勇者が旅しているうちに。〜勇者の母親。魔法使いの姉。戦士の妹。〜 作:ユリイカ
パニーの細い腰を抱き寄せる。身を委ねる彼女とは対照的に、シアはそれを阻もうと間に割り込んできた。
「レリオさん、ダメですよ。こんな子に手を出すなんて。私が代わりに何でもしてあげますから」
「シアさんは黙ってて。わたしの番なんだから」
必死にせがむシアだったが、パニーによって押し除けられる。そして止める間も無く彼女はこちらに唇を押し付けてきた。
「んちゅっ♡ えへっ、レリオさん♡ んちぅう♡」
初々しいキスをしながら、彼女はさらに密着してくる。大きく膨らんだ少女の胸が胸板に押し付けられ、否応なく興奮が高まっていく。気が付けばシアから離れ、パニーの華奢な肩を抱き止めていた。
シアは床に四つん這いになり、尻をこちらに向けて振る。少しでも俺の興味を引こうと必死の表情だった。だが、申し訳ないが、今はそれに意識を割く余裕がなかった。
パニーとキスをしながら、その胸を揉みしだく。小柄な身体に似合わない巨乳は柔らかく、それでいて張りがある。ぷっくりと乳輪が膨らみ、男の劣情を煽るいやらしい形だ。乳首を握りしめるように揉むと、彼女は高い声で喘いだ。
「あっ♡ おっぱい弄られるの気持ちい♡ こんなの、知らない♡」
「これも初めてなのか。自分で慰めたりしないのか?」
「んっ♡ ううんっ♡ ずっと鍛錬してたから……♡」
汚れを知らぬ無垢な少女が、初めての性欲に悦びの声を漏らして悶えていた。女性としての成長著しい肉体は、新雪のように純粋だ。それを踏み荒らすような行為に、制圧感を抱いてしまう。
パニーの乳首は、シアのものよりも色が薄い。これまで何にも使われてこなかったただの突起が、今初めて性感帯として男の手にあるのだ。彼女は痺れるような快感に悶えながらも、むしろ胸を押し付けてくる。彼女の中にある本能が、さらなる快感を求めていた。
「よく鍛えてるのに、ここだけ柔らかい。魅力的な身体だな」
「はぅっ♡ こ、この胸、ずっと邪魔だと思ってたのに。レリオさんに揉まれると、嬉しいよぅ♡」
丹念に、柔らかな果実を弄ぶ。ジンジンと先端は膨らんで、もどかしそうな声がした。パニーは引き締まった腿を擦り、隠すもののない秘裂をこちらに擦り付けてきた。
肌に伝わるのは、ぷにぷにとした柔らかい恥丘の感触だ。彼女の秘園は無毛で、柔肉が恥ずかしそうに赤らんでいるだけであった。
手を伸ばし、ぴったりと閉じられた縦スジに指をそわせる。経験のない彼女は、その愛撫だけで臀部を震わせた。
「レリオさん、お願い……♡ わたしに、オチンチン挿入れて……♡」
とろりと愛液を垂らし、パニーは股を開く。自分の指で大陰唇を左右に押し広げ、薄ピンクの花弁をあらわにする。
目の前に曝け出された女体に、愚息は臨戦体勢を整えていた。腫れ上がった怒張は天を仰ぎ、太い血管が浮き上がっている。
「いんだな?」
「うん……。わたしを大人にして♡」
彼女にとってはあまりにも大きすぎる。だが、迷う様子はなかった。しっかりと頷くパニーを見て、俺も覚悟を決める。彼女の秘裂に向かって、屹立した怒張をあてがう。
息をのむパニー。
一呼吸置いて、腰を進める。
「んんっ♡ い、いぎっ♡ あ、ぅ、んんっ♡
「くっ、きついな。締め付けも強くて……気持ちいいぞ」
「あぅ、はぁっ♡ わ、わたしも、き、気持ちいから♡ レリオさん、の、好きに動いてぇっ♡」
強がりもあるのだろう。目の端に涙を浮かべながら、パニーは強張った表情で笑う。
薄膜を貫いた感触と共に、結合部からは赤いものが流れだす。だが彼女は俺の背中に手を回して抱きつき、健気に腰を動かし始めた。
シアのものとも、フィオのものともまるで違う。狭くてキツく締め付けてくる女性器だ。それでいて、じわりと愛液が滲み出し、徐々に動きは滑らかになる。全身に感じる軽い重みにどぎまぎしながら、彼女の求めに応じて抽送を始める。
「あっ♡ んっ♡ すごっ、奧までっ♡ んっ、し、知らないっ♡ 初めての気持ちいのっ♡ きてる、ぅっ♡」
とんとんとあやすように優しい刺激を与えてやるだけで、パニーは嬌声を漏らす。破瓜の痛みも忘れ、初めて経験する快楽に身を委ねていた。粘膜が擦れ合い、亀頭やカリ裏を舐めるように密着してくる。ぎこちない動きだが、膣肉は艶かしく窄まった。
「も、もっと強く♡ お願い、奧までズンズンしてっ♡」
ぐりぐりと腰を押し付けてくる。それに合わせて突き上げると、彼女は喉を震わせて鳴く。さらに双乳に手を伸ばして揉みしだけば、二重の刺激に脳を痺れさせていた。
「ああっ♡ 気持ちいっ♡ レリオさんっ、気持ちいいっ♡ これ、しゅきっ♡」
「さっきまで処女だったくせに、もう感じてるのか。敏感な巨乳も、抱きやすい腹も、全部都合が良すぎるだろ!」
「あうっ♡ そ、そんなのっ知らないっ♡ はひぃっ♡ レリオさん、好きだよぉおっ♡」
天然の名器だった。
交わるほどに、その魅力は溢れ出す。深みが増していく。もはや苦痛はなくなり、純粋な快楽だけが彼女の中を駆け巡っていた。腰を動かし、執拗に搾ろうとしてくる。その動きは本能的なものだった。
ひしと抱きついてくるパニーに体温を感じながら、ストロークを加速させる。彼女は突き抜けるような喘ぎ声でそれに応える。
「ああっ♡ だめっ♡ なにか来る♡ 変なの、来ちゃうっ♡」
「身を任せるんだ、パニー。怖くないさ。気持ちいいことだけ考えろ!」
「あっうっ♡ はぅっ♡ ああっ、レリオさんっ♡ すきっ♡ これ、セックス、好きぃいっ♡」
引き締まった身体に腰を叩きつける。
少女の負担を考えない突きだった。しかし本人は口から涎を垂らしながらよがり、ついには絶頂を迎えた。自慰すらしたことのない少女に、あまりにも強烈な刺激だ。脳の奧まで真っ白に染め上げるような快楽は、彼女から言葉を奪った。
「あぅ……。うぁあっ♡ レリオしゃん♡」
びくびくと震えながら、こちらにしなだれかかって来るパニー。じんわりと汗の滲んだ褐色の肌を抱き止めながら、更に腰を動かす。
「あうっ♡ らめぇ、び、敏感なのぉっ♡」
「このまま、こっちも射精すぞ。溢れるかもしれないから、しっかり絞めておけ」
「んおぉっ♡ おお、んおおっ♡」
力の入らないパニーを押し倒し、腰を振る。窮屈な膣内は小刻みに震え、終わりのない軽イキを続けている。鋭敏な神経を焼き溶かすように蹂躙し、さらなる刺激を送り込む。
パニーは語彙を失いながら刺激に圧倒され、舌を垂らして乳を揺らす。
窮屈な膣道の締め付けはよりきつくなり、俺を離さない。奧を叩けば、引き締まった下腹部がぽっこりと膨らんだ。
「射精すぞ、パニー!」
「うぁあっ♡ あひぃいっ♡」
彼女の身体を掴み、腰を奧へ。子宮口をこじ開け、下がり切った小部屋に入り込む。解き放った快楽は、瞬く間に彼女の胎を満たした。
「んおおおっ♡ 射精てる♡ レリオさんの、わたしの膣内に射精てるぅうっ♡」
ビクビクと激しく痙攣しながら、深い絶頂を迎えるパニー。
無毛の亀裂から濃い白濁液が溢れ出し、床に溢れる。ぼたぼたと落ちるそれを、彼女はもったいなさそうに見つめていた。
「レリオさん♡ もういっかい♡ もういっかいぃ♡」
強すぎる刺激を覚えたパニーは、鈍い動きでこちらに手を伸ばしてくる。同じだけの快楽をもう一度、とせがんでくる。
だが、床に横たわった彼女の視線を、大きな淫肉が遮る。
「ダメですよ、レリオさん。次は私の番です♡」
仰向けのパニーの上に跨り、こちらへ胸を押し付けてくるのは、蚊帳の外に追いやられていたシアである。彼女はパニーの顔にドロドロとした本気の愛液を落としながら、こちらに迫ってくる。
「ああっ、シアさん。わたし、まだ満足してないのっ」
「黙ってて! レリオさん、私のおっぱいの方が大きいですよ。ほら♡ いっぱい揉んで♡ おまんこもぐちょぐちょで準備万端♡ 全部挿入りきらない子供マンコより、ふわふわトロトロの熟女おまんこの方がいいでしょ♡」
自分より遥かに年下の少女に対抗心を燃やし、彼女の上にまたがって淫靡に腰を揺らす女がいた。必死のセックスアピールで、他に靡いた男を取り戻そうとしている。
いつもの余裕のある年上女性の雰囲気は消えて、悲しいほどに貪欲な雌になっていた。
「レリオさん、わたしのキツいおまんこの方が良かったですよね? 年増よりも、若くて張りのある女の子の方が好きですよね♡」
「私の方がいっぱい愛してもらってるもん。疲れた身体も癒してあげるし、好きなことなんでもしてあげる♡ こっちにズポズポして、レリオさん♡」
二人の女は競うように誘惑を始める。
店内には淫靡な匂いが充満し、思考を巡らせる余裕はなかった。俺はシアの爆乳に手を伸ばし、喘ぐ彼女を見ながら腰を動かす。再び膣奥まで貫かれたパニーが歓喜の声を上げる。
二人の熱い雌肉に包まれ、溺れ、それを食い散らす。艶やかな嬌声が、暗い酒場に響き渡った。