※この作品はR-18です。

天使と悪魔のセフレ   作:ガンダムラザーニャ

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七蜘蛛さんからのリクエストで、デート・ア・ライブの本条二亜の話を書かせていただきました。


本条二亜(デート・ア・ライブ)

「や、やっと終わった〜!」

 

「お疲れ様です二亜さん」

 

締め切り間近だった漫画の執筆を終えて、机に突っ伏す女性。

 

彼女は本条二亜。漫画家の天使で、よく締め切りに追われており、近所で付き合いのある俺が手伝いすることになって、今に至る。

 

「ありがとうボクサー・パンツ君。キミのおかげでなんとか間に合ったよ」

 

「それは良かったです。あ、お茶でも飲みますか?」

 

「サンキュ~!」

 

そしてお茶を飲みながら、俺たちは休憩する。

 

「ところでボクサー・パンツ君」

 

湯呑みを置きながら、二亜がふと真剣な眼差しで見上げてきた。いつものふざけた調子ではない。

 

「今回の漫画、読者の反応どうだったと思う?」

 

「え?すごく好評でしたよ。特にファンタジー世界観が……」

 

「違うんだ!そこじゃなくて!」

 

二亜は身を乗り出し、短い銀髪が揺れた。

 

「あのクライマックスシーン!ヒロインが命懸けで主人公を救うシーン!」

 

「あぁ……あれは感動的でしたね」

 

「そう!そこが問題なの!」

 

彼女の目が爛々と輝き出した。

 

「感動的すぎた!読者のコメント見てたら『もっとこう……刺激的な部分があれば』っていう意見がちらほらあって!」

 

「刺……激的?」

 

思わず声が上ずる。彼女の漫画は清純派ファンタジーで知られていたはずだ。

 

「エロスよ!」二亜が拳を握りしめる。「物語に魂を吹き込むのは人間の本能!恋愛!そして……その先にある熱い絆!それを表現したい!」

 

「そ、それでなぜ俺を?」

 

「キミしかいない!」

 

彼女は突然立ち上がり、壁際のダンボール箱を引っ掻き回し始めた。

 

「協力してくれないかな?リアルな資料が必要なんだ!」

 

そう言いながら取り出したのは——フリルいっぱいのメイド服だった。赤地に白いエプロン紐が結ばれた伝統的なデザインだ。

 

「これは……まさかコスプレ?」

 

「正解!」

 

二亜がにっこり笑う。

 

「まずは文化祭の屋台でメイド喫茶を開店した設定で……あっ!」

 

「二亜さん!?」

 

躊躇なくジーンズを脱ぎ始める二亜。慌てて視線を逸らすが遅かった。白いショーツが目に焼き付く。

 

「さぁ着替えるよ!」

 

彼女は床に胡坐をかいたままストッキングを履き始め、生足に絡まる繊維の音がやけに艶めかしい。

 

「そんな……俺はただのフリーターで……」

 

「大丈夫!これも経験!」

 

メイド服を着るのに苦戦しつつも楽しげな声が部屋に響く。カチャカチャという金具の音や布が擦れる音まで耳に入る。

 

「できた!どう?」

 

振り向いた二亜は完璧なメイド姿だった。肩から胸元にかかるホワイトブリムも丁寧にセットされ、腰のベルトが華奢な体を引き立てている。ミニスカートから伸びる脚が眩しい。

 

「素晴らしいです」

 

思わず呟いた言葉に頬が熱くなる。

 

「でしょ?」

 

得意げな笑顔を浮かべると、彼女はいきなり俺の前に片膝をつき——

 

「お客様、何かご注文はございますか?」

 

演技に入り込んだ二亜の瞳が妖しく光る。普段見せない媚びるような口調が背筋をぞくりとさせる。

 

「えっと……紅茶をお願いします」

 

「畏まりました♪」

 

立ち上がろうとした彼女のスカートが不意にめくれ、太腿の奥に食い込んだショーツが見え隠れする。慌てて目を逸らす俺に彼女が小さく笑う声がした。

 

「お待たせ致しました……特別サービスの時間です」

 

振り返ると、二亜が両手でメイド帽を押さえながら近づいてくる。甘い香りと共に。「あっ……!」

 

バランスを崩した二亜を受け止める形になる。柔らかい胸の感触がシャツ越しにも伝わり、彼女の吐息が首筋にかかる。

 

「ごめんなさい……足が絡まって……」

 

謝りながらも身体を押し付けるように密着させてくる。

 

「お客様……」

 

囁く声が耳朶を震わせる。

 

「本当に欲しいものは紅茶じゃないですよね?」

 

見上げる瞳に宿る情欲の色に抗えなかった。

 

「二亜さん……もう……」

 

「ボクサー君」

 

彼女が俺のファーストネームを呼ぶ。それが合図だった。

 

唇が重なり、甘い味が広がる。彼女の指が首筋を撫で、ブラウスのボタンに触れる。

 

「んっ……ここでは狭すぎるかも」

 

キスを解いた二亜がふと呟く。確かにテーブルも椅子もあるダイニングでは動きづらい。

 

「移動しましょうか」

 

その時二亜が立ち上がりながら言った。「次はここに来て……」

 

手招きされたのは彼女の寝室。漫画のキャラが描かれたポスターやフィギュアが並ぶ部屋だ。

 

「いいんですか?」

 

「もちろん!資料提供は徹底的に!」

 

ベッドに腰掛けた二亜が髪をかきあげる仕草に釘付けになる。額に汗が光り、銀糸のような髪が一房乱れていた。

 

「来て」

 

囁かれるまま近づくと彼女が抱きついてきた。そのまま押し倒される格好でベッドに沈む。

 

「ボクサー君……好きにしていいよ?」

 

潤んだ瞳で見下ろされる。理性の糸が切れる音が聞こえた気がした。

 

彼女の腰を掴んで位置を入れ替える。驚いた表情を見下ろしながらメイド服の胸元を開いていく。

 

「あっ……ちょっと激し……い…♡」

 

露わになった乳房に舌を這わせると二亜の背中が弓なりに反った。甘い吐息と共に漏れる嬌声が部屋に響く。

 

「ダメ……これ以上は漫画のネタにならない……」

 

言いながらも彼女の手は俺の後頭部を強く抱いている。矛盾する言葉にさらに煽られた。

 

ミニスカートの中に手を滑り込ませると既に湿り気を感じた。ショーツをずらして直に触れると二亜の肢体が跳ねる。

 

「んぅっ♡そこ……あっ♡」

 

喘ぎ声を噛み殺そうとする努力が逆に扇情的だ。指先で探るとすぐに芯を見つけ、軽く弾いただけで甲高い声が上がる。

 

「ダメッ♡あっ♡んっ……♡」

 

快楽に悶える彼女の姿を見て、自分の中の獣が目覚めるのを感じた。早く一つになりたい。

 

ズボンを下ろすと既に昂ぶったものが勢いよく飛び出す。それを目の当たりにした二亜が生唾を飲むのが分かった。

 

「入れて……♡」

 

消え入りそうな声とともに脚が開かれる。避妊具を急いで装着し、ゆっくりと秘裂に当てがう。

 

「はぁ……っ♡入ってきたぁ……♡」

 

温かな肉襞に包まれる感覚に腰が砕けそうになる。彼女の内側は驚くほど熱く濡れていた。

 

「動くよ」

 

静かに告げて腰を前後に揺らす。その度に二亜の喉から洩れる声が大きくなっていく。

 

「あっ♡あっ♡深い……もっと奥……♡」

 

メイド服の裾が揺れ、剥き出しの太腿が痙攣している。ベッドサイドの漫画のポスターが二人の姿を映し出していた。

 

「こんな展開……最高……♡」

 

途切れ途切れに呟く二亜の指がシーツを強く握りしめる。その手を取り自分の首に回させる。

 

「一緒に……来て……♡」

 

互いの吐息が混じり合う距離で囁かれ、最奥まで貫く衝動に駆られる。激しく打ち付ける腰の動きに合わせてベッドが軋む音が高まる。

 

「イく……イっちゃう……♡」

 

「俺も……!」

 

同時に果てる瞬間、二亜の爪が背中に食い込む痛みさえ快感に変わった。絶頂の余韻の中で避妊具越しに放つ感覚が鮮烈だった。

 

ぐったりと横たわる二亜の額に張り付いた髪を優しく払う。

 

「すごい……資料ができたわ……」

 

荒い呼吸の合間に呟く声が掠れている。汗ばんだ肌の上でメイド服のフリルが乱れていた。

 

「今日はここまでにしませんか?」

 

まだ息の整わない二亜に水のグラスを渡す。

 

「でも……まだ試したいことが……」

 

受け取る手が震えているのに気づく。過労もあったのか頬が紅潮していた。

 

「明日も来ますから。焦らずに」

 

「本当?」

 

嬉しそうに見上げる瞳に胸が痛む。この人の夢を応援したい気持ちと男としての欲望が葛藤する。

 

「約束ですよ」

 

翌日から本格的な製作が始まった。

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