毒親に虐げられた青年は宝籤で大金を手に入れたので母親に復讐する話 作:葛轍偲刳
「ほら、もっと息んで」
宗一郎の冷たい声が背筋を這う。
「……はぁ、んっ……♡」
美和子は懸命に息む。尻肉が震える。プルプルと細かく振動する熟れた尻肉の割れ目。その中心で固く閉じていたはずの菊座が僅かに開く。内側から開く直腸粘膜の襞の合間から、薄青いジェル状の球体が顔を覗かせる。
「ん、うぅっ……♡」
排泄時特有の甘美な解放感と、粘っこいジェルに直腸の内側を擦られる快楽に、美和子は全身を震わせながら息む。括約筋を広げながら、ピンポン球ほどの青いジェルが粘液の糸を引きながら肛門から排泄され、ポトリと床に落ちる。
「まだだよ。ほら、続けて」
「は、いっ……いぃっ……♡」
美和子の腸内に入れられたジェルは一つではなかった。続けて息むと、また肛門から次の球体が顔を出す。香料と薬液を固めたジェルは体温で僅かに溶け、床に落ちるとベチョリと音を立てて潰れる。最初に薬剤で浣腸をされて宿便を全て排泄した後、直腸に残っていた僅かな分もジェルで残らず吐き出しきった美和子の肛門は綺麗なものだ。むしろ、ジェルに含まれている香料によって仄かな花の香りすら漂わせている。
「あぁ、……宗ちゃんに、見られてる……お尻の穴の、奥まで、全部……♡」
花が開くように綻びきった肛門から吐き出されるジェルの排泄行為を、至近距離からじっくりと鑑賞されてしまっている。この恥辱は最早耐え難い拷問であるはずなのに、その羞恥が何故か快楽中枢を刺激してしまい、美和子の膣口からはとろりと熱い蜜が溢れて太腿を伝っていく。
「ふぅぅん……んんん……っ♡」
息む美和子の表情は恍惚に染まっていた。羞恥と悦楽が入り混じり、脳内麻薬が分泌されているかのようだ。
「全部吐き出さないとダメだよ。まだまだ入ってるでしょ?」
「んあっ……ふぁいっ……♡」
最後の一粒を産み落とした時、美和子の全身に甘い痺れが走った。それは間違いなく絶頂の悦楽だった。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……♡」
宗一郎の眼前に尻を晒し排泄行為を披露した羞恥と背徳感。それこそが美和子をここまで快楽の頂に連れて行ったのだ。宗一郎は満足そうに笑うと、美和子の尻たぶを軽く叩く。
「よくできました。偉いね」
「んあぁっ……♡」
その刺激だけで美和子の秘裂は更に濡れてしまう。羞恥と快楽が複雑に絡み合い、理性は完全に溶けきっていた。
「あぁ、ダメ、……ダメよ、宗ちゃん、……そんなところまで……」
そして全てを出し切った肛門に、ご褒美とばかりに宗一郎の舌先が触れる。美和子は必死に制止するが、それが更なる快楽を誘発してしまう。
「何のためにここまで時間と手間をかけたと思ってるのさ。もう叔母さんの尻孔は舐めても平気なくらい綺麗になってる」
「だからってぇ、……ぁはっ……♡」
宗一郎の舌が直腸内にまで差し込まれ、菊座の皺一つ一つまで丁寧に舌先で愛撫する。その感触に美和子は全身を震わせる。
羞恥と快楽が頂点に達する。宗一郎の舌が直腸の粘膜に触れる度に、背筋を電流が駆け抜ける。
「んんんっ……ふぅんっ……♡」
美和子は快楽に悶える。肛門が快楽器官として開発されていく。宗一郎は執拗に責め続ける。
「あぁ……宗ちゃん、お願い、もう許して……ぁあっ……♡」
宗一郎は聞き入れない。更に指を深く突き入れる。腸壁を撫で上げる。美和子の腰が跳ねる。
「んあぁぁぁっ……♡」
快楽の波が押し寄せる。理性が吹き飛ぶ。本能が目覚める。美和子は喘ぎ声を上げながら絶頂を迎える。
「あああっ……イクッ……イッちゃう……宗ちゃんッ……♡」
肛門でのオーガズム。それは今まで味わったことのない未知の悦楽だった。美和子の体が痙攣する。瞼の下で眼球が裏返る。白目を剥きながら絶頂に達する。
その凄まじい快楽は想像を遥かに超えていた。
「ふぅ……ん…っ♡」
快楽の余韻に浸りながら美和子は考える。もう戻れない。この快楽を知ってしまったら。もう自分の体は宗一郎なしでは、この快楽抜きでは生きていけない。
「美和子」
雌の尻穴をねっとりと舐める宗一郎の声は、悦びに弾む雌の声とは対照的に落ち着いている。
「アナルセックスを覚えたら、トイレに行くたびにイッちゃうね」
それはまさに悪魔の囁きだ。
「それって……どういう……?」
美和子の尻を撫でながら宗一郎は答える。
「排泄するたびに、肛門が開くたびに、俺に尻孔を犯された時の快感を思い出してイッちゃうようになる。美和子は、トイレの中でも発情する淫乱な雌奴隷になる」
宗一郎の指が括約筋を拡げる。その刺激だけで美和子は震える。開きっ放しの肛門の中に、宗一郎の唾液が入り込んでくる。
「そん……な…っ♡」
「ほら、今度は締めて。でないとトイレの外で垂れ流しすることになるよ?」
「んっ……んんっ……♡」
宗一郎の指示通りに肛門を締める。括約筋が収縮する。それだけで快楽が生まれる。美和子の全身が粟立つ。宗一郎は愉しそうに嗤う。
「美和子はどんどん淫乱になっていくね。でも、もっと淫乱にしてあげるよ。一番初めにも言ったよね? 『俺は叔母さんを手放さない。どこにも逃がさない』って」
「はい……宗ちゃん……っ♡」
もう逃げられない。逃げるつもりもない。この快楽の沼に沈んでしまった自分は、二度と這い上がれない。
「もっともっと躾けて。私を淫乱な雌に改造して。宗ちゃんの命令なら何でも聞くから。お願い」
宗一郎の調教を受け入れる。淫乱な雌として開発される悦びに身を委ねる。美和子は懇願する。