※この作品はR-18です。

絶望転生   作:出目金

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ローグ君の嫁が一人決まりました。描写されてませんがカラはエルフのハーフで年齢は26歳見た目は高校生です。容姿は金髪ポニーテールのカワイイ系の美人です。


新しき関係、ローグの新たな力と発見

朝になり目が覚めたローグは昨晩の記憶が蘇りメチャクチャへこんでいた。

 

(何だよ孕めって!エロ漫画かよ、ヤバすぎんだろ俺。マジで妊娠したらどうすんだよ。)

 

だがカラを抱いた事には後悔はなかった。性欲による気の迷いではなく冷静になった今でも彼女を愛おしく思っている。ベッドで眠る彼女を見て頬にキスをおとす。

 

「フフ、昨日より優しいねロディ」

 

「うっ、ゴメン起こしちゃって。…湯浴みの準備するから休んでて。」

 

気まずさから部屋から出ようとするとカラは優しく抱きしめてキスをしてくれた。頬にではなく唇に、それは性欲からではなく愛情からくる優しくて甘いものだった。

 

「ねえロディ、昨日言ってくれた事って本気にして良いんだよね。」

 

「!…俺はカラ姉が好きだ。だらしない所も優しい所も全部ひっくるめてカラ姉を愛しいる。」

 

「ッッッ!♡ロディ本当に5歳なの、カッコ良すぎるよ。…私もロディが好きだよ♡」

 

それから二人で湯浴みをしてコレからの事を話あった先ずは妊娠の事を話した。流石にあれだけ出したんだから孕んでいるとロディは思ったがカラは残念そうに微笑んで言った。

 

「ロディ私さ見た目からは分からないけどエルフの血が入ってるんだよね。だから妊娠はしづらいんだよ、それに昨日は大丈夫な日だったし妊娠はしてないと思うよ。」

 

それを聞き少し安心した、別に子供が欲しくない訳じゃないが今の状況では子供を育てるのは難しいと思っていたからだ。

 

「そっか、でも残念だよ。」

 

「やっぱり、ロディも子供欲しかった?」

 

「そっちじゃなくてさ、いや子供も欲しいけど…エルフの血が入ってるならカラ姉は若いしコレから長い時間生きるんだよね。」

 

それは残酷な現実だ。原作でもルーデウスはロキシーとシルフィを残し生涯を終えた。俺も何時かカラを一人残していくのかと考えた。だがカラは優しく微笑んで言った。

 

「ロディ、生きる長さに愛は関係ないよ、未来の私を心配するなら今の私を精一杯愛してほしいな。」

 

その言葉に俺の決意はかたまった。

 

「分かった。俺はカラ姉と一緒に添い遂げる。」

 

「うん!……うん?一緒には無理じゃないかな。」

 

「カラ姉を一人にはしないどんな方法を探してでも俺はカラ姉と一緒に添い遂げる。絶対にだ。」

 

カラは嬉しそうに涙を流しローグとキスをかわした。

 

「でもロディ、具体的な方法はあるの私も冒険者やって色々な国に行ったり迷宮に潜ったり、魔術にも触れてきたけど寿命を延ばす方法は聞いたことないよ。」

 

「大丈夫。ヒントになりそうな奴等に心当たりがあるから。」

 

「ヒント?どんな人達なの。」

 

「龍神オルステッド、甲龍王ペルギウスドーラ」

 

「へー、まるで七大列強の龍神や魔神殺しの三英雄みたいな名前だね。そのオルステッドさんやペルギウスドーラさんはこの村の人かな?」

 

「いや、七大列強の龍神、魔神殺しの英雄で合ってるよ。その二人なら寿命問題の解決するヒントになると思うよ。」

 

「………?」ポカーン

 

あまりのビックネームにカラの頭は機能を停止してしまい固まってしまうが、暫くすると動き出し頭を抱えていた。

 

「ゴメン、ロディそれも例の予言の夢の話で合ってるのかな?」

 

「うん、そんなとこ。でも現状じゃ会う手段もツテもないからどうにもならないけど可能性は確りあるし不可能ではないよ。」

 

それから俺は夢の話で見た魔力災害の話をカラにした。カラは聞くなりこの地を離れようと言うが俺はたとえ逃げても何らかの形で巻き込まれる予感がしていた。魔獣との戦いや父の死、恐らく偶然ではなく何らかの力が働いているからだ。だがカラを巻き込む訳にはいかない。

 

「カラ姉、そう言う事だから俺は魔力災害からは逃げない。でもカラ姉は逃げてほしい、今の俺の力じゃ自分を守るだけでも難しい。」

 

「私は足手まといかな?これでも元冒険者だよ。」

 

「最悪な場合は、とんでもない危険地帯に飛ばされる可能性があるから…逃げてほしい。」

 

「………分かった。でも約束して絶対に死なないって!必ず帰って来るって!」

 

「約束する。絶対に帰って来る。」

 

その後の話し合いでカラ姉はラノア王国に避難する事になった。元はラノアの出身で現在の貯蓄があれば生活には問題ないらしい。

 

出発は2年後にしてもらった。理由は俺という異物により歴史に影響を与え未来が変わる可能性があるからだ。実際に本来の歴史で死ぬはずのルーデウスの誕生によりヒトガミの死ぬ未来が現れている。あれだけの力を持つ存在でもたった一人の人間の誕生で未来は変化する。なので念の為に避難を早めることになった。

 

 

 

それから俺は剣の修行やチート修行に加え、カラ姉から魔術の修行を受ける事になった。カラは風・火の中級魔術に治癒も最近になり中級を習得している。

 

これは師匠としては当たりだ、何故なら治癒魔術は原作でも便利で絶対に覚えておきたい魔術だったからだ。何より俺には一つの幸運な誤算がある。

 

「じゃあロディ、魔術を教えるけど本当にアレをやるのいくら何でもリスクが大きくないかな?態々使えるかも知れない魔術を限定するなんて。」

 

そう俺が今からやるのは呪術廻戦でも定番の縛りを結ぶ、ナナミンの定時縛りや三輪の簡易領域、宿儺の縛りなど作中でも登場した技術だ。

 

「うん!今からやっても時間が足りないし、それなら量より質を重視したいからさ。」

 

俺のチートは呪術廻戦から来ておりそれを魔術で再現出来る能力だ。その副次効果で簡易領域で使える様に縛りも魔術として使用出来るのだ。

 

カラ姉から魔術の本をかりて初級の魔術を詠唱しながらやっていくと水魔術で僅かな水が発生し、火の魔術で蝋燭程の火がともり、風の魔術でそよ風が吹いたした。他の系統はダメそうだ。

 

「今の感じだと攻撃魔術は水・火・風だけのようですね。では治癒魔術を詠唱してみて。」

 

治癒の詠唱を行うと僅かなキラキラとゼニスが使った時のように治癒の光が現れた。同時に昨夜の疲労が僅かに和らいだ気がしたが。

 

「うん!問題はないね。」

 

「これで決まった!俺は使う魔術を限定して魔術の底上げに使う。内容は攻撃魔術は風魔術意外の使用不可、召喚魔術は使用不可、治癒魔術も神撃魔術を使用不可にする。」

 

縛りは魔術の一部の使用不可にする。これはHUNTER×HUNTERのヒソカのメモリを参考にしている。容量の無駄を省き別にまわして力が増す。縛りを結び魔術の訓練に移る。

 

「ロディ、攻撃魔術は先ずは術の使用速度を上げるのが重要だよ、実戦でも前衛である程度戦えるからね。そして、兎に角動き回りながら魔術を当てられる様にする事!」

 

学校の先生と違い冒険者としての実戦的な視点からの授業は本当に為になる。それから狩りの時に魔術を使い動き回り当てる訓練も取り入れた。

 

「だから何で無詠唱で魔術が使えるのよ!私の常識が書き換えられるんですけど!」

 

無詠唱魔術は簡易領域などを詠唱なく使用していたので簡単に出来た。カラ姉の叫びを他所に魔術の考察に移る。

 

「やっぱり風魔術は原作でも出ていたからイメージを固めやすいな。それに自分や相手を風で飛ばしたり、

緊急回避にも使える。一番は殺傷力と不可視の面だよな。」

 

風は火や水、土といった魔術にはない利点では風はそもそも可視化されず風の刃など殺傷力も高い。剣や簡易領域と組み合わせて疑似伏魔御厨子みたいな事も出来るかも知れない、そこは元オタクとしては心が躍る。

 

更に今まで進まなかった落花の情の訓練もカラ姉との魔術サンドバッグによりかなり進んでいる。カラ姉は最初は拒否していたが今後の為にと頭を下げて渋々やってくれた。中級魔術なら完全に相殺出来る事が分かった。

 

それから瞬く間に2年の月日が経ち別れの日は近づいてきた。そんなある日、カラ姉から提案が出た。

 

「ロディそろそろ私はラノアに行くけどあの日が来るまで君を一人暮らしさせるのはやっぱり心配何だよ。」

 

「でもどうしようもないんじゃないかな?この村も裕福ではないから子供を面倒見れる余裕はないしさ。」

 

「分かってるよ。だから私、考えたのよ街の職業所に住み込みで魔術や剣術を教えてくれる募集を出したのそしたら応募があったの!経歴も問題なし、報酬もアスラ金貨8枚で大丈夫だって!ザーグさんの遺産からならはらえるよ。」

 

確か父さんが残した遺産はこの家と土地・家財・本冒険者時代の装備一式、アスラ金貨30枚。これが今の全財産だ。これなら問題はないな。

 

「それに魔力災害が来るならこの家や土地も無くなちゃうから売れるなら売ったほうが良いかもしれないね。」

 

両親の墓はカラ姉に頼みラノアに移してある。だからこの家を売るのは賛成だ、父さんも多分許してくれるはずだ。

 

それから必要な荷物を纏め家を片付けて商人を通して家と土地、家財一式は売れた。父さんの装備は手元に残してある、自分様に作り直し使う為に。

 

「さぁ、出発ね、ロディの新天地に!」

 

まあ災害で滅びるのだがな。馬車で目的地まで1時間程かかるようでカラ姉にどんな人が俺を引き取るのか聞いてみた。

 

「そう言えばどんな人なの?その引き取り先は。カラ姉は問題ないって言ってたけど。」

 

「大丈夫よ、何しろ騎士で村の管理をしているらしくて剣術も教えてくれるんだって!」

 

「ほうほう、訓練もつけてくれるなら良いね!でも腕はどうなの?自分で言うのもアレだけど魔術や剣術込みの強さなら今は上級の剣士に匹敵すると思うよ俺。」

 

「大丈夫よ!何とその人、北神流・剣神流・水神流を上級まで使えるらしいの!」

 

「それは良いね!修行には最適だよ。」

 

「しかも結婚していて奥さんは中級の治癒魔術や解毒魔術も使えるらしいから魔術の訓練にもなるわ。」

 

それも良いね!未だに治癒と解毒魔術は進まず治癒は初級、解毒はカラ姉も苦手で使えないからな!助かる。

 

「へぇ〜凄いな、理想的な修行先だよ。でも結婚してるなら何で俺を引き取るんだろ?騎士ならそれなりの給金があるはずだよね。」

 

「それが子供が2人生まれてお金がかかるのと最近息子さんが街の貴族の家庭教師の仕事をする為に家を出たらしいのよ。だからお金が稼げて子供一人見るくらいなら問題ないみたいね。」

 

「貴族の家庭教師とは凄いね、面倒そうな仕事を良くやるよな。」

 

「そうね、貴族関係は給金はいいけど面倒事が多いのよ。その子も7歳の身で大変よね。」

 

「へぇ〜7歳か……?7歳…貴族の家庭教師…うん?…ねぇカラ姉、ちなみに今から行く村の名前は?」

 

「ブエナ村だけど?」

 

「引き取り先の名前は?」

 

「グレイラットさんよ。」

 

まさかの初原作キャラ対面!

 

 




次回ようやく原作合流。
因みに原作に追いつきたくてエロ話が少ないですがこの2年でローグとカラはやりまくりでエロテクニックは王級になりローグはミリス教徒だろうが人妻だろうがエロエロ淫乱に変えられます。(フラグ笑)

カラは尻や胸が成長して童顔ドチャシコエロボディーに仕上がっています。だがロディには夜の戦場で連敗中です。エロテクニック上級

2人のエロ話は回を挟みやりたいと思います。
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