※この作品はR-18です。

勇者が旅しているうちに。〜勇者の母親。魔法使いの姉。戦士の妹。〜   作:ユリイカ

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第33話「路地裏のパイズリ」♡

 遠征の予定を打ち明けてしまったせいか、シアとフィオから搾り取られる量が増えた気がする。彼女たちの身体がいくら抱いても飽きないほどに魅力的なのも悪い。シアから強引な治癒術を施されながら、ほとんど寝る暇もなく乱れに乱れてしまうのだ。

 せめて昼間は職務に集中しようと気合いを入れても、昼にはフィオが弁当を届けに来る。それ自体はありがたいが、同僚からの視線が痛い。

 

「そっかぁ。それは大変だねー」

「本当にそう思ってるか?」

 

 おかげでここのところ、昼は剣横丁の路地裏でサンドウィッチを食べるのが習慣になってしまった。ここなら人も入ってこないし、喧騒からも離れてゆっくりとすることができる。

 ――そう思っていたのだが、パニーに見つかってしまった。彼女はもう門下生たちに距離を置かれていること自体は割り切っているらしい。だからここで泣いているわけではないのだが、代わりにすりすりと猫のように身を擦り付けてくるようになった。

 

「うーん、フィオのサンドウィッチは美味しいね。その鳥のやつも食べたいな」

「ええい。俺のぶんが無くなるじゃないか」

「じゃ、半分こしよ?」

 

 カゴに手を伸ばし、あっという間にサンドウィッチを掠め取るパニーに抗議するも、彼女は飄々とした顔だ。腹が減って困っているのかと思えば、別にそういうわけでもない。むしろ、わざわざ弁当を持ってきている。

 

「ほら、レリオ。あーん♡」

「むぐぅっ」

 

 サンドウィッチのお礼とばかりに押し付けられるのは熟れたリンゴだ。料理らしい料理をしたことはなく、基本はこういったフルーツなどを店で買うと言う。

 それでよく、これだけ育ったもんだ……。

 

「あっ、レリオ。わたしのおっぱい見た?」

「み、見てないが!?」

「いいんだよ、レリオなら♡ 門下生たちがチラチラ見てきて集中できないおっぱい♡ 好きに揉んでしゃぶって♡」

 

 シャクリ、と瑞々しいリンゴを齧りながら、わざとらしく道着の胸元を広げて谷間を寄せてくるパニー。若く張りのある肌は汗ばんで、むわっと少女の香りが漂ってくる。

 疲れているはずの男根が、ズボンの下から主張する。俺が身を引こうとするのを、彼女はがっちりと捕まえてきた。

 

「シアさんとかフィオとはいっぱいシてるんでしょ? わたしも、シてほしいな♡」

「な、なんで知って――」

「お店のお昼営業、ちょくちょく行ってるんだよね。二人とはレリオさんに愛してもらった仲だし、色々聞いてるよ♡」

「あの二人……。ぐおおっ!?」

 

 なんという爛れた関係だ。思わず天を仰ぎたくなるが、隙を見せた瞬間にベルトが外される。戒めを解かれた愚棒は勢いよく跳ね上がり、こちらに顔を向けていたパニーの柔らかな頬を叩いた。

 

「んふっ♡ 元気があっていいね。流石シアさんの治癒術♡」

「ま、待て待て。もう昼休みも終わりだしな――」

「まだちょっとは時間あるでしょ? わたし、レリオさんに愛してもらってから、ちょっと自信付いたんだ。門下生たちにも、強気になれるようになったし、感謝してるんだよ。だから、お礼させてね♡」

「うおお、」

 

 ふにょん、と柔らかく温かな感触が包み込んでくる。押し広げられた足の間に蹲ったパニーが、まろび出た乳房を使って挟み込んだのだ。夜の連戦にも関わらず並々ならぬ活力を見せる肉棒は、すでに鈴口から粘液を垂れ流している。それがパニーの汗と混ざり、艶美な匂いが醸し立つ。

 

「んじゅりゅっ♡ れぉ♡」

 

 そこへ、唾液が落ちる。パニーの短い舌をつたい、ぬらぬらと光る銀糸が亀頭へ注がれる。僅かにリンゴの果汁も混ざったポーションが、肌と粘膜の滑りを良くした。

 

「やっぱりレリオのオチンポすごい♡ わたしのおっぱいからはみ出してるよ♡」

 

 ぐじゅるっ、ずちゅるっ、と挟み込んだ乳肉で男根をしごきながら、恍惚とした声を発する。様々な体液で濡れた肉棒は赤黒く膨張し、熱く滾っていた。少女の滑らかな肌に触れるほど、その熱は高まっていく。

 

「パニー、こ、こんなところで……」

「んじゅっ♡ 大丈夫、ここに他の人が来たことないでしょ?」

 

 狼狽える俺の腰に密着したまま、少女は年齢不相応の笑みを浮かべる。そのまま亀頭に軽いキスをして、ついばむような刺激を与えてくる。

 興奮の高まりに呼応するように、胸の擦る動きは加速する。乱れた道着から、剥き出しの白と褐色の肌が見える。彼女は上目遣いにこちらを見て、催促してきた。

 

「早く射精さないと、本当に誰か来るかも♡ ほら、んちゅっ♡ 射精せっ♡」

「くっ、この、ちょっと前まで処女だったくせに……!」

「んぐぽっ!?♡」

 

 煽るような言葉の選び。彼女は恣意的にこちらの神経を逆撫でる。

 安易に乗ることに屈辱を抱きながらも、身体は勝手に動いていた。

 頭を掴み、引き寄せる。彼女の胸に包まれたまま、その先端を小さな口に捩じ込んだ。男を惑わす長い乳房だからこそ、できる芸当だ。

 パイズリをさせながら、彼女の口腔を蹂躙する。それぞれの粘膜を擦り合い、歯の硬い感触も感じる。

 髪の毛を鷲掴みにされ、強引な腰の動きで喉奥まで突っ込まれているにもかかわらず、パニーは涙を浮かべながらも口角を引き上げていた。

 

「んぼぉ♡ んぎゅぷっ♡ んれぇ♡」

「何言ってるか分からん! 喉で締めて、そんなに欲しいのか」

「んぶぅうっ♡」

 

 媚びるような目。縋る唇。

 あどけない表情を淫らに崩し、門下生たちには決して見せることのない雌の顔を見せるパニー。喉の奧まで突っ込まれた男根を、きゅっと締め上げて飲み込もうとする。

 えづきながらも決して離れることはなく、乳首をびんと勃たせている。興奮のまま、腰を振り、無意識に雄を楽しませる。

 自分が、この少女の無垢な扉を開いてしまった。そのことに多少の罪悪感を抱きながら、天性の淫乱に思考は塗りつぶされてしまう。

 本能のままに腰を捩じ込み、そこに全てを爆発させる。

 

「ぶぼぉおおぉ♡ んぴう♡ ごぐっ♡」

 

 密着した喉奥に直接注ぎ込む。

 彼女はそれを戻すことなく、喉を鳴らして甘露のように飲み干した。名残惜しそうに舌を絡めてくるのを引き抜けば、唾液と混ざって泡立った白濁が少し溢れる。

 

「んっ、レリオのどろどろせーえき、もったいない♡」

 

 そんなことを言いながら、彼女は口元を拭って指先を舐める。頬を赤くして、何も知らないと言うかのように純真な笑みをして。

 

「あんっ♡ ちょっとレリオ、時間ないんじゃないの?」

「こんな格好で戻れるか。責任取ってもらうぞ」

「んふっ♡ しかたないなぁ♡」

 

 それを見て、果てたはずの欲望が再び湧き立つ。

 興奮のまま華奢な肩を掴むと、少女は待ち侘びていたようにぺろりと唇を舐めた。

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