勇者が旅しているうちに。〜勇者の母親。魔法使いの姉。戦士の妹。〜 作:ユリイカ
シアの巨乳に押され、抗うこともできずに個室へ連れ込まれる。振り返った時には、にっこりと微笑んだシアが後ろ手に鍵を掛け終わっていた。
扉の前に立つシアはいつもより大きく見えた。頬は紅潮し、呼吸が荒い。もじもじと内腿を擦り、大きな胸が左右に揺れている。
フィオリーネが従業員として加わり、禁欲を強いられていたのは俺だけではなかった。そんな単純な事実を、今更ながら思い知る。
「どうですか、レリオさん。個室を少しだけ改善してみたんです」
シアはあえて本題には入らず、狭い部屋の中を見渡す。その視線に釣られて後ろを向けば、個室の内装ががらりと変わっていることに気がついた。
天井から吊り下がる魔導灯の明かりは穏やかな暖色で、食事や商談をするには心許ない。部屋の隅の方は暗がりでできるほどのものだ。中央に置かれていたテーブルは小さなものに変わり、代わりにベッドが一つ置かれている。
どう考えても、当初想定された用途にはそぐわない家具である。
「治癒術師として、お客様への施術も始めようかと♡ もちろん、一日一名限定ですけど♡」
「シア……」
個室の外には光も音も漏れないのを良いことに、やりたい放題だ。
彼女はゆっくりと俺に近づき、新調した制服がはち切れんばかりの巨乳を押し付けてくる。
「見てください、これ。ここのボタンを外すと、ほら♡」
「おぉ……。じゃなくて、シア!」
「んふふっ♡ レリオさんも気に入ってくれたみたいですね♡」
ウエストを引き締めながら、胸をしっかりと支える制服だ。前面のボタンを二つ三つと外せば、白く柔らかな乳房が少しだけ垣間見える。シアが手のひらで掬い上げるようにして持ち上げればたゆんと弾む。深い谷間に視線が吸い込まれていく。
気が付けばシアは俺の前に膝を突き、持ち上げた胸を股間に寄せていた。密室にはあの淫靡な匂いが立ち込め、一物はがなり立てるように勃ち上がる。
「あんっ♡ とっても立派なおちんちん♡ 待ち侘びてました♡」
瞬く間にベルトが解かれ、ズボンが下げられる。跳ね上がった肉竿がシアの柔らかな頬を叩き、彼女は可愛らしい声をあげた。屹立する怒張は天を仰ぎ、見上げる彼女の精緻な相貌に影を落とす。たった一週間出番がなかっただけで、それは怒り昂っていた。
シアはスンスンと鼻を近づけて臭いを嗅ぐ。一日仕事を終え、汗もかいた。それを彼女は咽せることもなく、むしろ恍惚として鼻先を擦り付けるようにして堪能していた。
「はぁっ♡ 男らしい濃い匂い♡ これだけでおまんこがグショグショになっちゃいます♡」
この部屋の外では絶対に口にしない、下品な言葉。彼女は股を開き、スカートの下に手を差し込んでいた。布越しにくぐもった水音が聞こえてくる。
「ほら、レリオさん。ここに……♡」
ねっとりと匂いを愉しんだのち、シアは胸を寄せる。制服によってぎゅっと詰められた柔肉の谷間だけが、外れたボタンの隙間から見えている。彼女はその深い奈落の淵に、赤黒い亀頭を誘い込んだ。
ぐにゅり、と飲み込まれる。温かくなめらかな肉に、敏感な粘膜が包み込まれる。
「レリオさん専用のパイズリ穴ですよ♡ 年増のデカ乳だから、縦挿れもできちゃうんです♡ キツめにボタンを閉じたら、汗で蒸れ群れの谷間でグチュグチュできちゃいます♡」
「おおっ、深、温かい……ッ!」
規格外の巨乳が作る、底なしの谷間だ。俺の一物は飲み込まれ、ぐにゅぐにゅと動く媚肉に弄ばれる。年齢を感じさせない張りが、包容力のある柔らかさが、両端から攻め立ててくるようだ。
蒸れた乳房はしっとりと湿っていて、それがより密着する。グチュグチュと音を立て、新鮮な刺激が流れ込んできた。
「ガチガチおちんぽ♡ 凝り固まって大変ですね♡ やわらかーいおっぱいでむちゅむちゅって柔らかくしてあげますね♡」
一週間耐えてきたものが、音を立てて決壊する。大きく跳ねるそれを、シアは乳の谷間で直接感じて艶美に微笑む。
「ふふっ♡ レリオさんも我慢の限界みたいですね♡ いいですよ。このまま私の深ぁいおっぱいの谷間に、全部射精してください♡ ほらっ、ぐちゅっ♡ ぐちゅぅっ♡」
「ぐぁっ、し、シア……それは……っ!」
両側から乳肉を抑え、大胆に扱かれる。腰を引こうとしても、深い谷間は吸い付いて離れない。むしろ引力を有しているかのように寄せられてしまう。ぐにゃり、ぐにゃりと形を変える乳房。淫靡にこちらを見上げるシア。
俺は彼女の肩を掴み、腰を前後に動かしていた。本来使われることのない用途に制服が使われている。その事実さえも背徳感となって劣情を煽る。俺の動きに合わせて、シアは己の胸を揉みしだく。
「ビクビクってしてますね♡ 我慢しなくていいんです♡ レリオさんを癒すためのおっぱい穴ですからね♡ ほら、ずちゅぅっ♡ ぐちゅっ♡」
「あ、あぐっ……! シア――ッ!」
「あはぁっ♡」
艶々とした唇が、淫らな言葉で誘う。理性は溶かされ、自制は効かない。
気が付けば、俺は迫り上がる熱を彼女の谷間に吐き出していた。
「んおっ♡ いっぱい射精ましたね、レリオさん♡ 私のおっぱいのなか、グチョグチョですよ♡」
どぅるり、と肉棒が抜ける。シアはボタンを更に外し、乳首まで露わになった胸を広げて見せつけてきた。どろりと濃厚な白濁液が彼女のシミ一つない肌にまとわりつき、左右の胸にべっとりと乗っている。彼女が乳房を広げれば、どろりとした淫らな橋が繋がった。
「私のおっぱい、気持ちよかったですか♡ これからも、したかったら何時でも言ってくださいね♡」
ここは貴方のためのモノですから。シアはそう言いながらボタンを留める。谷間の精液を拭い取ることもせず。驚く俺に気づいた彼女は、いたずらっぽく唇を曲げた。
「大丈夫ですよ♡ 深ぁい谷間でぎゅっと密閉するから、匂いは漏れません♡ むしろ私だけがグチョグチョのベタベタを直で感じて、気持ちよくなるだけですから♡」
「そ、それは流石にどうなんだ。フィオリーネは真面目に仕事をしてるんだぞ」
「私だって真面目ですよ♡ ちゃーんと、レリオさんのことを癒してあげます♡」
ぷち、と最後のボタンが留まる。丁寧に仕立てられた制服は彼女の胸もしっかりと包み込み、その中のものを漏らさない。驚きの包容力を見せる谷間は、まさしく神秘そのものだ。
そして彼女は、本当にそのまま店に戻るつもりらしい。艶々とした頬に手を添えて、幸せそうな表情だ。
「んふふっ♡ 本当に、フィオちゃんが来てくれてよかった。おかげでこうしてレリオさんにご奉仕できますからね」
純真な瞳で真っ直ぐに言われると、つい目眩を覚える。彼女の一挙手一投足、言葉の全てが、男を強く惑わせる。
自制は効かず、俺はシアの柔らかな身体を抱きしめていた。
「なんて女だ、全く……。後で覚えておけよ」
「んっ♡ はぁっ、レリオさん♡ 分かりました、楽しみにしていますね♡」
酒を飲もう。飯も食おう。
彼女にしっかりと理解させるのは、その後でいい。じっとりと熟成した欲望を、そのまま彼女にぶつけるのだ。
俺の目に何かを感じたのか、シアはぶるりと腰のあたりと震わせる。お互い、言葉もなく唇を寄せる。
「んっ♡ ちゅぅ……♡」
滾る炎のような情欲を堪えながら、濃密に舌を絡め合う。彼女の胸を、尻を、柔らかなところ全てを混ぜるように揉みしだきながら。
股間をこちらに擦り付けてくる。太ももで挟み込むように。次第に向こうの鼻息が荒く、限界を迎えそうになっていた。
「ぷぁっ♡ レリオさん……♡」
「戻るぞ。フィオリーネに怪しまれるだろう」
「んっ♡ ああっ♡ 分かりましたぁ♡」
あまり長く籠ることもできない。
物欲しげなシアの胸をつねり、俺は崩れそうな理性を強引に締め上げた。