかったが、今のキミはそれ以上に好ましい。友人に相談したのは正解と言っていいだろう」
「そうですね……」
神はもっと自分を出してもいいと言ってくれた。嫌われることを恐れてフタをしていた自分に踏み出すきっかけを作ってくれたのだ。神には本当に感謝してもしきれない。
「それで、キミが特に興奮した部位はどこだ?」
「……おっぱいです」
セイレンスはおっぱいが大きい。はかったことないので正確な数値はわからないらしいが、それだけはたしかだ。加えて長身でくびれもある。つまりなにが言いたいかというと、セイレンスの体は興奮する要素しかないということだ。
「なるほど。キミはおっぱいがすきなのか。では、触るか?」
「いいんですか!?」
「ああ。ワタシは構わないぞ」
「じゃあ、後ろから……いいですか?」
「好きにするといい」
もみやすくするためか、セイレンスが背をむける。陽月は腕を彼女の脇に通すと、豊満なおっぱいをその手で触れた。ふにゅんと抗うことなく形を変える脂肪の塊。それが自分の手の中にあると思うと興奮が増し、手の動きも激しくなってくる。
「あっ、んっ♡そんなにがっついて♡しかたのないヤツだな♡」
「セイレンスさんのおっぱいの触り心地がよくて、つい……」
「興奮もしているようだな。さっきから硬いのが背中に……」
片腕を後ろに回し、セイレンスが肉棒を握る。そのまま上下に動かすと、それはビクビクと震えだす。
「陽月とハッスルしたとヴルムが言っていたが、こういうことだったんだな」
「これは、その……理事長の策略にはまりまして……」
「なるほど。幸いここは浴場。汚しても洗い流せるな」
セイレンスはそう言って自身の体を陽月に密着させる。加えて唇を彼の耳元に近づけた。
「たまには羽目を外してもいいだろう?ワタシも……興奮してきた♡」
囁くように言うと、セイレンスはおっぱいを惜しみなく押し付ける。こんなことされてなにもないわけなく、肉棒はさらに硬度を増した。
「ふふっ♡」
肉棒の反応を見てクスリと笑うと、セイレンスはそれを口の前にやる。
「さあ、奉仕してやろう♡」
セイレンスが口を大きく開け、肉棒を口に含む。口内から伝わってくる温度と吐息の温かさ。それに舌のざらつきが加わることで、陽月の息はどんどん乱れていく。
「はぁ……はぁっ、セイレンス……さんっ。すごく、気持ちいいですっ」
「んっ……そうか。だが、気持ちよくなるのはこれからだぞ♡」
舌の上で肉棒を転がし、手は玉袋を優しくマッサージ。セイレンスによってもたらされる心地よさに陽月は思わず声を漏らした。気持ちいい。あまりにも気持ちよすぎて、彼に射精感がこみあげてきた。
「セイレンスさん……もう―――」
「んっ♡んぶっ♡んっ♡」
出そうと陽月は言おうとしたが、言えなかった。ウィークポイントである肉棒の側部を愛撫されたことで声がさえぎられたからだ。しかもセイレンスがそこを責め続けた結果、陽月は精液を射出。彼女の顔に精液をぶちまけた。
「んっ♡んくっ♡ぷはっ♡」
口の中の精液を飲み込むと、セイレンスはようやく口を離す。
「気持ちよかったか?だが、まだこれからだぞ?」
陽月の前にひざまずき、肉棒をおっぱいではさむ。いわゆるパイズリという行為に彼は歓喜した。美女にそういうことをされて喜ばない男子など存在しない。これは絶対の絶対。覆ることのない事実だ。
「ありがとうございますっ、ありがとうございますっ、ありがとうございますっ」
「どうした急に礼など言って」
「ありがたさのあまり、つい言ってしまっただけです」
そう言う陽月にセイレンスは“けったいなヤツだな”と笑う。だが、おっぱいを上下に動かす手は止まらない。おっぱいにしごかれ、腰を浮かしてしまう陽月。また射精感がこみあげてくる。セイレンスはそれを見こしてか、おっぱいを動かすスピードを速めた。
「ああっ!セイレンス、さんっ……!」
「んっ♡んぶっ♡んっ♡」
舌も使って亀頭を舐めたり、カリ首のところを舌先でくすぐっていくセイレンス。様々な刺激を与えられ、肉棒がまたビクンと震えだす。
「セイレンスさんっ!また……!」
「いいぞ♡何度だって受け止めてやる♡」
おっぱいを動かすスピードを速め、セイレンスは亀頭にしゃぶりつく。瞬間、陽月は2度目の限界を迎え、彼女の口内に射精した。
「んんっ♡んっ♡んくっ♡」
精液を飲み込んだ後、セイレンスは肉棒から口を離す。
「ぷはっ……はぁ……♡こんなに出したのか……♡」
肉棒には唾液だけでなく、大量の精液が絡みついていた。セイレンスはそれを指で掬い取ると舌で舐めとり、味わってからゴクリと飲み込む。その姿はAV女優のようにいやらしく、陽月の興奮をさらに煽る。
「セイレンスさん……次は……」
「わかっている」
セイレンスは立ち上がると、陽月に背をむける。そのまま足を開きながら自身の指で陰唇を広げる。ナカからは愛液が垂れ落ちており、ヒクヒクと痙攣していた。
「さあ、早く挿入れてくれ……♡もう我慢できないんだ♡」
妖艶な笑みを浮かべながら誘ってくるセイレンス。陽月は返事した後、肉棒を彼女のナカに挿入した。
「んっ♡きたぁ……♡」
セイレンスに挿入するのは初めてではない。それもあって、すんなりと奥に到達。セイレンスから甘い声があがる。
「動きますよ。セイレンスさん……」
ズンッという音とともに腰を前後に動かし始める陽月。おっぱいがその動きに合わせて揺れ動き、腰の動きも速くなる。
「あんっ♡いいっ♡もっと激しくしていいぞ♡」
セイレンスに応え、陽月は腰を動かす速度をあげる。肉棒が子宮口に当たるたびにごちゅんっ♡という音が響く。そして何度も子宮を突かれたことで限界を迎えたのか、セイレンスのナカがさらにきつく締まった。
「セイレンスさん……もうっ」
「はぁんっ♡ワタシもイクぅ♡いっしょにぃ♡」
ラストスパートをかけるべく、陽月は腰の動きをさらに速める。それに合わせて腰を振るセイレンス。やがて肉棒が痙攣をはじめ、絶頂へと上り詰める。
「くっ……でる!」
「いいぞっ……そのまま、出せっ♡ワタシのナカにっ♡」
肉棒から精液が吐き出され、子宮を満たしていく。その熱に反応してか、セイレンスは体をビクビクと震える。
「あ~!!!」
息を整えていると、少女の大きな声が浴場に響く。声の主はリンド。ヴルムとともに仕事の疲れを取るべくやってきたのだ。
「こんな誰が来るかもわからないところでヤるとか……大胆ですね。陽月さんもセイレンス様も」
「ヴルムはなんでそんな冷静なの!?」
「だってもう見慣れちゃったし。それより……」
陽月に近づくと、ヴルムは肉棒に視線を移す。それはまだ硬度を保っており、まだ物足りないと言わんばかりだった。
「すごい……出したばかりなのにまだ勃ってる……」
「今日朝食作ったの姉さんですよね?ハッスルダケ、いくつ使ったんです?」
「3つ……」
おかしいとは思っていた。陽月は朝からそれなりの回数射精している。なのに勃起はいまだに収まらず、硬度を保っている。どうやらハッスルダケは食べれば食べるほど効果が持続されるらしい。
「なににしても、見た以上はほっとくわけにはいかないですね。お世話しますよ。陽月さん♡」
ヴルムは妖艶な声でそう言うと、肉棒を口内でなめはじめる。小さい口ながらもしっかり陽月が気持ちよくなる箇所を狙っていく舌使い。それはまさにベテランそのものだった。
「ちょっとヴルム!?なにしてるの!?」
「見てのとおりお世話ですよ。お世話するって言ったんで」
リンドに答えると、ふたたび肉棒をなめるヴルム。さっき射精したばかりなのに気持ちよすぎて、陽月はまたイッてしまいそうな感覚に襲われる。
「なるほど。世話、か」
「はい。これも立派なメイドとしてのお仕事ですよ」
「ではワタシも協力しよう。人手は多いに越したことはないからな」
そう言うと、セイレンスもフェラを開始。肉棒を2枚の舌が這い回り、さらに卑猥な光景が広がる。
「ちょっ!?セイレンス様までなにしてるんですかぁ!?」
「ヴルムが言っていただろう。世話だと」
「陽月さんはあたしたちで世話するんで、姉さんは気にせずお風呂に入っちゃっていいですよ」
「なっ……!?」
こんな状況で寛げるほどリンドは図太くない。それに彼女もヴルムと同じく言ったのだ。お世話をすると。
「わ、私だって!」
ヴルムとセイレンスに割って入り、フェラに参加するリンド。陽月の肉棒の世話をすると最初にお願いされたのは彼女。それなのに世話を妹らにまかせて寛ぐなんてできない。……というのは全て口実で、本当は自分も陽月とシたいのが彼女の本音だ。
「んっ♡んぶっ♡」
2人に負けじと、リンドも必死に肉棒を舐める。3人の舌が絡み合い、唾液が混ざり合っていく様はまさに絶景だった。
「んっ♡んっ♡」
「はぁ……はぁ……」
3人による奉仕で肉棒から汁が漏れ出る。絶頂の合図だが、自分ばかりシてもらうのは不公平。そう思った陽月は奉仕を受けながら、リンドたちのナカを指でいじくりまわした。
「あんっ♡そこ、気持ちいいですっ♡」
「陽月さん、また一段と指使いが上手くなりましたねっ♡」
「んっ♡いいぞ陽月、もっとっ♡」
三者三様の反応で奉仕する彼女たちの姿に、陽月の興奮は高まっていく。そして射精感がこみ上げてくる。
「もう……出るっ……!」
直後、4人は同時に絶頂を迎える。それから余韻に浸っていると、浴場に人が入ってきた。ケリュドラ。陽月にハッスルダケを食べさせた張本人だ。
「あ、主様!?」
「随分お楽しみのようだな。流石ハッスルダケといったところか」
「理事長もお風呂ですか……?」
「そのつもりだったが、おまえたちがシているのを見ていたら僕も混ざりたくなった」
そう言って口元を吊り上げ、肉棒を握りしめるケリュドラ。彼女はそのまま亀頭部分に口付けすると、尿道から残っている精子を吸い出すように吸引。陽月はその強い快感に耐えきれず、ふたたび射精。ケリュドラはそれを口で受け止め、ゆっくりと飲み干す。そんな妖艶な姿を見せる皇帝に陽月の肉棒はふたたび硬さを帯びていく。
「さて、準備万端だな♡」
いまだに元気な肉棒にケリュドラはほほ笑む。それは妖艶でありながらもどこか無邪気なものだった。
「来い♡陽月♡」
腕を掴んだと思えば、ケリュドラは陽月の体の上に跨る。続けて秘所に肉棒を誘導するように腰を落とし、根元まで挿入。そのまま前後に動かし始める。彼女のその動きはとても激しく淫らで、それでいてとても気持ち良さそうだった。陽月はそんな彼女に負けじと下から突き上げるように腰を動かすと、それに応えるように彼女も激しく動いていった。
「理事長、もう出そうですっ……!」
「いいぞっ♡そのまま出してしまえ♡」
直後、膣内で肉棒が爆ぜる。同時にケリュドラも絶頂を迎えたらしく、潮吹きしながら全身を痙攣させていた。それからしばらくして落ち着くと、彼女はこちらを見下ろしながらニヤッと笑う。
「どうだった?僕のナカは♡」
「最高、でしたよ……」
素直な感想を述べると、ケリュドラは嬉しそうな表情を見せる。それを見て思わず可愛いと思ってしまい、自然と頬が緩む。
「そうかそうか♡ならば僕を満足させるくらい頑張ってくれ♡」
「はい……え?」
言っていることが理解できずに聞き返してしまう。だが、それも仕方ないことだろう。何せ目の前にいるのはあのケリュドラ。学園の頂点に君臨する彼女を満足させるために努力をするということは、つまり……。
(まさかっ!?)
察した時には既に遅く、ケリュドラに押し倒されてしまった。そのまま馬乗りになった彼女はこちらを見下ろしてくる。その瞳には明らかに欲情の色に染まっており、完全に獲物を見る時の目つきだった。
「理事長!ちょっと待っ―――!」
「もう遅い♡」
なんとか言葉で制止しようとするものの、全く聞き入れてもらえない。それどころか逆に火をつけてしまったようで、ますます興奮してしまう始末だった。これはまずいと思ったのも束の間、ケリュドラは一気に腰を降ろし、肉棒を奥まで突き刺す。あまりの衝撃に意識が飛びそうになるがなんとか堪えることができた。
だが、気を抜けば一瞬で射精まで持っていかれる。それくらい彼女の膣内は温かく、気持ちが良いのだ。しかも動く度に結合部から愛液と精液の混ざった液体が溢れ出てきている。こんな風に視覚的にもエロ過ぎるのも要因の1つだ。
「あんっ♡すごっ♡やっぱりすごいなっ、陽月のこれはっ♡」
蕩けた顔になりながらも懸命に腰を動かすケリュドラの姿はとても扇情的だった。そんな彼女の姿につられ、自然と腰を振ってしまう陽月。たがいを求め合うような激しい交わりはどんどん加速していった。
「陽月ぉ……♡もっとぉ……♡」
蕩けた表情で求めてくるケリュドラに、陽月は理性が崩壊していくのを感じた。このままでは不味いと思い、彼は一旦引き剥がそうとケリュドラの腰を持ちあげる。だが、彼女は体重をかけて決して逃がそうとしない。むしろさらに激しさを増していき、陽月はとうとう限界に達した。しかし……。
(ウソ……!?)
もう何度目になるかもわからないほどに出したというのに、肉棒はまだ硬度を保っていた。ケリュドラたちはそれを見てまだハッスルダケの効果は持続されている解釈したようで、陽月を取り囲んだ。
「これはまだお世話が必要なようだな♡」
「安心してください陽月さん。効果が切れるまでちゃ~んとあたしたちがお世話してあげますから♡」
「私も……一度引き受けた以上は最後までお付き合いします♡」
「効果が切れるまでは逃がさないから覚悟しておけ。陽月♡」
(僕、無事に帰れるかな……?)
こうして、連休ギリギリまでケリュドラたちに搾りまくられることになった陽月。そんな彼が無事に帰れるわけなく、帰宅後は1日寝込むことになるのだった。