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↓今回の話の真相はこちら↓
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じゃらりと揺れる鎖の音が、意識を再覚醒させた。
「お目覚めのようね、サテライトちゃん?」
「───あっ」
何時ぞやに見たその部屋を見て、事態を理解すべく頭を働かせる。
ようやく意識がはっきりしてきた、そうだ私は確かキスだけで気を失って───
「どうしたの? まだ状況が分かってないのかしら?」
「あっ、あぁっ……」
「そんなに可愛らしくお尻をふりふりして……誘ってるのかしら?」
「ちがっ……んっ」
鎖の拘束を解こうとして身体を捩っていた所で、お尻をぎゅむっと掴まれる。
思わず歓喜に身体が打ち震えそうになるものの、必死に震えを抑える。
最初から堕ちているのは……解釈不一致だから。
「フリフリのドレスから覗く太腿も……可愛いお顔もとっても素敵♡このままエッチな事しか考えられない位にぐちょぐちょに苛めてあげるのも可愛いけど……それじゃ物足りないのよね?」
すりすりと背中をなぞられるだけで、背筋がゾクゾクって震える。
そんな私の手首に巻かれた拘束具を───彼女は何故か、外した。
「なん……でっ?」
「痕になったら可哀そうだから、拘束は解いてあげるわね? それに……ふふっ、何でも無いわ?」
ぺたりとその場に座り込んだ私、それを見てニコニコと楽しそうにしているルクス。
無理やりするって言っていたのに、拘束をわざわざ解く意味が分からない。
私の直感だけが、この状況の不気味さを知らせる。
まるで既に詰んでいるような、そんな焦燥感。
「これじゃあ敗北っていうよりSMプレイだものね? だから、ゲームをしましょうか」
「ゲーム……?」
ゲームと聞けば聞こえはいいものの……淫魔の遊戯だ。
何処となく嫌な感じがビンビンに漂っているものの、耳を傾けるしかない。
「もしサテライトちゃんが負けを認めたらぁ、可愛いサテライトちゃんに私のものだって印を刻んであげるわ? 気持ち良すぎて、エッチな事しか考えられなくなるくらい気持ち良いのよ?」
条件を聞いて、拍子抜けした。
私に取って不利でも何でもない条件だ、それならまだあのまま拘束して───
「それと、そうねぇ。サテライトちゃんが負けたら、妹ちゃんにこの瓶の中身を飲んでもらおうかしら?」
「───はっ?」
それは、何時ぞやに見た見た目の空の牛乳瓶。
空という事は、中身をこれから作るという事に他ならない。
つまり、つまり……
「冗談でしょ? 、あの子を巻き込むのは私許さな……!」
「許さないなら、どうするのかしら? その状態で?」
妹を巻き込んで快楽に耽る程、私も落ちぶれてはいない。
「なっ、別の条件にしよ? 本当に、本当に……」
「ふふっ、本当に嫌そうな
話にならない、魔法を発動して部屋から逃れようと一歩を踏み出した瞬間───
───意識が、飛んだ。
「あ”が”っ!? ♡がっ、がぁぁぁぁあ”っ”♡ぎ”っ”!?」
「ねぇ? だから言ったでしょう? 魔法を使うと危ないって……あぁ、今回は言い忘れてたわね?」
「いつも”と”っ”♡ちが”ぁ!? ♡」
「あの程度が、私の本気で作った淫紋の最大出力だと思ってたのかしら? 人間に耐えられないからと言って、あの程度の快感なんて副次効果なのよ?」
上手く立ち上がれない、立ち上がり方すら分からない。
そんな暴力的な快楽の前に、倒れこんでしまった私の前に屈んでニッコリと笑みを強める淫魔。
それは友好というよりも、確実に捕食者の眼をしていた。
「ここは淫魔の巣♡此処に連れ込まれた時点で、女の子は終 わ り♡私のフェロモンが部屋に満ちていくの分かる? 吸いすぎたら、戻れなくなるわよ?」
まるで毒のように、空気が身体に染みていくのが分かる。
詰んでいる、そんな状況で勝手にガクガクと揺れる膝に力を入れて……立ち上がれない。
せめてもの抗議の意を込めて、目の前の彼女を睨みつけるくらいしか今の私には出来なかった。
「ふーっ、ふっ……くっ……」
「凄い威圧感♡でも、魔力を使えない今の貴方は、ただのか弱い可愛い女の子なのよ?」
髪を指先で梳いて、うなじをなぞる指先ですら身体が痺れるような錯覚を覚える。
今ここに居るのは、齢15の少女に過ぎない事を嫌でも思い知らされる。
「それをたーっぷり、身体に教え込ませてあげるわね?」
そうして、私の……4時間にもわたる、本気の戦いが幕を開けた。
必死に息巻いてみたものの、ルクスに勝つのは現実的じゃない。
ただでさえフィジカルも強いルクスにこの状況で勝つなんて不可能だ、だからこそ取れる手段は酷く限られる。
それは即ち、説得か逃走だ。
幸運にも以前と同じ部屋なら、出口や家の構造自体は理解している。
ここから逃げるための隙を伺いつつ、彼女を説得する。
それが私に出来る唯一の抵抗。
「まずは愛撫からした方が良いわよね? 折角番になった記念だし……」
「ね、今からでも考え直し……」
「だぁめ♡私がこの日をどれだけ待ったと思ってるのかしら?」
碌に動かない身体では、満足に抵抗も出来ずにスカートを捲られる。
それを見て舌なめずりした彼女が、染みになっているであろうパンツの筋を指先でなぞる。
「あら? もう出来上がってるわね? でも念には念を……ふふっ、愉しくなってきたわね?」
「やっ、やぁっ……」
すりすりと優しく愛撫されているだけなのに、子宮が降りてくるのが分かる。
「可愛いいおまんこちゃんに……ちゅっ♡」
「んっ、ぐっ……♡」
キスされるたびに、柔らかい唇と彼女の吐息を感じる。
それだけで止めどなく愛液が漏れ出る。
「あらあら、太腿まで愛液がつーって伝っちゃってるわよ? そんなに気持ち良かったのかしら?」
「……良くなんてない」
「そう? 悲しいわ……ちょっとだけ味見させてね?」
そんな私の太ももに、舌を這わせた。
ペロペロと舌で舐めとられ、柔らかい唇がちゅーっと大腿を吸う。
それだけで目の前の淫魔に全てを捧げたいと身体が叫んでいる、このまま沢山愛して淫魔のお嫁さんに───っ! ダメだ、意識を持っていかれるな。耐えろ、耐えなければ妹を巻き込む事になる。
「ん-っ、美味しいわ? 好き♡好きよ、サテライトちゃん♡だぁい好き♡」
「味の感想とか……要らないから……」
「まだこれくらいは持つわよね? ふふっ、まだまだ夜は長いわ? 楽しみましょうね?」
耳元でこしょこしょと囁かれると、身体の力が抜けて頭がポカポカとしてくる。
そう長くは保てない、早く行動に移さなきゃ……
「それじゃあ、用意をするからちょおっと良い子で待っててね?」
そう言って部屋の隅に備え付けられた壺の方へと歩いていく彼女、それが何なのかは想像もつかないが……碌なモノでないのは想像に難くない。
逃げるなら今しかないが、膝が震えて脚に力が入らない。
立ち上がれないなりに、ずりずりと必死に這いずって出口のドアノブへと向かう。
「あぐっ♡ふーっ、ふっ……♡」
だが淫紋とフェロモンで敏感になった身体が、コンクリートの床に擦れるだけで尋常じゃない程の快楽が未熟な身体を襲う。必死に声を押し殺して、バレないように扉へと向かう。
「ふんっ、ふふふふーん♡これを混ぜて~」
「んーっ♡」
ブラジャーの中の乳首がくりんとコンクリートの地面に触れて、軽く達する。ぷしゅりと潮を吹き散らしながらも、必死に地面を這いずる。その地面の色が───変わる。否、色どころか質感すら違う。
「あっ……?」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて、粘液が揺らめいている。
床だと思っていたそれは───細かい触手が蠢く溝だった。
こんなものの上を? 正気じゃない、間違いなく耐えきれない。
だが、それ以外に……道はない。
ならばこの道を、行くしかない。
「いぎ””っ♡ぐっ、あっ♡」
べっとりと触手の粘液が頬にこびりつく、細かいブラシのような触手が敏感な身体を蹂躙する。
絶頂する、その愛液を求めてうねうねと触手が身体を弄る。
「この配合は……そうねぇ、もう少しこっちのお薬を強めにして……」
「あっ……ん”っ♡」
絶頂する。乳首を服の上からなぞられただけでビクンと腰が浮く。
ニチニチと蠢く触手が体液を求めて、私の身体を吸いつくそうと口の先を向け───絶頂する。
「んにっ♡んぐっ……」
絶頂した。指先も、頬も胸もクリも地面に触れているその全てが触手に包まれ、絶頂した。
身体を動かす度に、絶頂して。
愛液を吹き出す度に、それを求めておまんこを吸う触手のせいで絶頂して。
進んで、イって。イかされて、吸われてイって進んでイってぐちゃぐちゃにされて……
頭をパチパチとショートさせながら、ようやく壁までたどり着いた。
「逃げ……んっ♡なきゃっ……」
ここに居たら、壊される。
膝立ちになるだけで、潮を吹き散らすぐじゅぐじゅになった身体で。
妹を守るべく、部屋のドアノブにようやく手を伸ばし───
「あ……えっ? あ……?」
「あらあら、何処に行くのかしらサテライトちゃん? そっちは……」
その先に見えたのは───
「出口じゃ───ないわよ?」
「あっ、あぁぁぁっ……!? あっ? あぁぁぁぁぁ!?」
扉を開けた先に広がっていたのは、壁一面の灰色のコンクリート。
つまるところ、この部屋に最初から出口なんてものは無かったのだ。
最初から、仕組まれたゴール。
仮初の勝ちを目指して踊る私は、結局淫魔の手のひらで身体を捩っていただけ。
無駄だった、今までの努力の……全てが。
「勝つしかないのよ、サテライトちゃん♡逃げちゃダメよ?」
「嫌っ……いやぁ……♡」
「全く、自分から触手に拘束されに行くなんて……サテライトちゃんは随分と積極的なのね♡」
身体を動かして抵抗する気力すら、最早起きなかった。
抱きかかえられた私は、部屋の壁から生えていた触手に四肢を拘束される。
「はいっ、御開帳~♡」
「あうっ……あっ……♡」
「良いのかしら? サキュバスの前でこんなに無防備に、女の子の弱点を晒しちゃうなんて」
脳がパチパチする、シルクのパンツを脱がされてお股がスースーする。
見られて恥ずかしいのに、それもまた気持ち良くて頭が変になりそうだった。
「やめてっ……やめっ……」
「クリトリスをこんなに勃起させながら言っても、説得力無いわよ?」
ちょんちょんと触れられただけで、先ほどの触手とは比べ物にならない激痛のような快感がクリトリスを奔った。まるで焼かれているかのような、暴力的な快楽脳にバチバチと電気が奔る。
「いぐっ♡いぎまずからっ♡許してっ♡」
「支離滅裂な事言ってるの、分かってるかしら?」
そのまま彼女がブラのホックを外すと、ペラリと私の双丘が露わになる……露わになってしまう。
「そっ、そこだめっ……」
「あら? こんなに乳首を立たせながら言っても、説得力無いわよ?」
「やっ、ごめんなさいっ♡許してっ、許してぇ♡」
「『ゆるして』なんて……違うでしょ? 『負けない』でしょ? 弱気になんてなっちゃだぁめ♡」
びんびんに張った乳首が、弄ってほしそうに揺れていた。
「ん~私にミルクを飲ませてあげたいって、主張しちゃってるのかしら?」
「んっ、してないっ……♡」
ルクスに吸われた時のことを思い出してゾクゾクしてしまう。
敏感になってしまった、私の乳首。
それをツンツンと指で突いて、彼女が蠱惑的にほほ笑む。
負けたい、尊厳を手放してしまいたい。
「あら? 妹ちゃんを助けるんでしょ? 諦めて良いのかしら?」
「あっ、あぁっ……!」
「ふふっ、良い表情♡精々足掻いて、その煌めきを私に刻み付けて……ね?」
そんな諦めかけていた心を無理やり奮い立てさせる、そうだ……あの子には幸せな普通の日々を送って欲しい。こんな所で、私が折れる訳にはいかない。
そんな返答を聞いてテンションが上がったのか、淫魔は更に楽しそうにカラカラと笑う。
そしてその黒い尻尾を見せつけるかのように、私の眼前でフラフラと揺らす。
「さて、まずは母乳を出せるようにおっぱいを弄らなきゃいけない訳だけど……淫紋で弄るのは少し風情が無いわよね? だからぁ、古典的な方法でやらせてもらうわ?」
尻尾の先が紐のように細い何かに代わっていく、それはまるで注射針のようで───
「やっ、それで何するつも……」
「副作用で、胸全体が感じやすくなっちゃうんだけど……耐えてね?」
針のようなそれが、私の右胸の……乳首の先端に押し当てられて。
鋭いのに柔らかく、細いのに暖かい……それが何処までも彼女の尻尾である事を理解する。
「ほら、ずぷーって入っていくわよ?」
「あ”っ”、あ”が”っ♡」
押し広げられていく乳肉が、ブルリと快感から逃れるべく揺れる。
それが乳の中に尻尾が刺さって居なければ、きっと有効な抵抗だったのかもしれないが……
それはむしろ、自分の首を自分で締めることにしかならなかった。
「痛くはない?」
「いったく、ないっ……」
乳の中に異物が入ってきているというのに、不快感は無くてむしろ……
「気持ち良いかしら?」
「気持ちぐ……ないっ……♡」
必死に誤魔化す、認めてしまえば……戻れない。
「そう? ならもう少し遠慮なくいくわね?」
「お”っ、お”ぉ~っ♡?」
尻尾の先が乳腺を押し開き、口からは快楽の余り随分とマヌケな声が漏れ出た。
可愛くない声を抑えようとしても、焼けるような快楽が頭を焼き切りそうな位に奔る。
「お”っ、お”ほ”っ♡」
「ほら、おっぱいの管を尻尾の先が通ってるのが分かるかしら? その先も、一つずつお乳が出るように弄ってあげるわね?」
「ひっ、ひぃっ……♡」
そんな、そんな事をされてしまえばもうまともな生活は送れない。
それに何より、そんな事をされてしまえば……
「あり得ない位の快楽がサテライトちゃんのおっぱいを蝕むかもしれないけど……サテライトちゃんならきっと、耐えられるわよね?」
「耐えられるっ……♡」
ぐちゅぐちゅと、私の胸の中を押し広げて尻尾の先が蠢いているのが分かる。胸が少しずつ肥大化し、おっぱいが乳を生み出せるように作り替えられているのが分かってしまう。
「ほら、ぐ~ちゅ♡ぐちゅっって♡」
「やらっ、もっ……♡いぐっ……♡」
「あらあら? 気持ち良くないって言ってたのに……ね?」
ぐちゅぐちゅと鳴り響く音が、今もおっぱいを犯されている事を嫌でも頭に理解させる。
乳を、犯されている。
尻尾からは白濁色の液体が、ぽたぽたと地面に零れ落ちる。
大事な大事な思春期の乙女のおっぱいを、まるでミルクサーバーみたいにされちゃってるんだ♡
「ほぉら、びゅっびゅーって♡おっぱいからミルク出すだけで気持ち良いわよね?」
「いっ、良くない……っ♡」
その白濁色の液体に気づいた彼女が、すりすりと尻尾の刺さっていない乳首の先を指の腹でなぞる。ぷっくりと勃起した乳輪を、まるでお気に入りのおもちゃで遊ぶかのように。
「こっちは、今から可愛がってあげるからね?」
「はっ、へぇっ……♡」
ちゅっと唇で乳房にキスをされて、それだけでぞわぞわと胸の奥が疼く。
身体の反応は隠せない、必死に口では嫌がっても……どうしようもなく身体は滅茶苦茶にされたがちゃってるんだ♡
「はいっ、おしまーい♡」
「い”ぎ”っ♡あーっ……あーっ……」
じゅぶんと引き抜かれた尻尾、乳の先からぼたぼたと止めどなく乳が漏れ出ている。
片側だけ肥大化してしまった乳肉は、酷くアンバランスで……今も快楽の余韻にブルブルと痙攣している。
その絶頂の余韻も冷めやらぬままに、もう片側の左胸へと細い手が伸びる。
「それじゃあ、挿れられるように……準備は万端みたいね?」
「はっ……はっ……あっ?」
「それじゃあ、挿入~♡」
快楽のせいで揺蕩いかけていた意識は、その強い刺激により現実へと引き戻される。
「あっ、あっ……あ”あ”ぁ”ぁ”ぁぁっ!? ♡」
「必死に叫んじゃって……そんなに気持ち良かったのね?」
ぐちゅぐちゅと乳の中を犯す尻尾の快楽に、耐えきれずに嬌声を漏らしての駄肉を揺らす事しか出来ない。そして乳が揺れれば揺れる程、目の前の淫魔はその笑みを深くする。
「うふっ、そんなに揺らして可愛いわ……滅茶苦茶にしてあげるから、もう少しだけ辛抱してね?」
「ん”っ”、んぐっ♡」
だらしなーく肥大化したおっぱいと、ビンビンに勃起してしまった乳首。
それらをまるで差し出すかのように、触手に固定されてしまった手足。
今私に出来るのは、だらしなく肥大化した乳肉を揺らす事くらい。
ブルンブルンと意識せずに揺れ続けているそれを、今更揺らす必要なんて無いけれど。
「んぎっ♡んっ……ふぅ……はぁ……♡」
「ふふっ、どうしたのかしら? 息が荒いわよ?」
既に顔よりも大きなおっぱいが、呼吸の度に上下する。
身体のバランスさえ碌に取れない身体では、日常生活を送る事すら出来ないだろう。
そして何より、こんな敏感でミルクを吹き出すおっぱいでまともに暮らせるわけがない。
「さてさて、準備完了ね♡良い感じに仕上がってるわ?」
「うっ……あぁ……うぅ……」
「折れかけてるけど、まだ正気を保ってるのね? 凄い、凄いわぁ♡」
準備……準備って言ったか?
これで、準備? まだ本番じゃ無いって事?
冗談の類じゃ───無い。
このままじゃ、壊される。
まるで喉奥を見せつけるかのように口を開いたルクスの、長い舌がチロチロと揺れる。
鋭い歯は犬歯のようで、柔らかい唇はプルプルと艶があって……
「サキュバスのお口おまんこ♡あったかくて、とっても気持ち良いわよ?」
「あっ、やだぁ……♡」
そんなもので、吸われたら──────おかしくなる。
恐怖からかちょろちょろと冷たいものが大腿を伝うのが分かる、分かってしまう。
恥ずかしさや好奇心よりも恐怖が心を覆い尽くしている、必死に逃げようと腕を振ると触手が嬉しそうに更に手首を締め付ける。
「お漏らしなんて……そんなに嬉しかったのかしら?」
「違っ、違うっ! やだ、許して♡許してくださいっ♡」
「許してなんて駄目よ? 負けない……でしょ?」
溢れて頬を伝う涙を舌先で掬って、ペロリと平らげた彼女が愛おしそうに喉を鳴らす。
その姿はまるで、獲物を見つけたヘビと睨まれたカエルのようで。
「ふふっ、二つ一緒に合わせて~」
「あっ、やっ……お願い、おねが……」
「いただきま~ふっ♡」
咥えられた瞬間に意識が、とんだ。
それは幸運な事だったのだろう、そして───脳を焼く快楽に現実に引き戻される。
「お”お”ぉ”ぉ”ぉ”っ!? ♡お”ん”っ♡お”っ”あ”っ♡♡」
「~♪」
くりゅんくりゅんんって、舌が乳首の先をくちゅくちゅと弄ぶ。
その度に乳を吹き出して、絶頂する。
イったまま戻ってこれず、また意識を失って───引き戻される。
「あ”っ”♡あ”っ”♡あ”ぁ”ぁっ♡」
ちゅぱちゅぱとわざとらしく音を立て、母乳を吸う唇が卑猥な音を立て続ける。
暖かい口内全体で扱くかのようにして、舌が私の乳頭を蹂躙する。
「イっで”るっ♡きもぢいっ”から、それやめで”っ♡」
イく度に腰が浮いて、乳肉を淫魔に差し出すような体勢になる。
止めどなく愛液が零れて、乳がブルンと揺れる。
「ゆる”っ♡お”っ♡お”ぉ♡」
ぢゅるるるっ♡って吸い出されて、絶頂から戻ってこれなくなって。
「えへっ♡おっ♡あへっ♡あっ、お”っ”♡」
意味の無い嬌声と嗚咽を漏らす事しか出来なくなった私をつまらなく思ったのか。
「あ~っ……」
趣向を変える事にした彼女が見せつけるように───噛みついた。
「か~ぷっ♡」
「いっ!? やらやらやらっ! やさひくっ♡せめてやさ───あぎ”っ♡」
「ふふっ、つい……嚙んじゃった♡反応してくれないと、お姉さん寂しいわ?」
押し潰すように、かぷかぷと甘噛みを繰り返し───油断した頃に強めに噛みつかれて。
「噛んじゃやぁっ♡噛むなあっ♡」
「あはっ、足バタバタしちゃって可愛い~♡」
弄ばれているのに、それがたまらなく気持ち良くて。
笑われているのに、それが堪らなく嬉しい。
「いぐいぐっ、イっ───ぐ”っ”♡」
「下品な喘ぎ声♡もうイっちゃったのかしら?」
「イ”っ”て”……るからぁ……! ♡」
「それは良かったわ? でもやめないけど……ね?」
「なんでっ♡」
「サテライトちゃんが負けを認めてくれるまでは続けるわ?」
手も足も完全に拘束されて身動きの取れない中、終わりの見えない快楽地獄は続く。
私が服従するまで、ずっと……ずっと♡
「魔法少女でも英雄でもない、此処では貴方は可愛いだけのただの女の子なのよ?」
「イっ♡はっ……あ”っ……♡」
すりすりと指の腹で乳輪の縁をなぞられると、ぴくぴくと乳頭が触ってほしそうに震える。
身体がどうおねだりすればサキュバス様に可愛がってもらえるか理解して、勝手におねだりしてしまっている。理解させられてしまっている。
「サキュバスの餌のメスでしかないって、その可愛いおっぱいで理解したかしら?」
「しでっ……ないっ……♡」
「あはっ♡まだ耐えるのね? さっすがサテライトちゃん♡」
耐えれば耐える程、目の前の淫魔は嬉しそうに次の手を試す。
私が耐えているという事実が、嬉しくて堪らないのなら……この勝負に私の勝ちなんて初めから用意されていない。
「自分では、偽物だとか負けたいとか言ってたのに……妹の為ならここまで耐えるなんて、本当に凄いわ? 常人なら今頃、涎を垂らしながら嬌声を垂れ流す肉穴に堕ちきっちゃうのに♡」
「はぎゅっ♡ひぐっ……♡あ”っ”♡あ”が”っ♡」
「喉まで催淫の効果が回ってきちゃったのね? 嗚咽するだけで絶頂するなんて、人間って本当に可愛いわ?」
喉っ、痛くて♡気持ち良くてっ♡息吸う度に脳がバチバチってする♡
あっ、やば……これっ……♡
「ううん、そろそろサキュバスストップね? これ以上やると、魔法少女が如何に頑丈と言ってもちょっと命に関わってきちゃうから……」
ふっ……と部屋に充満していた空気が霧散していく、だがしかし身体中に蓄積されたそれは変わらずに私の身体を刺激し続ける。そんな私の耳元に唇を近づけた淫魔は、耳に触れるくらいの距離で囁くように決定的なその一言を───言った。
「そう言えば……実はね? ユウちゃんって身体が悪いの、だからしずくちゃんのミルクを取らせてもらおうと思ったんだけど……思ったより強情で……ね?」
「うぁ……それ、ほんと?」
「そんな事に嘘はつかないわよ?」
それは……
「だから、もう我慢する必要なんてないのよ?」
まるで密のように甘く、花のように甘い言葉だった
「ねぇ、まだ抵抗するの? サテライトちゃんの可愛い敗北宣言……聞きたいわ?」
「る……」
「る?」
言ってしまえば、とんでもない何かが待っているのは分かっていても。
妹と言う唯一の柱が折れた以上、私に最早抵抗する気力なんて残っている訳無くて……
「ルクスのモノにしてください……♡」
「はぁい、お願いされました♡」
そして何より、その取り返しのつかない『ナニカ』をどうしようもなく期待してしまっていた。
「それじゃあここからは素直な気持ちを教えてね? 約束できるかしら?」
「うん、約束する……♡」
「よしよし、良い子ね?」
頭を撫でられて、安心感か身体が脱力して力が入らなくなる。
体力の限界だったのかもしれない、分からないけど……
気持ち良いなら、どうでもいいや♡
「それじゃあ敗北の証を───子宮に直接刻んであげる♡」
ピンク色のレーザーが、彼女の爪の先から現れる。
それが何なのかは分からないけど、録でも無いものなのだけは確かで。
でももう、されるがままだ。
されるがままに、彼女から出力される快楽を享受していよう。
「アクメビームって言うのかしらね? 貫かれた部位を問答無用で絶頂させちゃうこれで……サテライトちゃんの子宮に淫紋を刻んであげようと思って♡」
ジジっ音を立てて放たれたそれは───私の皮膚をすり抜けて子宮を直接焼けるような快楽の渦に引き込む。
「おーっ♡いぐっ、イってるっ♡子宮イくっ、それっ……好き♡」
「私も好きよ? だーい好き♡処女なのにこんなに淫乱になっちゃって……私嬉しいわ?」
へこへことだらしなく腰を振る私を、愛おしそうに見つめるルクス。
貫かれた部位は今もイき続けている、こんなイキかたしたらもう普通のオナニーじゃ満足できなくなる♡
「大丈夫よ? もしエッチな事したくなったら……何時でも愛してあげるわ?」
「んっ、ルクス♡あっ、あんっ♡イくっ♡ずっとイってる♡」
「ふふっ、可愛い♡それじゃ、動かしていくわね?」
ジリジリと怪しいピンクの光を放つレーザーが子宮の上をゆっくりと動き始める。
動く度にイって子宮がヒクヒクと震えているのが、分かる。
「やらっ、これ好きすぎてダメっ♡」
「我慢しなくて良いのよ? 好きなだけ気持ち良くなってね?」
ガクガクと震え、身体が無意識にお股を閉じようとして───触手に阻まれる♡
逃げらんないっ、おまんこイくのから逃げらんないっ♡
「子宮アクメしちゃってる♡これやっばいっ♡」
敗北おまんこだって刻まれちゃってる♡じゅーって子宮に変態さんの証刻まれてるのに♡
「子宮アクメ好きっ♡ルクスっ、イってるとこ見てっ♡」
「ちゃーんと見てるわ? 一杯可愛い所見せてね?」
子宮がキュンキュンしちゃってる♡私、どうしようもない変態さんだ♡
「好きっ、好きっ♡いぐっ♡」
こんなの女の子として、止めなきゃダメなのにっ♡
「いぐっ♡いぐいぐっ♡」
もう気持ち良いの以外何もわかんない♡
メスでいいから、気持ち良いの一杯欲しいっ♡
「じゃあ仕上げよ? 耐えなくて良いわ? 良い声を聞かせて頂戴ね?」
ハートマークの淫紋が下腹部に浮き上がっている、完全にダメな所に刻まれちゃってる♡
そんな中ルクスの指先のピンク色の光が一際強く───明滅した。
「イ”っ♡」
一度。
「お”っ♡」
二度。
「───ッ!? ♡」
三度。
「あ”っ♡いぐいぐっ♡イってるっ♡あれっ、戻んないっ♡イったのにふわふわして戻んないっ♡」
「よしよし、良い子ね? ちゃーんと淫紋が刻み終わったわ?」
ぽわぽわと淡く光を放つお腹の淫紋と、その真ん中に位置する透けて見える淫紋。
それが刻み込まれたのを確認して、淫魔は指先で私の下腹部を愛おしそうに撫でる。
触手がスルリと私を手放し、柔らかな太腿の上に頭を乗せられる。
緊張の糸が途切れたのか、体力の限界か。私は意識を手放し──────絶頂した。
「イ”っ♡ぐっ♡!?」
意識を手放せない、無理やり快楽に意識を引き戻される。
なんで? ビームも無いのに、なんでっ♡
「ねっ、るくすっ♡おかしいっ♡」
「ちょっと派手にやりすぎちゃったかしら? 淫紋が定着しきるまで、もうちょっと耐えてね?」
「やっ、無理っ♡ねぇ、るくすぅ♡」
「大丈夫、サテライトちゃんは強い娘よ? 私がお腹ポンポンしてあげるからね?」
「無理無理っ……ぐ”っ♡げんかひっ……ぐ”っ”♡」
ぽんぽんとお腹をされて、安心しながらもイき続けて。
朝日が見えるまで安心と快楽の渦に雁字搦めにされた私は、ルクスの太腿の上でイキ続けた。
備考:この後牛乳瓶にミルクを詰める為に7回イかされた。