※この作品はR-18です。

浣腸鬼と呼ばれた男   作:たちばなさとし

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09犯人像 「先生」と「M_Queen」

 取調室の空気は新たな証言がもたらされるたびに、より一層重く、粘性を増していくようだった。

 高遠梓(あずさ)の前に座る女たちは、その粘ついた空気の中で溺れながら、自らの身に起きた悪夢をたどたどしく語り始めた。

 

「まさか、あんなことになるなんて……」

 

 最初に口を開いたのは、先日、群馬の温泉宿で救出された女性だった。

 彼女の瞳は虚ろで、楽しかったはずの恋人との旅行の記憶は悪臭を放つ汚物と消えない屈辱で塗りたくられていた。

 

「彼が……私の目の前で、あの男に脅されて……。私に浣腸を……。その姿を見ていた彼の顔が忘れられないんです」

 

「彼は、あなたを見捨てたりはしなかった。そうでしょう?」

 

 梓(あずさ)は努めて冷静に問いかける。

 しかし、その声とは裏腹に、彼女の体の奥深くでは被害者の語る地獄が奇妙な興奮を呼び覚ましていた。

 

「いいえ……」

 

 女は力なく首を振った。

 

「あの後、彼は私に触れなくなりました。私と目を合わせようともしない。そして……昨日、別れようって言われました。『お前のこと、もう女として見られない』って……。あの男は私たちの体を汚しただけじゃない。私たちの心も、未来も、全部壊していったんです」

 

 その言葉は梓(あずさ)の中で鈍い音を立てて何かが砕けるような感覚をもたらした。

 

 次に話を聞いたのは人生で最も輝かしい日であるはずの披露宴で、筆舌に尽くしがたい屈辱を味わった元・花嫁だった。

 彼女は憔悴しきった様子で、その美しい顔には深い隈が刻まれていた。

 

「気づいたらドレスが……。みんなが私を見ていました。夫になるはずだった人も、彼の両親も、私の友達も……。汚いものを見る目で、私を……」

 

 女は言葉を詰まらせ、震える手で顔を覆った。

 

「後日、その時の映像が匿名で送られてきたんです。感動的な音楽に乗せて、私が失禁する様子がスローモーションで……。もう、彼の顔を見ることができなくて、今は実家に戻っています。結婚は当然、白紙になりました」

 

 二人の被害者の話を聞き終えた時、梓(あずさ)の中でバラバラだったパズルのピースが、一つの悍ましい絵を形作った。

 犯人の目的は単なる性的暴行や陵辱ではない。

 彼は人の絆を試しているのだ。

 愛、信頼、誓い。

 そういった目に見えないものが、己が仕掛ける根源的な屈辱の前に、いかに脆く崩れ去るのかを、まるで神の視点から観察して愉しんでいる。

 温泉宿のカップルも、披露宴の新郎新婦も、彼の壮大な実験の被験体に過ぎなかったのだ。

 

 その事実に気づいた瞬間、梓(あずさ)の背筋をぞくりとした戦慄が走り抜けた。

 そして、その戦慄はすぐに、甘美な熱へと変わっていった。

 もし、自分が「先生」の被験体になったなら? 彼が仕掛ける試練の前で、自分はどれほどの醜態を晒すことになるのだろうか。

 そして、その醜い姿を彼に受け入れてもらうことができるだろうか。

 それを考えただけで、梓(あずさ)の体の中心がじゅわりと濡れ、太腿の内側を熱いものが伝うのを感じた。

 それは、刑事・高遠梓(あずさ)としての理性を麻痺させる、抗いがたい欲望の洪水だった。

 

 その夜、彼女が自らの倒錯した儀式に耽ろうとしていた時、スマートフォンの画面が淡く光り、待ち望んでいた相手からのメッセージを告げた。

 M_Queenとしてやり取りを続けていた「先生」からの、会う約束を取り付ける連絡だった。

 文面は短く、しかし有無を言わせぬ力強さがあった。

 

『準備が整いました。あなたの覚悟、直接見せてもらいましょう。明日の午後三時、麻布十番駅の一番出口で待っています』

 

 梓(あずさ)の心臓が激しく高鳴った。

 恐怖と期待が入り混じり、全身が粟立つ。

 彼女は震える指で『必ず行きます』とだけ返信し、その短いやり取りを何度も見返した。

 ついに、あの日の「先生」に会えるのだ。

 

 翌日、出勤した梓(あずさ)を待っていたのは、捜査本部から届いた一通の極秘資料だった。

 その封筒を開いた瞬間、彼女は息を呑んだ。

 そこには、これまで謎に包まれていた連続婦女暴行犯に関する、驚くほど詳細な調査報告が記されていた。

 そして、資料の最後に添付された一枚の写真。

 そこに写っていたのは鋭い目つきをした、どこか影のある男の顔だった。

 

『容疑者氏名:影山 晶(かげやま あきら)』

 

 資料には彼の生年月日、若き日の経歴、そして数々の犯行との関連性を裏付ける状況証拠が列挙されていた。

 所在は依然として不明だが、これだけの情報があれば彼を追い詰めるのはもはや時間の問題だろう。

 捜査は大きな進展を見せた。

 だが、梓(あずさ)の心は別の衝撃に揺さぶられていた。

 

 「先生」は、この影山晶なのだろうか。その答えは、今日、明らかになる。

 刑事としての使命感と、M_Queenとしての倒錯した期待が、彼女の中で激しくぶつかり合っていた。

 彼女は資料を鞄にしまい込むと、何事もなかったかのようにデスクワークに戻ったが、その頭の中は、これから訪れる未知なる快楽への期待で一杯だった。

 

 約束の時間、麻布十番駅の一番出口は午後の日差しと人の往来で賑わっていた。

 梓(あずさ)は少し離れた場所から、待ち合わせ場所に立つ男の姿を認めた。

 すらりとした長身に黒いコート。

 そして、その顔。

 間違いない。今朝、資料で見た容疑者、影山晶その人だった。

 あまりの偶然、いや、運命の悪戯に、梓(あずさ)の心臓は破裂しそうなほど激しく脈打った。

 だが、彼女は深呼吸一つでその動揺を心の奥底に沈めると、ゆっくりと男に歩み寄った。

 今は刑事ではない。私は、M_Queen。

 

「先生……」

 

 梓(あずさ)が声をかけると影山はゆっくりと彼女に視線を向けた。

 その目は獲物を品定めするように冷たく、鋭い。

 彼は梓(あずさ)の全身を舐めるように一瞥すると、ふっと口元を歪め、彼女の耳元に顔を寄せた。

 

「人通りが多い。向こうの壁際へ」

 

 有無を言わせぬ低い声だった。

 梓(あずさ)は黙って頷くと、彼に促されるまま、駅の喧騒から少し離れた、人影の少ない建物の壁際へと移動した。

 影山は周囲を素早く確認すると、梓(あずさ)の背後に立ち、何の前触れもなく彼女のタイトスカートを大胆にたくし上げた。

 そして、ストッキングの上から下着を強引にずらすと、冷たい指先が彼女の尻の谷間に触れた。

 びくりと体が跳ねる。

 次の瞬間、ひんやりとした固い何かが、彼女の肛門の奥深くへと躊躇なくねじ込まれた。

 それは、小さな坐剤だった。

 

「っ……!」

 

 突然の侵入に声にならない悲鳴が漏れる。

 影山は彼女の耳元で悪魔のように囁いた。

 

「授業は、もう始まっている」

 

 そう言うと、彼は何事もなかったかのように梓(あずさ)から離れ、スカートを元に戻すよう顎で示した。

 梓(あずさ)は震える手で乱れた服を直し、ただ呆然と立ち尽くす。

 だが、影山はそんな彼女を待ってはくれなかった。

 

「ここから少し歩く」

 

 それだけを告げると、影山は背を向け、目的の場所へと迷いなく歩き出した。

 梓(あずさ)の腹の奥で坐剤がじわじわと溶け始め、内壁を刺激するのを感じる。

 すぐに、それは無視できない便意の波へと変わっていった。

 M_Queenこと高遠梓(あずさ)は込み上げてくる屈辱的な衝動を必死にこらえながら、「先生」の背中を追って、麻布の街を歩き始めた。

 

 一歩、また一歩と歩を進めるたびに、腹の底から突き上げてくる便意の波は容赦なく強まっていく。

 梓(あずさ)は奥歯を食いしばり、額に滲む冷や汗を気取られまいと必死だった。

 時折、限界が近づくと、彼女はショーウィンドウを覗き込むふりをして立ち止まり、壁に手をついて、括約筋に全身全霊の力を込めて嵐が過ぎ去るのを待った。

 その背中を影山は時折振り返り、愉しむように観察している。

 その視線が梓(あずさ)に更なる屈辱と、そして背徳的な興奮を与えた。

 このまま路上で漏らしてしまうのか。

 その恐怖と期待が彼女の思考を支配する。

 しかし、刑事としての、そして一人の女としての最後のプライドが彼女に限界を超えさせた。

 何度かの危機を乗り越え、彼女はもらすことなく、影山の後について目的地のSMホテルへとたどり着いた。

 

 フロントで影山が手際よく受付を済ませ、案内された部屋のドアが閉まる。

 重厚な内装の、どこか非現実的な空間。

 梓(あずさ)が息をつく間もなく、影山は再び彼女のスカートをめくりあげると、今度はストッキングごと下着を足元まで一気に引きずり下ろした。

 露わになった下半身は我慢の限界を超えたことを示すように、ぶるぶると小刻みに震えている。

 

「よく耐えた」

 

 額に脂汗を浮かべ、太ももが痙攣するほど必死に肛門を締め付ける梓(あずさ)の姿を見て、影山は初めて満足そうな声を漏らした。

 それはまるで、厳しい試験に合格した生徒を褒める教師のようだった。

 彼は部屋の奥にあるバスルームを顎で指し示した。

 

「褒美だ。行っていい」

 

 その許可が出た瞬間、梓(あずさ)はもはや一秒も待てなかった。

 トイレまでのわずか数メートルの距離を、内股で慎重な、しかし必死の足取りで進む。

 便座に腰を下ろすか下ろさないかのうちに、緊張の糸が切れた彼女の体は堰を切ったように、こらえ続けていたものを激しい勢いで解放した。

 その、ただ排泄するという行為がもたらした強烈な解放感と安堵感は、そのまま脳を焼き切るような絶頂へと繋がり、彼女の体はびくんびくんと大きく痙攣した。

 影山はバスルームのドアに寄りかかり、その一部始終を冷徹な目で見つめていた。

 ただ便意を我慢させられ、それを解放しただけでオーガズムに達する女。

 その姿に彼は確信した。

 この女は自分と極めて近い種類の狂気を抱えている、と。

 

 やがて、虚脱感に包まれながらもトイレから出てきた梓(あずさ)に、影山は静かに声をかけた。

 

「ウォームアップは済んだな」

 

 そして、彼は部屋の中央に鎮座する、あの器具へと彼女をいざなった。

 梓(あずさ)が夢にまで見て、もう一度と切望した婦人科検診台。

 彼女の新たな「治療」が、今、始まろうとしていた。

 

 影山の指示通り、梓(あずさ)は自ら全ての衣服を脱ぎ捨て、全裸で検診台に腰掛けた。

 その目は期待に潤み、恐怖よりも強い好奇心に輝いていた。

 影山は無言のまま、彼女の手首と足首を台に備え付けられた革のベルトで丁寧に、しかし決して逃れられない強さで拘束していく。

 そして、前回と同じように、利尿剤を混ぜた水が入ったペットボトルを彼女の口元へと差し出した。

 だが、前回と決定的に違う点が一つあった。

 影山は無理強いしなかった。

 彼はただ差し出すだけ。

 梓(あずさ)は、ためらうことなくそのペットボトルを受け取ると、自らの意思で、その液体を最後の一滴まで飲み干した。

 

 その行為は服従の誓いであり、これから始まる未知の体験への同意書だった。

 影山は満足げに頷くと、手元のスイッチを操作した。

 検診台がゆっくりと音を立てて傾き、梓(あずさ)の体は水平になる。

 そして、足置きが左右に大きく開き、彼女の両足はM字に開脚させられた。

 その股は無防備に、そして隠しようもなく影山の前に晒し出された。

 

 影山は検診台の下にステンレス製の洗面器を置くと、医療用のトレイからバルーン付きのカテーテルを取り出した。

 彼は潤滑ゼリーをたっぷりと塗ったその先端を、梓(あずさ)の尿道口へと慎重に、しかし迷いなく挿入していく。

 体内に異物が侵入する鋭い痛みと不快感に、梓(あずさ)の体が強張った。

 カテーテルが膀胱に達したのを確認すると、影山は注射器でバルーンをゆっくりと膨らませた。

 膀胱の内側から圧迫される奇妙な感覚。

 これで、カテーテルは抜け落ちることなく、彼女の意思に関係なく、膀胱に溜まった尿は全て強制的に排出され続けることになる。

 

 ぽた、ぽた、と。

 カテーテルの先から滴り落ちる尿が、洗面器の底を叩く音が部屋に響き始めた。

 影山は、しばらくして洗面器に溜まった生温かい液体を、大きなガラス製の浣腸器へと静かに吸い上げた。

 そして、その先端を、先ほどの試練でまだ少しひくついている梓(あずさ)の肛門へと向けた。

 彼はゆっくりと、しかし確実に、彼女自身の尿を彼女の腸内へと注ぎ込んでいった。

 

「もらしたら、お仕置きだぞ」

 

 影山はただそれだけを囁くと腕を組み、これから始まる彼女の苦悶を観察する体勢に入った。

 

 坐剤によって一度空にされた腸壁は極めて敏感になっていた。

 そこに注ぎ込まれた300mlほどの生温かい液体は、即座に強烈な便意となって梓(あずさ)を襲った。

 今すぐ、全てを排泄してしまいたい。

 その衝動が全身を駆け巡る。

 だが、彼女は必死に肛門を締めてそれに抗った。

 その間にも、尿道に挿入されたカテーテルからは、ちょろちょろと尿が垂れ流され続けている。

 自分の体から、自分の意思とは無関係に液体が流れ出ていく感覚。

 そして、腹の中では別の液体が暴れまわっている。

 その二重の屈辱が、彼女の理性を少しずつ蝕んでいった。

 

 なんとか最初の波を耐え凌いでいると、洗面器に再び尿が溜まっていくのが見えた。

 影山は無言でそれを浣腸器に吸い上げると、再び彼女の肛門からそれを注入した。

 追加された液体が腸内でさらに激しい嵐を巻き起こす。

 

「んぅ……っく……!」

 

 いったい、いつまで我慢を続ければいいのか。

 終わりの見えない苦行に梓(あずさ)の不安は次第に高まり、便意もいよいよ抑えが効かなくなってきた。

 彼女が必死にこらえているにもかかわらず、ぷすぅ、と小さく空気が漏れる音がして、締まりきらなくなった肛門の隙間から、尿と混じって溶け出した便が少量、じわりと漏れ出してしまった。

 

 その瞬間を影山は見逃さなかった。

 彼は手にしていた革製のパドルで、梓(あずさ)の拘束された腕のすぐ上、無防備に晒された胸を思い切りひっぱたいた。

 パンッ! という乾いた音が響き渡る。

 鋭い痛みが走り、驚愕で梓(あずさ)の肛門がきゅっと固く閉じた。

 だが、影山は容赦しなかった。

 肌が赤く染まり、次第に腫れ上がっていくのにも構わず、彼はただ冷徹に責めを続けた。

 

 どれほどの時間が経っただろうか。

 洗面器に尿が溜まる。それを浣腸される。必死に我慢する。少しでも漏らすと胸をパドルで打たれる。

 その絶望的なループ。

 いつしか梓(あずさ)の尻穴は抵抗する力を失ってだらしなく開き、胸は両方とも真っ赤に腫れあがり、熱を持っていた。

 度重なる浣腸と、それを我慢する行為、そして繰り返される強烈な痛みは、彼女の体力と精神力を完全に奪い去った。

 彼女の体はぐったりと脱力し、もはや人形のように検診台に横たわるだけだった。

 

 その様子を確認した影山は、ようやくカテーテルを抜き、拘束を解かないまま、生き人形と化した梓(あずさ)の膣と肛門を獣のように貪った。

 抵抗も反応もない、ただされるがままの体。

 その姿は梓(あずさ)の強靭な忍耐力が完全に崩壊した証であり、影山をこの上なく昂らせた。

 

 満足するまで彼女を犯し、その体内に自らの精液を注ぎ込んだ後、影山は「褒美だ」と呟き、新たな道具を取り出した。

 それは、快感を増幅させるという特殊な媚薬が塗りたくられた、二股に分かれたシリコン製のディルドだった。

 彼はそれを、ぐったりとしている梓(あずさ)の膣と腸に、それぞれ一本ずつ奥深くまで挿入し、金属製の貞操帯でがっちりと固定した。

 

 身動きが取れないまま放置された梓(あずさ)の粘膜に、媚薬がじわじわと浸透し始める。

 最初は微かな熱だったものが、次第に耐えがたいほどの強烈な疼きへと変わっていく。

 意識が朦朧とする中で、彼女は自ら腰をくねらせ、その燃えるような熱からなんとか気を逸らそうと、もがき始めた。

 

 その姿を満足げに眺めていた影山が、リモコンのスイッチを入れた。

 ディルドに仕込まれていた強力なバイブレーターが作動し、激しい振動が、媚薬で敏感になった膣と腸の内部を同時に、そして無慈悲に刺激する。

 凄まじい快楽の津波が彼女を襲った。

 

「あああああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!!」

 

 もはや人間のものとは思えない絶叫が部屋に響き渡る。

 彼女の体は検診台が壊れるのではないかと思うほどの勢いで跳ね上がり、何度も何度も激しいオーガズムの波に打ちのめされた。

 イっても、イっても、終わらない。

 無機質な機械による責め苦は彼女の最後の理性の壁を打ち砕き、膀胱と腸の括約筋を完全に麻痺させた。

 彼女は大量の尿を失禁し、腸に残っていた液状の便をまき散らした。

 

 やがて白目をむき、口から泡を吹いて、彼女は完全に意識を失った。

 その完全に破壊され尽くした姿を見て、影山の心に初めてはっきりとした感情が湧き上がった。

 この女が、欲しい。

 この、自分と同じ狂気を宿し、その果てに壊れていく美しい生き物を自分の所有物にしたい。

 その独占欲が、強く、強く、彼の心を支配していた。

 

 影山は静かにバイブを止めると、汚物にまみれて意識を失っている彼女の拘束を解き、そのぐったりとした体を壊れ物を扱うようにそっと抱き上げた。

 そして、部屋の奥にある清潔なベッドへと、静かに運んで横たえた。

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